近くて遠い韓国を歩く ー 先ずはソウルから　

2010/04/02 - 2010/04/06

もうずいぶん前になるが、韓国を訪ねたことが立て続けに３回ある。韓国は隣国として、いつでも行こうと思えば行くことが出来る国だったが、しかし、実際はなかなか足が向くこともなく関心もなかった。

それまで小生にとっては遠い国であった。たまたま職場の同僚だちと２泊３泊の短い旅行でったが、初めて訪れたのがきっかけで、興味を持っようになった。２回目、３回目は１週間、10日間と長めにの旅行になったが、それらをまとめて「近くて遠い韓国を歩く」というタイトルで編集してみた。

ソウルに着いた途端、街中はすべてハングル文字だらけで、何やら眩暈のようなものを感じた。漢字の国ならば多少漢字を解読すれば理解出来るが、ハングル文字となると全く分からない。またここかしこで食べた食べ物も強列な辛さと匂いに圧倒されてしまった。

これまで体験したことのないような異文化を韓国で体験し、いささか偏見のようなものも少しずつとれ始めると、新鮮な目で見ることができるようになった。

これが小生の韓国体験の第一歩である。先ずはソウルからの出発である。

　　＊　製作中

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0

石焼ビビンバの発祥地は金州だそうだが、ここにはまだ行ったことがない。しかし、ビビンバはどこでも食べるkとが出来る。