Seoul , Here I am ～ おいしいソウル【前編】

2013/07/18 - 2013/07/19

6月の2７日出発予定をしていた
シンガポール＆クアラルンプールへの旅行出発数日前に
「シンガポールで大気汚染 観測史上過去最悪に」の
見出が飛び込んできて目が☆☆☆に。
これは、とネットで検索をしてみたところ
（産経ニュース 等）によれば
“インドネシアやスマトラ島の野焼きとそれに伴う
森林火災の煙が季節風に運ばれてシンガポールにやって来ており
外出規制も出る等煙害は深刻化しオフィス街には
焦げた臭いが立ち込めマスクをしている人も見受けられる。
過去最悪だった１９９７年の大気汚染指数が２２６で、
今回は４００超え４段階の内の極めて危険なレベルに達した。”
とあり
シンガポールナビ経由でFace Bookのライブ画像？を見て見ると
なんと！ 高層ビル街やシンガポールフライヤーが煙で霞んでいる。
どうしょうか？ もう、出発日は目前。
花粉症が治まって久しいがこのような「煙」に巻かれると
厳しいかなぁ。
しかし、結論は急がねばならない。　キャンセルをするとなれば
航空券,ホテル,タワー展望チケット等
キャンセル不可も有るだろうし。

幸い航空券は、手数料で（１人２万円はきっかったが）済み
マリーナ・ベイサンスは宿泊３日前までキャンセル可ということで
今回は涙のキャンセルにしました。

キャンセルをした後、
ふぅーつと何かが抜けた感じのする数日を過ごしていました。
週末の夕食時「今頃、マリーナ・ベイサンスで・・」「ん・・」
「どっか行かない」「行こうか」「行こう！」という話が
どちらからともなく出、土日を取り込んで
休みを合わせてソウルに行くことにしました。
３度目ですし少しはかって知ったる街。
航空機とホテルだけのできるだけ安いツァーを探しました。
１つだけチョイスしたのは、
ホテルはこれまで２回共に明洞エリアでしたので
今回は、江南エリアを指定しました。

出発は午前便で、４日目は
早朝の６時３０分にホテルに
迎えが来るという正味２日半。
あまり冒険（笑）はせず、
これまで美味しかった店でおいしく食べて
後の時間は、伝統茶店やおしゃれカフェでゆっくりとした
時間を過ごそう！
と、話が決まり出発しました。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機

ツァーを申込んでから出発迄のおよそ２週間
一日一回はソウルの天気を検索していました。（笑）
それがどうだろう。
ずっ〜と雨・雨・雨のマーク。（泣・泣）
そうなんだ、韓国にも雨季（梅雨？）はあるンだ。
と、今ごろになって考が及ぶのだからシヨウガナイ。

仁川空港が近くなってきました。
おぅ！ 薄日も射していて
心配していた天気も何とかいけそうだ！

ソウル市内にある沢山のカフェは
チェーン店も含め、おしゃれな店が目につきます。

ここ「The Coffee Bean」もチェーン店の一つ
なのですが、あなどる 　 な・か・れ。（笑）
１階にはオープンエアがありますし
３階もオープンエア仕様？
こんな店の前を通ると
ついつい入ってみたくなります。

いつも忙しく街歩きの旅を続けているので
この旅は、こうしたお店で
ゆっくりとした時間を過ごそうと
思いました。

街歩きをしていると

あちらこちらに

この様な店があり

ソウルの人たちにカフェが
愛されていることがわかります。

目に止まった何店舗かを

並べてみますので
しばしカフェ・タイムを

おつき合いください。

いずれの店も

珈琲の味も悪くはないです。

２階の窓から緑があふれています。

狎鴎亭（アックジョンドン）
で見かけたカフェだった？

さて、さて 沢山あるステキなカフェの中から
チョイスした店は
「Coffeesmith」カロスキル店

２日目の朝
（相変わらず旅行記は
時系列になっていませんのでよろしく！）

おしゃれなショップが並んでいるカロスキル
のメインストリートに在り、１階はオープンエア
２階も扉やガラス窓もなく、この開放感が
気に入っています。

いつも混んでいる店なので
開店時間の１０：００を少し回った頃に
やって来たのですが、お目当ての１階エリアは
準備中となっていました。

しかし、２階席の通り側
最前列のテーブルが空いていて
満足・満足。

☆ホテルから歩きながらお粥の店を
探しながらきたらお粥の店が見つからないうちに
ここに着いてしまいました。（笑）
遅い朝食はベーグルセットにしました。
ベーグルは 下半分くらい甘〜いハチミツ？？
に浸してあり、プレートに添えてある
クリームも甘過ぎ。
オーダーミスでした。（笑）

歩いてのどが渇きこの時間からビール（笑）

２階から通りを眺めると
まだまだ新緑と言えそうな
緑がきれいです。

☆カロスキルは、表参道のように脇道にも
おしゃれなショップや飲食店がたくさん
在ります。

こちらは、ロディオ通りの
おしゃれな店

ロディオ通りにある「開花屋（ケファオク）」
でランチの後、Coexを散策。
その後この店で珈琲タイムにしました。

やはり、２階席のオープンスペースで
落ち着きました。

席の真っ正面を眺めたら
カジノでした。
ソウルにカジノが在ることは知って
いましたが、街中にあるのは意外？でした。
☆後でここが、
インターコンチネンタル・ホテル
続きだと分かりました。

朝食を明洞の「河東館」で食べた後
清渓川を越えて

鐘路まで歩きました。

鐘路タワーの向かい側にある
銀行（１階が銀行の店舗）の
ビルの地下にある
「永豊文庫」という大型書店
にやって来ました。

村上春樹の新作が韓国語の
翻訳本となっていて
ベストセラーの１位でした。
店内に数カ所にこの様な
ディスプレイで並んでいました。

１冊買い求めたところ
当然の問いかけがありました。
「ハングルが読めないのに何故？」
と、「記念だよ」と一言。

ハングル文字ってディザイン性
があるような気がします.

陳列棚は、かなり余裕で
並んでいて真ん中にベストセラーの
ベスト１０が平積みで１コーナー
ごとディスプレイ。
いい雰囲気で本を選ぶことができます。

さて、鐘路からタクシーで
ソウルの北部
三清洞（サムチョンドン）の
インフォメーションまでやって来ました。

インフォメーションで略図をもらい

おしゃれなショップや
カフェが並ぶ小径を散策します。

ここレストラン
屋根の上にも注目を。

ここは気に入りの店ですが
今回はスルーしました。

それは、三清洞では
この店でお茶をすることに決めていました。

「チャマシヌントゥル」
　伝統茶店です。

前回（昨年の５月）は混んでいたので
（入り口にある下駄箱から靴が溢れていました。）
スルーしたので、次回機会が訪れた時にはと
思っていました。

その為にこの日は、あまり混まないうちに
と、鐘路からタクシーで
三清洞にやって来ました。
その甲斐あって、他にお客さまはいませんでした。

☆三清洞は、地下鉄の駅から離れていて
　前回、土俗村で参鶏湯を食べた後
　地図で近そうだったので歩いて行きました
　が、坂道でもあり今回はタクシーを使い
　ましたがタクシー代は日本と比べてみると
　格段に安いです。　利用価値大！です。

タクシー料金は
W2,400（２２０円程）。

薄曇りでしたが、やや蒸し暑い日々。
（雨の日が続いていたせいもあり、
　じと〜っとしたひどい蒸し暑さはない）
店内にゆる〜く冷房が入っていて
冷房にも、センス（笑）を感じました。

静かに流れるJazzの調べと共に
韓国の伝統家具も良い雰囲気づくりをしています。

さり気なく置いてある小さなものも
優しい雰囲気を。

メニューと共に松の実が出てきました。

だまって日本語のメニューを
差し出してくださいました。

その後、片言の日本語でメニューの事や
店内の置き物など色々話してくださいました。

メニューを開くと

「お茶を楽しむ庭」（店名？）を訪れた皆さまへ

皆さまが幸せで楽しい旅となるように
あなたが望んだお茶を飲むことで
「お茶を楽しむ庭」で良い思い出が
できますよう最善を尽しています。
いつもお元気で幸せでありますように
職員一同

素敵な言葉が並んでいて
この言葉を目にしただけでも
温かになり元気をもらえました。

夏に楽しめる冷たいお茶

夏に楽しめる冷たいお茶
「花氷茶」
花氷に五味子とイチゴを熟成させたもの
とメニューに書かれていました。

こちらは
温かくも冷たくもお召し上がれるもの
の中から冷たい
「柚子茶」を。
涼しさと共に歩き疲れたところに
元気を運んできてくれました。

中庭もなかなか風情があります。

まだ、他のお客さまがいなかった
こともあってか、先ほどの方が
日本語とハングルの書いた小さな
ノートを持ってきて
「これは自家製の日本語の辞書です。」
見せてくれながら、伝統家屋や
手作り雑貨のこと等を
話してくださいました。

どちらも涼しげで
お味も上品な優しい味で
美味しくいただきました。

伝統茶店でしばし休憩をしてから
三清洞の隣り北村にある韓屋を散策しました。

東南アジアからの
修学旅行？でしょうか。
先生（ガイドさん？）に連れられた
生徒さん達に。

みなさんの笑顔を見るとなぜかこちらも
笑みが出てきます。

伝統家屋が並んでいます。

さて、三清洞のおしゃれなショップや
北村の韓家を散策していたらお昼を
回ってしまいました。

ランチの店までタクシーを使いました。
ところが
先ほどまで歩いていた所をグルリ回られ
タクシーに乗車したインフォメーションの前に
又出てきました。その時点でメーターは
W２９００に。降りる時に日本語と英語で
やんわり二言三言とクレームをつけましたが
となりに座っている家人の良いから
いいからと引っ張る手と
運ちゃんの無視を続ける態度で
そのまま下車しましたが

後で考えたら
韓国語を話さないとダメだった
のかなぁ。とも思いましたが、
これ迄例えばスペイン語圏内の国で
英語と日本語で言ってもクレームは
語感で何とか通じてきた経験が
何度かあったのだけれど
クレームを韓国語で覚えてくるなンて
哀し過ぎるし必要ないし。
何度か乗った運転手さんは普通に
きちっと届けてもらえましたから。

メーターが下車した時がW４８００で
その差W１９００（１７０円程）なので
わずかな金額かもしれませんが
なさけない気持ちになりました。
このようなタクシーに会ったのは
ソウルでは初めての体験でした。

さぁて、話しは楽しいランチに戻します。

ソウルの北部、北岳山のふもと
鐘路区付岩洞にある
韓国式餃子専門店
「ジャハソンマンドゥ」紫霞付岩洞本店
です。

付岩洞周辺が朝鮮時代に
紫霞洞（ジャハドン）と呼ばれていた
ことから命名されたそうな。

坂道に建てられた店内は
幾つもの小部屋に別れています。
絵や写真　陶器等が飾られていて
雰囲気も良いです。
大きなガラス窓から
北山岳と仁王山の山並みを見渡せる
眺めの良い所でもあります。

日本語のメニューには
料理の写真付きですから
オーダーは楽ですし
お店の方も親切に応対してくれます。

☆化学調味料は一切使わないお店で
☆全て手作りの店でもあります。
☆マンドゥというのは韓国の餃子です。

先ずキムチが出てきます。
初めて来店した時日本の白菜漬けのような
切り口と盛りつけを見て
期待感を抱かされましたが
食べてみて期待以上でした。

キムチは少しだけの辛さで
白菜が甘いのです。

キムチとは別な器で出てきた
白菜・大根・キュウリの
カクテキ。
これが絶品。
それぞれの食感がとても良く
浅漬けのような
パリパリ・バリバリ・パキパキ
と気持ちの良い音がしました。
こちらも、キムチは辛くなく
白菜は野菜の自然な甘さが出ていて
とても美味しい。器を空にしたら
なにも言わなかったのですが
お代わりを３度も持ってきてくれました。（笑）
これだけでも買って帰りたいと思いました。

ムル・マンドゥー
牛肉と豚肉・にらが入った
水餃子。

ふかぁ　ふかぁ　熱々
ジューシー。

ピンデトックは
緑豆を挽いて焼いた
表面がカリッと あつあつ　ふぁ　ふぁ
全く油ぽさはなく優しい味です。

どれも美味しいのですが
あえて選ぶなら
この一品「ピョンスー」かな。

四角の蒸し餃子で
牛肉・椎茸・キュウリが入っていて
食感が良く
外側しっとり・ふぁふぁ で
中が、シャキシャキ
う・ま・い の一言です。

これが、噂のカラーマンドゥ
「餅入り餃子スープ」
牛肉を５〜６時間煮込みネギ・ニンニク
生姜・ごま油等で味を整えているとの
ことですが、淡白な味です。

薄味の淡白な牛肉のスープの中に
緑・黄・ピンク・白のカラーマンドゥ
と白玉のようなお餅
が入った見た目も楽しく
食べて美味しい

〈会計〉
W３６５００でした。
ビール込の料金です。日本円で３５００円程です。

ソウルでは珍しいとされる
ハリアンと呼ばれる壺が庭先に並んでいますが
これは、
店で使う手作り醤油（カンジャン）
等を熟成保管しています。

ここは、やはり地下鉄の路線から離れていて
観光地としては、先ほどの三清洞から
来るのが近いのですが、山沿いですから
坂道なのでタクシーを使ってしまいますが
帰りは、店の前の坂を少し下った所に
バス停を見つけ間もなく来た
7022番（行き先が番号表示）バスの
運転手さんに「鐘路」「市庁」と
行き先の名前だけ告げたところ、
いずれも「ノー」ということでしたが
ダメもとで最後に言ってみた「明洞」
にうなずいてくれました。
初めてソウルでバスに乗りました。
料金は地下鉄と共用で
「Tーmoney」（ソウルのSuicaのようなもの）
使えるので助かりました。

バス停には番号表示の系統ごとに
停車駅が書いてありましたが
ハングル文字がまるで読めないので
お手上げ状態でした。

さて、バスがうまい具合に
「ロッテデパート前」で止まりました。
ならば、と家人のリクエストで
地下の食品売り場で「皇室海苔」を
買いに行きました。

ソウルの街にやって来ると
あちらこちらで韓流スターの
広告塔やパッケージを見かけます。
ここロッテデパートの免税店側
入口では多勢の人がパチリパチリ
撮影会が繰り広げられていました。
私も、数ショツト（笑）パチリ！

チェ・ジュウ

ソン・スンホン

この前は人垣が凄かったのですが
（皆さんのカメラやスマホが入って
　しまったのでトリミングをしてみました。）

グループ？？

同様に？

２PMの一人？

左は、ソン・スンホン
真ん中は、キム・テヒ
右は、BSで放映していた
「シークレット・ガーデン」に
たしか出ていたかなぁ。
番宣で何度も見た顔のような。

イ・ビョンホンがネスカフェの
CMのキャラクターをしていて
あちらこちらで
このポスターが貼り出されていました。
（ガラスケースに掲出してあるので光ます）

東大門（トンデムン）まで地下鉄でやって来ました。

９番出口から地上にでます。

ここを入って行きます。

ホテルに一旦戻ってしばし休憩を
してからやって来ましたので
もうすぐ２０：００に
なってしまいました。

ディープな雰囲気が

このへん一帯だけこの時間になっても
人が並んでいます。

それは、隣りの店に並ぶ人たちでした。

やっぱりソウルへやって来たからには
一度は食べんとあかん と
「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」
に来ました。

☆電光掲示板の番号はランダムで
渡されます。時々自分の番号を
があるかを注意して見ます。

☆番号札を受け取った後は
電光掲示板で自分の番号が
表示されるのを、三々五々
店の周り一帯で待っています。

大型扇風機が大活躍です。

以外と早く５〜６分程で案内してもらいました。
もう、座ると早速2人分を持ってきてくれ
ガスに火をつけてくれます。

付け合わせのキムチとトッピングを
聞いてくれます。

薄味のスープに若鶏と
野菜（ネギとジャガイモ）を浸し
グツグツと煮込みますから
良い味が出ます。

あとは、各々の器にテーブルにある
コチジャンや酢、醤油等でたれを作り
食べるのですから濃い味が好きな人も
薄味が好みの人も満足できます。

待つ間もなく先ほどオーダーした
ビールが運ばれ、あっという間に
鳥を裁いていってくれます。
美味しくいただくことにします。

家人は、より美味しくいただく為にと
時々灰汁をすくって煮えてくるのを
待ちます。

韓国ビールで乾杯も済んで
トッポッキが浮かんできたところで
さぁ ♪いただきま〜す。

この後、キムチも入れます。
余程お腹が空いていたので（笑）しょう。
ビールもキムチも
画像は撮り忘れてしまいました。（笑）

お隣さんの鍋の中は真っ赤っかでした。

〈会計〉
W２７０００　２人分です。
ビール２本、トッポッキ込料金です。
日本円で、およそ２６００円程もち２人分です。

この時間になってもこの一帯は
ネオンが輝き そぞろ歩きも
不安はありません。

東大門の代表的なファッションビル。
「ドウータ」

「ドウータ」の隣りのビルで
この夏の旅用の短パンを買いました。
デザインが良く安いのです。

定価W４９０００でしたが
税金のキャツシュバックがありました。
カードで支払ったところ「上のフロアーで
手続きするとW４０００戻ってくるから」
と説明があり、レシートを持って行ってみると
申請書にパスポート番号等を記入して
使ったカードと一緒に出すと
その場でW４０００が戻され代わりに
デポジットとしてカードでW７４５４が切られ
押印した申請書が渡されます。
それを仁川空港内にある申請所に持参し
係の人に渡すだけ。すると
デポジットが引き落とされない
仕組み。

これ迄税金の還付は、イタリアで珍しくブランド品を
買った際（財布・笑）手続きをしたことがありましたが
申請書がすごく面倒だった記憶があります。

ソールの書式は比較的簡単でしたし仁川空港
の手続きも係員へ申請書を手渡しして終わり。
購入価格がW４９０００でキャツシュバック
するとは驚きました。

欧米では、少額の取り扱いはしていないのか
この手続きが面倒で少額のお客さまが
手続きしないので止めたのかはわかりません。

今回、買い物をしたビルが免税扱いをはじめた
のもやや驚きでした。
増えている外国人客の獲得作戦？
帰りのエスカレーターで目に
止まりましたが、税金還付の
ポスターが各階に掲出されてきました。

初日の夜から飛ばし過ぎになったかなぁ。
せっかく江南にホテルを取ったのに
あの味恋しさに漢江（ハンガン）を越えて
こちらにやって来てしまいましたので
地下鉄を乗り継いてホテルへ向かいます。

ソウルでゆっくりと過ごすつもりで
やって来たのに
今日も歩き回ってしまいましたので
そろそろ 眠りの精がやって来そうです。

心弾む楽しい旅を
　　　　　　またお会いしましょう！