2002/08/08 - 2002/08/13
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バインフランさん
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この日は、一日車をチャーターして郊外へでかけました。
日程的にこの日しか、いろいろ見て回ることが出来ない私たちは
ホテル近くの旅行会社に頼み、
バロンダンス鑑賞から、キンタマーニ高原、ウブド、そしてジンバンランでシーフードと
盛りだくさんの要求をしましたが、ドライバーさんは長時間にも関わらず
とても親切に、いろいろと案内してくれました。
詳しい旅行記(日程・レート等)は
Flan's Cafe
http://www.geocities.jp/banhflan2010/2002aug_bali_top.html
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
今日は8時半に迎えが来るので
7時には起きてホテルのレストランで朝食をとった。
朝食は昨日と同じくバリ料理と西洋料理のバイキング。
今朝は、バリ風チャーハンに目玉焼きを乗せて
ナシゴレンにしていただく。
それからホテルのフロントで両替を済ませた。
両替は、町の両替商でももちろんできるが、
トラブルが多いと聞く。
実際、クタスクエアに向かう角の両替屋で
白人グループがそこの窓口ともめていたのを見ているし。
そんなわけで私たちは専らホテルで両替をしていた。 -
バロンダンス①
まず到着したのはバロンダンス会場だ。
入場券はこれも夕べのケチャと同じく一人50000Rps.で
同じように日本語の解説書をもらった。
バロンダンスも夕べのケチャダンス会場と同じような
オープンエアの会場だった。
違うのは、右手にガムランなどのバリ民族楽器が並んでいることだ。 -
バロンダンス②
時間になって、中央から派手な獅子舞のような
バロンが登場する。
座り込んで後ろ足で耳の後ろあたりを掻く様子は
うまく獣の特徴を捉えている。 -
バロンダンス③
しばらくして猿が出てきた。
ちゃんとシャッターチャンスを心得ていて
時々、観客席に向かってポージングする。 -
バロンダンス④
猿がバロンをからかうシーンが続く。
まだここは導入部分。 -
バロンダンス⑤
ここで男性ダンサー登場。
日本の歌舞伎顔負けの化粧にど派手な衣装だが、
特徴的なのは、歌のようなセリフまわし。
でも、説明書を見ても
登場人物の誰にあたるのか、よくわからない。 -
バロンダンス⑥
若い女性のダンサーが二人登場。
やっぱり、場が華やぐ。
でも、たぶんこれは王子様(右)と召使(左)らしい。 -
バロンダンス⑦
魔女ランダ登場。
縞々模様の衣装が、ちょっとコミカル。 -
バロンダンス⑧
魔女ランダと神獣バロンの戦い。
説明書によると、
結局ランダとバロンの戦いが終わることはないんだそうだ。
人間の善と悪を表現してるのかもね。
でも、なかなか見ごたえがありました。 -
バロンダンス会場をあとにして向かったのは
銀細工ショップにバティック・ショップ。
そして、こちらのバリ絵画の工房。
大小さまざまな絵があり、
おみやげに一枚買ってきてしまいました。 -
キンタマーニ高原①
雄大なバトゥール山を望みながら昼食。
がけにせりでたようなテラスに案内されました。 -
キンタマーニ高原②
食事はバイキング。
レストランの中に入っていくと
バリ料理が何種類も並んでいました。
ざっと、1種類ずつお皿に乗せてきましたが
これだけでもけっこうなボリュームでした。
料金は一人103,000ルピア(約1300円)
昨夜のグランブルーの夕食よりも高かったのは
やはり観光地だからでしょうね。 -
キンタマーニ高原③
昼食を平らげて、ようやくゆっくりと
風景の鑑賞です^^
とても素晴らしい眺めでした。 -
ライステラス①
ドライバーさんは、ライステラスのビューポイントを
2つ持ってるらしく、まず案内されたのがこちら。
ヤシの木の間に、遠く棚田が見えます。 -
ライステラス②
こちらのほうは、ガイドブックなどでも
よく紹介される場所だそうです。
そのためか、小さな売店もあって刺繍品などを売っていました。
水が張ったばかりのたんぼは
太陽に反射して、きらきらと、とてもきれいです。 -
ライステラス③
2箇所目のライステラスを見ていたら
農作業中らしいおじさんがよってきて
お金をくれと、手を差し出してきました(苦笑) -
モンキーフォレスト①
16時ころ、モンキーフォレストに到着。
モンキーフォレストはウブド地区にある
文字通り「猿の森」
広場にいると、気がつくと、
隣に猿が座っていたりする^^ -
モンキーフォレスト②
モンキーフォレスト内の寺院
どうやら今日は、なにかセレモニーがあるみたいです。
観光客にも解放されていて、
中に入りたい観光客にはサルンを貸し出していました。 -
モンキーフォレスト③
寺院でのセレモニーのためか、
大勢の人たち(おもに男性)が
集まって何かしています。 -
モンキーフォレスト④
男性たちの視線の先にあるのは
なんと「闘鶏」でした。
どうも賭けも行われているようです。
鳥同士の相性を見て、戦わせます。
鳥を持った男性が手を離した途端に
2羽のニワトリはぶつかりあり、
あっけなく決着が着きました。 -
モンキーフォレスト⑤
なんで、あんな一瞬で勝負がつくの?
そう思っていたら、なぞが解けました。
ニワトリの足に鋭利なナイフをくくりつけていたのです。
それもヒモを何重にもして、簡単にははずれないようにしっかりと。
う~ん、正直、ちょっとショックだな~。 -
モンキーフォレスト⑥
闘鶏のほかにも、
さまざまな賭け事に夢中になってる
グループがいくつもありました。 -
モンキーフォレスト⑦
寺院でのセレモニーのためでしょうか、
供物を頭に乗せ、民族衣装を着た女性が
何人も通りました。 -
モンキーフォレスト⑧
民族衣装で正装しているのは
女性たちばかりではありません。
男性や、家族連れの方たちもいます。
小さな子供もいっちょまえにサルンを着ています。 -
モンキーフォレスト⑨
帰り際に、広場に戻ってみると
猿の親子がいました。
子猿は、お母さんにしっかりとしがみついて・・・。 -
ジンバラン①
夕食は、ジンバランのビーチで
シーフードです。
到着したときには、
夕陽が既に沈みかけているときでした。 -
ジンバラン②
まずはビンタン・ビールで
喉を潤す! -
ジンバラン③
オーダーは店に行って、自分で材料をチョイス。
すると、それをグリルしてくれるのです。
ツレがオーダーしてくれたのは
1.7kgのロブスターと0.7kg分のイカ、1kgの魚のグリル。
オーダーしてまもなくテーブルの上には
スープと、前菜としてのふかしたジャガイモが運ばれてきた。
スープはさすがシーフードレストランだけあって
具は少なかったけど魚のダシが良く出ていた。
そのあとにやってきた肝心のグリル料理は
けっこうな量だった。
ロブスターなんて半分こずつしたんだけど
それだけでもうお腹いっぱいになるくらい。
イカや魚の入る隙間がないよ~ってかんじ。
「随分大きいね~」というと
これでも小さめの物を選んだんだそうだ。
最初は1.5kgのものを二つ薦められたんだとか。
無理無理、ひとりで1.5kgも食べられるわけないよ。
量だけはすごかったんだけど
ただ、ちょっとがっかりしてしまったのは、
もう表面とかは焦げて炭になってしまっててね、はは。
それに付け合せに出された空芯菜の炒め物が
冷め切っててダレてておいしくなかったのよね。
これでしめて643000Rps.でした。
約10,000円てところ。高いのか安いのか、よくわかりません。
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