バリ島⑤～最終日＜最高の夕陽＞

2002/08/08 - 2002/08/13

いよいよ最終日になってしまいました。

旅行会社の担当者の言葉に従って、ビンタン・バリに泊まっていれば
チェックアウトは夕方の6時でよかったのですが、
私のわがままでハード・ロック・ホテルに泊まってしまったため
12時にはチェックアウトしなくてはいけません。

チェックアウトした私たちは、荷物をホテルに預け、
最後の買い物と、クリームバスと、
そして最高の夕陽を堪能して、バリをあとにした。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

朝6時ころ。

せっかく早起きしたので日の出を撮ってみた。
クタは西に向いているので、朝日は陸側になる。
それでも、金色に光る朝日は美しかった。

チェックアウトまで時間があるので
ホテルの中をぶらぶら。

これは宿泊者専用のプライベート・プール。
今回は水着を持ってきていなかったので
利用することはなかったが、
暑い国に行くときには、水着は必需品だね。

ホテル内のカフェ。

夜は大音量で音楽が流れ、
たくさんの宿泊客がロックを楽しむが
朝は、閑散としてまるで別の場所のよう。

今日もビーチには大勢のサーファーが
波と格闘している。

・・・遊泳禁止って書いてあった気がするんだけど？

クタやレギャン通りでは
今日もドッカルと呼ばれる馬車が
観光客を乗せて、のんびり走っています。

ん、サークルＫ？

よくわかりませんが、
ここでお土産に缶のビンタンビールや
ご当地カップヌードルなどを
買いました。

レギャン通りに面してる食堂で昼食です。

こちらはダーリンが食べたチキンカレー。
35000ルピーです。
ちょっと油っこかったようです。

ほかにスープ（9750ﾙﾋﾟｰ）と
オレンジジュース（25500ﾙﾋﾟｰ）も頼みました。
スープよりもジュースのほうが高いんだ！

同じお店で
私はミーゴレンをいただきました。

味は、普通でしたね・・・。

これは郵便局です。

なんかこじんまりとしていて、
個人の御宅みたいですよね。

ここで、先ほどの食堂で書いた
ポストカードを投函しました。
もちろん、エアメールです。

レギャン通りにあるパラディソ内のヘアサロンで
クリーム・バスを体験。
彼女たちが、やってくれました。

髪にた〜っっっぷりとトリートメントを塗っていきます。
そして頭皮をよ〜くマッサージ。
髪はつるっつるっのサラッサラッに！
これで1000円（もしくは10ドル）です。

夕闇迫るころ、夕陽を見にビーチに戻ってきました。

遠浅の海に、バラ色の空が映って、とてもきれいです。

日が沈むに連れて
ばら色がどんどん濃くなって
鮮やかになっていきます。

これは素晴らしい景色です☆

日もすっかり沈みましたので
夕食をとりに、適当に食堂に入りました。

食べたのは、ミー・クアンという麺と
レモンジュースです。

ダーリンは
ビーフン・クアという麺を食べてました。

ホテルに戻ると、フロントのすぐそばの
ハードロック・カフェでは、
今日も大音量で音楽が流れていて、
たくさんの白人観光客が、
サーフィンのスクリーンを眺めながら食事を
アルコールをいただいてます。

最後の見納めに写真に撮ったのは
ＡＣ／ＤＣのギターです。

このあと、私たちは
ＪＡＬ提携の送迎車に乗って空港へ行き
バリをあとにしたのでした。