2011/05/15 - 2011/05/21
2716位(同エリア4052件中)
ルフランさん
約15年ぶりの海外旅行です。
一緒に行くツレはいないし、ツアーに一人で参加するのも寂しいので
「参加するのはみんなお一人様」というツアーに申し込みました。
人数10名で、年齢は幅広かったですが、アットホームでいいツアーでした。
1日目
成田発 オランダ航空 アムステルダム乗継 ローマ着
2日目
ローマ市内、バチカン市国観光
3日目
バスにてフィレンツェ移動、観光
4日目
バスにてベニス移動、観光
5日目
バスにてミラノ移動、観光
6日目
ミラノ発 オランダ航空 アムステルダム乗継
7日目
成田着
午前中はバス移動、半日しか観光できないという弾丸でしたが、人数が少なかったせいか各地で自由時間がとれました。
慣れない海外旅行で、バス移動の団体行動。ただでさえ、トイレには気を使うので、自由時間になるととりあえずトイレに行っておりました。
ただ、イタリアって、トイレが…。
レストランのトイレも決してきれいではなく、鍵がかからないとか…。
女性用でも、便座がないとか…。チップを払わないといけないとか…。
払ったのは1箇所ですが。
まぁこれもイタリアです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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4日目、朝食。
う〜ん、あんまり覚えてない。前回のホテルと同じような感じ。カップに入ったヨーグルトがおいしかった。
朝食を食べた後部屋に戻ろうと、エレベータを降りると廊下が真っ暗。まさかの節電?ただ単に点け忘れ?手探りと勘で部屋へ戻りました。
バスでフィレンツェからベニスへ。
途中、トイレ休憩兼ねてオートグリルへ。 -
バスを降り、水上バスでベニス本島へ。
大きな客船が停泊してました。 -
水上バスから。「プンタ・デッラ・ドガーナ」安藤忠雄が設計した美術館。先端には「カエルを持つ少年」があるはず。
本島へ到着後、昼食へ。
イカ墨のパスタ、エビや小魚のフライ。イカ墨パスタおいしかった〜。 -
昼食後、ドゥカーレ宮殿へ。ヴェネツィア共和国の政治の中枢。
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階段上の天井画。
ここは撮影ポイントが限られてるから、みなさんの旅行紀見ても同じですね。 -
大評議会の間から撮影。
ここには世界最大の油絵「天国」があります。近々日本に来るそう。
その後、「溜め息の橋」を通って牢獄へ。昭和の初めまで使用されていたそうで。檻の中には当時書かれたらくがきも残ってます。が、残念なことに、檻の外にも。観光客が書いたんでしょうね。目立つところに漢字で書かれたに日本の名前もありました。 -
サン・マルコ寺院。
ヴェネツィア商人によって運ばれた聖マルコの遺体を安置するため建設された教会。金が使われていて、イタリアの他の教会とは違って東洋のようでした。 -
「小」広場。
大広場の写真も撮ってないし、サンマルコ寺院の全体も撮ってない。 -
ベネチアングラスの工房へ。
なんか説明長くて、トイレにも行ったのでグラス買えず。
写真は、工房前の橋の上から。ゴンドラが行き交ってます。 -
ゴンドラ遊覧へ行きます。5人乗りで2台に分かれていきます。
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「溜め息の橋」は修復中なんです。覆いもなんだか格好いい。
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-
静かだ…。
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路地裏。
時間がゆっくり流れてました。
リアルト橋を廻るコースでもなく、歌も歌ってくれなかったけど、いい写真が撮れました。
降りるときにチップを忘れず。 -
時計塔。
ここから自由行動、1時間半。リアルト橋まで行きます。 -
リアルト橋の上から。
お〜イタリアっぽい。しかし、暑い…。
橋自体の写真を撮ってない。
ヴェネツィアは狭い路地が入り組んでます。いろんな所に標識がありますが、簡単でもいいので地図があったほうがいいと思います。一度迷ったら焦ります。 -
お土産屋さんで、ベネチアガラスが付いたカバン掛けを購入。小さなお店をまわりながら、サンマルコ広場まで戻ってきました。
イタリアといえば、ピサの斜塔がありますが、ベニスにも斜塔があるそうで。そこにも行きたかったんですが、時間が足りなかった。
かわりに、トイレへ。ここが最初で最後の有料トイレでした。コインを入れるとバーが降りる形でしたが、近くにおばちゃんもいました。1.5ユーロのところ2ユーロコインしか持っていませんでしが、お釣りをくれました。有料でもきれいではありません。 -
大鐘楼。
その後ホテルへ。HOLIDAY INN VENICE。
前日のホテルがインパクト大きかったので、ここは普通でした。ただ鍵が開けにくかった。
夕食は、ホテルで、魚料理。
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