2011/04/28 - 2011/05/08
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Coricoさん
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イスタンブールは天気が悪かったせいか、人が多かったせいか、坂道が多かったせいか、疲れました。
一通りの観光はしたけど・・・という感じになってしまったのが残念。
天気が良かったらまた違う印象だったのかな。
悠久の歴史に思いを馳せるには慌しすぎたかな???
東ローマ帝国時代のコンスタンティノープル、その姿はどんなだったのかしら。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
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-
トプカプ宮殿はまず入場券を買うのにかなり並びました。
雨も強く、思わずトプカプ宮殿は行かなくてもいいかな〜と思ったり・・・。
でも列を抜けて引き返すのもなぁ〜と思っているうちに、ようやく入場できました〜☆
表敬の門から入ります。
この門からはスルタン以外は徒歩での入場が義務付けられていたそうです。 -
入り口すぐに宮殿の全体模型がありました。
トプカプ宮殿はスルタンの住居かつ政治の中枢だったそうです。
広そう〜。 -
周囲にぐるりと建物があり、真ん中は庭になっています。
イスタンブールはちょうど新緑です☆
晴れてたら気持ち良いんだろうな〜。 -
謁見の間の入り口(だと思います)。
部屋の正面には噴水があり、話が漏れないように会見中は水を流していたそうです。 -
テラスからの眺めです☆
天気が良いとボスフォラス海峡やアジアサイドが見えるそうです。
全く見えませんでした。。。
残念・・・。 -
珍しく(?)別料金を出してハレムに入場しました!
ハレムには常時300人以上の女性が生活していたそうです。
彼女たちの立場は奴隷で、ほとんどがキリスト教徒の生まれだったそうです。
一生スルタンを見ることも無い人もいたそうです。
300人もいたらねぇ・・・。
スルタンは大変だ。 -
スルタンの大広間です。
ハレムで一番大きな部屋だそうです。
豪華です☆ -
イズニックタイルの装飾がとてもきれい☆
ここからタイルの写真を集めてみました。
お花の模様ですね。 -
不思議な模様です。
これも植物モチーフなんでしょう。
シソの葉??? -
個々のタイルの模様も素晴らしいですが、遠目で見るとまた違った素晴らしさがあります☆
いろんな模様の組み合わせが見事です。
色が同じなので統一感があります。 -
こちらは普通にお花模様ですね☆
-
ハレムの中庭です。
女性たちが唯一外に出ることが許された場所だそうです。
さぞかし窮屈な生活だったことでしょう。。。 -
ステンドグラスもきれいです♪
ここは「皇子の部屋」。
ハレムで生まれ育った皇子たち。
この部屋でお気に入りの女官と住んでいたそうです。
一体何歳から???
トプカプ宮殿、制覇しました! -
トプカプ宮殿観光が終わったらランチタイムです☆
キョフテ屋さんに行きました。
アルコールが置いていないので、アイランというヨーグルトドリンク。
甘くない塩味です。
なかなかおいしい♪ -
結構寒かったので、温かいヒヨコ豆のスープを頼みました。
素朴で美味しい☆ -
シシケバブです。
このお店はメインはキョフテとシシケバブしかありません。
美味しいです☆
辛いペーストを持ってきてくれて付けて食べると飽きません。 -
キョフテです。
ジューシーで美味しい☆
唐辛子がピクルスになっていてすっぱかったです。
地元の人もいっぱいて賑わっていました。
ご馳走様です! -
お腹がいっぱいになったら地下宮殿へ!
地下宮殿はビザンチン時代の初期に建てられた地下貯水施設です。
オスマントルコの時代まで使用されていたようです。
暗い!
すべる! -
柱がどこまでも続きます。
幻想的です。
かなり古いんだろうな〜。
ローマ時代の遺跡などをみると良く造ったな〜と感心してしまいます。
約8万立方メートルの水を貯めていたそうです。 -
メドゥーサの迫力にびっくり!
地下宮殿の柱はギリシャ神殿などから持ってきたりしたそうです。
メドゥーサはどこから来たの?
かなり機嫌が悪そうです・・・。 -
イスタンブールで見つけたすごいもの!
一体何を売りたいんだろう・・・。 -
さらに、薬局に寄ったら!
なんと!
ニンニクシャンプー!
恐るべしイスタンブール! -
天気も悪いので(?)ボスフォラス海峡クルージングに行くことにしました☆
4時出発と言っていたのに出発は30分過ぎ!
なるべく人数集めて出発したいのはわかるけど〜。 -
ガラタ塔が見えます。
天気悪すぎ・・・。
寒い・・・。 -
寒すぎてテラス席を諦め、一階の室内の席に乗りました。
チャイを注文☆
ちょうど良い量で体も温まります♪
グラスも可愛いですよね〜☆ -
船が出発して少しすると、オルタキョイ・ジャミィというモスクが見えてきます。
バロック様式のモスクです。
こんなモスクもあるのね〜。 -
クルージングのハイライト、ボスフォラス大橋です!
1973年完成で全長約900mあります。
ヨーロッパとアジアを結びます。 -
橋の下を通ります〜☆
ボスフォラス海峡はマルマラ海と黒海を結んでいます。
黒海沿岸地帯はヨーロッパ?アジア? -
ルメリ・ヒサールが見えてきました〜。
オスマントルコがコンスタンチノープルを攻略するために築いた要塞です。
コンスタンティノープルから金角湾をはさんで北に約10kmの場所だそうです。 -
想像していたより大きいです!
競わせることによって、わずか4か月ほどの短期間で造ったそうです。
これを4ヶ月か〜。 -
第2ボスフォラス大橋です。
1988年の完成で全長約1200mです。
この橋が折り返し地点です。
船は旧市街に戻ります〜。 -
こちらはアジアサイドのアナドル・ヒサール。
ルメリ・ヒサールの対岸にあたるところにあります。
ここがボスフォラス海峡で最も狭いところ。
幅660mほどだそうです。 -
クズ塔と呼ばれる小島に立つ塔です。
クズとは乙女という意味だそうです。
乙女に向かってクズとは!
現在は展望台&レストランだそうです。
お天気が良いランチは気持ち良さそう〜☆
ボスフォラスクルージング、面白かったです♪ -
みんなでムール貝食べてます!
生?
ピラフ? -
エジプシャン・バザールのおしゃれなお店☆
セクハラ店員からスカーフをお買い上げ♪ -
ターキッシュ・デライトとピスタチオ、ジャスミンティーもお買い上げ☆
スパイスがずらっと並んでるのを見るとドキドキ♪ -
夕飯は大通りにあるロカンタへ。
夕飯を食べるお店を探しながら歩いていたら目にとまりました。
ガラス越しでとても美味しそうに見えました♪
お惣菜を指してオーダーします。 -
ワンポーションが多くて頼みすぎてしまいました・・・。
ピラフが多すぎ・・。 -
こちらのプレートも盛り沢山!
味は、平凡でした・・。
トルコで最後の夕飯だったので非常に残念。。。 -
トルコ最終日の朝ごはんです♪
どんどん朝ごはんのとる量が減っていく私・・・。
でもヨーグルト&蜂蜜は欠かせません☆ -
飛行機がお昼だったので、午前中はガラタ橋に行くことにしました!
ホテル近くの素敵なお店。
そこらへんのおみやげ物屋さんで扱っているものとは質が違います。 -
イスタンブールの公園はどこもチューリップがいっぱい♪
でも今日もお天気悪いです・・・。
どうか雨は降りませんように・・・。 -
イスタンブールは至る所にパン屋さん☆
パン屋さん、というかパン売りスタンド。
いい匂いしました〜。 -
通るたびに行列ができていたコーヒー屋さん☆
コーヒー屋さんといっても、トルココーヒー用の挽いた豆を売っています。
あまりの良い香りに50g買ってみました♪
日本に帰ってから家でかなり適当に作ってみてもトルココーヒーらしくなりました♪ -
ガラタ地区は現在はカラキョイ地区と言います。
ヨーロッパ大陸側、金角湾の北岸です。
ガラタ橋を渡り塔を目指します。
階段が足に堪えます・・・。 -
ガラタ塔が見えました!
後少しです。
ガラタ橋を渡る前から見えるほど大きいから行きやすいのかと思っていました。
ところが高い建物に囲まれ、近くに行けば行くほど、どこにあるのかわかりづらかったです。 -
到着!
5世紀頃に灯台が建てられたのが始まり。
その後、この地に居留していたジェノバ人が1348年に監視塔として再建したそうです。
12階建て、高さ61m。
展望テラスがありましたが天気が悪いのでのぼりませんでした。
天気についていないな〜。 -
1453年5月29日の日付が記された碑が埋め込まれていました。
東ローマ帝国が滅亡した日。
なんて書いてあるのかしら・・・と思って調べたらありました!
1453年5月29日
火曜日の朝
ジェノヴァ人達の
ガラタ居住地の鍵は
征服王・スルタン・マホメッドに
差し出された。
そして
ガラタ地区の降伏は
6月1日金曜日、
その1日の間にすべて完了したのであった。 -
焼き栗を買いました♪
結構硬くて、生っぽい感じのところもあったり・・。
でもあつあつで味付けしていないので栗本来の味が美味しかったです☆
焼き栗、ガイドブックには「冬の風物詩」と書いてありました。。
今は・・・冬??? -
ホテルで空港まで送迎を頼んでおいたら、なんとおっきなバスが来ました!
大きなバスにたった2人。
申し訳ない・・・。
空港に向かう途中テオドシウスの城壁と思われるものがありました。
三重構造の大城壁。
難攻不落を誇った三重の城壁です。 -
空港でランチ☆
最後のトルコ料理です。
ここのお店がとても美味しかったです。
街中のレストランよりもおいしい????
さて、ドバイに向かいます!
ドバイはきっと良いお天気でしょう☆
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