2011/06/02 - 2011/06/05
120位(同エリア3873件中)
ココアさん
フィレンツェで過ごした4日間は、やっぱりイタリア、毎日がギラギラの太陽。
最も強い陽射しの6月だけあって、正直あれこれと歩くのも辛い状態。
以前、大抵の美術館や教会、ピッティ宮やヴェッキオ宮などといった見所は見尽くしていたので、今回はゆっくりと、(あれもこれもと欲張らずに)まったりと過ごしました。
食事やお買いものにも、じっくりと時間を掛けて、フィレンツェの素顔をもっともっと身近に感じました。とあるお店では、飲物まで頂いて、1時間位談笑していました。
今回は、沢山写真を撮った中で、ブラブラと歩いたり、お店を覗いたりするのにおすすめのポイントを選んで、旅行記を作成してみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
-
イチオシ
【みどころ】
ルネッサンスが開花したこのフィレンツェの都の最大のみどころと言えば、ドゥオモに間違いないでしょう。
クーポラ(丸屋根)の見晴台へ上る階段が、以前の訪問では、最高でした。何が素晴らしいかと言うと、天井に描かれたフレスコ画を目の前に見ながらの登頂は、凄いの一言でした。
それともう一つ、写真の通り、むしろ、ジョットの鐘楼の見晴台からの眺めが見事です。何と言ってもドゥオモの素晴らしき容姿を目の当りに出来るのですから。
今回は、ジョットの鐘楼の見晴台にのみ上りました。連日の快晴の暑さで、ドゥオモのクーポラの天井画への階段の登頂は、今回は見合わせました(^^;
ドゥオモと大聖堂広場のハイライト写真は、後で幾つかアップします。 -
イチオシ
この街の、もう一つの側面、豪華な雰囲気から一転して、カラフルで小さな建屋のお店が密集する、最古の橋・ポンテ・ヴェッキオも、フィレンツェを代表する表情でしょう。
この橋の上の様子は、追って、何枚かの写真で詳しく説明します。 -
イチオシ
まさに、「野外美術館」という形用がぴったりの、(ヴェッキオ宮前の)シニョリーア広場は、ルネッサンスの香り漂う特別な空間。
4日間とも、毎日ここに立ち寄っては、ぶらぶらとしていました。 -
【ウッフィッツィ美術館】
定番ですが、先ずは「ウッフィッツィ美術館」の話から。
2日以上滞在するのであれば、当日の夕方だとか、翌日の何時頃なら、(他のみどころを観たり、食事をした後で)確実にここへ到着出来る時間を確信したら、全然並ばない予約専用窓口へ行きます。そこで、日時を指定して前払いでチケットを購入。
後程、指定時刻より15分前までには、予約専用の列に並びましょう。実際に入れて貰うためには、団体の列と交互に入場していくので、結局はチケットをチェックする中の入り口までには、予約チケット専用入り口の列に並んでから20分は掛かりますので。 -
ウッフィッツィ美術館の入場の列付近には、色々な格好をした芸人さんが沢山います。
実際、我が家も何人かと一緒に写真を撮りましたが、絶えず観光客達から人気だったのが、この人。
とっても面白くて、色々なポーズをしてくれます。オモシロ好きのアメリカ人達には特に人気だったなぁ。
当然、我が家も、この人と一緒に何ポーズも撮りましたよ〜♪ -
今回、ちょっとがっかりしたのが、ボッティチェリの大作に、防弾ガラスの類が掛けられていたこと。
以前は、生のまま、限りなくそばまで近づいて、絵の具の塗り具合まで観る事が出来たと記憶します。
ちょっと、リアル感というか、迫力が半減した感じです。
でも、以前は、間近で観ている人達のしゃべっている唾が、絵にふり掛るのは避けられなかったから、保護カバーが設けられたのは、作品自体にとっては良い事なのでしょう。
(アカデミア美術館のダヴィデ像も、いつの間にか撮影禁止になっていました。以前は、背中の投石器など、写真撮りまくる事が出来たのですが。。。) -
イチオシ
【ウッフィッツィ美術館とアカデミア美術館でのおススメのおみやげ】
ウッフィッツィ美術館とアカデミア美術館では、子供向けの、日本語での美術解説絵本を何冊か買いました。
とっても良く出来ていますし、所謂解説書なんかよりも、とっても切り口がよく出来ていて、大人にも面白い。
将来、中学生、高校生となって、美術や歴史の教科書の中で、フィレンツェが出てきた時、その表面的な解説ではピンと来ないでしょうが、この絵本を子供の時から読んでおけば、将来、造詣が深くなるかも。
お土産にイチオシかも。 -
【花の聖母の大聖堂ドゥオモ、ジョットの鐘楼、サンジョバンニ洗礼堂】
大聖堂広場は壮観の一言に尽きますね。 -
ジョットの鐘楼は、第一層がジョット、第二層をピサーノが引き継ぎ、第三から五層までをタレンティが完成させた。
塔の外壁から、階層毎に異なる様式であることがわかる事は有名。 -
見事としか言いようのない、幾何学模様の色大理石で装飾されたファサード。
カンビオが手掛けたものは1587年に取り壊されて、19世紀に現在の装飾が再建されたそうです。 -
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イチオシ
ここからのアングルが個人的に好みです。
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八角形の、サン・ジョヴァンニ洗礼堂は、何がなんでも入って、モザイク画を堪能すべき必見のスポットですね。
守護聖人、聖ジョヴァンニの生涯と、旧約聖書の「最後の審判」が描かれています。 -
サン・ジョヴァンニ洗礼堂はフィレンツェで最も古い建物だそうです。
上部クーポラの丸天井は、13〜14世紀のビザンチン様式のモザイク装飾。 -
あぁ、典型的なビザンチン様式のモザイク画!! 躍動感溢れるルネッサンス様式も良いですけれど、ヨーロッパのビザンツも、ロマネスクも、ゴシックも、どれも素敵ですよねぇ〜。
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サン・ジョヴァンニ洗礼堂の、東門の扉にある、10枚のパネルに旧約聖書をの逸話を描いたレリーフは、ミケランジェロから「天国の門」と賞賛されたことから、今ではこの名前で呼ばれています。
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ここにあるのはレプリカではありますが、それでも一枚一枚、ゆっくりと、時間を掛けて、間近で観察する価値がありますね。
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全部アップしていたらキリが無いので、ギベルティ作の「天国の門」のパネルは、これまでにして。
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【ジョットの鐘楼に上ると】
414段の階段を一気に上るのはきついので、少しずつ休みながら、周りの景観を眺めながら上るのをおすすめします。次の日に疲れを残したくないですものね。 -
ところどころドゥオモを観ながら上れるのが楽しい限りです。
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上るにつれて、メディチ家礼拝堂も、よく見えてきます。
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到着すると、やっぱり、ここからの眺めがフィレンツェでは一番いいかも、という気分。
時間を気にせずに、爽やかな風を楽しみながら、いつまでも眺め続けていました。 -
南の、ヴェッキオ宮方面を臨みます。
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メディチ家礼拝堂も俯瞰出来ます。
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【ヴェッキオ宮殿前のシニョリーア広場周辺】
馬車が出発するシニョリーア広場。
馬車の背後には、ロッジア(アーケード建築の開廊)が見えます。 -
この広場には、ルネッサンス期の華やかな彫刻が並んでいます。
アンマンナーティ作の「ビアンコーネの噴水」は、それを取り囲む建物との調和が見事ですね。
ここは、午後から夕方の太陽光線状態で撮影すべきポイントです。 -
この広場を形成する建物は、とてもカラフル。
フィレンツェで、ここと、ヴェッキオ橋が、一番色遣いが美しいのではないかと思っています。 -
以前、ヴェッキオ宮殿に入った時は、五百人広間は素晴らしかったので、今回も入るべきでしたが、暑くて並ぶのが辛く、パスしてしまいました。
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ロッジア(開廊)に並ぶ像は見事です。
写真はチェッリーニのペルセウス。 -
アカデミア美術館内では、ダヴィデの像が撮影禁止になっていたので、ここにあるレプリカを撮影しても、結構格好良い感じ。
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CHANELをバックに、馬車が結構似合っているかも。
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16:30頃から、やっとヴェッキオ宮殿の正面に陽が当たり始めます。
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多くの方が、ここヴェッキオ宮殿前に立ち並ぶカフェでくつろいでいます。
ここには一般車両通行止めだから、ゆっくりできるなぁと思っていたら、 -
突如、クライスラー・PTクルーザーがやってきました。
変った形の車として有名ですが、この様にペインティングすると、いい感じになりますね。
運転手も、乗っている人も、仮装しているから、なおさら楽しそう。 -
【Via dei Calzaiuoli】
シニョリーア広場からドゥオモまでを結ぶ、いい感じの通り Via dei Calzaiuoli。
実は、この側に、重要ポイントがあるのです(^^) -
そう、この辺り、、、
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そうそう、このオルサンミケーレ教会の反対側の路地 Via dei Tavoliniには、
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【ぺルケ・ノ!】
フィレンツェで一番有名で人気のあるジェラート屋さんがあるのです! -
イチオシ
ジェラートの美味しさの判断は、どれだけ惜しみなく、ふんだんに果実を入れているかでしょうね。
判断するとき、一番美味しさが判りやすいのが、この写真のぺスカ(ピーチ)とスイカだと思う。
ピーチが十分に練り込まれていて、文句無し!
スイカも、ピーチ同様、甘過ぎ無くて、暑いこの日には最適! -
チョコは、かなり濃厚。
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【グロム】
もうひとつの良かったジェラート屋さんは、「GROM」。
「まっぷる イタリア」にも掲載されています。
ドゥオーモの直ぐそばだから、いつも賑わっていました。特に、日本人のお客を毎日見かけました。
『トリノ発祥の本格ジェラート屋。人口着色料や冷凍の素材はいっさい用いず、ヘーゼルナッツはピエモンテ州のランゲ、レモンはアマルフィ産、伊アルプスとサンベルナルドの天然水と、厳選された自然素材にこだわっている。旬のフルーツを使ったジェラートは月ごとに替わる。有機卵使用のコーンは3サイズあり、』(フィガロジャポン ヴォヤージュ Vol.17 抜粋) -
その他、幾つかのジェラート屋さんでも当然食べました。
アイスキャンディーにして売っているお店も試しましたが、このピーチ、ちょっと味が薄いかなぁ(勿論、日本のアイスキャンディーに比べたら、ずっと美味しいですが)。 -
【ポンテ・ヴェッキオ】
ヴェッキオ橋は、アルノ川が最も狭くなった所に掛けられた、フィレンツェ最古の橋で、唯一、ナチスの地雷爆破を免れた橋でもあるそうです。
古来、アルノ川の氾濫で何度も破壊されたけれども、1345年に石造りの強固な橋が再建され、現在に至っているそうです。
【参照】『芸術の都 フィレンツェ』 (ATS Italia Editrice S.r.l.出版) -
ウッフィッツィ美術館側(橋の西側)から撮影するには、朝、陽が当たる時間をお薦めします。
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それではヴェッキオ橋を、ウッフィッツィ美術館側から、ピッティ宮側へと渡って行く様子を。
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メディチ家の時代に、橋の上の使用権は金銀細工師に独占的に与えられ、彼らが工房を開くようになったそうです。今でもこれら金細工の店は、世界的にも侑目であるそうです。
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振り返るとこんな感じ。
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渡ってきた方を観ると、ドゥオモがちょこっと見えて、いかにもフィレンツェらしい構図ですね。
ご覧の通り、橋の上は、いつも人気で大勢の人だかり状態です。
(不思議と、お店が閉まった後の夜も、人が一杯いるんですよね。) -
橋の東側からの側面を撮影するには、午後の遅い時間帯をお薦めします。
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橋のちょうど真ん中には、この様な蛇口があって、暑いこの陽射しの中で、気持ちが良いのでしょう、頭から水をかぶっているいる人までいましたよ。
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こっち側にありました。
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16世紀のアラゴン王フェルナンド1世が、肉屋を立ち退かせ、宝石商を集めたので、橋の上には金細工の店が軒を連ねている。(まっぷる参照)
18金に細かい透かし彫りを施した金銀細工。その土台はエトルリア文明といわれ、ルネッサンス期に入り、上流階級の人々が競うように繊細な細工を職人に注文したことで、細工の技術が発展した。(るるぶ参照) -
ピッティ宮殿側の橋のエンドはこんな感じ。
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ヴァザーリの回廊は、ピッティ宮へと続きます。
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その辺り、橋の端にあるこのお店で、バルボンチーノ(イタリア語でプードルの事)をゲット!
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さて、次は、同じ所にある、MANNELLIという、皮革製品の小売店。
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イチオシ
ここでは、イタリアの色々なメーカーが作った、お手軽価格の皮革製品を買えます。
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以前もここで幾つかお土産を買いました。
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バッグ以外にも、ちょこっとした皮革小物も多いです。
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夜になると、各金銀細工のアクセサリーを扱うショップは、宝飾品をごっつい金庫にしまって、最後はこの様な鎧の様な扉でガッチリと閉まってしまいます。
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イチオシ
橋の上のお店は、この様に、なんかつっかえ棒みたいのなもので下から支えている格好。
このフィレンツェ最古の橋に、これだけの建物・建造物が乗っかり、また、沢山の人々が通っていて、よく持ちこたえられているなぁ、と不思議です。(メンテ・チェック・補強工事とかはしているのでしょうか。) -
ちなみに、橋の二階部に造られた、バザーリの回廊は、メディチ家の人々が、ピッティ宮とヴェッキオ宮を安全に行き来するため、身の安全を守るためのものだそうです。
ヴァザーリの回廊を綺麗に撮れる場所は、ウッフィッツィ美術館の窓。以前は一重の窓ガラスだったのに、今は二重になっていて、綺麗に撮れません。ですので、モノクロで撮りました。 -
【わんこ】
街で出遭った可愛いワンちゃん達。
ヴェッキオ橋の上では、5ヶ月のプードルを抱っこさせて貰いました。 -
この、ほわほわのわんこには、シニョリーア広場で出遭ったよ。
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そうしたら、別のわんこがやって来て、お腹の下に潜り込むのが好きみたい。
一生懸命、お腹の下に入っていく。
お腹の下にわんこが潜り込まれたほわほわわんこは、驚いて踏ん張っていましたよ。 -
このわんちゃん、おりこうさんでしたねぇ。
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【今回の宿泊ホテルと、その街路】
今回宿泊したホテルは、Borgo Santissime Apostoli という路とアルノ川に挟まれた、『ベルキエッリ』。
川の対岸にあるお薦めレストランに近いし、今回、幾度と行った、ヴェッキオ橋やウッフィッツィ美術館エリアに至近だから。
Borgo Santissime Apostoliに面した、静かで、とっても良い雰囲気の良いちょっとした一画に、サンティ・アポストリ教会(左)とホテル(右)があります。 -
ちなみに、Borgo Santissime Apostoli を次々と馬車が行き交うのですが、こちら一画を指差して、何か説明しています。
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サンティ・アポストリ教会が有名なのかな?
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このホテル前は、この様な小さな静かな空間なので、お薦めしちゃうかも。
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【ホテル前にある、ラ・ボッテガ・デッローリオ】
写真の一階部には、「まっぷる」と「るるぶ」両方のガイド本で紹介されている『ラ・ボッテガ・デッローリオ』という、オリーブオイル、オリーブを使ったキッチン雑貨、コスメなどを扱うお店があるのです。 日本人観光客に人気なんでしょうね。 -
で、ホテルを出た時と帰ってきた時、いつもみて癒されたのが、実はこのお店の前で、こんなお腹を丸出しにしてくつろいでいる、このお店の方が飼われているワンコなのでした。
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ホテルのある、Borgo Santissime Apostoli の通りを西へとちょっと進むと、『サルヴァトーレ・フェラガモ博物館』があるので、行きます。途中、いくつか観れる、こういった裏路地がいかにもイタリアらしくていい感じ。
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【サルヴァトーレ・フェラガモ博物館】
Borgo Santissime Apostoli が、サンタ・トリニタ広場と交わる地点にあります。
子供にも、とっても面白かったそうです。 -
サンタ・トリニタ広場の、こんな格好良い「フェローニ宮」の建物の中に博物館があるのです。
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【トルナブォーニ通り】
サルヴァトーレ・フェラガモ博物館のサンタ・トリニタ広場から、北へとトルナブォーニ通りが続きます。Borgo Santissime Apostoliを通る馬車も、さらにはこの通りを進んでいきます。 -
トルナブォーニ通りは、女性観光客が最も行きたい所のひとつでしょうか。
フェラガモ以外には、ヴェルサーチ、ティファニー、プラダ、ディオール、ブルガリ、グッチ、アルマーニ、マックスマーラ、エルメスなどがずらりと並びます。 -
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この通りは、ヨーロッパぽくてなかなかいい感じ。
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どこを観ても、フローレンス全体はスキの無い、街づくりですね。
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サン・ガエターノ教会の前を行く馬車が、この通りの雰囲気にアクセントを加えていますね。
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【路地をもっと観てみる】
Borgo Santissime Apostoli とか、 -
ヴェッキオ橋周辺にも、こんなものが設けられています。
昔の、馬車の馬を繋ぎ止める器具か何かかと想像しながら、微妙に異なるデザインを観察していました?
街の壁に、沢山あるのです。
勉強不足で、これが何なのか分かりません。 -
【Via dei Cerchi】
シニョリーア広場からドゥオモへと通じる Via dei Cerchi もいい味を出しています。
この突き当りを左に曲がれば直ぐに、美味しいジェラート屋「グロム」がありますね。 -
Via dei Cerchi に面する、小さな空間Piazza Santa Elisabettaを、団体のガイドさんが説明していたのだけれど、観るべきスポットなのでしょうか?
ここには Hotel Brunelleschi があります。有名なのかな?
http://www.booking.com/hotel/it/hotelbrunelleschi.html?tab=1&error_url=%2Fhotel%2Fit%2Fhotelbrunelleschi.ja.html%3Flabel%3Dyho748jc%3Bsid%3D3328c3cd427387a603b5a09c7826d128%3B&do_availability_check=on&label=yho748jc&sid=3328c3cd427387a603b5a09c7826d128&checkin_monthday=25&checkin_year_month=2011-6&checkout_monthday=26&checkout_year_month=2011-6 -
Piazza Santa Elisabetta
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【Via dei Servi】
「アカデミア美術館」は、相当並ぶので、入口の斜め向かいにあるチケット売り場で、予約入場券を買うと楽ですよ。
で、待ち時間には、近くにあるこの通りにある、「レオナルド・ダ・ヴィンチ・ミュージアム・アクティビティ」に入って時間潰しもいいかも。
この通りからもドゥオモが見れて、いい感じの構図なんです。 -
「レオナルド・ダ・ヴィンチ・ミュージアム・アクティビティ」は、彼の発明品を、多分実際のサイズに、大型模型化しているので、子供連れには最適。
戦車などもあるし。
また、木製のクレーンには、乗っかって、操作も出来るし、その他の模型もいじれます。
ここで売られているもので、今回みつけたお気に入りは、有名な、ダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」をコメディ化したこのTシャツ。(着るのは恥ずかしいから買わなかったけれど。) -
【サン・マルコ美術館(修道院)】
フレスコ画好きにはたまらないサン・マルコ美術館。
ここにはかの有名な、修道院長だったジロラモ・サヴォナローラの肖像画もありますよ。
彼は享楽的なフィレンツェの風潮を非難して、「虚飾の焼却」として、美術品を焼き払い、貴重な美術品が失われてしまいました。
次第に政治的力も強め、最後はシニョーリア広場で処刑されるのですよね。 -
ここでは、初期ルネッサンス画が楽しめますね。
ゴシック様式の後に来るルネッサンス様式では、(ロマネスク様式で典型の)半円アーチが復活するので、この修道院もロマネスク様式を取り入れた半円アーチの中庭の回廊が見事でして、一瞬これは、ドイツで見かけるロマネスク様式の修道院に似ていて、あれっ?ロマネスク様式?って思っちゃう程、素人には、ロマネスク様式と、復活半円アーチのルネッサンス様式の違いが判り難いです。 -
天使のような修道士、フラ・アンジェリコ)が描いた「受胎告知」。以前はフラッシュ無しならば撮影可能でしたが、(フラッシュを浴びせる人が多かったのか?)今は中は全て撮影厳禁です。でも、美術館内のショップこの様に印刷物を買って、後でもう一度見かえせます。
画家、フラ・アンジェリコは後に、敬虔な修道僧になったそうで、このフレスコ画の「受胎告知」が、多くの画家達が描いた、数ある「受胎告知」の中でも、最も清らかな宗教画の感じがして、個人的には一番好きです。 -
【アプローズィオ・エ・コー】
「まっぷる」でも紹介されている、Aprosio & Co というビーズ・アクセサリーのお店では、綺麗な装飾のネックレス等が売られています。立ち寄る価値はあります。(アルノ川対岸、サンタ・トリニタ橋そば。)
このプードルを買っちゃいました。
『由緒ある貴族の館を改装した店を彩るのは、動植物をモチーフとしたビーズのアクセサリー。ムラノのグラスやボヘミアンクリスタルを素材としているので、クモやコウモリなどのちょっとダークなモチーフも、とてもキュートな作品に仕上がっている。人気はヒトデをモチーフにしたピアス』(フィガロジャポン ヴォヤージュ Vol.17 抜粋) -
【ビッフォリ】
ドゥオモの隣にある、自然ハーブコスメのお店 Biffori。
(「るるぶ」にも掲載されています。)
欧州の硬水で、普通のボディーソープで身体をゴシゴシあらうと、肌がカサカサ、かゆかゆになってしまいます。
ここでは、肌に優しいボディーソープなどを買いました。 -
【新市場のイノシシ】
鼻先をなでるとフィレンツェに再訪出来るという。
よ〜ぉくなでなでしてね。 -
この辺りの建物の外観デザインは、見事ですね。
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【トルナブォーニ通りからサンタ・マリア・ノヴェッラ教会にかけて】
ブランドショップが立ち並ぶ、華やかなトルナブォーニ通りからサンタ・マリア・ノヴェッラ教会へと向かう路地へと足を踏み入れると、いい感じ。
こんなちょっとした一画にも出遭えます。 -
Osteria Belle Donne (Via delle Belle Donne)。
この界隈の路地にある、直勘で観た感じ、こういうちょっとしたレストランで食べると、美味しいだろうなぁ。
でも、今回は、ここへ立ち寄れなかったので次回にでも。 -
トルナブォーニ通りから入って直ぐに、レストラン「ブーカ・ラーピ」があります。
前回、ここのうさぎのラグーのパスタが絶品だったなぁ。今回は時間が無くて入れませんでしたが。 -
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会から、ドゥオモ方向を臨むと、イタリアらしい寸景。
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【サンタ・マリア・ノヴェッラ教会】
15世紀後半に、アルベルティにより、幾何学模様の色大理石ファサードが加えられた建物正面の装飾は素晴らしいです。 -
見事です。
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【イチオシ、レストラン「ボルゴ・サン・ヤコポ」】
お店のスタッフによれば、ここには、日本人シェフが二人も厨房におられるそうです。
その繊細な魚介料理は、観た目もあわせて絶品なので、二晩通いました。
イタリアンと言えば、やっぱり、これを頼まないとね。スプマンテをシシリー産レッドオレンジで割ったもの(ミモザロッシ)。ヴェッキオ橋に乾杯。 -
このレストランがどこにあるかというと、今回の宿、『ベルキエッリ』から、アルノ川を挟んで対岸に見えます。写真一番左側の建物です。
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先ずは、突き出し。
これも繊細な感じでいいねぇ。 -
イチオシ
「るるぶ」にも取り上げられているレストラン。
何と言っても、アルノ川とヴェッキオ橋を眺めながらのお食事が出来るのが最高です。
ここのテラス席には、二家族分しか座れないので、前の日までに予約が必要です。 -
ここのパンが、どこのレストランよりも美味しかった。
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「るるぶ」にも取り上げられているまさにそのテラス席からは、この様に、待っている間、ぼ〜っと川面を行くボートを眺めていたりできます。
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アラカルトとして頼んだこれ、ロブスターとイチゴをベースとしたものとの愛称が良い創作の一品で、二晩連続で注文。
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スカンピ、こちらも素晴らしいので、二晩連続で。
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コースを頼んだママには、こんな感じ。
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おぉっ、アルノ川が鏡になっている!珍しい!
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イチオシ
二晩連続で頼んだ絶品、魚介のスープ。
たまらない限りです。 -
コースでのメインはこんな感じ。
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デザートは、日本人女性シェフが手掛けていると、スタッフの方が説明。
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【サバティーニ】
日本でも有名な高級リストランテ。
オーナーさんが、夜は全席埋まっていると言っていましたが、お昼だとガラガラ。我々貸し切り状態で、お昼に行って良かったかも。 -
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仔牛肉、美味しいけれど、塩分が高過ぎ。塩分が無ければ最高なんだけれど。
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値段がやっぱり高めでしたが、ここのスタッフのホスピタリティは最高でした。不愉快な気分で食べる安いお店へ入るよりも、楽しい旅を楽しむなら、ここもお勧め。
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ピサに行った時の、ガイドさんによると、このお隣にあるレストランも美味しいそうです。
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【トラットリア アッカディ】
日本人がオーナーのAccadi。
スープが美味しいよ。 -
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これはとても美味しい。このお店に行くなら、これを頼まないと意味が無い。
外はカラッと焼けていて、中はミディアムレアーというか、反生の柔らかさで、その触感がたまらない。 -
【街の夜景】
せっかくだから、帰路は、ライトアップされた夜景も撮影しないと。 -
この辺りが、夜景撮影にはお薦め。
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ヴェッキオ宮もいい感じ。
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で、この日はヴェッキオ宮の前ではコンサートが行われていました。チケットが無くても、柵内の席の外側から楽しませて頂きました。
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ポンテ・ヴェッキオの夜景もいい感じですよ。
この街は、そんなに治安が悪くないので、のんびりと過ごせました。
フィレンツェありがとう。
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この旅行記へのコメント (16)
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- mimicatさん 2011/09/14 10:29:56
- フィレンツェ満喫ですね。
- ココアさん、こんにちは。
いいなぁ〜、フィレンツェ満喫ですね。
私も今度はフィレンツェに泊ろう!
どういう訳か、モザイク画が個人的に気になっているので、洗礼堂に入れなかったのは大失点です。
ホテルの前のワンちゃん、リラックスしすぎ!
あの格好で毎回お見送りされたら、どこへも行けなくなっちゃうかも。
イタリアの犬はみんな良い子でしたよねぇ。
海外旅行は楽しいけど、愛犬を置いて行くのだけが辛い。
私は当分は愛犬のご機嫌取りに大忙しの予定です。
- ココアさん からの返信 2011/09/17 14:18:27
- RE: フィレンツェ満喫ですね。
- mimicatさん お早うございます。
> いいなぁ〜、フィレンツェ満喫ですね。
> 私も今度はフィレンツェに泊ろう!
うちの子も良かったと言っている程、楽しめた街でした。
イタリアとスペインの都市は、(スリや犯罪に巻き込まれないように)正直気が休まりません。直感的にミラノ(特に駅前)、マドリッド、バルセロナが一番危険を感じ続け、その次がやはりローマ(実際にママが紙を広げたジプシーの子供達に取り囲まれたし)といった感じで、逆にナポリは結構魅力的で、ヴェネチアは、観光客だけの集まりみたいで、かなり本能・直感での警戒度が下がり、イタリア大都市の中ではダントツ安全そうで、(スリが多いと言われている)フィレンツェは、その次に安全を感じる所だと思います。ですから、安全への心の安らぎ度で、満喫出来る所が一番ですね。
> どういう訳か、モザイク画が個人的に気になっているので、洗礼堂に入れなかったのは大失点です。
そんなに経験があるわけではないですが、これまで見たビザンチン様式の中では、ここのモザイクの美しさが一番好きかもしれません。
> ホテルの前のワンちゃん、リラックスしすぎ!
> あの格好で毎回お見送りされたら、どこへも行けなくなっちゃうかも。
> イタリアの犬はみんな良い子でしたよねぇ。
個人的にお気に入りの写真まで見て頂いて有難うございます。だらけた姿のワンコ達に出遭うと、旅先の緊張の糸がほぐれます。つまり、その旅先の言語が出来ないと、現地の方との初対面でのBreak the iceに苦労しますが、まず、欧州の方々は犬を飼っている人が多数で(特にドイツ)、相手の方のワンコとのコミュニケーションから、お互いの言葉は通じなくとも、お互いの言語でちょっと話をして、あぁ、何か通じ合えた、となります。
ですから、旅行記にワンコを登場するのは、旅にわんこは付きものだからでしょうね(ただ、現地のわんこを撮っている訳じゃなくて)
> 海外旅行は楽しいけど、愛犬を置いて行くのだけが辛い。
> 私は当分は愛犬のご機嫌取りに大忙しの予定です。
よ〜く判ります。ドイツに住んでいるので、日本の様な連休が無いのですが、時折、僅かな祝日が、土日にくっつくと、たったの数日限りですがちょこっとフィレンツェなどへ出掛けて、その時はうちのココアをホテルへ預けます。帰宅して引き取りに行くと、嬉しくて吠えるのではなくて、「何で一人ぼっちにしたんだよ!」と明らかに怒っている様に見えます。相手も感情を持っているから、心のケアは大切ですよね。
ココア
-
- ゆきさん 2011/08/01 14:02:09
- きれいですねー
- こんにちは。
わたしはツアーで行ったのと、途中、スコールに降られたせいで、かなり時間の制約があったので、いまひとつ思い通りの場所に行けませんでしたが、見逃した場所の写真を見せていただけて満足です。ありがとうございます〜。
アカデミアのダヴィデ像も撮影禁止になってたんですか? なぜだ‥‥フラッシュで痛む物でもないのに。むかしいっぱい撮っておいてよかった。
前はあちこちで写真撮り放題だったと思うんですが、なんだか厳しくなってるんですね。
フィレンツェに4日間もいられたら、ショッピングもいろいろできていいですねー。革のバッグとか小物とか、もっと見たかったです。
アイスの食べ比べ、ずいぶんなさったんですね。おいしそう〜。
- ココアさん からの返信 2011/08/07 15:47:07
- RE: きれいですねー
- ゆきさん、レスが遅くなりすみません。
ツアーは、いろいろ、深く、解説が聞けて、羨ましいですが、ショッピングの時間が少なそうですね。いろいろと説明が聞けたり、遠くへの移動はバスで楽ちん、自分であれこれ予約しなくていい、などなど、安くて、肉体的・精神的にも疲れないツアーが憧れますが、子連れには、夜遅くまで夕食で、朝早い、あの時間設定は無理だと思います。自分も、ホテルでお昼寝出来ないのは辛いし。。。でも、やっぱりツアーで、ゆきさんが体験された、ヴァザーリの回廊内部は、やっぱり経験したいです。
個人的には、フィレンツェのアイスクリームが一番美味しいし、それがフィレンツェの目玉のひとつだと思っています。
ココア
-
- TAYAさん 2011/07/29 22:32:09
- フィレンチェ綺麗!!
- ココアさん、こんばんは☆彡
フィレンツェって本当に綺麗で絵になりますね〜!!
ジョットの鐘楼のほうがクーポラ見れて良いですよね(*^^*)
でもジョットの鐘楼は記念撮影すると網が邪魔なのが残念でした。。。
私たちは行った時に休憩なしで水も持たず必死でしたけど(笑)
私たちはジョットの鐘楼とクーポラが見える場所でランチしましたがそこが個人的に1番お気に入りでした♪
でもココアさんのいかにもおいしそうなお食事見てたらそっちのほうが良いかも(^^ゞ
夜のフィレンツェ、ヴェッキオ橋、ミケランジェロ広場に行けてないのでいつの日か行ってみたいです。
TAYA
- ココアさん からの返信 2011/08/01 06:32:07
- RE: フィレンチェ綺麗!!
- TAYAさん、カキコ有難うございます。
もし、フィレンツェとヴェネチア、果たしてどちらが素晴らしいかと聞かれたら、どっちでしょうね?
今、海が無い所に住んでいるため、私はほんの僅かの差で、ヴェネチアかもしれません。いずれにしても、どちらも、ダントツの凄い街ですね(ウィーンと並んで)。
鐘楼のてっぺんですが、たしかに、人を入れて撮ろうものならば、あの金網、邪魔ですね。でも、もしあれが無くて、風が強かったら、多くの人が恐怖心で、ゆっくり堪能できないかもしれませんね。
今住んでいますドイツは、とにかくこの6月、7月は、日々肌寒い日々(おまけに毎日の様に雨ばかり)、晴れ天国のイタリアに脱出したいです。
ココア
-
- しょーきちさん 2011/06/25 22:21:03
- ウフィツィのパフォーマー
- ココアさま
しょーきちです。
ウフィツィー美術館前のパフォーマー、私が3月に行ったときもそうでしたが、
米国人に大受けでしたか。
ほんと、見てて面白かった。
私はフィレンツェは2回滞在しましたが、ココアさまの旅行記を拝見すると
見てない、体験していないことばかり、また行きたーいと思いました。
楽しい旅行記ありがとうございました。
- ココアさん からの返信 2011/06/27 05:18:13
- RE: ウフィツィのパフォーマー
- しょーきちさん、カキコ有難うございます。
> 私はフィレンツェは2回滞在しましたが、ココアさまの旅行記を拝見すると
> 見てない、体験していないことばかり、また行きたーいと思いました。
今回は、特に、名所巡りは最低限にして、ダラダラと過ごしています(^^;
午前中は、ホテルでずっと寝ていたり、午後も疲れたら、ホテルでお昼寝していたりと。。。身体に無理させない旅の仕方が、一番大切かも。そして、身体が疲れていないと、ゆっくりと街を歩けて、新しい切り口で町のお気に入りの世界や構図が見えてきます。
ココア
-
- ヴォルさん 2011/06/22 22:26:08
- 極彩色のフィレンツェ
- ココアさん、こんばんは(^^)
フィレンツェってこんなにも色に溢れていたかしら…とびっくり。
本当に美しい街ですね!
美しい色をそのまま残せるココアさんの腕前、いつもながら感嘆。
私の記憶の中では赤い屋根だけがクローズアップされてたみたいです。
何故だろう?
再訪したいと思いつつ、なかなか叶わなかった理由がわかりました。
新市場のイノシシをなでなでして来た記憶がない(>_<)
ココアさんのお写真でリアルな色に脳内を彩色し直しました(笑)ので
いつかゆっくり行きたい場所リストに掲載し直しました。
今度は美味しい物もたくさん食べたいと思います(^^)
ヴォル
- ココアさん からの返信 2011/06/27 04:46:39
- RE: 極彩色のフィレンツェ
- ヴォルさん、こんばんは、この祝日、ちょっとモン・サン・ミッシェルへと行ってみました。
> フィレンツェってこんなにも色に溢れていたかしら…とびっくり。
> 本当に美しい街ですね!
> 美しい色をそのまま残せるココアさんの腕前、いつもながら感嘆。
いえいえ、腕前は関係無くて、アルザスとドイツとイタリアの建物のモルタル部分の色遣いが、日本では考えられないほど、原色に満ち溢れているというだけでしょうね。こっちに住んでいますと、住居建物が、ピンクや黄色や青や赤に緑が当たり前なので、それに目が慣れていますけれど、日本に住んでいたら、やっぱりヴィヴィッドな色彩には驚きかもしれません。
> 私の記憶の中では赤い屋根だけがクローズアップされてたみたいです。
> 何故だろう?
カメラやフィルムの専門ではないのですが、素人なりに、その辺りを説明します。どうも、人間の脳は、色を強く感じているそうで、自然発色のポジフィルム(昔は、フジのプロビアを使っていました)で撮影すると、美しい色彩を撮影した後の出来を観ると、どうもおとなしい感じなのです。ところが、フジのプロビア(赤青黄、どれも派手な発色に仕上がる)を使うと、その濃い発色に満足で、花のある風景など、ベルビアを使うと癖になって、他のフィルムは使えなくなりました。
本当の色彩よりも、濃い色で写真を残すと、脳には満足なので、ネガフィルムからのカラープリントは、ポジからのダイレクトプリントに比して、話になりません。
以前のご旅行が、ネガフィルム撮影で、カラープリントで残されていたとしたら、濃度がかなり薄くなるのが通常です。街の写真屋さんだと、人間を主体に、彩度を調整しているから。
では、濃い彩度で撮影するには、ポジのベルビアが一番ですが、デジカメの場合、どうでしょうか。わたしは、本気撮影は勿論ポジで中判カメラで、となりますが、4トラアップにはデジカメです。
カメラは、レンズで画質が決まるので、ボディーにはお金を掛けません。シャッター速度と、露出さえピッタリ合えば、美しい色彩が残せると、今でも信じています。4トラには、キヤノンの、コンデジと一眼の両方を使っていますが、カメラのオート露出に任せると、露出オーバーとなります。つまり、白っぽくなります。
そこで、どうしているかというと、コンデジでも露出補正機能は必ず使います。快晴で順光で、建物にモロに陽が当たっている時は、露出補正を、−1、−2/3、−1/3の3種類で撮ります。特に、色を濃く残したい時は、−1で撮影したものも4トラには使います。黒や茶などの対象の時は、露出補正ゼロで撮影したら、とんでもありません、相当露出アンダーに補正して撮らないと駄目です。
さて、曇天の時ですが、暗いから、露出アンダーになるかとおもいきや、フィルムと違って、大抵、かなりの露出オーバーとなります。空を入れない構図だと、やはり、−2/3〜−1/3位が丁度良いです。
ところが、空を入れる構図にすると、今度は対象物(看板だとか尖塔だとか)が露出アンダーで真っ黒に潰れるので、今度は露出補正を+1とか+2/3にしなければなりません。
川面や湖面を逆光に撮る時は、船とか橋とか人物はシルエットにして、川面の光の反射だけをキラキラさせなくてはなりません。夕陽の時、川面を赤く染めたい時はなおさらですが、この時は、デジカメだと、−2で撮らないと話になりません。できれば−3位で撮りたい程です。撮影時間があれば、マニュアルのモードに変えて、絞りをもっと絞って−3位の露出アンダーにすると格好良いです。
花や、現色の建物を、自然発色で撮影すると、脳で感じた発色が再現出来ないので、ベルビア・フィルムで撮るか、最近のコンデジにある機能、ポジフィルム・撮影モードで撮るか(ポジみたいな、濃い発色、特に青い空の色)、上記の様に、露出オーバーにならないように露出アンダーで撮る(慣れない最初は−1/3で撮る事をお薦め)、そうすれば、脳で感じた色彩がいつまでもデータとして残せるというものです。
> 再訪したいと思いつつ、なかなか叶わなかった理由がわかりました。
> 新市場のイノシシをなでなでして来た記憶がない(>_<)
うぉぉぉ〜っ!それは大失態ですね。イノシシを撫でなかったのですかぁ(T_T)
> ココアさんのお写真でリアルな色に脳内を彩色し直しました(笑)ので
> いつかゆっくり行きたい場所リストに掲載し直しました。
> 今度は美味しい物もたくさん食べたいと思います(^^)
イタリアで一番美味しいのは、やっぱり魚好きにはヴェネチアかなぁ。
ミラノの洗練された料理は、上品好きには最高でしょうね。
ココア
-
- Michyさん 2011/06/21 12:55:08
- 実は私も!
- ココアさん、こんにちは♪
フィレンツェ…。
本当に美しい街ですね。
食に芸術にと、拝見していて、”あぁ〜、また行きたい!”の衝動に駆られました。
そして旅行記を拝見していて嬉しかったことがひとつ!
フラ・アンジェリコが描いた「受胎告知」のココアさんのコメントです。
何をかくそう、私も色んな画家達が描いた「受胎告知」の中でも、私もアンジェリコの作品が一番好きな「受胎告知」なのです。
頬が少しほんのり赤みを帯びた顔、とても清らかな印象がして大好き!
わぁ〜、そうそう!って、旅行記を拝見しながら思わず声をあげてしまいました。
私が訪れたずっと前は写真撮影はOKでしたが、今は全て撮影厳禁なのですね。ボッティチェリの大作に、防弾ガラスの類が掛けられているなど、びっくりすると共にとても残念に思います。
あぁ〜、また再びフィレンツェへ、イタリアへ行ってみたい…。
Michy
- ココアさん からの返信 2011/06/23 13:12:46
- RE: 実は私も!
- Michyさん、お早うございます。
> フラ・アンジェリコが描いた「受胎告知」のココアさんのコメントです。
> 何をかくそう、私も色んな画家達が描いた「受胎告知」の中でも、私もアンジェリコの作品が一番好きな「受胎告知」なのです。
> 頬が少しほんのり赤みを帯びた顔、とても清らかな印象がして大好き!
> わぁ〜、そうそう!って、旅行記を拝見しながら思わず声をあげてしまいました。
そうですか!やっぱりね(^^)
初期ルネッサンスや、ルネッサンス以前は、宗教画は、かなり人間から距離感のあるものだと思うのです。聖母マリアにしろ、イエスの赤ちゃんにしても、表情が怖いし、金ぴかのものが多いし、人間の俗世からかけ離れたというか。つまり『神秘性』に重きを置かれていますよね。
他方で、バリバリのルネッサンスの方は、人間性と表情豊かで、親近感が湧くのですが、躍動感があり過ぎて、宗教画としては、神秘性が薄れています。
そのなかで、この初期ルネッサンスにあたるフラ・アンジェリコの「受胎告知」は、背景が描かれて、また、遠近法も取り入れられていて、ルネッサンス以前の絵とは異なりながらも、いかにも宗教画っぽい雰囲気が十分あり、いい意味での、優しさを兼ね備えた神秘性も保っている、また、後々、聖職者となった人らしい、100%画家丸出しではない、この人ならではの心の美しさが全面に溢れていて、私は、これが一番好きなんです。
> 私が訪れたずっと前は写真撮影はOKでしたが、今は全て撮影厳禁なのですね。ボッティチェリの大作に、防弾ガラスの類が掛けられているなど、びっくりすると共にとても残念に思います。
フラ・アンジェリコも、ガラスがかけられていて、かなりショックでしたよ。昔はよかったですね〜。
ココア
-
- eibonさん 2011/06/20 21:59:15
- 世界遺産イタリア国
- 世界遺産の宝庫イタリア
と、言うか。
イタリアの国自体を世界遺産に認定すれば
話が早いと思いますが♪
フェラガモの美術館には驚きました!
写真を拝見するだけでも、美味でお洒落が伝わってきます
そういった意味でも、
世界遺産ですよね!!!
eibon
- ココアさん からの返信 2011/06/23 13:01:51
- RE: 世界遺産イタリア国
- eibonさん、お早うございます。いつもカキコ有難うございます。
> 世界遺産の宝庫イタリア
> と、言うか。
> イタリアの国自体を世界遺産に認定すれば
> 話が早いと思いますが♪
(個人の好みで申し訳ないですが)私は、(出張も含め)多数周った国の中で、やっぱりイタリアの各観光地が世界一好きで、どの街も目下外れ無しです。
国自体を世界遺産、ビックリの発想ですが、そうですね、頷けますね!同感です。そうしましょう♪
> フェラガモの美術館には驚きました!
ここは、娘が早々にガイド本でチェックを入れて、行きたいと言っていた所です。お子さんにも魅力みたいですね。日本人も多数訪れるみたいで、日本語のでフェラガモさんの本まで売られていたそうです(買うのを忘れましたが)。
> 写真を拝見するだけでも、美味でお洒落が伝わってきます
> そういった意味でも、
> 世界遺産ですよね!!!
食事は、美味しいアタリのお店を選ぶのに、やっぱりよ〜く考えないと駄目ですね。実は今回、お昼で、妥協して入って失敗したお店もありました。
そのうち、もっと食事、街の色彩で素晴らしい街、ヴェネチアもアップしないと、と焦りますが、なかなか時間がとれません。
ココア
-
- るなさん 2011/06/20 00:08:29
- Buonasera☆
- こんばんは、ココアさん。
フィレンツェはいつ見ても美術館のような街ですよね。
ジョットの鐘楼をぜいぜい言いながら、400数十段上ったのを思い出しました。あいにくDuomoのクーポラは修復中で、布を被った姿だったのが残念でした。
スペインもフランスも大好きだけど、私の欧州元祖イタリアへ行きたくなりました(笑)
それも、王道ヴェネツィア&フィレンツェへ!!
この旅行記をまだ知らない時に旅しているので、写真も今みたいに数千枚クラスを撮るわけでもなく...^^;あまりいい写真がないので、是非とも一眼で撮りたいですね。
この4トラを知って、写真の撮り方も、旅の仕方も変わったような気がします。
そして、一人旅好きに拍車がかかりました(-。-)y-゜゜゜
パリ、住みたい都市No.1ですよ。びっくりでしょ?
今回の旅行記、パリがまだ手つかずなんですが、写真はプリントしました。それを今アルバムに整理しているところですが、見る度にまた行きたい!!って甦る美景揃いです。
ココアさんも是非、旅としてパリへ行かれてみて下さい♪
そうそう、GROMは最近東京でもお目にかかれます。
実は、先週も食べたばかりなのですが、ちょっと柔らか過ぎだったのが残念でした。
イタリアでも必ず選ぶのはヨーグルトフレーバー。外れないのでね^0^
では、また。
るな
- ココアさん からの返信 2011/06/20 03:00:33
- RE: Buonasera☆
- るなさん、旅行記のアップ早々にみて下さいまして有難うございます。
> フィレンツェはいつ見ても美術館のような街ですよね。
そうそう、そこがポイントなんです。個人的に、お気に入り都市として、フィレンツェ、ウィーン、ヴェネチア、プラハがダントツ一位です。何とか徒歩圏内に、見所、芸術そのものの建物がギュッと詰まっているから。ローマ、バルセロナ、マドリッドが正直その後になっちゃうのは、広過ぎるから何です(治安という面もありますが)。
> ジョットの鐘楼をぜいぜい言いながら、400数十段上ったのを思い出しました。あいにくDuomoのクーポラは修復中で、布を被った姿だったのが残念でした。
以前は、ジョットの鐘楼とドゥオモを、同日に一気に上っても、それ程苦では無かったのだけれど、さすがに今回は暑さと、歳のせいで、そう、ぜいぜい言っていました。やっぱり旅行には、体力の維持の日頃の努力も必要だと思います。
> スペインもフランスも大好きだけど、私の欧州元祖イタリアへ行きたくなりました(笑)
> それも、王道ヴェネツィア&フィレンツェへ!!
> この旅行記をまだ知らない時に旅しているので、写真も今みたいに数千枚クラスを撮るわけでもなく...^^;あまりいい写真がないので、是非とも一眼で撮りたいですね。
> この4トラを知って、写真の撮り方も、旅の仕方も変わったような気がします。
> そして、一人旅好きに拍車がかかりました(-。-)y-゜゜゜
そうですか!なんだか4トラが、旅と旅に伴う技術や知識(写真撮影だとか、観る時の視点だとか、歴史への造詣といった)のレベルアップへの、モーチベーションになっているのですね。脳の活性化、自分が間違いなく旅人としてImproveしていくという面で、とても良いことですね(^^)
> パリ、住みたい都市No.1ですよ。びっくりでしょ?
> 今回の旅行記、パリがまだ手つかずなんですが、写真はプリントしました。それを今アルバムに整理しているところですが、見る度にまた行きたい!!って甦る美景揃いです。
> ココアさんも是非、旅としてパリへ行かれてみて下さい♪
うん、うん、ビジネスじゃなくて、プライベートととして、今月の祝日に遂にパリに行くことを決めましたよ。子供が行きたがっているので。欧州の大都会パリに行くことは、決して悪い事じゃないから。ただ、スリに遭うことが心配です。気が抜けない、神経を擦り減らす事になるのではないかと、ちょっと心配。るなさんを虜にしてしまった街の魅力を発見して参ります。
> そうそう、GROMは最近東京でもお目にかかれます。
> 実は、先週も食べたばかりなのですが、ちょっと柔らか過ぎだったのが残念でした。
> イタリアでも必ず選ぶのはヨーグルトフレーバー。外れないのでね^0^
そうなんですか!GROMは凄いですね。ヨーグルトはまだ試していないので、今度必ず食べますね。
ココア
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