⑤遺跡巡り＠シェムリアップ

2011/05/01 - 2011/05/08

なかなかアンコールワットに到着しません。
友人は、遺跡にそこまで興味がないので、もう、アンコールワット見れればいいよ！
ってな雰囲気に・・

でも、その前に見たバイヨンが本当にすごかった！大迫力！
アンコールワットより、バイヨンのほうがワタシはスキでした。
あーーまたすぐにでも行きたいです！

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

一気にいろいろ見すぎて疲れたのでちょっと休憩。
パイナップルシェイク、さわやかですっきり爽快！

コンパクトにまとまってる印象のバイヨンに到着！

顔だらけ！圧倒されます。

入口右側には腕のない像。

額縁にはまってるぽい女性。

体がとっても柔らかい。

全側面に彫ってあるっていうのが、大変な労力。

ここも、まだあまり人が来ていなくて撮影スポットがたくさんありました。

上にのぼると、ひたすら顔だらけ！
想像以上に大きくてただただ圧倒されます！！
でも、見る価値あり。

クメールの微笑。

下に下りてみたらそんなに大きな感じしないのに。
上は風の通りもよくって、パワースポットぽかったです。

後光がさしてる仏様。なんだかちょっと不思議な雰囲気でした。
時間が足りなくて、もっと見たいという気持ちになった場所。
ぜひ、もう一度行きたいです。

細い門をぬけたら、やっとこアンコールワットへ。

子供たちは、サイズの合わない自転車を乗りこなしてました。

やっと来たーーアンコールワット！
残念ながら修復中でしたが、やっぱりテンションがあがります。

でも王様への道のりは、思った以上に遠かった・・

入口横には、優雅にお昼寝中の人々。うらやましい！

またまたアバターさん。つるつる。

若干時間がずれてたのか？思ったより人が少なくて、見やすかったです。とにかく長い回廊。

頂上？の高さがよくわかる比較の図。

はぁ・・もう、カンボジアにきて数度目の急傾斜です。
手すりがあるとはいえ、９０度に近い階段は入場規制がかかっています。
ちなみに、露出と防止着用には厳しいです。

やっとの思いで上に到着。

ちっさくバルーンが見えました。

首のない仏様。尼さんがお祈りにきていました。

背中に哀愁。

人々がちっちゃーーく見えます。
庶民たちを見下ろす王様の気分。は、よくわからなかったけど。

小坊主たちは、ケータイみながら楽しそう。

想像を絶する急傾斜でした！怖すぎ！ビーサンで降りるのは、私には不可能。スニーカーでよかった（Ｔ＿Ｔ）

これぞアンコールワット！というのが撮れて、満足です。

アンコールワット内でトイレに行こうとしたら、有料・・。
悔しいからガマンした。。
トイレ番の男の子、お茶目にポージングしてくれました。

ランチがまだだったので、これまた商売上手なランボー君に連れられてしまいました。
ほんとうにカンボジアの子はたくましいけど、愛らしい。

ランボー君弟。５歳とのこと。すでに表情が物憂げでカワイスギル！

珍しくビールではなくジュースで乾杯。
暑い国に行くと、無性に炭酸を欲するのはなぜだろう・・

焼きそば。普通に美味しかった。

アモック。ニラっぽいのが噛み切れなくて大変でした。

カンボジアでソイソースってあまりみなかったけど、ここにはあった。日本人観光客が多いから？

元気いっぱいなワンコ。

のどかだなーー。犬がまるで会話してるみたい。

帰り道、首の強いオバサンに遭遇。