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前々から訪れたかった大塚美術館へやっと来ることができました。<br />ここではオリジナル作品に忠実に陶板で複製された世界の名画1000点あまりを見ることができるのです。<br />陶板で再現された絵画ってどんなものか想像できなかったのですが実物を見てびっくり。あまり美術に詳しくない私には本物との区別もつかない素晴らしい作品群です。その上陶板なので作品に触れることもできるのです。<br />広い美術館で世界の名画を見つめたり触れたりとたっぷり芸術鑑賞ができました。

橋を渡って四国へ  大塚美術館

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2011/05/14 - 2011/05/15

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エトランゼ

エトランゼさん

前々から訪れたかった大塚美術館へやっと来ることができました。
ここではオリジナル作品に忠実に陶板で複製された世界の名画1000点あまりを見ることができるのです。
陶板で再現された絵画ってどんなものか想像できなかったのですが実物を見てびっくり。あまり美術に詳しくない私には本物との区別もつかない素晴らしい作品群です。その上陶板なので作品に触れることもできるのです。
広い美術館で世界の名画を見つめたり触れたりとたっぷり芸術鑑賞ができました。

  • 午前中に美術館に到着。今日はここで名画を見つめて一日中過ごします。<br />駐車場に車を停めてシャトルバスで入り口まできます。

    午前中に美術館に到着。今日はここで名画を見つめて一日中過ごします。
    駐車場に車を停めてシャトルバスで入り口まできます。

  • 美術館の前に龍宮城のような建物があるのですが、大塚グループの保養所だそうです。大塚美術館のイメージとは少し違うような気がしますが。

    美術館の前に龍宮城のような建物があるのですが、大塚グループの保養所だそうです。大塚美術館のイメージとは少し違うような気がしますが。

  • 美術館の正面玄関を入るといきなりこの長いエスカレーターで上に運ばれます。斜面に立つ建物なのでエスカレーターで到着したところは地下3階です。

    美術館の正面玄関を入るといきなりこの長いエスカレーターで上に運ばれます。斜面に立つ建物なのでエスカレーターで到着したところは地下3階です。

  • 地下3階ではこのロボット君がガイドをしてくれます。<br /><br />地下3階から地上2階までの広い館内で1000点を超える作品を見て回るには目的をしぼらないととても全部は見ることができません。<br />やっぱりよく知っている絵画や画家の作品を中心に時代を追って見ていくことにしました。

    地下3階ではこのロボット君がガイドをしてくれます。

    地下3階から地上2階までの広い館内で1000点を超える作品を見て回るには目的をしぼらないととても全部は見ることができません。
    やっぱりよく知っている絵画や画家の作品を中心に時代を追って見ていくことにしました。

  • まず古代の作品から。<br />「ギリシャの壷絵」「ポンペイの壁画」など約130点が展示されています。

    まず古代の作品から。
    「ギリシャの壷絵」「ポンペイの壁画」など約130点が展示されています。

  • 「アレクサンダー」

    「アレクサンダー」

  • 「秘儀の間」<br />ポンペイの壁画が空間ごとそのまま再現されています。

    「秘儀の間」
    ポンペイの壁画が空間ごとそのまま再現されています。

  • 「貝殻のビーナスの家」

    「貝殻のビーナスの家」

  • 続いて中世の作品へ<br />イコン、聖堂の壁画など約100点が展示されています。<br /><br />「スクロベーニ礼拝堂」<br />ここも礼拝堂そのものを鑑賞できます。足を踏み入れるとブルーの世界が広がり厳かな気持ちになります。

    続いて中世の作品へ
    イコン、聖堂の壁画など約100点が展示されています。

    「スクロベーニ礼拝堂」
    ここも礼拝堂そのものを鑑賞できます。足を踏み入れるとブルーの世界が広がり厳かな気持ちになります。

  • 「聖テオドール聖堂」

    「聖テオドール聖堂」

  • 「聖ニコラオス」

    「聖ニコラオス」

  • 「聖マルタン聖堂」

    「聖マルタン聖堂」

  • 「小鳥への説教」 聖フランチェスコの画家<br />

    「小鳥への説教」 聖フランチェスコの画家

  • ここからはルネッサンス時代のものを。<br />ダヴィンチやラファエロなどの作品が約140点展示されています。<br /><br />「システィーナ礼拝堂」<br />地下3階のエントランスホールから最初にはいるのがこの礼拝堂でいきなり衝撃を受けます。<br />ヴァチカンにある礼拝堂をそのまま複製しておりミケランジェロの描いた天井画や壁画「最後の審判」をたっぷり鑑賞できます。しかし長い間、上ばかり見ていると首が痛くなってきます。

    ここからはルネッサンス時代のものを。
    ダヴィンチやラファエロなどの作品が約140点展示されています。

    「システィーナ礼拝堂」
    地下3階のエントランスホールから最初にはいるのがこの礼拝堂でいきなり衝撃を受けます。
    ヴァチカンにある礼拝堂をそのまま複製しておりミケランジェロの描いた天井画や壁画「最後の審判」をたっぷり鑑賞できます。しかし長い間、上ばかり見ていると首が痛くなってきます。

  • 「システィーナ礼拝堂」は地下2階からも見ることができます。ここからは天井画も近くて首も痛くはなりません。

    「システィーナ礼拝堂」は地下2階からも見ることができます。ここからは天井画も近くて首も痛くはなりません。

  • 「ヴィーナスの誕生」 ボッティチェッリ

    「ヴィーナスの誕生」 ボッティチェッリ

  • 「聖家族」 ミケランジェロ

    「聖家族」 ミケランジェロ

  • 「美しき女庭師」 ラファエロ

    「美しき女庭師」 ラファエロ

  • 「モナリザ」 レオナルド・ダ・ヴィンチ

    「モナリザ」 レオナルド・ダ・ヴィンチ

  • 「最後の晩餐」(修復前) レオナルド・ダ・ヴィンチ<br />

    「最後の晩餐」(修復前) レオナルド・ダ・ヴィンチ

  • 「最後の晩餐」(修復後) レオナルド・ダ・ヴィンチ<br /><br />修復された「最後の晩餐」を新旧比べながら鑑賞できます。

    「最後の晩餐」(修復後) レオナルド・ダ・ヴィンチ

    修復された「最後の晩餐」を新旧比べながら鑑賞できます。

  • ここからはバロック時代の作品をご紹介。<br />レンブラント、ベラスケスなど約110点が展示されています。<br /><br />「夜警」 レンブラント・ファン・レイン

    ここからはバロック時代の作品をご紹介。
    レンブラント、ベラスケスなど約110点が展示されています。

    「夜警」 レンブラント・ファン・レイン

  • 「エル・グレコの祭壇衝立」<br />戦争で散逸していた祭壇画を復元した貴重なものです。

    「エル・グレコの祭壇衝立」
    戦争で散逸していた祭壇画を復元した貴重なものです。

  • 「真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)」 フェルメール<br />フェルメールの部屋というコーナーがありこのほかにも有名な作品が展示されています。

    「真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)」 フェルメール
    フェルメールの部屋というコーナーがありこのほかにも有名な作品が展示されています。

  • 「裸のマハ」「着衣のマハ」 ゴヤ

    「裸のマハ」「着衣のマハ」 ゴヤ

  • 「大睡蓮」 クロード・モネ<br /><br />地下2階には池がありその中央にモネの睡蓮の画で囲まれた空間があります。

    「大睡蓮」 クロード・モネ

    地下2階には池がありその中央にモネの睡蓮の画で囲まれた空間があります。

  • 中央には椅子が置かれいるので睡蓮の絵に取り囲まれてモネの世界に浸ることができます。<br />日差しが強くて早々に退散しましたが。

    中央には椅子が置かれいるので睡蓮の絵に取り囲まれてモネの世界に浸ることができます。
    日差しが強くて早々に退散しましたが。

  • 池には本物の睡蓮が可憐な花をつけていました。

    池には本物の睡蓮が可憐な花をつけていました。

  • 地下1階にあがると近代の作品が展示されています。<br />ターナー、ルノワール、ムンクなど約330点が展示されています。<br /><br />「接吻」 クリムト

    地下1階にあがると近代の作品が展示されています。
    ターナー、ルノワール、ムンクなど約330点が展示されています。

    「接吻」 クリムト

  • ゴーギャンの作品も多数。

    ゴーギャンの作品も多数。

  • 「黄色いキリスト」 ゴーギャン

    「黄色いキリスト」 ゴーギャン

  • 「ラ・ジャポネーズ」 クロード・モネ

    「ラ・ジャポネーズ」 クロード・モネ

  • 「晩鐘」 ミレー<br />もちろん「落穂拾い」も展示されています。

    「晩鐘」 ミレー
    もちろん「落穂拾い」も展示されています。

  • 「踊り子」 ドガ ほかにも多数。

    「踊り子」 ドガ ほかにも多数。

  • ゴッホの作品も多数。

    ゴッホの作品も多数。

  • 全長4kmもある広い美術館にすばらしい作品がぎっしり展示されています。<br />とくに古代から近代までの作品は海外や日本の美術館で実際に目にしたものや本などで知っている作品も多く、とても興味深く鑑賞しました。

    全長4kmもある広い美術館にすばらしい作品がぎっしり展示されています。
    とくに古代から近代までの作品は海外や日本の美術館で実際に目にしたものや本などで知っている作品も多く、とても興味深く鑑賞しました。

  • 1階2階は現代の作品です。<br />ピカソ、ミロ、ダリなどの作品約100点が展示されています。<br /><br />モデリアーニやユトリロの絵はまだわかりますが抽象画になると全くわからないのでここはさーっと見ました。

    1階2階は現代の作品です。
    ピカソ、ミロ、ダリなどの作品約100点が展示されています。

    モデリアーニやユトリロの絵はまだわかりますが抽象画になると全くわからないのでここはさーっと見ました。

  • ダリの作品。

    ダリの作品。

  • 「ゲルニカ」 ピカソ

    「ゲルニカ」 ピカソ

  • 美術館1階には庭園があり鑑賞の途中でここから渦潮を見るために外に出ました。<br />入場券に日付印を押してもらえば再入場できるのです。<br /><br />美術館内は広くてとてもたくさん歩きましたが名画を堪能した一日でした。

    美術館1階には庭園があり鑑賞の途中でここから渦潮を見るために外に出ました。
    入場券に日付印を押してもらえば再入場できるのです。

    美術館内は広くてとてもたくさん歩きましたが名画を堪能した一日でした。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • コクリコさん 2011/06/20 21:46:57
    これが噂の!
    エトランゼさん、こんばんは。

    随分前に4トラのどなただったかしら〜の旅行記でざっと大塚美術館を見たことがあったのです。
    世界の名画の複製を一同に集めた面白い美術館だな〜と思っていたのですが、ちゃんと見たのはエトランゼさんの旅行記が初めてだったかな。
    凄いですよね。大塚美術館に来れば世界の美術館に行かなくても良いくらい。

    それに各国旅行されているエトランゼさんにとっては
    「またここで会えたね♪」
    という感じではないでしょうか。
    楽しかったでしょう!

    ゴーギャンの黄色い十字架のモデルになった教会に今年行く予定です。

    エトランゼ

    エトランゼさん からの返信 2011/06/21 14:03:41
    RE: これが噂の!
    コクリコさん、こんにちは。

    前々から行きたかった大塚美術館にやっと行ってきました。
    「陶板だから・・・」とか「複写だから・・・」と言う意見もありますが、私にはとっても満足なものでした。
    再会を楽しんだり、初めて出会ってその大きさや色彩に驚いたりしながらの興奮の一日でした。

    モネの「日傘をさす女」の前では思わずコクリコさんを思い出してしまいました。

    「黄色い十字架」も好きな絵なんです。
    モデルになった教会って興味津々です。
    コクリコさんが帰ってからの旅行記を楽しみしています。

         エトランゼ
  • 前日光さん 2011/06/13 22:52:13
    これ、本当に陶板なの?
    こんんばんは〜

    こんな美術館が四国にあったのですね?

    どこが陶板なのか分からないくらいよくできていますね。
    しかも、あまり美術に詳しくない私でも分かる絵があって、うれしくなります。
    フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」は、我が家の居間の最も目につく場所に(もちろん複製ですが)掛けられています。

    システィーナ礼拝堂に行ったような気分も味わえるのですね。
    (首が痛くなるようですが。)

    まわりをモネの睡蓮に囲まれていたら、良い気分になりそう。。。
    でも、これは屋外で、真夏などはちょっと敬遠したくなるかも。
    古代からクリムトまで、とても一日では見終わらない感じがしますね。

    「大塚美術館」ですか。
    初めてお聞きしました。
    名画を堪能させていただき、ありがとうございました。

      前日光

    エトランゼ

    エトランゼさん からの返信 2011/06/14 11:53:25
    RE: これ、本当に陶板なの?
    前日光さん、こんにちは。


    > どこが陶板なのか分からないくらいよくできていますね。
    > しかも、あまり美術に詳しくない私でも分かる絵があって、うれしくなります。

    近くで見ても陶板ってわからないですよ。
    おそるおそる触って見るとちょっとゴツゴツした感じでしょうか。
    でも私には油絵みたいにも思えます。
    知ってる絵にたくさん出会えるので鑑賞していても楽しかったです。



    > システィーナ礼拝堂に行ったような気分も味わえるのですね。
    > (首が痛くなるようですが。)

    実物ではゆっくり見られないですがここではどれだけ居てもいいですからね。壁画から天井画までゆっくり見てきました。
    水野真紀はここで結婚披露宴をしたそうです。


    > 「大塚美術館」ですか。
    > 初めてお聞きしました。


    「オロナミン」の大塚グループの美術館なので売店には松山容子の「ボンカレー」も売ってました。
    日本最大の私立美術館だそうです。
    陶板で作品を保存すると半永久的に色あせないので、文化財の記録保存においても貢献しているのだそうです。

         エトランゼ

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