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アルプスの山々を背景にザルツァッハ川が流れる<br />美しい町ザルツブルク<br />丘にはホーエンザルツブルク城がたち、ザルツァッハ川<br />を挟んで旧市街と新市街に分かれる<br /><br />新市街ではミラベル宮殿やモーツァルトの家を<br />旧市街ではモーツァルトの生家、ドーム、ザンクト<br />ペーター教会などを訪れ、<br />夜にはミラベル宮殿でコンサートや教会で<br />モーツァルトディナーも楽しみました♪<br /><br /><br />

ザルツブルクでの素敵な一日☆

34いいね!

2011/05/23 - 2011/05/23

139位(同エリア1442件中)

4

104

akiko

akikoさん

アルプスの山々を背景にザルツァッハ川が流れる
美しい町ザルツブルク
丘にはホーエンザルツブルク城がたち、ザルツァッハ川
を挟んで旧市街と新市街に分かれる

新市街ではミラベル宮殿やモーツァルトの家を
旧市街ではモーツァルトの生家、ドーム、ザンクト
ペーター教会などを訪れ、
夜にはミラベル宮殿でコンサートや教会で
モーツァルトディナーも楽しみました♪


旅行の満足度
5.0

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  • 朝起きて、外を見ると丘の上の<br />ホーエンザルツブルク城がきれいに<br />見える<br /><br /><br /><br /><br />

    朝起きて、外を見ると丘の上の
    ホーエンザルツブルク城がきれいに
    見える




  • まずは朝一番ザルツブルクで楽しみにして<br />いたものの一つ、「ミラベル宮殿」を<br />訪れます<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    まずは朝一番ザルツブルクで楽しみにして
    いたものの一つ、「ミラベル宮殿」を
    訪れます





  • 宮殿は中庭を持つバロック様式の<br />四角い館で、<br />宮殿前は季節の花で幾何学模様を描く<br />広大な庭園が広がっています

    宮殿は中庭を持つバロック様式の
    四角い館で、
    宮殿前は季節の花で幾何学模様を描く
    広大な庭園が広がっています

  • サウンドオブミュージックの中で、<br />マリアが「ドレミの歌」を歌った階段です

    サウンドオブミュージックの中で、
    マリアが「ドレミの歌」を歌った階段です

  • 宮殿西側に「ペガサスの泉」がある<br />この泉は人気があるらしく<br />この宮殿で結婚式を挙げたカップルが<br />この泉の前で記念写真をとるそうです

    宮殿西側に「ペガサスの泉」がある
    この泉は人気があるらしく
    この宮殿で結婚式を挙げたカップルが
    この泉の前で記念写真をとるそうです

  • 宮殿まわりには<br />いたるところにバラが咲いています<br />(ただ宮殿前の広大な庭園の花はこの時期<br />植え替えられたばかりで、見頃はもう少し<br />後の6月くらいでしょうか・・・)

    宮殿まわりには
    いたるところにバラが咲いています
    (ただ宮殿前の広大な庭園の花はこの時期
    植え替えられたばかりで、見頃はもう少し
    後の6月くらいでしょうか・・・)

  • 庭園の中頃に噴水がある<br />8角形の水盤を中心に水・土・火・空気を<br />シンボルにした大きな像が立っています<br />

    庭園の中頃に噴水がある
    8角形の水盤を中心に水・土・火・空気を
    シンボルにした大きな像が立っています

  • ギリシャ神話を基にした<br />彫像もたくさん配置され、見事な<br />庭園を作り上げています

    ギリシャ神話を基にした
    彫像もたくさん配置され、見事な
    庭園を作り上げています

  • これはマリアと子どもたちが歌いながら<br />通ったバラのトンネル<br />(バラは咲いていませんが・・・)

    これはマリアと子どもたちが歌いながら
    通ったバラのトンネル
    (バラは咲いていませんが・・・)

  • このミラベル宮殿で、一番きれいなスポットは<br />北門近くから見た全景の景色でしょう

    このミラベル宮殿で、一番きれいなスポットは
    北門近くから見た全景の景色でしょう

  • 手前に花壇、ペガサスの泉、遠くに大聖堂、<br />そして上方にホーエンザルツブルク城が全て<br />視界にはいる♪

    手前に花壇、ペガサスの泉、遠くに大聖堂、
    そして上方にホーエンザルツブルク城が全て
    視界にはいる♪

  • このユニークな入口の門も<br />サウンドオブミュージック<br />に出てきました

    このユニークな入口の門も
    サウンドオブミュージック
    に出てきました

  • P.S.<br />夜、宮殿の中で行われるコンサートを<br />聴きに行きました<br />この階段は大理石の間へと続きます<br /><br />

    P.S.
    夜、宮殿の中で行われるコンサートを
    聴きに行きました
    この階段は大理石の間へと続きます

  • 「天使の階段」といい天使が様々な<br />ポーズをとり、にぎやかに階段を<br />彩っています。<br />

    「天使の階段」といい天使が様々な
    ポーズをとり、にぎやかに階段を
    彩っています。

  • コンサートが行われる「大理石の間」の<br />天井部分です<br />金箔が豪華な壁面にさらに豪華さを増す<br />造りになっています<br />(大理石の間は結婚式場としても使用されて<br />いるそうです)<br /><br />

    コンサートが行われる「大理石の間」の
    天井部分です
    金箔が豪華な壁面にさらに豪華さを増す
    造りになっています
    (大理石の間は結婚式場としても使用されて
    いるそうです)

  • 1時間半に及ぶ素晴らしい演奏が<br />終わりました<br />音楽の都で聞くコンサートはやはり<br />感動ものでした☆☆☆<br /><br />以上、前日の夜のミラベル宮殿での<br />コンサートの追記

    1時間半に及ぶ素晴らしい演奏が
    終わりました
    音楽の都で聞くコンサートはやはり
    感動ものでした☆☆☆

    以上、前日の夜のミラベル宮殿での
    コンサートの追記

  • ミラベル宮殿をあとにし<br />マカルト広場に出ると「モーツァルトの住居」<br />があります<br /><br />モーツァルトが17歳の時、住み慣れた<br />ゲトライデガッセ(通り)から引っ越してきた<br />そうです

    ミラベル宮殿をあとにし
    マカルト広場に出ると「モーツァルトの住居」
    があります

    モーツァルトが17歳の時、住み慣れた
    ゲトライデガッセ(通り)から引っ越してきた
    そうです

  • ここには、モーツァルト一家が住んでいた<br />当時の様子が再現されていて、<br />モーツァルトが使っていたピアノやその他<br />多くの楽器が展示され、博物館になっています

    ここには、モーツァルト一家が住んでいた
    当時の様子が再現されていて、
    モーツァルトが使っていたピアノやその他
    多くの楽器が展示され、博物館になっています

  • モーツァルトの住居からすぐ近く、<br />ザルツァッハ川沿いに「ホテル・ザッハ」が<br />あります

    モーツァルトの住居からすぐ近く、
    ザルツァッハ川沿いに「ホテル・ザッハ」が
    あります

  • ホテル前の道の反対側に<br />「カラヤンの生家」があり、庭のフェンス越し<br />にカラヤンが立っています

    ホテル前の道の反対側に
    「カラヤンの生家」があり、庭のフェンス越し
    にカラヤンが立っています

  • この家は、現在は銀行のオフィスになって<br />いて表通りに入口があるそうです

    この家は、現在は銀行のオフィスになって
    いて表通りに入口があるそうです

  • ザルツァッハ川が見えてきました<br />マルクト小橋の手前に、このような<br />ユニークな立像があります<br />橋を渡る人々を眺めているのでしょう

    ザルツァッハ川が見えてきました
    マルクト小橋の手前に、このような
    ユニークな立像があります
    橋を渡る人々を眺めているのでしょう

  • 橋を渡り、対岸の旧市街にやってきました<br />いろんなショップが並ぶパサージュをぬけ<br />にぎやかな「ゲトライデガッセ」(通り)に<br />向かいます

    橋を渡り、対岸の旧市街にやってきました
    いろんなショップが並ぶパサージュをぬけ
    にぎやかな「ゲトライデガッセ」(通り)に
    向かいます

  • この通りは突き出し看板が多く見られる<br />ことで有名です

    この通りは突き出し看板が多く見られる
    ことで有名です

  • なかでも気に入ったものは<br />このSTASSNYと書かれた看板<br />洋服屋さんです

    なかでも気に入ったものは
    このSTASSNYと書かれた看板
    洋服屋さんです

  • この看板は「キルヒターク」という傘屋<br />さんのものです<br /><br />かつてここは手工業者たちが住む一画<br />だったそうですが、今残っているのは<br />この傘屋さんを含め4軒だけという<br />ことです<br /><br />

    この看板は「キルヒターク」という傘屋
    さんのものです

    かつてここは手工業者たちが住む一画
    だったそうですが、今残っているのは
    この傘屋さんを含め4軒だけという
    ことです

  • 通りを歩いて行くと<br />ひときわ目立つ黄色の建物が目に入ります<br />ここは、ゲトライデガッセ一有名な<br />「モーツァルトの生家」です<br /><br />

    通りを歩いて行くと
    ひときわ目立つ黄色の建物が目に入ります
    ここは、ゲトライデガッセ一有名な
    「モーツァルトの生家」です

  • 金色の文字で「モーツァルツ・ゲブルツ<br />ハウス」(モーツァルトの生家)と<br />書かれています<br /><br />かつてここは、食品雑貨商人の家で<br />あったが4階部分だけモーツァルト一家<br />に貸されて、1756年1月27日雪の降る日に<br />モーツァルトが生まれそうです<br />一家は26年間ここで暮したということです

    金色の文字で「モーツァルツ・ゲブルツ
    ハウス」(モーツァルトの生家)と
    書かれています

    かつてここは、食品雑貨商人の家で
    あったが4階部分だけモーツァルト一家
    に貸されて、1756年1月27日雪の降る日に
    モーツァルトが生まれそうです
    一家は26年間ここで暮したということです

  • 入口の上部にはこのような装飾が・・・<br />中に入り4階まで上がっていくと、まず<br />台所があり、続いてリビング<br />壁には、一家の肖像画が掛かっています<br />その他、寝室・仕事部屋があり<br />3階には展示室があります<br />モーツァルト一家が旅したルートや再現<br />されたリビングなどが展示されています

    入口の上部にはこのような装飾が・・・
    中に入り4階まで上がっていくと、まず
    台所があり、続いてリビング
    壁には、一家の肖像画が掛かっています
    その他、寝室・仕事部屋があり
    3階には展示室があります
    モーツァルト一家が旅したルートや再現
    されたリビングなどが展示されています

  • 家の前には、このようにモーツァルトが<br />描かれた車が、停まっていました・・・

    家の前には、このようにモーツァルトが
    描かれた車が、停まっていました・・・

  • ゲトライデガッセ(通り)の両側には通り抜け<br />できるパサージュがたくさんあり<br />センスのよいブティックや土産物店など<br />思わず足が停まるショップが建ち並んでいます

    ゲトライデガッセ(通り)の両側には通り抜け
    できるパサージュがたくさんあり
    センスのよいブティックや土産物店など
    思わず足が停まるショップが建ち並んでいます

  • このお店には花の飾りものが売られて<br />います

    このお店には花の飾りものが売られて
    います

  • また大通りに戻り歩いていくと<br />市庁舎が左手に見えてきます<br />市庁舎があるラートハウス広場で<br />ゲトライデ通りは終わり<br />ユーデンガッセ(ユーデン通り)になる<br /><br />

    また大通りに戻り歩いていくと
    市庁舎が左手に見えてきます
    市庁舎があるラートハウス広場で
    ゲトライデ通りは終わり
    ユーデンガッセ(ユーデン通り)になる

  • この一画にはかつてユダヤ人が多く<br />住んでいて、この名がついたそうで、<br />8番の家にはシューベルトが滞在して<br />いたことが記された記念額が掛け<br />られている

    この一画にはかつてユダヤ人が多く
    住んでいて、この名がついたそうで、
    8番の家にはシューベルトが滞在して
    いたことが記された記念額が掛け
    られている

  • ユーデンガッセが終わるともうすぐ<br />有名な「モーツァルト広場」が顔を出す<br />その前にこの広場の近くの「K・K」の看板がある<br />「カーウントカーアムヴァークプラッツ」舌<br />を噛みそうなレストランでランチを食べる<br />ことにします

    ユーデンガッセが終わるともうすぐ
    有名な「モーツァルト広場」が顔を出す
    その前にこの広場の近くの「K・K」の看板がある
    「カーウントカーアムヴァークプラッツ」舌
    を噛みそうなレストランでランチを食べる
    ことにします

  • ここは文化財に指定された建物らしく<br />2階ではオーストリア郷土料理が食べられる<br />そうです<br />1階の店内はほとんどお客さんがいません<br /><br />

    ここは文化財に指定された建物らしく
    2階ではオーストリア郷土料理が食べられる
    そうです
    1階の店内はほとんどお客さんがいません

  • 何故かと言うと、地元の人は日光が射す<br />外のオープンテラスがお気に入りだから・・・<br /><br />

    何故かと言うと、地元の人は日光が射す
    外のオープンテラスがお気に入りだから・・・

  • 今日のおすすめランチは野菜いっぱいの<br />チキンディッシュです<br />分量が日本人にちょうどよく、美味しかった・・

    今日のおすすめランチは野菜いっぱいの
    チキンディッシュです
    分量が日本人にちょうどよく、美味しかった・・

  • さて、ランチを済ませ外にでると<br />また誘惑にかられるお店がありました<br />DEMEL(デーメル)です!<br /><br />中に入り、お土産にと小ぶりの焼き菓子を<br />買うと、店内の写真OKだと言われました

    さて、ランチを済ませ外にでると
    また誘惑にかられるお店がありました
    DEMEL(デーメル)です!

    中に入り、お土産にと小ぶりの焼き菓子を
    買うと、店内の写真OKだと言われました

  • どれもこれもおいしそうで<br />目移りしてしまいます

    どれもこれもおいしそうで
    目移りしてしまいます

  • こんなにパッケージがかわいい<br />チョコがあります〜

    こんなにパッケージがかわいい
    チョコがあります〜

  • 大きなハートの焼き菓子も<br />魅力的〜<br /><br />

    大きなハートの焼き菓子も
    魅力的〜

  • この可愛くパッケージされたザッハトルテ<br />がお土産にぴったりだと思われたので<br />買いましたが、<br />ホテルに戻ると、チョコが溶け形が<br />変形(&gt;_&lt;)<br />かなしい・・・

    この可愛くパッケージされたザッハトルテ
    がお土産にぴったりだと思われたので
    買いましたが、
    ホテルに戻ると、チョコが溶け形が
    変形(>_<)
    かなしい・・・

  • ここでモーツァルト像との対面です<br />ガイドブックで見て想像していたもの<br />より実物は大きく感じます<br /><br />これがザルツブルクのシンボルの<br />モーツァルト像なのかとまじまじと<br />見つめました

    ここでモーツァルト像との対面です
    ガイドブックで見て想像していたもの
    より実物は大きく感じます

    これがザルツブルクのシンボルの
    モーツァルト像なのかとまじまじと
    見つめました

  • この広場はかつてはミヒャエル広場と<br />呼ばれていたが、1842年モーツァルト<br />記念像の除幕式が行われて現在の<br />広場になったそうです

    この広場はかつてはミヒャエル広場と
    呼ばれていたが、1842年モーツァルト
    記念像の除幕式が行われて現在の
    広場になったそうです

  • 次は、中央に噴水のあるレジデンツ広場<br />ザルツブルク大司教の居城として使われて<br />いたレジデンツが建っている<br />残念なことに、月曜日は休館になっていて<br />中に入れませんでした

    次は、中央に噴水のあるレジデンツ広場
    ザルツブルク大司教の居城として使われて
    いたレジデンツが建っている
    残念なことに、月曜日は休館になっていて
    中に入れませんでした

  • 噴水の後方にあるのは<br />レジデンツ新館です<br />18世紀に塔が加えられ、そこに<br />アントワープで鋳造された35の鐘が<br />あるカリオンが設置され<br />一日3回演奏が聞こえるそうです

    噴水の後方にあるのは
    レジデンツ新館です
    18世紀に塔が加えられ、そこに
    アントワープで鋳造された35の鐘が
    あるカリオンが設置され
    一日3回演奏が聞こえるそうです

  • 広場には観光馬車がたくさん集まっている<br />ここを起点に、いろんな観光名所に案内する<br />のでしょうね

    広場には観光馬車がたくさん集まっている
    ここを起点に、いろんな観光名所に案内する
    のでしょうね

  • レジデンツのまわりにはつながりの<br />深いの教会・大聖堂・修道院などがある<br /><br />ここドーム広場には、中央にマリア記念柱<br />があり、その後ろにはド−ム(大聖堂)<br />が聳えるように建っています

    レジデンツのまわりにはつながりの
    深いの教会・大聖堂・修道院などがある

    ここドーム広場には、中央にマリア記念柱
    があり、その後ろにはド−ム(大聖堂)
    が聳えるように建っています

  • 大聖堂は両サイドに81mもある2本の塔<br />があり、塔の間のぺディメントには<br />キリストの像が立っている

    大聖堂は両サイドに81mもある2本の塔
    があり、塔の間のぺディメントには
    キリストの像が立っている

  • 正面入口に4人の大きな像があります<br />塩樽の台座に乗っている<br />聖ルーペルト・鍵を持っている聖ペテロ・<br />刀を持っている聖パウロと聖ヴィルギルです

    正面入口に4人の大きな像があります
    塩樽の台座に乗っている
    聖ルーペルト・鍵を持っている聖ペテロ・
    刀を持っている聖パウロと聖ヴィルギルです

  • これは聖堂3つの入口にあるブロンズ扉<br />それぞれ「信仰」「慈愛」「希望」を表して<br />いるらしい

    これは聖堂3つの入口にあるブロンズ扉
    それぞれ「信仰」「慈愛」「希望」を表して
    いるらしい

  • 中に入ると、長さ100m、幅69m、天井高さ<br />32mもある内陣の様子です<br /><br />この聖堂は最初774年ルーペントの次の<br />ヴィルギル司教の時に建設される<br />ロマネスク様式で建てられた聖堂は<br />12世紀に焼失し、その後バジリカ方式<br />大聖堂として再建されたそうだが・・・<br /><br />

    中に入ると、長さ100m、幅69m、天井高さ
    32mもある内陣の様子です

    この聖堂は最初774年ルーペントの次の
    ヴィルギル司教の時に建設される
    ロマネスク様式で建てられた聖堂は
    12世紀に焼失し、その後バジリカ方式
    大聖堂として再建されたそうだが・・・

  • また焼失にあい、16世紀に大司教になった<br />ディートリヒがローマのサン・ピエトロ寺院に<br />匹敵する寺院をめざし計画、結局ロドン<br />大司教時に3分の2に縮小し完成したものが<br />現在に至るそうです<br /><br />

    また焼失にあい、16世紀に大司教になった
    ディートリヒがローマのサン・ピエトロ寺院に
    匹敵する寺院をめざし計画、結局ロドン
    大司教時に3分の2に縮小し完成したものが
    現在に至るそうです

  • 天蓋には旧約聖書から8枚のフレスコ画が<br />描かれている<br />色がきれい!

    天蓋には旧約聖書から8枚のフレスコ画が
    描かれている
    色がきれい!

  • 祭壇の両脇にはパイプオルガンがあり<br />このオルガンをモーツァルトもひいて<br />いたそうです

    祭壇の両脇にはパイプオルガンがあり
    このオルガンをモーツァルトもひいて
    いたそうです

  • これはザンクト・ペーター教会<br />7世紀バイエルン大公は司教ルーペントを<br />呼び寄せこの地方にキリスト教を広めるよう<br />命じた<br /><br />7世紀にこの土地を寄進され、ルーペントが<br />建てた修道院が現在のザンクトペーター教会<br /><br /><br /><br /><br />

    これはザンクト・ペーター教会
    7世紀バイエルン大公は司教ルーペントを
    呼び寄せこの地方にキリスト教を広めるよう
    命じた

    7世紀にこの土地を寄進され、ルーペントが
    建てた修道院が現在のザンクトペーター教会




  • 中に入って、中央天井には「聖ペテロの<br />生涯」を描いたフレスコ画がある

    中に入って、中央天井には「聖ペテロの
    生涯」を描いたフレスコ画がある

  • 主祭壇の様子<br />主祭壇にはベネディクトがマリアに嘆願<br />している場面が描かれているそうです

    主祭壇の様子
    主祭壇にはベネディクトがマリアに嘆願
    している場面が描かれているそうです

  • 外に出て、中庭にザルツブルクの守護聖人<br />ルーペルト司教の石像がある<br /><br />左下に塩樽がみえるが、これはかつて彼が<br />当時貴重だった塩の泉から取れる塩の権利<br />を取得し、その利益でこの町を繁栄させた<br />のだそうです<br /><br />

    外に出て、中庭にザルツブルクの守護聖人
    ルーペルト司教の石像がある

    左下に塩樽がみえるが、これはかつて彼が
    当時貴重だった塩の泉から取れる塩の権利
    を取得し、その利益でこの町を繁栄させた
    のだそうです

  • 教会の隣に墓地があり<br />モーツァルトの姉ナンネルやハイドンの弟が<br />眠っているという

    教会の隣に墓地があり
    モーツァルトの姉ナンネルやハイドンの弟が
    眠っているという

  • 次に、山側に進んでいくと間もなく<br />ホーエンザルツブルク上へ上がる<br />ケーブルカーの乗り場があります<br />

    次に、山側に進んでいくと間もなく
    ホーエンザルツブルク上へ上がる
    ケーブルカーの乗り場があります

  • 高さ120mほどを一気に昇り<br />山上駅に到着します

    高さ120mほどを一気に昇り
    山上駅に到着します

  • 山上駅を出るとすぐに<br />このような素晴らしい<br />景色を見ることができるのです<br /><br />ザルツブルク市街が一望<br />でき感動!

    山上駅を出るとすぐに
    このような素晴らしい
    景色を見ることができるのです

    ザルツブルク市街が一望
    でき感動!

  • 階段が続き上へ上へとあがることが<br />できます

    階段が続き上へ上へとあがることが
    できます

  • この城は、1077年ローマ教皇とドイツ王の<br />間に起こった争いに巻き込まれた<br />ゲプハルト大司教が防御のために築城した<br />もので、以来敵軍に攻め落とされたことが<br />ないということです<br /><br />

    この城は、1077年ローマ教皇とドイツ王の
    間に起こった争いに巻き込まれた
    ゲプハルト大司教が防御のために築城した
    もので、以来敵軍に攻め落とされたことが
    ないということです

  • 内部には、城塞の歴史を展示する<br />中世博物館や・・・

    内部には、城塞の歴史を展示する
    中世博物館や・・・

  • 一番上までのぼっていくと塔の見晴らし台<br />が造られています<br /><br />山上駅近くの景色より更によく見渡すこと<br />ができる<br />北側には眼下に旧市街が、そして蛇行する<br />ザルツァッハ川の向こうには新市街が<br />広がっている

    一番上までのぼっていくと塔の見晴らし台
    が造られています

    山上駅近くの景色より更によく見渡すこと
    ができる
    北側には眼下に旧市街が、そして蛇行する
    ザルツァッハ川の向こうには新市街が
    広がっている

  • さっき訪れた「大聖堂」の上からの<br />全景もよく見えます

    さっき訪れた「大聖堂」の上からの
    全景もよく見えます

  • 城の内部に入ると、<br />大司教の住居(礼拝堂・居間・寝室・広間)<br />などを見ることができる<br /><br />ここは「黄金の小部屋」と呼ばれる居間。<br />壁や天井、扉の黄金飾りなど豪華な造りが<br />大司教の優雅な暮らしぶりを思わせる。

    城の内部に入ると、
    大司教の住居(礼拝堂・居間・寝室・広間)
    などを見ることができる

    ここは「黄金の小部屋」と呼ばれる居間。
    壁や天井、扉の黄金飾りなど豪華な造りが
    大司教の優雅な暮らしぶりを思わせる。

  • 部屋の隅にある16世紀に作られた陶器<br />のストーブ。「マジョリカ陶器のストーブ」<br />当時、これ程豪華なストーブは大変珍し<br />かったといいます。<br /><br /><br />

    部屋の隅にある16世紀に作られた陶器
    のストーブ。「マジョリカ陶器のストーブ」
    当時、これ程豪華なストーブは大変珍し
    かったといいます。


  • 模様の一つに、この部屋を作った<br />農民出身の大司教「レオナルド・フォン・<br />コインチャハ」が自身の蕪の紋章と<br />共に描かれています。

    模様の一つに、この部屋を作った
    農民出身の大司教「レオナルド・フォン・
    コインチャハ」が自身の蕪の紋章と
    共に描かれています。

  • この部屋は「黄金の広間」と呼ばれ<br />現在ではコンサートが開かれている<br />そうです<br />それにしても、宗教家である大司教<br />がこんなに贅沢をしていたなんて・・・<br />

    この部屋は「黄金の広間」と呼ばれ
    現在ではコンサートが開かれている
    そうです
    それにしても、宗教家である大司教
    がこんなに贅沢をしていたなんて・・・

  • 素晴らしい景色を堪能したあと<br />ケーブルカーで下り、先ほど訪れたペーター<br />教会から西に少し歩いて、「祝祭劇場」方面<br />に向かいます<br />この劇場は元々馬小屋として建てられた<br />建物を増改築したものだそう<br /><br />1925年から祝祭劇場として使い始められた<br />らしい<br />毎年開かれる「ザルツブルク音楽祭」の<br />主会場となっている

    素晴らしい景色を堪能したあと
    ケーブルカーで下り、先ほど訪れたペーター
    教会から西に少し歩いて、「祝祭劇場」方面
    に向かいます
    この劇場は元々馬小屋として建てられた
    建物を増改築したものだそう

    1925年から祝祭劇場として使い始められた
    らしい
    毎年開かれる「ザルツブルク音楽祭」の
    主会場となっている

  • 祝祭劇場を通り間もなく、カラヤン広場に<br />出ます<br /><br />すると、目の前に「馬の水飲み場」が現れます<br />(工事中だったのが残念です)<br />そう言えば、サウンドオブミュージックにも<br />登場したような気が・・・<br /><br /><br />

    祝祭劇場を通り間もなく、カラヤン広場に
    出ます

    すると、目の前に「馬の水飲み場」が現れます
    (工事中だったのが残念です)
    そう言えば、サウンドオブミュージックにも
    登場したような気が・・・


  • これは大司教の馬のために、後ろの<br />メンヒスベルクの岩山を削って造られた<br />のだそうです<br />「えっ、これが馬が水をのむためだけの・・<br />?」と<br />首を傾げたくなるほど美しい場所でした

    これは大司教の馬のために、後ろの
    メンヒスベルクの岩山を削って造られた
    のだそうです
    「えっ、これが馬が水をのむためだけの・・
    ?」と
    首を傾げたくなるほど美しい場所でした

  • 「馬の水飲み場」から少し行くと<br />教会が見えてきます

    「馬の水飲み場」から少し行くと
    教会が見えてきます

  • 教会の先、この薄ピンクの建物が現代<br />美術館への入口です<br />入るとすぐにエレベーターがあり、<br />一気にメンヒスベルクの丘の上に出る<br />ことができます

    教会の先、この薄ピンクの建物が現代
    美術館への入口です
    入るとすぐにエレベーターがあり、
    一気にメンヒスベルクの丘の上に出る
    ことができます

  • 丘の上のテラスから<br />またまたこんなにきれいな景色が・・・<br /><br />

    丘の上のテラスから
    またまたこんなにきれいな景色が・・・

  • ホーエンザルツブルク城も<br />入ったザルツブルクの町です<br /><br />

    ホーエンザルツブルク城も
    入ったザルツブルクの町です

  • ホーエンザルツブルク城方面を<br />見てみるとこのように見えます<br />新市街・旧市街・ホーエンザルツ<br />ブルク城すべてを一望できるのは<br />ここです!

    ホーエンザルツブルク城方面を
    見てみるとこのように見えます
    新市街・旧市街・ホーエンザルツ
    ブルク城すべてを一望できるのは
    ここです!

  • ザルツァッハ川もよく見えます

    ザルツァッハ川もよく見えます

  • メンヒスベルクの丘を下りて<br />楽しみにしていたお茶の時間です♪<br />午前中、前を通りかかったホテル・ザッハ<br />でのティータイム

    メンヒスベルクの丘を下りて
    楽しみにしていたお茶の時間です♪
    午前中、前を通りかかったホテル・ザッハ
    でのティータイム

  • ティーラウンジに入ると<br />ここを訪れた有名人の写真がたくさん<br />壁に飾られています

    ティーラウンジに入ると
    ここを訪れた有名人の写真がたくさん
    壁に飾られています

  • 中にはイギリスのロイヤルファミリー<br />の方がたや天皇陛下ご夫妻の写真も<br />ありました

    中にはイギリスのロイヤルファミリー
    の方がたや天皇陛下ご夫妻の写真も
    ありました

  • ここもお昼のレストラン同様に<br />オープンテラスのほうが人気らしく<br />ラウンジ内にはほとんどお客さんは<br />いませんでした・・・

    ここもお昼のレストラン同様に
    オープンテラスのほうが人気らしく
    ラウンジ内にはほとんどお客さんは
    いませんでした・・・

  • 本物の「ザッハトルテ」が運ばれてきました<br />皆さんが言うとおり、味は・・・<br />甘くないホイップクリームと一緒に食べれば<br />素敵な雰囲気の中で食べると・・・<br />とっても美味しい気がしました!?

    本物の「ザッハトルテ」が運ばれてきました
    皆さんが言うとおり、味は・・・
    甘くないホイップクリームと一緒に食べれば
    素敵な雰囲気の中で食べると・・・
    とっても美味しい気がしました!?

  • ゆっくりティータイムを楽しんだ後<br />再び、旧市街の方に戻り<br />ひとときウインドーショッピングを<br />します

    ゆっくりティータイムを楽しんだ後
    再び、旧市街の方に戻り
    ひとときウインドーショッピングを
    します

  • このお店は「ザルツブルク・ザルツ」と<br />いう名で塩の専門店です。<br />塩は、かつて&quot;白い黄金&quot;と言われるほど<br />貴重だったそう。<br /><br />

    このお店は「ザルツブルク・ザルツ」と
    いう名で塩の専門店です。
    塩は、かつて"白い黄金"と言われるほど
    貴重だったそう。

  • 「塩の城」という意味で、塩の交易で<br />栄えたザルツブルクのお土産には<br />ぴったりなのかもしれません。<br /><br />店の奥にあるレンガのような壁も<br />塩でできているそうです。<br />(きれい!)

    「塩の城」という意味で、塩の交易で
    栄えたザルツブルクのお土産には
    ぴったりなのかもしれません。

    店の奥にあるレンガのような壁も
    塩でできているそうです。
    (きれい!)

  • ここは老舗のチョコレート屋さんで、<br />元祖「モーツァルト・クーゲル」が並んでいる<br />(モーツァルトが描かれた半ドーム状のチョコ)<br />ちなみに元祖は包みが金色ではなく銀色です・・

    ここは老舗のチョコレート屋さんで、
    元祖「モーツァルト・クーゲル」が並んでいる
    (モーツァルトが描かれた半ドーム状のチョコ)
    ちなみに元祖は包みが金色ではなく銀色です・・

  • ここにもモーツァルトのチョコレートが<br />売られています<br />(目につくのはお菓子屋さんばかり・・・)

    ここにもモーツァルトのチョコレートが
    売られています
    (目につくのはお菓子屋さんばかり・・・)

  • 本日、夕食は「モーツァルト・ディナー」です<br />午前中立ち寄ったザンクト・ペーター修道院<br />付属のレストランは803年から開いている<br />最古のもの<br />昔、貧しい人のために食事をふるまっていた<br />のがはじまりで、次第に市民のレストランに<br />変わっていったそう<br /><br />

    本日、夕食は「モーツァルト・ディナー」です
    午前中立ち寄ったザンクト・ペーター修道院
    付属のレストランは803年から開いている
    最古のもの
    昔、貧しい人のために食事をふるまっていた
    のがはじまりで、次第に市民のレストランに
    変わっていったそう

  • メニューが書かれたボードです<br />食事はスープ・メイン・デザートの3品コース<br />モーツァルトの音楽を聴きながら食事を<br />楽しむそうです<br />

    メニューが書かれたボードです
    食事はスープ・メイン・デザートの3品コース
    モーツァルトの音楽を聴きながら食事を
    楽しむそうです

  • 修道院2階にある「ハイドンの間」という<br />美しい広間に向かいます

    修道院2階にある「ハイドンの間」という
    美しい広間に向かいます

  • ここがハイドンの間です<br />修道院の中とは思えない豪華さです<br />キャンドルに火が灯され

    ここがハイドンの間です
    修道院の中とは思えない豪華さです
    キャンドルに火が灯され

  • モーツァルト時代のコスチュームを身に<br />付けた歌い手が室内楽の伴奏で<br />歌を聞かせてくれます

    モーツァルト時代のコスチュームを身に
    付けた歌い手が室内楽の伴奏で
    歌を聞かせてくれます

  • 演奏の合間に食事が出され、食べ終わった<br />頃に次の演奏が始まる<br /><br />私のテーブルにはアメリカ人・オーストラリア<br />人・ドイツ人そして日本人と<br />インターナショナルな面々<br />「日本の津波被害は大丈夫か?」と<br />皆、一様に気にしてくれる<br /><br /><br /><br />

    演奏の合間に食事が出され、食べ終わった
    頃に次の演奏が始まる

    私のテーブルにはアメリカ人・オーストラリア
    人・ドイツ人そして日本人と
    インターナショナルな面々
    「日本の津波被害は大丈夫か?」と
    皆、一様に気にしてくれる



  • メイン料理はまたチキンでした・・<br /><br />アメリカ人の家族は3人で、末娘がスペイン<br />留学を終え、両親がピックアップするため<br />ヨーロッパに来て、ついでに家族で1カ月<br />ヨーロッパを旅するという<br />何て優雅なんでしょう・・

    メイン料理はまたチキンでした・・

    アメリカ人の家族は3人で、末娘がスペイン
    留学を終え、両親がピックアップするため
    ヨーロッパに来て、ついでに家族で1カ月
    ヨーロッパを旅するという
    何て優雅なんでしょう・・

  • 2時間弱かけて、終わったのは11時前<br />でした<br /><br />キャンドルライトの中でのディナーは<br />思い出深いものとなりました<br /><br />ザルツブルクでの長ーい一日は、<br />これで終わりです<br /><br />―充実した楽しい一日でした―

    2時間弱かけて、終わったのは11時前
    でした

    キャンドルライトの中でのディナーは
    思い出深いものとなりました

    ザルツブルクでの長ーい一日は、
    これで終わりです

    ―充実した楽しい一日でした―

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ぎっちゃんさん 2016/09/14 09:08:03
    ウィーン ザルツブルク 行こうかな?
    akikoさん こんにちは

    イギリス旅行 楽しく無事 帰ってきました。
    いろいろと 教えていただきありがとうございました。

    今回のイギリス 来年の夏の予行演習のつもりだったんですが
    主人が ロンドンには 行きたくない ヨーロッパに行くのなら
    ザルツブルクに 行きたいと言い出したので 来年の夏のロンドンは 中止となりました。

    イギリスは 娘と弾丸で 観光にショッピングにと とっても楽しかったのですが 主人には こんな旅行は できないなって考えていました。

    主人も私もサウンドオブミュージックが 大好きで ザルツブルク ウィーンに来年の夏は 行くことにしようと 今盛り上がっております。

    いろんな方の旅行記を拝見していましたら akikoさんの旅行記にたどりつき
    一気に 拝見させていただきました。

    美しい写真と 文章に 魅了されてしまいました。

    akikoさんは この旅は 何泊でいかれたのでしょうか?
    移動は 電車ですか?
    全部 御自分で 手配されていかれたんですね。
    いつもながら その行動力に驚いています。

    これから まだ 特典航空券を取ることから始まりですが
    また いろいろと 教えていただければ 嬉しいです。
    よろしくお願いいたします。

    PS イギリス旅行記は ヤフーブログ 「京都のぎっちゃん 旅日記」で書き込み中です。4トラでも なるべく早く 書いていきたいと思います。

    akiko

    akikoさん からの返信 2016/09/14 21:04:56
    RE: ウィーン ザルツブルク 行こうかな?
    ぎっちゃんさん、こんばんは〜

    イギリスから「お帰りなさい〜」

    先ほど「京都のぎっちゃん 旅日記」を見せていただきました。とても素敵な旅ブログです♪
    お嬢さまのお婿さんがエジンバラに赴任されていらっしゃるのですね。そしてお嬢さまとイギリス旅をされたなんて、うらやましいです^ ^ 

    ぎっちゃんのご主人はザルツブルグの方が魅力を感じるのですね?
    確かにオーストリアも見どころがたくさんあっていいですよね。
    私は"中欧とオーストリア音楽の旅"というツアー(13日間)で行ったんです。そのツアーは各地連泊で、必ずフリータイムが半日〜1日あるもので、ざっと観光案内してもらいあとは自由に動けるものでした。移動はバスです。個人でも行けるとは思うんですが、ハンガリー・チェコ・スロバキア・オーストリアと4カ国巡るのはかなり事前準備が必要になりそうで、ツアー参加をしつつフリータイムに自分好みで回れる楽な方法を選びました。

    中欧はブダペスト、プラハ、プラスチラバ、ザルツブルグ、メルク、ハルシュタットなどなど、どの町もとっても素敵でしたよ(*^^*) でも個人で行くならこれだけ欲張って回るのはちょっとしんどいですね。オーストリアだけでも見どころがたくさんありますし、あとプラハ&チェスキークルムロフなどと組み合わせるという手もあります。ん〜個人で行くか迷うところですね!

    あまり力になれずごめんなさい。また旅行記で書いている場所のことなどで力になれることがあれば、いつでも連絡してくださいね。

    ぎっちゃんのイギリスの旅行記を楽しみにしています♪

    akiko
  • パンジーさん 2011/06/07 08:42:33
    はじめまして
    akikoさん 

    はじめまして。
    新着旅行記からとんできました。

    ザルツブルク、素敵ですね。
    私も大好きです。

    カラヤンの生家は現在は銀行のオフィスになっているのですか。
    バラがきれいですね。

    説明も充実していて まるでザルツブルクの街を
    ガイドさんに案内されて歩いているようでした。

    旅行記の続きを楽しみにしています。    パンジー

    akiko

    akikoさん からの返信 2011/06/07 23:48:52
    RE: はじめまして
    うれしいメッセージありがとうございます。
    自分が旅したところをまだ感動の余韻が残るうちに
    忘れないように、今汗をかきながら(笑)
    せっせと旅行記を記しています。

    パンジーさんのように書き込みをもらうと
    投稿し甲斐を感じ、とてもうれしいです!

    中欧に関してはすべて1,2日間の滞在で
    見残しているところがあったりすると
    思いますが許してくださいね。

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