2011/04/30 - 2011/05/05
2380位(同エリア8660件中)
堂前達男さん
カンボジア3日目。
この日は早起きしてアンコールワットからの朝日鑑賞、アンコールトム。一旦ホテルに帰って休憩後ベンメリアに出かけました
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
早朝4時半に起床。準備を済ませてゲストハウスの1階に行くと、何人かの日本人がトクトク待ちをしていた。朝日鑑賞コースは5ドル。5時半ごろにアンコールワットに到着すれば、まだ暗いのに大勢の観光客がどんどんやってくる。ゲートでいちいちチケットをチェックする係員もご苦労様である。
雨季の初めということも会って燃えるような朝日は期待できないのだが、それでも空が次第に明るくなるにつれて薄いピンク色になってきた。 -
アンコールワットに向かって歩く人たち。
-
恒例の撮影スポットにはこんなにたくさんの人たちが
-
ふと人々の背面に立ってアンコールワットを眺めるとこんな雰囲気に。
-
いやあ、雄大な光景です。
これにあこがれて旅行計画をする人々も多いんでしょうね -
アンコールワットと僧侶。この写真だけをみると静寂な中に厳粛な空気が流れているように見えますが、じつは僧侶の右側には大勢の観光客がいて、僧侶自身も一生懸命デジカメで撮影中。
この写真はトリミングの成功ですね -
ふと後ろを振り返ると、遺跡に腰掛けてこうやって鑑賞しています
-
やっぱり雄大な光景ですね
-
水面に映るアンコールワットは映えます
-
ふと、日があけるとこんなにたくさんの人たちがいました
-
朝日鑑賞が終わって再び回廊内に足を運びました
-
昨日はゆっくり見られなかった回廊のレリーフをじっくりと鑑賞
-
岩に切り込まれたレリーフは見事としか言いようがないですな。この作者はどうやってこんな大作を作り上げたんでしょうね。
-
レリーフその2です
-
回廊は30メートルぐらいの長さ。欧米人もワンダフルと言っているのかな?
-
-
寺院内を登る人たち
-
デバザーの彫刻は見事です
-
回廊の階段はこんなに急です。今は専用のぼり口があるのでここは使えません
-
第3回廊に出るとこんな光景が。静寂さと観光客のコントラストが素晴らしいですね。
-
-
-
アンコールト前の湖。はすの花が咲いていてどこか極楽浄土を連想させます
-
さて朝飯でも食べようかとフォーのようなヌードルをいただきました
-
朝食を食べたレストラン。欧米人が主なお客のようでした
-
アンコールトム。やっぱり偉大内光景だなあ
-
今回の旅行の中で一番イメージと違っていたのはアンコールトム。アンコールワットよりもこっちのほうがすごいって。
-
しかしなんですな、この遺跡は宗教施設には違いないわけど、設計した人というのはどんな思想の持ち主だったんだろうね
-
小型のリクライニングブッダがおられました
-
レリーフも凝っている。なにをあらわしているのか興味があるが分かったところで「ふーん」と言うしかないけど
-
顔、顔、顔のオンパレード。
-
通路の向こうに見える人面岩。なにかを祈っているように見える
-
人面岩を横から見るとこんな感じ
-
やっぱり今も祈りの場所である
-
ええ雄大な光景に感動している私
-
アンコールトムの周りはこうした赤茶の広場になっていました
-
王宮のテラス。荒廃の跡が痛々しい
-
王宮のテラス一帯はこうして芝生が広がり気持ちいい〜
-
その隣は象のテラス。
-
レリーフも立体的で面白い。この建物を支えるようなコミカルな姿勢はタイのバンコクでも見かけたのでやっぱりルーツは一緒なんですね
-
南大門を通ると観光客のみなさんが思い思いに記念写真を撮っていました。
-
さて、一旦ホテルに帰りましょう
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
42