フランス共和国/ République française/ French Republic (Paris/巴里/パリ）

2010/04/01 - 2010/04/01

フランス共和国/ République française/ French Republic (Paris/巴里/パリ）

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルはマレ地区（Le Marais）でした。

バスティーユ駅（Bastille）からサン・ポール（St Paul）駅の間には小さなお店がたくさんあります。カジュアルなレストランやカフェも。

パリでは珍しく日曜日も営業しているお店が多いです。
遅めにオープンするお店が多いので、午前中に観光を済ませ午後からこの辺りの街歩きをしました。

◎カルナヴァレ博物館の常設展は年中入場無料
◎ピカソ美術館は第一日曜日が入場無料

とても小さなペイストリー（pastry）ショップですが、朝からとても混んでいました。ペイストリーが人気らしいです。


Miss　Manon

rue saint-Antoine, 4e, Paris

ケーキもおいしそう。

パン・オ・ショコラ （Pain au chocolat）を食べました。1つが大きいのでお腹いっぱい。まわりはサクサク、中はもっちり。
おいしい〜　

Pain au choco-framboise チョコレートとラズベリージャムが一緒に入った方も食べてみたかったなぁ。

サン・ポール駅（ST-Paul）からカルナヴァレ博物館（Musée Carnavalet）の方面へ歩いていくと、たくさんレストランがありました。

ガルニエ宮（Palais Garnier）
オペラ座（l'Opéra）/ パリ・オペラ座
The Palais Garnier of the Paris Opéra


ここの屋根にはたくさんの蜂が住んでいるので、
年に3回、はちみつが収穫されフォション（Fauchon）から販売されているそうです。

パリオペラ座の蜂蜜
（Le Miel Recolte sur les toits de l'Opera de Paris）

収穫の様子が詳しくレポートされています。蜂の写真がきれい！
↓
The bee photographer, Eric Tourneret
http://www.thehoneygatherers.com/html/photolibrary21.html

ギャラリー・ラファイエット (Galeries Lafayette)
フランスを代表するデパート

ガラスと鉄鋼のドーム

デパート内の有料トイレ

プランタン（Printemps）屋上からのパリ

もちろん無料！

エッフェル塔（La tour Eiffel）

モンマルトルのサクレ・クール寺院
(Basilique du Sacré-Cœur)

パリで一番高い丘に建ちパリ市内を見渡せる観光名所で
建設にあたり政府による直接的な支援を受けていた。
Mont des Martyrs（殉教者の丘）の名からモンマルトルとなった。

屋上にはカフェもありました。

お昼を過ぎていたので、お片付け中

プランタン（Printemps）の子供服

エッフェル塔（La tour Eiffel）
1991年パリのセーヌ川周辺は世界遺産として登録

ルーヴル美術館（Musée du Louvre）
フランスの国立博物館
(Paris, Banks of the Seine/Paris, rives de la Seine)

ヨーロッパで最も古い美術館の1つ
一般公開は1801年から

1989年ガラスのピラミッド完成

イオ・ミン・ペイ（Ieoh Ming Pei）
アメリカを代表する建築家の中国系アメリカ人が設計

中国銀行香港支店ビルの設計も手掛けていて、幾何学的なデザインが特徴

民衆を導く自由の女神
Liberty Leading the People

ウジェーヌ・ドラクロワの作品
Fedinand Victor Eugene Delacroix (1798-1863)

シルクハットをかぶっている男がドラクロア自身だそうです。

モナ・リザ（Mona Lisa/ La Joconde）

イタリアの文化財専門家がモナリザの目の中にダビンチのイニシャルなど微細な文字を発見!

Joachim Murat, Napoleonic Marshal

古代ギリシア・エトルリア・ローマ部門

ミロのヴィーナス（Vénus de Milo/ Venus of Milos)
1度だけルーブル美術館から海外へ。京都で展示されたことがあるそうです。

カルーゼルの凱旋門(Arc de Triomphe du Carrousel)

ナポレオンのそれまでの戦勝を記念して1806年から建設が始まった。

ルーヴル美術館（Musée du Louvre）は、毎月第一日曜は入場無料(通常EUR 9.5)ですが、さすがに朝からスゴイ人の数。

パレ・ロワイヤル-ミュゼ・デュ・ルーヴル駅（Palais Royal - Musee du Louvre）直結の入口からは、ほとんど並ばずに入場しました。
（写真はお昼過ぎの様子です）
ベビーカーや小さいお子さん連れが多かったので、ここから入るのも便利なのかもしれません。

カルーゼル・デュ・ルーヴル(le Carrousel du Louvre)

ガラスのピラミッドの下のショッピングモール


お土産購入は、ここのモールも便利かもしれません。

◎　ロクシタンの化粧品（L'OCCITANE EN PROVENCE）
◎　エコ雑貨（NATURE & DECOUVERTES）
◎　マリアージュ フレールの紅茶（MARIAGE FRERES）
◎　ラ・メゾン・デュ・ショコラのチョコレート（LA MAISON DU CHOCOLAT）

アップルストアーがあったので、地図のダウンロードなどはここで済ませました。

エトワール凱旋門（Arc de triomphe de l'Etoile/Arc de Triomphe)
1806年フランス軍の栄光を讃えるために建設。


雹（ひょう）が降ってきたため、近くまで行ったのに撮影できませんでした。
残念。

ゴヤール（Goyard）
ナオミ・キャンベルの犬が御用達とか。

お土産や市場の様子を
こちらへまとめてみました。

↓

http://4travel.jp/traveler/tabee/album/10570487/

マリアージュフレール（MARIAGES FRÈRES）
1854年に設立
フランス流の大きなひとつの流れを形成した紅茶屋さん

オニオン・グラタンスープ（Soupe a` l'oignon gratine）

Village St-Paul
アンティークショップ街