2011/05/21 - 2011/05/21
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甲斐寝あーぬん愚さん
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エムスラントの北、海に面した辺りをオストフリースラント(Ostfriesland)と言います。
前回、前々回に紹介したゼーゲル、パーペンブルクを回る前にエムデン(Emden)、回った後にレーア(Leer)を訪れました。
レーアは何回か旅行記で紹介していますが、やっぱり何度も訪れたい、そんな町なのです。
で、なぜお茶請けがアヒル?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝の7時過ぎ、エムデン。
だーれもいません。(汗)
日本より北に位置するドイツ、この時期は日がとっても長いので、朝や夜でも時間効率よく回れるのは嬉しいこと。
駅前に給水塔がありました。 -
そして、街中にはなぜかブイが刺さっていたり…
-
こちらはオットーハウス(Dat Otto Huusとこの辺りの方言で言いますが)。
ドイツの有名なコメディアン(兼歌手、漫画家)にオットー・ヴァールケスという人がいますが、彼の記念館みたいなもの。
…まだ生きてますけどね。
ちなみに、このエムデン出身。 -
こちらは市庁舎。
朝日に輝いておりまする。 -
で、逆光を避けて市庁舎を裏から撮っていますが、本来は市庁舎の正面にある港。
ここでは、海上クリスマスマーケットが開かれますよ。
船を繋げて足場を作って。
確か写真がどこかにあったような…
探すのがメンドクサイので、今回は割愛〜 -
町のど真ん中に(海へは運河で繋がっています)港があるのも、ちょっと面白いですね。
-
こちらは消防船。
博物館として機能しています。 -
町をぶらぶらしていると、朝一発見。
海に近いこともあり、魚を売っているところも。 -
花も充実してますね。
駅前には人っ子一人いなかったですが、こちらは朝から大盛況。 -
強い日差しで目はほとんど覚めていましたが、コーヒー飲んですっきりと。
愛情はいつもの3倍で(笑)
で、このあとゼーゲル、パーペンブルクに向かうわけで… -
エムスラントの2つの町を回った後、やってきたのがレーア。
もう3回目です。
どうも文章でうまく表現できないのですが、この町には何か引きつけられるものがある、そんな気がしてなりませぬ。 -
こちらは戦没者慰霊碑。
町のど真ん中に立っています。
幸いにも、この町は第2次大戦でそこまで大きな被害は受けておりません。(ただしエムデンはボロボロ) -
いい雰囲気のレストランやカフェも多い町。
私の基準では、そんな町はいい所になっております。
ス●バばっかりのフラン○フ●トは、ひどい町。 -
港のほうに出てみて、今回はちょっと違ったルートをブラブラ。
立派な帆船を発見〜 -
イチオシ
そして、町の対岸から。
なるほど、角度が変わったら同じものでも違うように見えるんですね、いいものです。 -
そう、町側のこの風景が私の見慣れた方。
もちろんこちらも文句なし。
市庁舎が港のすぐ近くにある、というのはポイント高いです。 -
旧市街の真ん中ほどにある、ハウス・ザムゾン。
バロック様式のこの建物は、現在ワインセラーと博物館が入っています。 -
やっぱり普段見慣れている建物とまったく違いますね、北ドイツは。
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イチオシ
さて、ティータイムです。
この町を紹介するたびに言っておりますが、この町のあるオストフリースラントは紅茶の文化があります。
ちょっと苦味の強い紅茶を、氷砂糖と濃い目のクリームで飲むのがオストフリースラント流。
のんびりと旧市街を歩く人を見ながら飲む紅茶はちょっとした贅沢な時間… -
で、紅茶に関する記念碑もあったりするわけで。
天気が良く、素敵なこの町で、ゆっくり紅茶を楽しめたこと、ただそれだけでもう満足。
お昼ごはんを食べ損ねましたが(でもちゃっかり紅茶のお茶請けにアヒル…じゃなかった、チーズケーキをいただてますけどね)、お腹一杯♪
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