北北西に進路をとって！　エムスラント編　その２、パーペンブルク

2011/05/21 - 2011/05/21

前回のゼーゲルから北上。
すると、造船で有名な町、パーペンブルク(Papenburg)にたどり着きます。
マイヤー・ヴェルフトという大型客船を製造している造船所でその過程を見ることが出来るようですが、結構な人気でこの日はいけませんでしたが、町も素敵なものです。

運河に沿った町並みがなんともいえません…

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

駅を降りてしばらく歩くと、大きなクレーン発見。
ああ、なるほど今まで見てきた港町とはちょっと違った感じを受けます。

この運河にかかる橋を渡って町の中心部へ。

ここにも橋が。
運河を挟んで左右に道が１直線に伸びている、そんな造りです。

運河の風景もなかなかいいですね。

こんな感じが１ｋｍ以上続きます。

ここにも橋。

これは跳ね橋ですね。

また別の橋です。

でも、絵になる風景ですね、これは。

途中船を発見。

本来は町の中心部まで船が入っていけるように、跳ね橋がいたるところにあるんですね、なるほど。

町の中心部にある教会。

意外にも豪華な造りのものでした。

市庁舎前に停泊しているフリーデリケ号。

ちなみに、ツーリストインフォがこの中に入っていますよ。

逆光になっていますが…

フリーデリケ号と市庁舎、これがこの町のシンボルです。
なんとなく、オランダっぽい感じがして（まあ、オランダまですぐの位置にあるんですけどね）、ドイツでは珍しいものを見たな、と言うのが感想ですね〜。