2010/08/10 - 2010/08/15
660位(同エリア1013件中)
judasbaumさん
- judasbaumさんTOP
- 旅行記54冊
- クチコミ31件
- Q&A回答13件
- 67,937アクセス
- フォロワー2人
人類の負の遺産を直視する。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 LOTポーランド航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
-
2010年8月10日。
ワルシャワ中央駅。
暗いし、とても暑い…。 -
10時18分発のEICに乗りこみました。
-
-
車両は6人掛けのコンパートメント。
-
無料のドリンクサービスがあります。
クッキー付き。 -
約3時間でクラクフ本駅に到着。
-
-
聖十字架教会に近いホステルにチェックイン。
◆City Hostel
sw. Krzyza 21, Stare Miasto, 31-023 Kraków -
お腹が空いたので、バルで昼食。
ズラズィ(牛肉のロール巻き)にペンネを添えて。
お腹が満たされたら旧市街をのんびり歩き、美しい街並みを堪能しました。 -
クラクフは戦禍を免れ中世以来の街並みを保っているので、あまり旧共産圏らしくありません。
バルバカン。 -
この円形の防塁は今ではヨーロッパに3ヵ所しか残っていないそうです。
-
-
フロリアンスカ門。
-
露店ギャラリー。
-
-
フロリアンスカ通りを抜けると…。
-
中央市場広場です。
-
-
アダム・ミツキエヴィッチ像。
-
聖マリア教会。
-
中世、モンゴル軍がクラクフを襲った際、ラッパ手が敵襲を周知させるためラッパを吹いている最中に矢で射殺されたという言い伝えがあります。
-
それに倣い現在でも、聖マリア教会の塔の上からは1時間おきにラッパが吹き鳴らされ、演奏中に突如途絶します。
-
-
-
-
-
織物会館。
みやげ物街になっていますが、お値段は相場よりもちょっと高いかも?
琥珀のペンダントトップや民族柄のストールを購入しました。 -
2010年8月11日。
この日はアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所を訪れました。
クラクフ本駅に隣接するPKSバスターミナル。 -
オシフィエンチム行きのバスに乗りました。
-
バスに揺られること約2時間、到着したと思ったら、インフォメーションセンターは大混雑!
基本的に入場は無料なのですが、夏期は混雑のため、ツアーのみでの入場となるそうです。
英語のガイドさんに連れられ入場。 -
-
かの有名なスローガン「ARBEIT MACHT FREI(働けば自由になる)」。
-
-
380ボルトの高圧電流が流されていた有刺鉄線が緊張感を誘います。
-
この収容所は、かつてナチス・ドイツがポーランドを支配していた1940年に造られ、ポーランド人の政治犯が収容されていましたが次第にユダヤ人や、ロマ(ジプシー)、ソ連軍捕虜も収容するようになりました。
-
アウシュヴィッツ収容所内には囚人棟があり、内部では物や写真が展示されています。
-
遺灰。
-
-
ガス室で使用されたチクロンBという劇薬。
-
眼鏡フレーム。
レンズは抜き取られています。 -
義肢。
-
食器。
-
子供の衣類、玩具。
-
おびたたしい数の靴。
-
新しく到着した囚人たちが撮られた写真。
-
-
-
ポプラ並木が続きます。
-
HALT!(止まれ!)
-
銃殺用の死の壁。
-
集団絞首台…辺りには虚しさが漂います。
-
-
初代所長のルドルフ・ヘスの絞首台。
-
ガス室。
-
焼却炉の復元。
-
ツアーは一度休憩を挟み、バスでアウシュヴィッツ収容所2号ビルケナウまで移動します。
-
「死の門」へと続く鉄道引き込み線…密閉された貨車で輸送され、到着後は収容所行きか、ガス室行きかの選別が行われました。
-
-
-
トイレ。
-
アウシュヴィッツ収容所よりも広大な敷地には多くのバラック、収容者たちは狭く不衛生な環境での生活を強いられます。
-
-
-
-
300余りの施設が建設されました。
-
-
子供たちが収容されていたバラック。
-
-
-
死のブロック。
ここで行われていた死刑執行を見られないために両側から高い壁で区切られています。 -
-
-
SEI RUHIG!(静かに!)
-
-
-
ガス室、焼却炉は犯罪の証拠隠滅のためにナチス・ドイツにより爆破され、現在では瓦礫の状態で保存されています。
-
-
ナチス政権下犠牲者の国際慰霊碑。
碑文は各国の言語で書かれています。
多くの国の人々が犠牲になりました…。 -
-
-
-
-
ザウナ(シャワー室)。
新たに収容所へやって来た人々はここで識別番号の刺青を入れられました。
そして髪を切られ、シャワーを浴びさせられました。 -
-
-
イチオシ
全て観た後はどっと疲れが出ましたが、実際に訪れることで色々と考える良い契機になったと感じています。
現在、平和に生きていられることに感謝しなければと思います。
二度と悲劇が起こることのない戒めとして、負の世界遺産に登録されていますので、是非実際に行って観ることをオススメします。
「われを汝の心におきて印(おしで)のごとくせよ……其は愛は強くして死のごとくなればなり」
『旧約聖書』雅歌より。 -
帰りもバスで帰りました。
アウシュヴィッツで出会った、日本人留学生&韓国人留学生とひょんなことから一緒に夕食を食べることに!
誰かと食事するなんて久し振りかも。 -
Tさんが目を付けていたレストランに入りました。
エビとほうれん草のスパゲティ。
味も店の雰囲気も良かったですよ。 -
食後には場所を移動して、シャルロッカ(ズブロッカ+アップルジュース+シナモンシロップ)。
ズブロッカはポーランドの国民酒です。
留学生たちはホステルの門限があるので、24時前にはお開きとなりました。
疲労とアルコールで、すぐに眠りに就きました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
クラクフ(ポーランド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
クラクフ(ポーランド) の人気ホテル
ポーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポーランド最安
478円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
89