2010/08/07 - 2010/08/10
780位(同エリア1163件中)
judasbaumさん
- judasbaumさんTOP
- 旅行記54冊
- クチコミ31件
- Q&A回答13件
- 67,937アクセス
- フォロワー2人
フレデリック・ショパン生誕200周年。
「私の思い出にモーツァルトの曲を弾いてください。」
ショパンの遺言より。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 LOTポーランド航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
-
2010年8月7日。
全日空でまずミュンヘンへ。
ポーランドへの直行便はないため、一度どこかで乗り継ぎをしなければなりません。 -
-
-
着陸前の食事は照り焼きバーガーでした。
そしてお馴染み北海道カスタードプリン! -
ミュンヘン・フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス国際空港。
アウディが展示されています。 -
ミュンヘンでLOTポーランド航空の飛行機に乗り換えです。
そういえば、LOTってどんな意味があるのでしょう…? -
ワルシャワまで約1時間のフライトでした。
この時、猛烈な吐き気に襲われたのですが、通路を挟んで隣の席に座っていたポーランド人女性が親切にして下さったお陰で事無きを得ました…。 -
ワルシャワ・フレデリック・ショパン国際空港からは市バス175番に乗りホテルへ。
Pl.Zawiszy駅の目の前にあるので便利です。 -
落ち着いた雰囲気の4つ星ホテル。
バスルームはバスタブ付きでした。
おやすみなさーい。
◆Hotel Jan III Sobieski
Plac Artura Zawiszy 1, Ochota, 02-025 Warszawa -
2010年8月8日。
朝食は流石に沢山の種類があります。 -
ハム、サラミ、パテ等。
-
ホテルを出て、ワルシャワ西駅そばのPKPバスターミナルへ行く途中で日本人女性のTさんと遭遇。
目的地が同じ「ショパンの生家」だったことから一緒に向かうことになりました。
しかしバスが来るのは13時過ぎということが判明し、ワルシャワ西駅からソハチェフという駅まで行き、そこからは市バスに乗りジェラゾヴァ・ヴォラという停留所で降りました。
そこから少し歩けばショパンの生家です。 -
入場券を買うまでに結構待ちました…。
-
広い庭を通り抜けると、白い家が見えてきました。
-
-
中は博物館になっています。
-
-
ショパンは1810年3月1日、ここで生まれ、その年に両親と共にワルシャワへ移りました。
-
生家の周りは広い公園になっています。
-
-
-
-
一室には現代のグランドピアノが置いてあり、15時には小さなピアノ・リサイタルが行われました。
Evgeny Brakhman氏というロシア人男性による演奏で、演目は全てバラードでした。
第1番の序奏を聴いた瞬間、子供の時から願っていた、こんなに素晴らしい曲を作ったショパンが生まれ、暮した場所、いつか行ってみたい、という夢が遂に叶ったのだなぁという実感が湧きました。
帰りの鉄道の都合もあり、第2番の途中でリサイタルを後にしました。 -
ソハチェフ駅。
-
帰りはワルシャワ・シルドミエシチェ駅に到着。
Tさんとはここでお別れして、ショパン博物館へ向かいました。 -
今年のショパンイヤーのために約2年間の大規模な改修をしたというだけあって、ハイテクな博物館でした。
-
予約制なので、まず受付でICカードを受け取ります。
その後、博物館の入口でICカードをタッチして入場、館内のあらゆる展示でICカードをタッチすると色々な仕掛けが動き出します。
ショパンの自筆譜や手紙、ショパンが最後に使ったプレイエル製のピアノ、毛髪、デスマスクなどが展示されていて、かなりお腹一杯になりました。 -
帰りにザピエカンカというキノコのピザ風スナックを買って食べました。
-
2010年8月9日。
ホテルの部屋から見える風景。 -
この日はワルシャワ市内をゆっくり観光しました。
-
-
ピウスツキ像。
-
日が高くなる前にトラムと市バスに乗り、ワジェンキ公園へ。
-
-
ここにはショパンが柳に腰かけた像があり、毎週日曜日には無料の野外コンサートが行われるそうです。
-
-
木陰に入ると少し肌寒い。
-
-
日光浴中の鴨。
-
野生のリスです。
-
ワジェンキ宮殿。
まるで水上に浮かんでいるみたい。 -
この公園では孔雀を放し飼いしているそうです。
ビックリしましたが、地元の方々にとってはごく自然なことのようです。 -
-
-
-
公園を一周した後は、中心部に戻りました。
コペルニクス像。 -
ショパンゆかりの地を巡ります。
ワルシャワ大学。 -
-
-
ショパン一家が1817年から暮した大学内のカジミエーシュ宮殿。
この頃ショパンはまだ7歳ですが、既にポロネーズを作曲、楽譜が出版されています! -
ヴィジトキ教会。
-
当時ショパンはミサでオルガンを弾いていたと言われています。
-
大統領官邸。
ショパンが人生で初めて演奏会を行った場所。
4月の大統領専用機墜落事故で亡くなったレフ・カチンスキ前大統領夫妻を悼む花や蝋燭が絶えません…。 -
ショパンがポーランドを離れる前に住んだクラシンスキ宮殿。
-
宮殿内のあるショパン家のサロン。
-
-
テリメナ。
ショパンが毎日通っていたというカフェの跡地。
1830年11月2日、ショパンは恋人や仲間に別れを告げ、ウィーンに向かいました。
ショパンの音楽の師、エルスネルは学生たちと一緒にショパンのために作った歌を歌って見送ったといいます。
「われらが国を離れるといえど、君が心はわれらとともにあり、君が才の思い出はこの地に永らえん……」。 -
その後ショパンはウィーンでは十分な演奏の機会を得られなかったため、パリへ移ります。
持病の肺結核の療養のためにマジョルカ島に滞在した時期もありましたが、1849年10月17日にパリで永眠。
葬儀では生前の希望により、モーツァルトの『レクイエム』が演奏され、心臓だけはポーランドに持ち帰られ埋葬されました。
聖十字架教会。 -
-
ショパンの心臓が柱の中に納められています。
今年は10月16〜18日に、モーツァルトの『レクイエム』が、聖十字架教会のショパンの心臓が埋葬されている前で演奏されます。 -
-
このベンチにあるボタンを押すとショパンの楽曲が流れます。
全て巡ってみるのも面白いかも知れません。 -
-
第二次世界大戦においてワルシャワは都市の形を留めないまでに徹底的に破壊されましたが、戦後ワルシャワ市民によって壁のひびの1本まで忠実に復元されました。
-
旧市街市場広場。
-
人魚像。
この人魚に関してはいくつもの伝説が伝えられているそうです。
ワルシャワの語源となった漁師夫婦と人魚のお話です。 -
-
-
ラピダリウムというアンティークショップ。
-
-
バルバカン。
15〜16世紀に造られたバロック様式の砦。 -
ワルシャワ蜂起記念碑。
-
第2次世界大戦末期、ワルシャワ市民がドイツ軍に対して一斉に蜂起しましたが、最終的には20万人の死者を出し、市街を破壊されました。
-
-
お昼はピエロギ(ポーランド風餃子)とバルシチ(ボルシチ)です。
ピエロギは、水餃子の様なモチモチした皮に、挽肉やカッテージチーズ等が入っていて美味しいです。
バルシチは思っていたよりも酸っぱい! -
-
ワルシャワ最後の夜は、国立フィルハーモニーでのピアノ・リサイタルを観に行くことに決めていました。
まだ明るいですけれど…。 -
-
「ショパンと彼のヨーロッパ」というコンセプトで、ショパンと、ショパンが影響を受けたヨーロッパの作曲家の演奏が楽しめるというイベントでした。
-
バッハに定評のあるロシア人ピアニスト、Evgeni Koroliov氏の演奏で、前半はバッハ、後半はショパンというプログラムでした。
バッハでは眠くなるのを必死に堪えていましたが、確かに巧かったです。
ショパンでは即興曲、マズルカを数曲、ラストはピアノソナタ第2番、アンコールはワルツ第7番。
とても素敵な締めくくりとなりました。 -
帰りにポーランドの有名なチョコレートメーカ、ヴェデル直営のカフェラウンジに行き、ホットチョコレートを戴きました。
濃厚なお味で、う、うまい!と思わず言いそうになりました、これはまた飲みたいです。 -
ワルシャワ中央駅に隣接するZłote Tarasyというショッピングセンター。
充実の品揃えです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
judasbaumさんの関連旅行記
ワルシャワ(ポーランド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ワルシャワ(ポーランド) の人気ホテル
ポーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ポーランド最安
478円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
82