2011/03/12 - 2011/03/12
80位(同エリア83件中)
ソフィさん
2011年3月12日(土)
白帝城は、三峡ダムの湛水の結果、島になってしまった。
もともとは、長江の川岸から歩いて登る、山だったらしい。
島になっただけでなく、川面からの標高差も少なくなった。
昔のほぼ半分になったと聞く。
それでも階段は、数百段あると言う。
昨日の夜、駕籠に乗るか乗らないかの、アンケート調査があった。
地元の駕籠協会で、必要な台数を揃えておこうとの配慮のようだ。
駕籠代は三千円ほどだったが、半数足らずの人が希望した。
私も、迷わずに希望する。
白帝城そのものにも興味はあるが、それ以上に駕籠に乗ってみたいからだ。
奉節県は、広さ四千平方キロ、だから大阪府の二倍、人口も百万人を数える。
それでも、重慶直轄市の一部なのだ。
ウィキペディアによれば、奉節県県内には、16の鎮、11の郷、3つの民族郷があると書いてある。
中国には千を超える民族郷があり、重慶だけで三つもあると言うことは、多くの民族がよほど入り混じって生活しているのだろう。
奉節県の浮桟橋で、ひと回り小さい白帝城に向かう船に乗り換えた。
その船は白帝城を左にしながらグルッと島を周り、白帝城下の桟橋に着く。
桟橋には、我々を迎えて、たくさんの駕籠が待っていてくれた。
世話役がいて、客のそれぞれに駕籠を割り当てており、私にも「これだ」と指さす。
私の駕籠を担ぐ二人は、いずれも中年の逞しい男だった。
実を言えば私は、駕籠は揺れるだろうと不安だった。
しかし乗り心地は予想外に安定していて、驚くほど快適だった。
写真は「ソフィさんの旅行記」http://4travel.jp/traveler/katase/をご覧ください。
「片瀬貴文の記録」http://blog.alc.co.jp/d/2001114もご訪問下さい。
(2011.5.26 片瀬貴文)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.0
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