2011/03/12 - 2011/03/12
67位(同エリア85件中)
ソフィさん
2011年3月12日(土)
三峡は、重慶市奉節県白帝城から湖北省宜昌市南津関まで、全長193キロにも達する。
断続しながら連なる、延長8キロの瞿塘峡(くとうきょう)、45キロの巫峡(ふきょう)、66キロの西陵峡(せいりょうきょう)の総称なのだ。
三つの峡谷は、それぞれ個性を持ち、その特徴は「雄大」「秀麗」「奇絶」とされる。
この辺りの長江は、全長6000キロ余りの三分の二を終え、標高差5000メートルのほとんどを下り、山岳部から平野部へ移行せんとする最終的な山岳横断区間である。
大河「長江」は、はるか西方青海省の山岳地帯に発し、ここまではるばる4000キロ流れ下ってきた。
その間に、ほぼ500,000平方キロの流域から水を集め、今ここに滔々と流れている。
その自然の偉大な勢いが、流れを阻もうとする最後の山脈を貫通し、ここに深く谷を削って、景勝の地を生んだ。
三峡の、山水画を思わせる峨々たる山の重なりと、その間を悠々と流れる長江の雄大な光景は、古来詩文に歌われ、中国の代表的景観の一つである。
三峡ダムの湛水以前、喫水の深い大きな船は通れなかった。
あるいは、夏の増水時にも水流が早く、危険だったようだ。
三峡の区間にとどまらず、上海から重慶までの水運が、ダムのためにうんと便利になったように見える。
重慶からここまで、長江の両岸に船の建造や修理をやっているドックが、あちこちで目についたのも、船の運航が便利になったためだろう。
写真は「ソフィさんの旅行記」http://4travel.jp/traveler/katase/をご覧ください。
「片瀬貴文の記録」http://blog.alc.co.jp/d/2001114もご訪問下さい。
(2011.6.2 片瀬貴文)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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