2011/04/18 - 2011/04/23
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emi-alohaさん
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念願のトルコ一人旅! 移動ばかりに時間を取られる周遊ツアーは避け、イスタンブールにじっくり滞在することにしました。
成田からトルコ直行便でセブンヒルズ・ホテルに宿泊。1日目はベタベタ観光地と、アジア側に渡ってカドゥキョイを散策しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
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トルコ航空でイスタンブールへ直行! 11時間くらいでした。
座席の画面がタッチパネルだし、映画も音楽もものすごいたくさん入っていて、飽きませんでした。
機内食もおいしかったです。 -
今回のホテルはセブンヒルズ。アヤソフィアとブルーモスクの間くらいで、フォーシーズンズの向かいでした。
部屋はあったかい雰囲気で居心地良かったです。大きいペットボトルの水が無料で置いてあって、コーヒーや紅茶をゆっくり飲むことができました。 -
お風呂。
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最上階のレストランからは、こんなに間近な所にブルーモスクが!
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反対側にはアヤソフィア!
朝食はビュッフェ形式。いろんな種類のチーズがたくさんあって、かまぼこみたいな形のやつがおいしかったー。
7時半オープンで、ピッタリに行ったら早過ぎたのか、お客さんは私だけ。で、店員さんにさっそくナンパされました。ボディタッチがすげー。さすがトルコ。 -
この日は小雨だったので最上階で食べたけど、晴れていれば屋上のテラスでも食べられます。
ナンパ店員さんが「上がってみなよ!」と誘ってくれたので、写真を撮らせてもらいました。 -
ブルーモスクこと、スルタン・アフメット・ジャーミー。
想像よりでかーい! すごーい! -
ブルーモスクといえば、6本のミナレット。
ビューンと伸びていて、細工も細かくてきれいでした。 -
入ろうとしたらトルコ人のお兄さんに
「今は入れないよ。あと1時間は開かないよ。だからその間チャイでも飲みに行こう」
と、よく分からない誘いを受けましたが、当然バイバイキン。本当か?と思って入口に近付くと、ちょうど日本人のツアー団体のおばさまたちと遭遇。
「あと1時間は開かないって聞いたんですけど?」
「うちのガイドさんが交渉しに行ってくれたから、もうすぐ入れるわよ。一緒に入っちゃいなさいよ」
わーい。便乗しまーす。で、内部はかなり壮麗で言葉が出ません。 -
ドーム天井もきれい。
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壁。
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柱。
太っ! -
この低めに吊ってあるランプが、ものすごい雰囲気出してました。これ、昔はろうそくだったのかなー。
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外に出ると、チューリップ越しにアヤソフィアが。
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アヤソフィア!
入場料は20TL。 -
アヤソフィア内部の廊下。
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アヤソフィア内部。
いやー、たまらんでしょ。 -
カリグラフィー。歴代カリフの名前を現してるそうです。カリフというのはムハンマド亡き後の預言者代理人のこと。
これは3代目のウスマーンさんのもの。 -
ドームの天井。
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聖母子像。
イスラムとキリスト教が共存してるのが良く分かります。 -
にゃんこがいたのでなでなでしてみました。
たくさんいます。アヤソフィア内にもいます。なんだかほのぼのします。 -
地下宮殿。
水のピチャーンっていう音が妙に落ち着きます。ライトアップもすごくきれいです。
でも寒かったー。隅々まで見たら手がかじかんじゃって、出口手前にあるカフェであったかいチャイを飲みました。 -
メドゥーサの顔。
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トラムでエミノニュまで移動して、イェニ・ジャーミーへ。
人が少なくて、静かな雰囲気を堪能できます。おすすめです。 -
イェニ・ジャーミー内部。
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ドーム天井。
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船でアジア側へ。
これは船内から新市街方面を見たところ。 -
カドゥキョイの街並み。築地っぽい。
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ふらっと入ったこのレストラン。
若い男の子の店員さんだけ英語が通じました。電話注文を受けての配達もやっているみたいでした。 -
マントゥ。
ラビオリのトマトソース煮込みにプレーンヨーグルトがかかっている感じです。
味は・・・まあ、うん。 -
ことりっぷにも載ってる、エタ・バルの蜂蜜がけヨーグルト。たっぷりかけてくれました。
風邪気味で喉が痛かったのですが、和らいだ気がするー!
お店の前で食べていたら、観光中の西洋系マダムに微笑まれました。 -
カドゥキョイからエミノニュに戻る船に乗る前に、アクビルを買いました。これにチャージしておけば、船にもバスにもトラムにも乗れます。
それぞれの切符売り場や、キヨスクなどでもチャージできます。 -
乗った船。
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エミノニュの港。
対岸にガラタ塔が写ってます。手前にはトラムの線路。 -
スィルケジ駅。
オリエント急行の終着駅です。 -
スィルケジ駅構内のレストラン、その名もオリエント・エクスプレス。
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中はこんな感じ。
壁にはアガサ・クリスティーや映画「オリエント急行」の一場面とか、色々飾ってありました。 -
本日の魚料理。
おいしかった! 身がほっくほく! -
帰りは路面電車の線路に沿って、ホテルまで散策。
途中ですれ違ったトラム。
2日目に続く、
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