2011/05/08 - 2011/05/08
800位(同エリア1108件中)
瑞樹さん
爽やかな5月の風が吹くとある日、我らがカンフーのお師匠がイベントに出演されるとのことで、観に行って来ました〜♪
でも、勿論それだけじゃない。
折角大塚へ行くんだからとグルメ・街歩きを堪能してきました!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
先ずは、早めにランチ。
JR大塚駅北口徒歩3分、面白い外観の「メークマイ」さん。
店の外に、メニューが置いてあります。覗いていると、店の中にいたタイの方らしき店員さんと目が合いました。お店の厨房が入口入ってすぐのところにあり、席は二階。 -
入ってみると…おおぅ、これは明らかに民家な作り。靴を脱いで、急な階段を上っていきます。
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日曜日だからかランチメニューはなく、グランドメニューのみ。ドリンクも種類がいろいろあります。
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テーブルは四つあり、既に3組みの方がいらっしゃいました。皆さん、カップル。
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その後もコンスタントにお客さんが来て、テーブルが空いたままのことはありませんでした。
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席は全て、座敷。トムヤムクン、ラーメン、カレーを頼んでいる人が多かったですね。
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お店の方は厨房にお一人、接客にお一人のようなので多少待つことも覚悟。ここはタイに来たと思って、のんびりしましょう。席に着いて暫くして、下からお店のお姉さんが上がってきました。
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冷たいお茶を出してくれて、注文。
いいですねー、お茶や水をよく飲む私、こういうポットで来ると嬉しいです。しかもこれがタイ仕様。
後から来た若いご夫婦らしき女の子が、「これ可愛いな〜買おうっかな」と云っていました。気持ち、解る〜。 -
この日はとても天気が良く暖かかったので、冷たいお茶が殊更美味しく感じます。
ビールで一杯やっているお客さんもいらっしゃいましたねー。 -
民家の一室だったと思われる部屋なのに、クッションをはじめとしたインテリアがタイ仕様で、不思議な雰囲気。何だか落ち着きます。
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おつまみ系もありますが、ひとりだとちょっと高く感じるかな。
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ラーメンを食べている人が「美味しい」を連発していたので、他のテーブルの方々も「次はラーメンにしよう」なんて仰っている方がちらほら。
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私は先ず、生春巻。小皿も可愛い!適度な湿り気が美味しいライスペーパー
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キャベツ、人参、エビなどが入っています♪生春巻、大好き♪
プリッとしたエビと、千切り野菜のシャキシャキ、ライスペーパーのもちもちが絶妙。
それからソースが美味しい!普段はスウィートチリソースって甘くて余り好きじゃないのですが、このソースは甘いだけじゃなくてコクがあって美味しい。あっという間に完食。 -
生春巻を食べ終わってすぐ、カレー登場。これまた、女子心をくすぐる可愛いいセット!海老のレッドカレーです。
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あれっ、普段ならこういう海老×海老という組み合わせは選ばないのに、何故か…きっとレッドカレーが食べたかったのですね。
でもね、これ辛いもの好きの私にもいい辛さで、ココナッツのまろやかさも甘過ぎず、美味しいのです! -
ご飯がまたね、いいのです。単品で食べるなら、日本のご飯は世界一ですが、やはりタイのカレーにはタイのお米じゃないとね。
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ご飯、うまっ!最近の日本のご飯って、ちょっと上品すぎるものが多いですよね。滋味溢れる米が食べたいな。
タイのお米とか、やっぱり本来の旨味が残っていて美味しいもの。 -
あーん、美味しい〜♪きっと、タイの家庭料理ってこんな感じなのでしょう。
私も海外には色々行っていますが、やはり一番美味しい料理って、家庭料理なのです。これが一番。どんな高級料理も(食べたことがないけれど)、きっと敵いません。
店員さんも、アジアの繊細さが感じられる素敵な方で、是非また行ってみたいお店です♪ -
「おおつか音楽祭」
総合司会: 城所信英 高田康子
出演:
大塚太陽合唱団(合唱)
ウォーキングインスペース(ソウルバンド) SPACE BUNNY(バンド) FREE-G(ロック) JYURO55(ロック) 阿蘇千里(歌謡曲) 京子(歌謡曲) ほか
初日は「大塚紅白“Music(おと)”合戦」と題して、紅白で歌やバンド演奏がありました。
私が席へ着いた後、大塚太陽合唱団さんが歌われたのですが…凄くいい曲で心のこもった歌が素晴らしく、思わず泣いてしまいました。
「野に咲く花の様に」という曲で、東日本大震災の被災地の方々にオリジナルの歌を贈りたいと、急遽作られた合唱団さんが歌ったものです。
凄すぎる!そのパワー!
で、当初の目的は…なんと〜、我らがM老師が舞台に出られたのでした!許可を頂きましたので、掲載致します。 -
ワタクシがお世話になっているクラブからも、6人くらいの方がお見えでしたが、弐虎壱カンフークラブのキッズたちは全員観に来られていたそうです!すごい〜♪
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こちらは演舞が終わった直後です。
舞台は、浅草を本拠地に活躍されている和太鼓奏者の小林太郎さんと、老師の相棒・KOKIさんと三人で出演されました。
三人とも、カッコ良すぎ!!!
太郎さん、いい声してはるな〜。 -
カンフーっていうと、映画などの影響から直ぐに「戦い」みたいなイメージを持たれているかと思いますが、それは「カンフーアクション」であって、武術としてのカンフーは芸術なのです。
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司会の方にマイク持たされちゃって〜老師、お話されています。
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老師、太郎さん、出演者・スタッフの方々、お疲れ様でした!
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老師たち、お仲間さんたちとさよならして、ひとり散歩を楽しみます。
と、ただならぬ雰囲気を感じて看板を見てみると、ハラール食材店 ラフマニア さんでした。
ハラール食材や各種スパイス類、アジア食材などを販売しているお店。
ハラールとはイスラム法にのっとって処理された食品のことです。 -
次は、天祖神社さん。
御祭神は、天照大御神。天照大御神さまは、皇室のご先祖にあたられ、われわれ日本人の総氏神さまでもあります。人々をいつも見守っておられる、もっとも貴い神様です。(平成17年乙酉年神社暦(天祖神社発行)より抜粋) -
早速、鳥居をくぐってみると〜さつきが綺麗に咲いていました!
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素敵な狛犬!
右前足の下には、網目の玉。 -
これ!
子供に授乳している子育狛犬です。珍しい〜。
育児放棄しそうな方、是非いらっしゃって欲しい。 -
後姿もキュート!
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下からのアングルも、いい。
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真正面もカッコいい!
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凛々しいお姿。
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いい顔、なさっています。
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天祖神社は、昔の巣鴨村(今の豊島区のほぼ半分)の鎮守さまで、鎌倉時代末の元亨年間(1321〜4)に、領主の豊島氏が伊勢の皇大神宮の神さまをお迎えしてお祀りしたのが最初だと言われています。
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明治6年に天祖神社と名前が変わるまでは、神明社・神明神宮と呼ばれていて、江戸時代には十羅刹女堂も境内に祀られていました。
境内には樹齢六百年、高さ二十五メートルの一対の大イチョウがそびえています。
こちらは雄木。壁際に追いやられている?人間と一緒? -
空洞のある、雌木。主幹は空襲の被災で焼かれてしまい5mほどで切られているそうです。
「縁結びいちょう」とも呼ばれているそうです。 -
大きな樹は〜凄くホッとします。
もうそこにあるだけで、畏敬の念が湧いてきます。 -
近年、ようやく若芽が緑を広げるようになってきたそうです。
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大祭式は、毎年9月17日に行われているそうです。この9月17日という日は、旧暦の当時、神嘗祭といって伊勢の神宮の神さまにその年に収穫された初穂をお供えする感謝のお祭りの日に当たっていました。
尚、現在、伊勢ではこのお祭りは10月17日に行われています。天祖神社では、神宮の神さまを奉斎していることから、この縁深い9月17日を例祭日と定め毎年変わることなく斎行されています。この日には、大祭式及び里神楽が奉納されています。また、この17日の7にちなんで7・17・27日を縁日としているそうです。 -
絵馬も素敵〜。
…ちょっと地味かな(笑)。 -
さざれ石が!
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そう、あの君が代に出てくる「さ〜ざ〜れ〜 い〜し〜のぉ〜」です。
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お?これはなんでしょうね。
神社にしては、面白い石…。 -
拝殿。
すっきりとしていて、素敵な拝殿です。
明治6年に天祖神社と名前が変わるまでは、神明社・神明神宮と呼ばれていたそうです。
第二次大戦末期の昭和20年4月の空襲で社殿は被災全焼し、イチョウも被災しましたが、近年、ようやく芽吹き繁茂するようになったそうです。 -
稲荷社。
何故か、おいなりさんって惹かれます。 -
狐いっぱい。
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目つき悪っ。
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まるで外国のアニメに出てきそうなお顔をなさっています。
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鳩胸な感じの狛犬さん。
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後ろ姿はスッキリ。
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前は雄々しく。
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三峰社、榛名社。
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御手洗。手ぬぐいが備え付けられていました。
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それはそれは立派な百合が飾られていました。キレイ。
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