2009/09/17 - 2009/09/24
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pundamiliaさん
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ケニア最終日に象の孤児院に行きたかったため、ナイロビに1泊しました。
象の孤児院では、親を殺されたり親とはぐれた子象を保護し、育てています。
11時から12時までの1時間だけを一般に開放しています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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ガバナーズキャンプからはまたエアケニア国内線でナイロビに戻りました。
ナイロビでの宿泊地、へロンホテルに到着。
部屋からの景色です。 -
市内中心地から少しだけ離れた立地のため、穏やかに感じます。
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部屋内部は、照明も明るいです。
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洗面所など水回りも清潔です。
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ちょっと凝った作りの照明を見つけると、うれしくなって写真に撮る癖があります。
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朝食はビュッフェではなく注文式でした。
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象の孤児院の前に、時間があるので、ナイロビサファリウォークを訪問。
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園内案内図。
広いです。
自然に近い動物園みたいな感じです。 -
こんな感じで作られた道を歩いて動物を探しますが、動物にとっては広くて隠れるところがたくさんあるので、私たちにはなかなか見つけられません。
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比較的オリに近い形で飼育されている動物たちは、近くで見ることができます。
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サイは国立公園でもなかなか見られないので貴重です。
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シマウマとウマをかけあわせた「シマウマウマ」だそうです。
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そういえば、動物園でこんな風にしてヌーを見た記憶がありません。
今度行ったら探してみます。 -
ヒョウはどこでもだるそうにしています。
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クドゥ
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きれいですね。
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ワニは、なぜかユーモラスです。
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この辺りは、お散歩コースにはいいのですが、動物はほとんど見つけられない自然に近すぎるエリアです。
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シェルドリック財団による象の孤児院へ移動。
11時ちょうどになるまで、入り口で待機させられましたが、続々と観光客がやってきて待っていました。
門があくと、小象たちがスタッフと一緒に寝るという小屋などを見ながら、広場まで歩きます。
小屋のロフト部分にスタッフが寝るんですね。 -
広場は、真ん中に水場があり、周りをぐるっとさくで囲われています。
その柵の周りに観光客が並び、待っていると茂みの奥の方からスタッフに連れられた小さなゾウたちが一列に並んでこちらに向かってやってきます。 -
小さいうちは皮膚が弱いので、赤い布をかけられているそうです。
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きちんと一列に並んでやってくる様子は、それはもうかわいらしいです。
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子どもですが象なので、飲むミルクの量はさすがに多いです。
2リットルくらいはありそうなペットボトルに吸い口をつけて、巨大な哺乳瓶にして与えています。 -
日傘をさしてもらっている子もいます。
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しばらくすると、少し大きいゾウたちが一団となってまたやってきます。
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この大きさでもやはり哺乳瓶。
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ドラム缶に入れられた水を飲めるようになった子もいます。
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しばらくすると、水場で水浴びも始めます。
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ドラム缶に群がり始めました。
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スタッフは象達に水浴びもさせたいらしく、誘導していました。
1時間はあっという間でした。
50ドルを支払うと、各子象の里親になることができ、里親証明書がもらえるほか、1年間は定期的にメールで子象達の近況が送られてきます。
この見学の後、申し込みができます。
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