イエメン一人旅☆　ドバイ編

2011/02/08 - 2011/02/13

帰りに乗り継ぎ時間が１３時間あったためドバイで一回降り、ドバイモールに行きました。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

空路でドバイを目指してます。

朝食

ドイツ風ポテトサラダ
アラビア風チキン
リンゴとシナモンのパイ
チーズとビスケット
パン

ドバイ上空。

砂漠エリアと緑のエリアの境界の撮影に成功！

セレブな街並みが見える直前。

写真とりわすれたあー(>_<)

ドバイに無事到着。

ウェルカム トゥ ドバイ☆

まさか人生で２回もドバイに来る機会があるなんてね。

なんちゃってセレブやわ。

長いエスカレーターを下って入国審査を受けます。

ドバイメトロに乗ってドバイモールを目指します。

バージュハリファ/ドバイモール駅到着。

駅を降りるとすぐにバージュハリファが見えます。

これからバージュハリファの根元を目指します。

まだ何か建設中らしい。

南国っぽい歩道。

ドバイモールはすぐそこ。

ドバイモールが見えてきた。

駅から徒歩１０分〜１５分くらいだったと思う。

十分歩いて行ける距離です。

ただ夏はキツイかも。

だんだん近づくにつれて見上げる角度が大きくなります。

腰痛っ

ドバイモールの入口。

もっとでかい入口は反対側にあります。

すぐ下から見上げた写真。

これでも下の方は収まりませんでした。

モールの外を回って夜に世界一の噴水ショーが行われるプールへ。

※プールって言っても泳げません。

めっちゃきれいな青でした。

ホテル。

前回は夜しか来てなかったからこんなきれいなプールなんは知らんかった。

結構人がおった。

ここにきて久しぶりに日本人を見た。

噴水ショーの時は一番ここに人だかりができてるけどここからは全体が見えません。

バージュハリファの根元方面から見た方が全体が見渡せるような気がします。

橋を渡ったところにある店。

中に入ってお土産さがしをすることに。

内部の写真は前回いっぱい撮ったから今回はあんま撮らんかった。

高っ(+o+)

ガイドブック。

インフォメーションのところでもらえます。

何ヶ国語も種類があった。

日本語のはなかったから英語のやつをもらった。

正面入口っぽいところを上から眺めた写真。

バージュハリファにのぼるところ。

記念に行ってみた。

受付。

今回は予約してなかったため見るだけ(-_-;)

ゴールドスーク。

アクセサリーの店中心だった。

値段を見ると目が飛び出そうだった。

ゴールドスークを抜けると豪華な広場になってた。

サンリオの店。

売ってるものはほとんど日本製でした。

滝。

だれか落ちよるで。

スケートリンク。

昼食はフードコートのマクドでとった。

めっちゃ発音良く「ビッグマックセット」って言ったけど、通じんかった。

セットは「EXTRA VALUE MEAL」って言うらしい。

飲み物は追加料金を払わんかったけどめっちゃ量が多かった。

世界一大きいアクリル板の水槽。

人だかりがすごい。

正面入り口っぽいところを下から見上げた写真。

ここから外に出てみた。

入り口周辺の風景。

まっちょ。

ラクダのぬいぐるみラスト１個だった。

友達のお土産に購入。

ディズニーストア。

絶対だれか暴れたやろー

月がいい感じなポジションに昇ってた。

時間が余ったから噴水ショーを４回くらい見てベストポジションを発見した。


噴水ショーはどうやら２パターンあるらしい。

夕食もマクドにした。

今度はどや顔で「EXTRA VALUE MEAL」って言ったよ。

試しに飲み物を大きいサイズにしてみたら案の定おなかがタプンタプンになったわ。

少々名残惜しい気がしたけど、22時くらいにモールを後にして空港へ向かった。

エミレーツはターミナル３だったけど間違ってターミナル１で降りてしまった。

ターミナル１からターミナル３までは無料シャトルバスが出てます。

なんとか到着。

空港で職場と家族のお土産を探した。

免税店で香水を買った。

香水は何個かもってたけど全部いただきものだったから、自分で選んで買ったんは初めてだった。

どれがええんか迷ったからお店の人におすすめを聞いてみた。

英語だったけどめっちゃ丁寧に説明してくれた。

HUBってあのHUB？

２：５０発のに乗ります。

さすがに眠かった。

夜中なのににぎわってます。

みなさんお疲れのようで。

空港のベンチは夜行バスのシートのようになっていて寝やすくなってます。

さすが２４時間空港。

さらばドバイ！

またいつかトランジットで寄るかもね。

離陸後ちょっとしてから軽食が出てきた。

そば
親子丼
パン
チョコレート

この写真の直後のパキスタン上空あたりでめっちゃ揺れたり急降下したり、CAがあわてだしたりしてめっちゃ怖かった。

絶対落ちると思ったし。

こういう時ってひたすら何かに謝るよね。笑

もう日本はすぐそこ。

中国の上空を抜けたあたりで朝食？日本時間は夕方だったから夕食？が出た。

季節のフレッシュフルーツ
鯛の西京焼き
クロワッサン
パン

我が故郷四国の上空を通過。

１７：２０くらいに成田到着。

「おかえりなさい」の日本語を見たらすっごい安心した。

成田空港の駅。

なぜか日暮里でパチリ。

お土産コレクション。

今回は少なめだったかも。

☆まとめ☆

　今まで、海外旅行は何回かしてきたが、出発前に今回ほど不安だったことはなかった。自爆テロ、誘拐、観光客への銃撃、反政府デモ、旅行代理店からの何かあっても自分の責任ですよ的な承諾書、１２月のアメリカ大使館への手榴弾事件…これだけの不安要素があったから、何かあった時のためにやり残したことは旅行までにすべてやっておこうと考えながら生活した１月。思い出すとすべてがなつかしい。
　しかし、いざ現地に行ってみると世界遺産の街並みはすばらしく、人々は温かく接してくれ、想像していたほど危険を感じることはなく、むしろ平和だった。また異文化に触れることで自分の生き方が見直された。少し失礼な言い方になるが、日本人に比べるとイエメン人は決して裕福ではない。しかし街中で見かける人はみんな人生を楽しんで、心から笑っているように見えた。幸せはお金では買えないものだということを改めて感じた。イエメンの人々を見ていると、近年、何事も難しく考えすぎていた自分が小さく見え、もっと人生を楽しまなくてはいけないと強く思った。そして帰国後、どうすれば日本で生活していてもイエメンの人々のように心から笑って生きられるか考えるようになった。今回の旅は自分の生き方・考え方が見直された非常に充実した旅になった。　
　最後に、心配しつつも快く送り出してくれた家族・友人、職場の皆さま、そして大事なことに気づかせてくれたイエメンの人々、この旅行にかかわってくださった全ての方に心から感謝します。

　イエメンの旅行記はこれで終わりになります。最初から最後まで読んでくれた方、ちょろっとだけ読んでくれた方、ドバイ編だけ読んでくれた方、この旅行記を読んでくれた少しでも多くの方にイエメンの素晴らしさが伝わりますように。ありがとうございました。