2011/04/16 - 2011/04/19
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jijicatさん
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五島列島に教会を見にいく場合、手段はレンタカーが便利です。しかし、ペーパードライバー等、運転に不安がある場合はどうすればいいかというと、ツアーに参加するかタクシーをチャーターすることになります。
ツアーだと好きに行動できないし、出発日程が限られてしまう。タクシーチャーターは一人の場合とても高くなってしまう。ということで残る手段の路線バスと徒歩でどこまで回れるか、試してきました。
五島の教会を訪れてみたい、でもレンタカーは不安という方の参考になればと思います。
用意したもの
島内の教会の位置がわかる大まかな地図と路線バス全路線の時刻表
*バスの時刻等は旅行時のものになりますので実際行かれる際は最新のものをご確認ください。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅の出発は佐世保。
前日に佐世保入りして一泊。
佐世保港より朝一の船で五島に向けて出発です。 -
佐世保から上五島の中通島の有川港へ向かう船。小さくて不安になります。
実際とてもゆれました。酔止めを飲んで乗船。 -
1時間半ほどで有川港です。
他にも長崎港からも船が出ています。
ここで経路について考えます。
中通島はどちらかというと南北に長いので北→南、南→北というように移動しながら回るのがよいです。
路線バスの本数も限られるので行ってきて戻ってということは簡単にはできません。
まず教会めぐりでははずせない頭ヶ島教会を目指すことにします。地図上では一箇所だけ外れた場所にあります。中通島と橋でつながれた違う島にあり、その島まで行くバスは一日数本しかなくしかも唯一終点から折り返し有川港に向けて出発するまで25分ほど時間が取れる10時40分有川港発のバスで行って帰ってくるしかありません。(他のバスは終点着後すぐに折り返してしまうので次のバスが来るまで数時間待つことになりますので注意) -
しかし早朝に出発したのでバスまで相当時間が余ります。
ターミナルにはほとんど人がいません。船旅の疲れと、まだ出発していないということもあり、この最初のバスを待つ間の時間が、一番辛かったです。
中通島は観光地化されていない素朴な島です。
こういうときに時間をつぶせるようないかにも観光客用のお店がまったくありません。お店自体ないです。出発前は"時間があまったら本でも読んでのんびる待てばいいんだ"と思っていましたが外にいると風は強いのでのんびりはできなかったです。
とりあえずターミナルを探索。
とても立派なビルです。 -
ターミナルの内部。鯨がいます。
失礼ながら片田舎の港なのでもっと、こう、素朴な感じかと思っていたのですが建物が立派で驚きました。 -
ターミナルの外。鯨のオブジェがありました。
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有川港のバス停。
時刻表を確認します。自分で用意してきたものと同じでした。 -
バスが出発しています。乗っている人はほとんどいないようです。
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ターミナルの周りを散歩。建物だけでなく回の歩道や緑地も綺麗に整備されています。
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案内板を発見。遊歩道があるようなので進んでみます。
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このような道をしばし進みます。
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五島は椿がシンボルとなっていて、椿の木がたくさんありました。シーズンに訪れていたら美しいのでしょう。
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鳥居の裏側に出ました。
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河童神社の鳥居。
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有川港近くの集落を散策。
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やっと予定のバスで出発です。乗客は他に地元の方が数名。
頭ヶ島と中通島を結ぶ橋です。
出発して驚いたのが、なぜか運転手さんがクラクションをけたたましく鳴らしながら運転されるのです。何事かと思っていたら頭ヶ島に渡ってわかりました。細くてすれ違うのも大変なカーブの連続の中を走るので対向車に自分の存在を知らせているのですね。
車はほとんど走っていないですが、一度だけ軽自動車をすれ違いました。この段階でやはりレンタカーは厳しかったかと思いましたが、これ以降の旅では、ここまで細い道はなかったです。 -
終点の頭ヶ島教会のバス停に着きました。最後は乗客は私一人でした。
頭ヶ島に住んでいる方は少ないようです。こちらの島には今は使われていない空港があるとのことです。石油備蓄設備の工事をしているときには工事関係者に利用されていたようですがそれもなくなり閉鎖になったとのことでした。車だったらその空港まで行ってみたかったです。
運転手さんに折り返し出発の時間を念のため確認し下車。 -
石造りの頭ヶ島教会が見えてきました。
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海を見下ろすかたちで建っています。
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入り口。
中は椿をモチーフにした天井の飾りとクラシックなステンドグラスでかわいらしいデザインでした。 -
教会までの道も綺麗に保たれています。
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海側に進むとキリシタン墓地があります。
この青い看板の裏に海水浴場客の為のものと思われる小さいれレストハウスなるものがあり、おトイレを借りります。 -
折り返しのバスで有川港まで戻る。
今日は青方という集落の宿に泊まるので荷物もあるのでとりあえあず青方に移動することにします。
青方行きのバスまで一時間ほどあるので
港そばの唯一のお店で五島うどんを食べます。 -
14時前に青方到着。
青方は比較的大きい集落のようでバス停もターミナルになっていて立派でした。ここからいろんな方面へのバスが出ています。
ここから歩いて数分の宿に行ってみたのですが留守にされていて、予約が入っていなかった?という不安にかられながらも荷物だけ玄関に置かせていただいて夕方戻る旨の置手紙を残し再度出発。 -
青方から比較的近い青砂ヶ浦教会に行くのに、青砂ヶ浦教会というバス停があるのですが本数が少なく、その近くと思われる青砂ヶ浦別道というバス停からも歩けるのか宿で聞いてみたかったのですが、諦めて青方から徒歩圏の大曽教会に行ってみることにします。青方から海沿いをしばらく歩きます。
20分ほど歩くと遠くに見えてきました。 -
こちらの教会も海を見下ろす形で建っています。
後で気がつきましたが、2008年の、五島の教会を特集している旅雑誌の特集の表紙の写真がここからの写真でした。 -
この道をさらに進むとバス停が見えてきました。
"大曽"のバス停です。大曽教会の最寄のバス停ですが、青方からバスは日に5本しか出ていなかったのでがんばって歩きました。 -
坂道を登って大曽教会に到着です。
中に入ると美しいステンドクラスと磨き上げられた板張りの床が美しく、ここまでがんばって歩いて本当によかったなあと思いました。 -
青方まで戻り、今度は青方教会に向かいます。こちらは青方のバスターミナルから歩いて数分です。
今までのクラシックな教会と趣は異なり、近代的な建物でした。 -
青方教会から宿に戻るとおかみさんが戻られていました。
青砂ヶ浦教会に行けるかたずねてみようかと思いましたが、徒歩の疲れもそこそこあり、時間も夕方になっていたのでとりあえず今日の予定はこれでおしまい。
*後で分かりましたが、青砂ヶ浦教会に行くには青砂浦別道というバス停からも歩いていけます。青方循環という、比較的本数が出ているバスで行けます。 -
宿で海の幸いっぱいの夕食をいただきました。
車でなくバスで回る旨お話し、明日予定している若松島にある土井の浦教会に行くことは可能か相談した結果、7時半青方発のバスに乗って"白魚入口"というバス停で若松島行きのバスと連絡していることを教えていただきました。
若松島内は、別のバス会社が運行しています。本数はもっと減ります。
おかみさんの意見では若松港に着いたらタクシーで土井の浦まで往復とのことでした。
本当は出発をもっとのんびりしようかと思っていたのですがこのアドバイスを元に明日も早朝出発することに決定。
部屋で地図と路線図と時刻表とにらめっこ。
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この旅行記へのコメント (1)
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- katsuobushiさん 2019/09/14 22:29:43
- ありがとうございます
- 大変参考になりました!
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