東京的休日

2011/04/16 - 2011/04/18

東京から千葉のアクアラインの向こう側へ引っ越したのも昨年のこと。
見慣れていたはずの東京を、今度は「観光客」のつもりで、ぶらぶらと歩いてみました。

エリア 町田(東京)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩

旅は My hometown 町田から始まる。
小さい頃よく遊んだ芹ヶ谷公園の桜のじゅうたん

芹ケ谷公園 公園・植物園

筆者が学んだ小学校の桜。不審者ではありません（笑）

鴨が電線にとまっている世にも珍しい光景。
町田と相模原の境界線になっている境川の上空にて。

町田出身者ながら行ったことのなかった南町田のモールにいってみた。
東急田園都市線沿線の優雅なひととき

町田浄運寺の桜。連日の強風で花は見納め

一年ぶりの友人と行ったのは府中競馬場

一瞬シンガポールのカジノリゾートかと思う。
思ったより大きく綺麗で、正直都内にこういう場所があるとは知らなかった。

この日は阪神と小倉

友人「年末の有馬記念には20万人が集まる」
ぜひ行って、この目で確かめてみたい

生まれて初めて買った記念すべき馬券。
アパパネ。
まあ、ビギナーズラックでもかすりもしないというのは相当の相性の悪さだな・・・

聖橋より秋葉原方面

聖橋 名所・史跡

秋葉原の歩行者天国は本日再開。
メイドさん多数。
メイドさんを追ってNHKのクルーもちらほら。
１万円のガイガーカウンターは品切れ。

秋葉原歩行者天国 名所・史跡

新大久保「ハンヤン」にてレモン焼酎。
車内で読んでいた田崎慎也から影響を受けた。

ハンヤン 本店 グルメ・レストラン

「ハンヤン」のサムゲタン。
ソウルの「明洞蔘鷄湯」を100とした場合、75位かな。
肉はほろほろとして美味しい。
もち米や具は鶏の中に入っているものですが、おじや状態でした。スタイルかどうかわかりませんが・・・
あと蔘鷄湯の蔘は朝鮮人参のことだそうですが、入ると値段が張るんでしょうね・・・ちなみにソウルでは朝鮮人参酒がサービスでした。

歌舞伎町。
目が慣れてきたせいか、あまり節電しているという感じはしません。まあ、節制や節約があまり似合わない街ではありますが・・・
正面が歌舞伎町の入り口ですが、大きなヤマダが出来たせいで景観が一変しています。

歌舞伎町 名所・史跡

「龍が如く」シリーズには必ず登場するお店。

ドンキホーテ (新宿歌舞伎町店) スーパー・コンビニ・量販店

中国語は真ん中、一番文字が大きい・・・

この旅行記へのコメント （2）

• Weiwojingさん 2011/04/24 17:50:48

  「東京的休日」を拝見しました。

  ryo さん、はじめまして。Tamegai と申します。
  
  小生の旅行記を見ていただき、ありがとうございます。ryo さんの「東京的休日」を拝見しました。
  
  ryo さんは町田出身なのですか。私は町田に住んでいますので、興味深く見ることができました。見慣れた場所がいくつも出てきます。私は町田が好きです。東京でありながら、田園風景がここかしこに見ることができ、いつまでも残してほしい場所がたくさんあります。
  
  これから少しずつryo さんのいろいろな旅行記を拝見したいと思います。
  
  ありがとうございました。
  
  Tamegai

  SRさん からの返信 2011/04/25 21:28:56

  RE: 「東京的休日」を拝見しました。

  こんにちは。
  
  > 私は町田が好きです。東京でありながら、田園風景がここかしこに見ることができ、いつまでも残してほしい場所がたくさんあります。
  
  わたしは少年時代を町田で過ごしましたが、子供なので何気に見過ごしていた風景も、大人になってからはまた大切なものになってきました。
  たまに、子供の頃に歩いた道をもう一度歩いてみたいという気分になるときがあります。
  わたしも町田の街や自然が好きです。
  子供の頃には裏山が貴重な遊び場でしたが、最近は伝統的な商店街に注目するようになってきました。
  それに馬肉やラーメンなどのグルメも（今回は写真を撮りませんでしたが）、町田の貴重な文化だと思います。
  とくにわたしはバックパッカーですので、タイ料理やカンボジア料理の名店があるのもうれしいところです。
  こうして見ると、町田は新旧の文化が融合していて、東京でも指折りの街だと思います。
  
  ともかく、拝見していただいてありがとうございました。
  今後ともよろしくお願いいたします。