2011/02/05 - 2011/02/13
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luvlyafroさん
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線路が続くなら、どこへでも。
というわけで、ブダペストからウィーンへ。
ウィーンは都会。洗練された芸術の街へ、いざ!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
さて、ブダペストからウィーンまでは電車で約3時間。
ユーレイルパスで1等車を格安に。
飛行機で行くのもありだけど、市内から空港、空港から市内での交通で同じくらいの時間がかかるので、のんびり電車で行くことに。
スーツケースも楽々おける。 -
風車を見ながらウィーンに思いをはせる。
-
車掌さん!
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ウィーンで泊った安宿。
アジアの安宿と違ってきれいだし、おしゃれ!
westend sity hostel
http://www.westendhostel.at/?setindex=259
奮発して2ベッドルームに。1部屋、1泊26ユーロ。 -
2段ベッドが2つ!
シーツはセットしてある。
「チェックアウトのときに、シーツと枕をリネンにだしてね」とチェックインの時に教えてもらう。 -
水回りも清潔。
タオルもついてる。 -
2段ベッドの下の段。
若者たちが書いた、いろんな言葉が。
オバマ、ガンジー、ツェッぺリン、マザーテレサ…色々。 -
ホテルのラウンジ。
テレビは、ここにだけある。
パソコンは2台あって、ネットもできる。
もちろん部屋でwifiもつながる。
ミニキッチンもあるので、自炊も可能。 -
ホテルの中。
S多いよ -
ホテルの中。
ドイツ語も英語もできないかい? -
ホテルの中。食堂。
-
さて、街へぶらり。
グラーベン通りではいろんなパフォーマーが。
こちらはアボリジニの楽器。三位一体広場で。 -
グラーベン通りはブランドショップもいっぱい。
店がいっぱいあるのに、素敵に暗いなと思ったら、上の方にライトがない。
夜に空が暗いのって、いいな。 -
夕食はカフェで簡単に。
アイーダという、ピンクを基調としたカフェ。 -
デザートはもちろんピンク!
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ピンクのオードブル。
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店内は、普通のテーブル席と、スタンドがある。
イスが空いてなかったので、私たちはスタンドで。
食事もピンク。 -
観光馬車も帰り道。
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この日の晩酌。
ビールに、チーズのチリソース漬け。 -
翌朝、ホテルで朝食。
そう、朝食もついるの、このホテル! -
朝ご飯にはシリアルと、カイザーセンメルを頂いた。
カイザーセンメルは、ドイツの一般的な朝食。
外はサクサク、中はもっちりでおいしい。 -
この日最初の観光はシュテファン寺院。
ここも修復中… -
シュテファン寺院、後ろから。
尖塔以外の装飾も、全て天に延びるよう。 -
ちょうどミサをやってた。
宗教に自由な日本人二人は、勝手に参加。
ドイツ語のお説教なので、まるでわからないけど、最後に周りの人たちと握手。 -
外にある「歯痛のキリスト」と似てる…同じ?
-
シュテファン寺院。
外にある、ホントの「歯痛のキリスト」
作者もまさか、歯痛なんて言われるとは思わなかったに違いない。 -
カタコンベの入り口。
ペストで亡くなった2000人の骨と、ハプスブルク家の心臓以外の内臓がおさめられている。
朝早くに行ったので、残念ながら時間があわず見学できず… -
骸骨を抱えて泣く天使。号泣。
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これは…!?
-
シュテファン寺院は内部も壮大。
ぼんやりしてしまう。 -
シュテファン寺院 入り口にある木彫りの像。
大漁? -
ちょっと脇道にそれると、素敵な雰囲気の小道が。
この辺はモーツァルトハウスとか、ギャラリーとかがある。
大通りと違って、ゴチャゴチャしてないし、散歩するには最高。 -
続いて、ペーター教会。
シュテファン寺院からは目と鼻の先にある。
この内部の豪華絢爛たる様や如何に!
ここは日本語を含む、各国語のパンフが作成されていて、ふらりと入っても、何の予備知識もなくても、概要がわかりやすい。 -
ペーター教会 内部。
入り口から向かって左奥にある、聖遺骸。
亡くなった当時の、流行の格好をしているらしい。ポーズも? -
ペーター教会 内部。
バイオレンス…布教の途中だろうか。 -
ペーター教会 内部。
ここは小さい教会だ。
この中で、どんな風に響くんだろう。 -
ホーフブルク宮殿。
新宮殿。
観光地として、これほどオープンで、現在進行形の権力を感じる場所は、そう多くないんじゃないだろうか。
見どころは、かなりたくさん。
私たちは時間がなかったので、シシィミュージアムと、銀食器コレクションだけ見てきた。正直、「銀食器ねえ」と思ってたけど、その豪華さ、幅広さに、意外と興奮。
現在、この中にオーストリア大統領の公邸もあるらしい。 -
ホーフブルク宮殿の前にどーん。
-
どどーん。
ほかに2体あるけど、どれもすごい迫力。 -
王宮入ったところ。
ネットから手が、にゅ。
こういうの、大好物。 -
王宮庭園。
広い!
いろんな人がブラブラしてる。
遠くに見えるのが国会議事堂と市庁舎。 -
馬に注意!
というわけで… -
観光馬車。
まさか乗るとは思ってなかった。恥ずかしいし!
でも、意外と乗ると楽しい。 -
軽快なリズムで、馬車は街の中へ。
普通に車道へ。
馬車の後ろは、ちょっとした渋滞ができる。 -
馬車は観光名所をまわる。
コースも決まってるけど、交渉もできるみたい? -
おう、乗ってるね〜
-
素敵なカップル
-
ウィーンの街は、どこも絵になる。
-
王宮に帰ってきた。
後ろにパトカー -
ランチはFHURICHで。
ガイドブックによく出てる。オペラ座の近く。
店内はこじんまり、落ち着いた様子。
写真はアスパラのスープ。やさしい味。 -
ソーセージにはザワークラフトが合いますなあ。
-
シュニッツェル。
ウィーン風カツレツと、よく訳されてるけど、まさにその通り。
しょっぱく味付けされた衣には、レモンをぎゅっと絞った方が合うみたい。 -
ぶらり立ち寄ったチョコレートショップ。
オペラ座近く。
色々なボンボンを集めたショップだけど、もちろん、この店オリジナルのもある。1粒から買える。
試食もさせてもらえた。
英語でOK。 -
オペラ座。
今回はじっくり立ち寄る機会はなく…外観だけ。
こんな角度で写真撮る人、他にはいないと思うけど。 -
カールス教会。
前に立つ二本の柱が荘厳。 -
カールス教会 内部。
目がくらむ。 -
カールス教会 現在修復中の内部。
ロットマイヤーの天井画を、間近に見ることができる。
まずは途中までエレベーターで。そのあと、階段で。 -
カールス教会 天井。
天井にはハトに姿を変えた、創造主が。 -
ひゃああ〜結構高い!
-
カールス教会 天井画。
戒めから解き放たれたイエスが、 -
主に出会う。
私はキリスト教徒ではないけれど、これほど美しく感動的な宗教画があるだろうか。 -
しかし、いろんな側面がある。
-
カールス教会。
ダイレクトに外は見れず…
でも、その方が良かったかも… -
落ち着いたら、今度はトラムで市内観光へ。
-
トラムからの車窓、国会議事堂。
英知の女神、アテネが輝く。 -
トラムからの車窓、市庁舎。
ここも美しい建物。
時間さえあれば、内部も見学したかったけど… -
今回の目的はこちら。KHM(Kunsthistorisches Museum)
ウィーン美術史美術館。 http://www.khm.at/ -
広場の真ん中にはマリア・テレジアが。
女王の風格。 -
マリア・テレジアをはさんで、双子の建物。
こちらは自然史博物館。 -
そして目的の、カフェ。
カフェ・ゲルストナーKHM。
ゲルストナーは他にもカフェがあるけど、この美術館内のカフェとは雰囲気が違いすぎる。
この美しさ! -
ウェイターのお兄さん。
-
頼んだのはナッツクリームのトルテ。
甘い < 香ばしい
が、やっぱり甘いので、エスプレッソのダブルをあわせる。
もちろん、おいしい。
けど、それよりこの美しい雰囲気、豪華な内装が贅沢な気分にさせてくれる。 -
カフェだけではもったいなさすぎるので、美術館内を散策。
-
ベラスケス
他に2作、マルガリータ王女の肖像画が並んでる。 -
KHM 内部。
絵画の他にも、いろんな展示物が。
うーん…もっと時間かけて、じっくり見たいなあ。 -
KHM 内部。
エジプトスペース。
中にはミイラや石棺、壁画の一部などが盛りだくさん。
それにしても、この入り口…なんというコラボ。 -
さて、場所は変わって、早めの夕食。
なぜならこの後、シェーンブルン宮殿オランジェリーでのコンサートに行くから。
カフェ・ムゼウム。
オペラ座近くのカフェ・レストラン。なかなかいい雰囲気。
コンサートは夕食付きのツアーを申し込んでたので、フィックスされたコース。
まずはスープ。
おいしいけど、しょっぱい。 -
メインはよく煮込んだ牛肉を、ソースにつけて食べる。
オーストリアの郷土料理、ターフェルシュピッツ。 -
デザートはリンゴのトルテ。
トルテなら、このリンゴのトルテが一番好きだな。 -
シェーンブルン宮殿 オランジェリー。
小奇麗な服装で行ったけど、普通の服装の人も多かった。
気取った感じはまるでない、こじんまりした温かいコンサート。
モーツァルトのコンサートだったのだけれど、魔笛からパパゲーノの歌が聴けたり、バレエが見れたりもする。 -
さて、翌日は朝食のために地下鉄でおでかけ。
-
ウィーンの地下鉄 車内。
優先席のマークがポップでかわいい。 -
ウィーン地下鉄 車内。
ベビーカーの駐車スペースも。 -
朝食をとりにきたのは、カフェ・ザッハー
朝からトルテ。 -
カフェ ザッハー店内。
朝いちだから、人はほとんどいない。 -
カフェ ザッハー メニュー。
「ザッハトルテはうちのオリジナルなんですー!」
…はいはい。
メニューはかわいいんだけど。 -
それでもやっぱり、リンゴのトルテ。
友人の頼んだザッハトルテを一口もらったけど、かなり濃厚。
杏のジャムがどうこうとか、もうどうでもいいやと思うくらいの濃厚さ。
これは食べる人の好みを選ぶな。
万人に受け入れるために作ったトルテではなく、芸術的で伝統的なトルテなんだろうと思う。 -
トルテで胸もおなかもいっぱいになったので、街をブラブラ。
赤いトラムは、伝統と近代化の街を軽快に駆け抜ける。 -
バナナバナナ!
-
タイムアップ!
のため、たまに地上を走る地下鉄に乗って、ウィーン南代替駅へ。 -
再び国境を超える電車に。
-
ちょっと走ると、すぐ田園風景。
-
食堂車でランチ。ベジタブルオムレツ。
それにしても…付け合わせのポテトが山盛り。 -
次行くときは、ウィーンはもっと時間をかけて、ゆっくり観光したいな…などと思いながら、5時間の電車旅。
さあ、お次はプラハ!待ってて、プラハビール!
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