お気楽主婦のバンコクライフ　母の日のホアヒン

2010/07/30 - 2010/08/29

母の日のプレゼント、ここ何年かは毎年タイ滞在に併せて日本でせずにこちらでする。老母にはバッグやお洋服等の品物よりこちらでの旅行の方が思い出になって嬉しいよう。

エリア ホアヒン(タイ)

ここ何年かの母の日は、日本でせずにタイ滞在に併せてする事にしている。何度もタイに来ているのにダムヌンサドワックには何故か連れて行ったことがないので、今年はそれにあわせホアヒン宿泊することに決めた。

バッグやお洋服の品物より、旅行と言う思い出の方が嬉しいみたい。私も１３年ぶりのダムヌン、ちょっとワクワク。支払を済ませるとこんなウッディーな道を案内される。

船着場にたどり着く。

母はエンジン無しの小さな手漕ぎ船の方を選んだ。

お兄さん、器用ね〜、何しているの〜？

今回お世話になった船頭さん、本当にタイの女性は働き者。

香辛料屋さん、こんな店を両手に見ながら進む。

しばらく進むとお決まりの休憩、おみやげ物屋さんで降ろされる。

でんでん太鼓？

こちら現在建築中。

こちらもまだまだ造ります〜。

出ました、出ました。ガイドブックによく出てくる光景です。

船と船でごった返すので、身体を支えるときは船の縁を持たないように。財布の中味と共に指まで飛んじゃいます。

蛇さん、ワットアルンだけじゃなく、こんなところにもお出まし〜。

やっと見つけた〜。欲しかったマックルー、こぶみかんの苗。バンコクではなかなか見つけられないのよね〜。２個お買い上げ。今はうちの庭にある。

クイッティアオ屋のおばちゃん。

娘の大好物、バーミーナーム。迷わず買って食べていた。

船の先頭にはお供えのお花。こういうのを見ると心が和む。

船を下りて歩いていたら、綺麗な蓮を見つけた。

水上マーケットを出て、ホアヒン方面へ。ロイヤル好きの母にカオワン離宮も見せたかった。今日は大勢の人でケーブルに乗るのも並んだ。日本人は見かけなかった。

このようなケーブルで小高い山に上がる。

下はこんな感じ、安全のためのチェーンもない。自分の身は自分で守るこの国ならでは。

上がったところには入場券売り場、しばらく来ないうちにこんなのが出来た！外国人は1５０Ｂ、高いぞ〜。

やっぱり目が行く、大好きな蓮。

見事な咲きっぷりにしばし見とれてしまった。

上から見た景色。散歩ができるようになっているが、老母の膝の調子が良くないので、眺めるだけ。

猿もいっぱい。

今回選んだのは「ハイアット」。個人的にはこういう大型ファミリータイプは好みではないけれど、今回はファミリーだし老母連れと言う事でそこそこのランクにした。

オープンエアーのロビー。リゾートに来た感じ。

ホテルに宿泊する楽しみのひとつが、こういうものを見ること。

母も関心を持って眺めている。

これで一番リーズナブルなお部屋、４５００Ｂはお買い得。

ゆとりのあるつくり。

シャワールームは別。

お庭が広いというのも、宿泊の決め手。母にゆっくり散歩させてあげたい。

それにシェラトン風の長いプール。さあ泳ぐぞ〜。

愚息も大喜び、「早く着替えて泳ごうよ〜。」

散歩道。

スライダーもある。これは子連れの決め手。実はこのスライダー、子供心に戻って私も滑った見たら、なんと水着のお尻に穴が開いちゃって、出るに出られず困った〜。やっぱり安物の水着はダメね〜。

やっぱりハイアットは日本人家族もちらほらいた。

夜に前の広場でナイトバザールがあった。

すぐ前で危なくないので、娘と出かけた。