2010/07/30 - 2010/08/29
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dokmaiさん
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猛烈しごき教室に少々お疲れ気味、こういうときは気分転換に外に出る事が一番、という事でラヨーンに行って見た、12年ぶりで楽しみ・・・。
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快適な道路に大きなトラックが走る、工業用道路でもあるみたい。
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ラヨーンは丘陵地にある。
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街中に入ると雨が降ってきた。
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海岸沿いにはこんな道、まるで日本の松林の中を走っているみたいだ。
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HPで見つけ泊まってみたかった宿、バリラマイ。
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最初この看板を見過ごして通り過ぎてしまった。
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ロビー、雨が降るのでビニールの覆いをしていた。
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お部屋の扉はこんな感じ、ナチュラルで素敵、それに今時鍵をまわして開けるなんて自宅みたい。
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バスタブはない。
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ベッドは数段分高くしてあるレイアウト。寝っころがりながらにして、あの海が目の前に広がる、贅沢〜。
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階段の中ほどにリビング?素敵な造りです。勿論持参した宿題をここで彫り続けました〜。
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2階建ての1階、開放感の有るドアを開けるとかわいいプール。
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トイレットペーパーの折り方も心憎い、日本に住む友人にこの画像を送ったら名づけて「ダブルエレガンス」だって。
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このタイル貼りのプールも私の好み。
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ウエルカムフルーツが置いてあった。
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お夕飯は宿から出てすぐに海岸沿いに沿ってずら〜と海の家みたいなのが並んでいたので、そちらで。シーフード、アロイマーク!
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ところが、見る見るうちに雨がこちらにやってきた。注文したお料理が揃うまで・・・待っていたら、女主人が「早く食べないと雨がこっちに来るよ。」と言ったとおり。雨に濡れて寒い寒い、部屋に戻って慌ててシャワーを浴びたけれど熱いお湯が出てこない。ラヨーンに来て寒くて震えるとは思っても見なかった。
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翌朝、昨夜の雨はなかったように穏やかな海が目の前に広がっていた。ベッドに寝そべったままこの景色が手に入るなんて、本当に贅沢。
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朝食のテーブルにちょこっとこんなかわいいお花。
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潮も引いて遠浅になった。水は濁っている。
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晴れてプールも美しい。
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朝食はビュッフェではなくセットメニューから選ぶ。
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デザートの果物、朝からがっつり頂く私には少々物足らないかなあ・・・。
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海岸を少し散歩してみた。
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蟹さんの穴は、日本も同じ。
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近くに漁港があり、丁度船が戻ってきた。
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チキン親子の散歩。久しぶりに見た光景。
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ちょっとした岬に公園があった。海の中の女性の鬼が陸の人間の男性に恋をしたけれど、陸には上がれず悲しんでいる、タイの昔話?のオブジェ?何だか悲しい悲恋の物語。
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さっき戻ってきた船が積荷の魚を降ろしだした。
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船庫から次から次へと運び出される。
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市場に降ろしに行く人たちがコンテナを準備していた。
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魚と一緒につめる氷屋さんのトラックもやってきた。
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近所?の人たちも分けてもらいに。
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彼らはこの中で生活しているみたいだ。洗濯物の干し方が変わっていて、飛ばないように紐で結わえている。
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てきぱきと働く姿と顔が見慣れないのに、ラヨーンの顔なのかなあ・・と思っていたら、カンボジアからの出稼ぎだそう。タイ人は安くてきついこんな仕事はしたがらないそうだ。タイ人とは少し違うカンボジア人の顔、言葉。
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本当にこの景色が好きみたいで、何枚も同じようなのを写していた。こんな贅沢な景色は一生忘れないだろう。
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今更ながら、アメニティ。バスシャワーのトムヤムという名前にドキドキしながら使ってみたが、なんとも言えずフルーティで落ち着く香りだった。
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こんな並木道を通ってロビーに戻る。
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雑誌に出てくるような景色を眺め、命の洗濯も出来た。ナチュラルテイストを好む方なら絶対お奨め。市内を通って次の目的地のパタヤへ向かう。
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