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もうすぐ1歳の子供と4歳になったばかりの子供を連れて、<br />四国周遊の家族旅行に行ってきました。<br />今回も目標は「大人も子供も楽しめる旅」。<br />三泊四日で、どれだけ回れるか?<br /><br />全6冊になりました。よかったら他のもご覧ください。<br /><br />【伊予路001】子連れで四国を巡る旅(1.しまなみ海道ってこんなに楽しい!)<br />http://4travel.jp/traveler/nayu/album/10556205/<br />【伊予路002】子連れで四国を巡る旅(2.道後温泉「椿館」に泊まる&道後温泉本館入浴記)<br />http://4travel.jp/traveler/nayu/album/10556618/<br />【伊予路003】子連れで四国を巡る旅(3.坊っちゃん列車に乗って、松山城へ)<br />http://4travel.jp/traveler/nayu/album/10558689/<br />【土佐路001】子連れで四国を巡る旅(4.桂浜にて、坂本龍馬が眺めた景色と出会う)<br />http://4travel.jp/traveler/nayu/album/10558695/<br />【阿波路001】子連れで四国を巡る旅(5.アンパンマン列車乗車&うず潮の水中観潮船アクアエディ乗船!)<br />http://4travel.jp/traveler/nayu/album/10561676/<br />【讃岐路001】子連れで四国を巡る旅(6.休暇村「讃岐五色台」に泊まって、「がもう」のうどんを食べに行こう!)<br />http://4travel.jp/traveler/nayu/album/10566472/

【伊予路001】子連れで四国を巡る旅(1.しまなみ海道ってこんなに楽しい!)

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2010/08/16 - 2010/08/19

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なゆき

なゆきさん

もうすぐ1歳の子供と4歳になったばかりの子供を連れて、
四国周遊の家族旅行に行ってきました。
今回も目標は「大人も子供も楽しめる旅」。
三泊四日で、どれだけ回れるか?

全6冊になりました。よかったら他のもご覧ください。

【伊予路001】子連れで四国を巡る旅(1.しまなみ海道ってこんなに楽しい!)
http://4travel.jp/traveler/nayu/album/10556205/
【伊予路002】子連れで四国を巡る旅(2.道後温泉「椿館」に泊まる&道後温泉本館入浴記)
http://4travel.jp/traveler/nayu/album/10556618/
【伊予路003】子連れで四国を巡る旅(3.坊っちゃん列車に乗って、松山城へ)
http://4travel.jp/traveler/nayu/album/10558689/
【土佐路001】子連れで四国を巡る旅(4.桂浜にて、坂本龍馬が眺めた景色と出会う)
http://4travel.jp/traveler/nayu/album/10558695/
【阿波路001】子連れで四国を巡る旅(5.アンパンマン列車乗車&うず潮の水中観潮船アクアエディ乗船!)
http://4travel.jp/traveler/nayu/album/10561676/
【讃岐路001】子連れで四国を巡る旅(6.休暇村「讃岐五色台」に泊まって、「がもう」のうどんを食べに行こう!)
http://4travel.jp/traveler/nayu/album/10566472/

同行者
乳幼児連れ家族旅行
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • まずは尾道から今治へ、しまなみ海道を渡っての四国入り。<br />途中の大浜PAにあった看板です。20もの町があるんですね!<br /><br />仕事で10年ほど前にとある島を訪れた際、<br />橋から眺める朝の海の美しさに感動して再訪を誓ったのですが、<br />今回それをようやく実現させることができました。

    まずは尾道から今治へ、しまなみ海道を渡っての四国入り。
    途中の大浜PAにあった看板です。20もの町があるんですね!

    仕事で10年ほど前にとある島を訪れた際、
    橋から眺める朝の海の美しさに感動して再訪を誓ったのですが、
    今回それをようやく実現させることができました。

    大浜パーキングエリア 道の駅

  • さて、娘のおむつ替え。<br />「その間、近くを探検していよう」と、主人と息子。<br />ここから4枚は、主人撮影の写真です。<br /><br />なにこの道!どこまでいくつもり?

    さて、娘のおむつ替え。
    「その間、近くを探検していよう」と、主人と息子。
    ここから4枚は、主人撮影の写真です。

    なにこの道!どこまでいくつもり?

  • “探検隊”の名に気をよくした息子は、どんどん歩く歩く!<br />5分で帰ってくると思いきや、30分以上!<br />しかも携帯は圏外なので、私と娘は状況が分からず置いてきぼり。<br /><br />も〜〜〜、先は長いというのに!!

    “探検隊”の名に気をよくした息子は、どんどん歩く歩く!
    5分で帰ってくると思いきや、30分以上!
    しかも携帯は圏外なので、私と娘は状況が分からず置いてきぼり。

    も〜〜〜、先は長いというのに!!

  • 写真と、帰ってきた息子の興奮気味な解説から察するに、<br />海を眺める展望スペースのようなところに続いていたそうです。<br />東屋のような建物があり、他にも何人か散策している人がいたとか。<br /><br />そこからまっすぐ帰ってくれば、<br />30分もかからなかったらしいのですが…

    写真と、帰ってきた息子の興奮気味な解説から察するに、
    海を眺める展望スペースのようなところに続いていたそうです。
    東屋のような建物があり、他にも何人か散策している人がいたとか。

    そこからまっすぐ帰ってくれば、
    30分もかからなかったらしいのですが…

  • 三角点って!<br /><br />「帰ろうとしたら途中で道間違えて迷っちゃってさ」(by.主人)<br /><br />先が思いやられる旅の幕開け。<br />でも息子が大満足だったようなので、とりあえずよしとしよう。

    三角点って!

    「帰ろうとしたら途中で道間違えて迷っちゃってさ」(by.主人)

    先が思いやられる旅の幕開け。
    でも息子が大満足だったようなので、とりあえずよしとしよう。

  • しまなみ海道で、今回観光しようとしていたのは「大三島」。<br />まずは大山祇神社を目指します。<br /><br />こちらのお店は、ネットの口コミで大評判の「お食事処 大漁」。<br />大山祇神社の鳥居の、目の前にありました。

    しまなみ海道で、今回観光しようとしていたのは「大三島」。
    まずは大山祇神社を目指します。

    こちらのお店は、ネットの口コミで大評判の「お食事処 大漁」。
    大山祇神社の鳥居の、目の前にありました。

    お食事処 大漁 グルメ・レストラン

  • いらっしゃる方のために、営業時間など。

    いらっしゃる方のために、営業時間など。

  • どーん。<br />海鮮丼、なんと350円です!<br /><br />大きめのお茶碗という感じの大きさのどんぶりではありますが、<br />他にもいろいろ食べたい胃には、ほどよい量。<br />そして驚きの安さとおいしさ!

    どーん。
    海鮮丼、なんと350円です!

    大きめのお茶碗という感じの大きさのどんぶりではありますが、
    他にもいろいろ食べたい胃には、ほどよい量。
    そして驚きの安さとおいしさ!

  • 握りや丼ぶりは注文して持ってきてもらいますが、<br />一品料理はこのように並んでいるのを自分で選んで持っていきます。<br />どれもおいしそうで迷う…。<br /><br />「お魚大好き!」な子供たちに、<br />おこぜの唐揚げをほとんど食べられてしまいました。

    握りや丼ぶりは注文して持ってきてもらいますが、
    一品料理はこのように並んでいるのを自分で選んで持っていきます。
    どれもおいしそうで迷う…。

    「お魚大好き!」な子供たちに、
    おこぜの唐揚げをほとんど食べられてしまいました。

  • おなかも大満足で、さて、大山祇神社へ。<br /><br />こちらの神社は、平安時代に「日本総鎮守」の号を与えられた<br />由緒正しき神社で、数多くの武将に崇め奉られた歴史があります。<br />参拝される方は、「紫陽殿」という宝物館のほうにもぜひ。

    おなかも大満足で、さて、大山祇神社へ。

    こちらの神社は、平安時代に「日本総鎮守」の号を与えられた
    由緒正しき神社で、数多くの武将に崇め奉られた歴史があります。
    参拝される方は、「紫陽殿」という宝物館のほうにもぜひ。

    大鳥居 グルメ・レストラン

  • 688年ぶりに再建されたという総門。<br />まだ木の色が若々しい。

    688年ぶりに再建されたという総門。
    まだ木の色が若々しい。

  • 境内を進んでいくと、大きなクスノキの木が出迎えてくれます。<br /><br />幹にところどころ朽ちているところもありますが、<br />のびやかな枝ぶり。<br /><br /><br />

    境内を進んでいくと、大きなクスノキの木が出迎えてくれます。

    幹にところどころ朽ちているところもありますが、
    のびやかな枝ぶり。


  • 「乎千命御手植の楠」<br /><br />樹齢2600年と伝えられているご神木。<br />このほかにも、境内には古く大きな楠が点在していました。

    「乎千命御手植の楠」

    樹齢2600年と伝えられているご神木。
    このほかにも、境内には古く大きな楠が点在していました。

  • 大三島のデザインマンホールも発見!

    大三島のデザインマンホールも発見!

  • 宝物館である、紫陽殿と国宝館へ。<br /><br />話には聞いていたけど、こんなにすごい展示物だったとは!<br />次から次へと「国宝」や「重要文化財」の文字。<br />源頼朝、源義経、大内義隆、護良親王・・・。<br />名だたる武将たちがこぞって太刀や鎧を奉納しているんです。<br /><br />歴女必見!(それらしき人は見かけませんでしたが)<br />武具に全然詳しくない私でも、圧倒されてしまう空間でした。

    宝物館である、紫陽殿と国宝館へ。

    話には聞いていたけど、こんなにすごい展示物だったとは!
    次から次へと「国宝」や「重要文化財」の文字。
    源頼朝、源義経、大内義隆、護良親王・・・。
    名だたる武将たちがこぞって太刀や鎧を奉納しているんです。

    歴女必見!(それらしき人は見かけませんでしたが)
    武具に全然詳しくない私でも、圧倒されてしまう空間でした。

    大山祇神社宝物館 美術館・博物館

  • 続いて、海事博物館へ。<br /><br />ここには、昭和天皇が葉山の海で生物学研究のための材料を採集するために<br />お乗りになったという「葉山丸」が展示されています。<br />四国の海に生息する魚介類などの解説も。

    続いて、海事博物館へ。

    ここには、昭和天皇が葉山の海で生物学研究のための材料を採集するために
    お乗りになったという「葉山丸」が展示されています。
    四国の海に生息する魚介類などの解説も。

    海事博物館 美術館・博物館

  • 海事博物館の敷地から出てきたところにある(注:戻れません)鶴姫の像。<br />「我が想い この鈴に込めて」と記されています。<br /><br />鶴姫は神職になった長兄や討ち死にした次兄に代わって出陣し、<br />大内軍に抵抗した女性。<br />兄や恋人の死を悲しんで、18歳で自殺してしまったとか。

    海事博物館の敷地から出てきたところにある(注:戻れません)鶴姫の像。
    「我が想い この鈴に込めて」と記されています。

    鶴姫は神職になった長兄や討ち死にした次兄に代わって出陣し、
    大内軍に抵抗した女性。
    兄や恋人の死を悲しんで、18歳で自殺してしまったとか。

  • 大山祇神社を出たところで、ひとやすみ。<br />お昼を食べた「お食事処 大漁」の、向かって左側にあったお店で、<br />しぼりたての大三島産あまなつジュースをいただきます♪

    大山祇神社を出たところで、ひとやすみ。
    お昼を食べた「お食事処 大漁」の、向かって左側にあったお店で、
    しぼりたての大三島産あまなつジュースをいただきます♪

  • 「♪はっかったのしお♪」のCMで有名な<br />「伯方塩業株式会社大三島工場」。<br /><br />工場内の見学ができるらしいのですが、<br />受付時間が終了してしまっていました。残念!<br />

    「♪はっかったのしお♪」のCMで有名な
    「伯方塩業株式会社大三島工場」。

    工場内の見学ができるらしいのですが、
    受付時間が終了してしまっていました。残念!

    伯方塩業大三島工場 名所・史跡

  • 「道の駅 今治多々羅しまなみ公園」から見た多々羅大橋。

    「道の駅 今治多々羅しまなみ公園」から見た多々羅大橋。

  • 品種は忘れちゃいましたが、柑橘系のソフトと…

    品種は忘れちゃいましたが、柑橘系のソフトと…

  • 伯方の塩ソフト♪

    伯方の塩ソフト♪

  • 残りのしまなみ海道を渡り切り、<br />来島海峡SAより、来島海峡大橋を振り返ります。<br />寄り道しなきゃもったいない、見どころいっぱいのしまなみ海道。<br />次に来たときは、他の島でも降りてみたいなと思いました。<br /><br />さて、この日の宿である、道後温泉を目指します!

    残りのしまなみ海道を渡り切り、
    来島海峡SAより、来島海峡大橋を振り返ります。
    寄り道しなきゃもったいない、見どころいっぱいのしまなみ海道。
    次に来たときは、他の島でも降りてみたいなと思いました。

    さて、この日の宿である、道後温泉を目指します!

    来島海峡サービスエリア 道の駅

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この旅行記へのコメント (2)

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  • amanojakuさん 2011/04/07 08:20:27
    溢れ出る海鮮丼(^_-)-☆
    ご無沙汰していおります<(_ _)>

    具が溢れ出る海鮮丼・ソフトクリームと、
    天邪鬼はささられますねぇ〜
    美味しさそうでした。(^_-)-☆

    御神木も凄いですね。
    それに、お子さんの笑顔が何よりも爽やかでした(*^_^*)

     amanojaku

    なゆき

    なゆきさん からの返信 2011/04/09 23:39:46
    RE: 溢れ出る海鮮丼(^_-)-☆
    今頃、去年の夏の旅行記を書いたりして、お恥ずかしいです(^^;)
    次の旅行に出かけるまでに少しでも整理しなければと思い、
    重い腰をあげました。

    楠は本当に見事で、しばらく見とれてしまいました。
    緑が美しい季節だったのも幸いしたと思います。

    瀬戸内のお魚も美味しかったですよ〜!
    しまなみ海道、グルメ旅もおすすめです!!

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