2011/03/27 - 2011/03/27
145位(同エリア2154件中)
みにくまさん
地上50mに広がる、天空の白鷺城の世界へ。
昭和の大修理から45年経った平成21年秋。
姫路城大天守の傷みや汚れを修理するため、約5年の歳月をかけた「平成の修理」を開始しました。
現在改修工事は進み、大天守は素屋根で覆われていますが、平成23年3月26日、素屋根内部の見学スペース「天空の白鷺」にて改修の様子が公開されます。
地上50mの最上階に広がる天空には、まだ誰も見たことのない、新たな姫路城の世界が待っています。
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国宝 姫路城
◎ 過去の旅行記
2008/09/13 世界遺産 「姫路城①」
http://4travel.jp/traveler/minikuma/album/10271320/
2008/09/13 世界遺産 「姫路城②」
http://4travel.jp/traveler/minikuma/album/10271419/
2008/09/13 姫路城西御屋敷跡庭園 「好古園」
http://4travel.jp/traveler/minikuma/album/10273238/ -
国宝 姫路城
三の丸広場から見た姫路城天守群
これが現在の姫路城の姿です。
平成の大修復が始まって以来、大天守をすっぽりと覆うように素屋根が設けられました。
この素屋根を組み立てている様子はテレビなどでも何度か取り上げられ知っていましたが、今回はこの内部が見られるようになったとのことで、やってきました。 -
国宝 姫路城
姫路城大天守修理見学施設
” 天空の白鷺 ”
見学の始まる3月26日から4月10日までは、予約中心の見学となっています。 -
国宝 姫路城
◎ 見学の予約について
天空の白鷺サイト
http://himejijo-syuri.jp/
上記のサイトから見学の予約ができるようになっています。
個人の予約は1ヶ月前から可能です。
実は私は公開初日に見たかったので、1ヶ月前の2月26日に予約をしようと思っていたのですが、うっかりサイトに行ったのが夜になってしまい、すでに3月26日分は埋まっていました。
それで、2月27日に3月27日分を急いで予約したわけです。
ただし、必ず予約をしなければならないというわけではなく、当日枠も少なからず用意されています。
そのかわり当日だと、見学の整理券を受け取るまでに待ち時間(私が行った日で1時間前後)が発生していました。
最後の16時からの見学だと、15時くらいには予約でいっぱいになっていたので、それよりも早く行かないとその日は見られないということも有り得るので注意して下さい。 -
国宝 姫路城
★ 観光客が激減
実は3月11日に発生した東関東大震災の余波で、こちら姫路でも観光客が激減しているのだそうです。
団体客のキャンセルなどもかなりあったようで、その分当日入場できる人の枠が増えたようです。
本来は3月26日から4月10日までは、予約しないと見学はできないとのニュアンスで宣伝がされていました。
特に3月26日・27日は公開1・2日目なので、予約必須だと思っていたので、今日のこの状態にはいろいろな意味で驚きました。 -
国宝 姫路城
入城券売り場です。
写真の右側にも入城券売り場がありますが、そちらは見学予約をしていない方用。
こちら側は当日の見学予約をしている人の列です。
私たちは11時からの見学予約だったので、10時45分くらいには来たのですが、ここの入城券売り場の手際が悪くて、待っている間に11時を過ぎてしまいました。
(この予約時間はあまり関係ないみたいです。)
入城料は400円
天空の白鷺の拝観料200円、合計一人600円です。 -
国宝 姫路城
整理券配布中
この時11時。
正面のところで、「ただ今12時から入場の整理券を受付中です」とか言っていて、少し分かりにくいのですが、要するに1時間待ちだということ。
人数が多い日はこれが2時間になったりするだろうし、人数が少なければ待ち時間0で入れるということもありそうです。 -
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整理券の配布を待つ人の列
写真に映っている先にも少し列は続いていますが、間もなく受け付けが終了するくらいだったので、当日枠もけっこう大きく取られているのが分かります。 -
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◎ 菱の門 重要文化財
三の丸から二の丸に通じる表口を固めた関門。
武者窓・花燈窓が桃山時代の面影を残しています。 -
国宝 姫路城
◎ 菱の門 重要文化財
花燈窓 -
国宝 姫路城
三国堀付近から -
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西小天守(右)・乾小天守(左) -
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大天守のある場所の壁面には大天守の絵が描かれています(見れば分かりますね。。) -
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石垣
扇の勾配 -
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◎ ぬの門 -
国宝 姫路城
◎ ぬの門
門の鉄板は通常は新しいものに変えられていますが、ごくまれに数百年前のままの鉄が残っている部分があります。
それがこの門の鉄板で、細かく見ると鉄が塩を噴いているような感じになっているのが分かります。 -
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◎ りの一渡櫓 -
国宝 姫路城
◎ りの一渡櫓
400年の時空を超えて特別公開
上山里曲輪「リの一渡櫓」の特別公開
築城以来、一般にはお見せしたことがない”櫓”をこの期間に限り公開し、その構造をご覧いただくとともに、姫路城に伝わる古文書・昭和の大修理の際に発見された古瓦や珍しい部材等を展示します。 -
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◎ りの一渡櫓
明治時代のシャチホコ -
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◎ りの一渡櫓
江戸時代のシャチホコ
この時代はまだこれだけ大きなシャチホコを一気に焼き上げる技術が無かったため、大きく3つの部位に分けて焼き、それを合わせて一つのシャチホコになるようにしています。
その部位を繋ぐのには針金を使っているのですが、これが曲者で、雷がことごとくこの針金を狙って落ちるのだそうです。
それが原因で天守が火事になり焼け落ちることも多く、建物を守るためのシャチホコが火災の原因となるという皮肉な事態が各地で起きました。 -
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◎ りの一渡櫓
江戸時代のシャチホコ -
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◎ りの一渡櫓
内部の公開と共に、いろいろな道具が展示されています。 -
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◎ りの一渡櫓
大工道具でしょうか。 -
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◎ りの一渡櫓
そだ小舞
漆喰壁を作る際に、土塁の芯材として、木材と樹木の小枝を格子状に組み合わせ、藁縄で固定した小舞が作られます。小舞の上に土塁、漆喰が塗られ、漆喰壁が完成します。 -
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◎ りの一渡櫓
六葉(ろくよう)
六葉は懸魚の中央上部につけられた六角形の装飾で、六葉本体、菊座、樽の口の3部品で構成されます。
この六葉は、大天守2層の西大千鳥の蕪懸魚に取り付けられていたものです。 -
国宝 姫路城
◎ りの一渡櫓
兎毛通懸魚(うのけどおしけぎょ)
兎毛通懸魚は唐破風の上端に沿って取り付けられており、蕪懸魚と鰭(ひれ)を一体化させたような形状となっているのが特徴です。
この兎毛通懸魚は、天守群の唐破風などに使用されていたものです。 -
国宝 姫路城
◎ チの櫓
甲冑
甲冑は武士が戦の時に見に付けた防具です。
鍛鉄、皮革、金工、漆工芸、組紐など、さまざまな分野の技術を駆使した彩り豊かで美しい日本の甲冑は、現在では歴史資料として、また美術品として珍重されています。
甲冑を展示しているこの建物は「チの櫓」です。 -
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◎ チの櫓 -
国宝 姫路城
◎ チの櫓 -
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◎ チの櫓 -
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◎ チの櫓 -
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◎ チの櫓 -
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◎ チの櫓 -
国宝 姫路城
◎ チの櫓 -
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◎ りの門 -
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天守の東側より伸びる巨大な橋。
これは資材を運んだりする通路でしょうか。
かなり大きいのが遠くから見ても分かったのですが、近くで見るといっそう迫力があります。 -
国宝 姫路城
真下から -
国宝 姫路城
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国宝 姫路城
大天守に近づいてくると、その周辺の足組みが見られるようになってきます。
通常時では絶対に見られない不思議な光景。 -
国宝 姫路城
一段高い所に来ると、資材運搬の足場がもっとよく見えてきます。 -
国宝 姫路城
こちらは大天守側の足場。 -
国宝 姫路城
備前丸より大天守を見上げる。 -
国宝 姫路城
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
受付のところからここまでゆっくり見て登ってきたので、11時の予約グループの中では最後尾近くになってしまいました。
しかし、特に慌てなくても自分のペースで見ればいいみたいです。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
1F
ここはエレベータホールです。
1階から最上階(8階)まではエレベータで行くのですが、10人乗りのエレベータが2基あるだけなので、たくさんの人がいっぺんに来ると、ここで待ち時間が発生してしまいます。
私たちが到着した時も列ができていましたが、待っていたのは10分くらいでしょうか、大したことはありません。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
姫路城修理の歴史
エレベータでの待ち時間に退屈しないよう、モニターには姫路城の修理の歴史が流されています。
10分くらいの番組なのでしょうか、見ていたら待ち時間なんてあっという間です。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
1階の見学スペース、ここからエレベータで8階へ。
8階には屋根修理の見学スペース、7階には壁面の修理スペースとなっており、この修理の内容は修理の進行具合によって変わってきます。
もしかしたら今後、2〜6階の見学スペースが開放されるかもしれません。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
エレベータ内
城の壁面を目の前にしながら8階まで登って行きます。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 8階見学スペース
写真右側が見学スペース、正面と左側は展望スペースです。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 8階見学スペース
まずは地上50mの展望スペースから。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 8階見学スペース
南向き、姫路駅方向 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 8階見学スペース
西向き、西の丸長局(百間廊下)を見下ろすことができます。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 8階見学スペース
姫路城の瓦と屋根の展示 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 8階見学スペース
姫路城の瓦と屋根の展示 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 8階見学スペース
ここが天空の白鷺のメインとなる見学エリアです。
通常では絶対に見ることのできない大天守が、目の前に見られます。
流石に見学者は多いですが回転が早いので、それほど待たなくてもすぐ最前列へ行くことができます。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 8階見学スペース
本来であればここで作業する職人さんの動きが見られるところですが、この日は日曜日だからか分かりませんが、一人もいらっしゃいませんでした。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 8階見学スペース -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 8階見学スペース -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 8階見学スペース -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 8階見学スペース -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 8階見学スペース -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 8階見学スペース
屋根瓦は、傷みの激しい瓦は新しいものとし、それ以外はすべて現在使われている瓦を再利用します。
工程は、まず屋根瓦を全て降ろし、瓦の下の傷んだ野地をつくりかえ、瓦を葺き直し、瓦留めは釘や銅線により補強した後、屋根目地漆喰で仕上げます。
これらの工事は全て、伝統技術を継承する職人の手で行われます。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 8階見学スペース -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 8階見学スペース
8階の見学を終えたら、次は7階へ歩いて向かいます。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース
こちらは壁面の修理などが見られるスペースです。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース
こちらにも今日は職人さんはいらっしゃいませんでした。
日曜はお休みかな? -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース
修復の職人さん用の注意書き。
こういった貼り紙がいたるところに貼られていました。
安全第一でお願いします。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース
作業の足場 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース
漆喰(しっくい)は防火や防水の実用性に加え、見目の美しさに優れた仕上げ材です。姫路城は内壁・外壁用の「壁漆喰」の他、屋根瓦の継ぎ目にも「屋根目地漆喰」が使われています。
姫路城では、1956(昭和31)年からの昭和の大修理から後は、近世土佐で発達した「土佐漆喰」と、木部の腐食防止のため石灰に糊や砂を混ぜる「南蛮漆喰」の良い点を取り入れた、姫路城独特の漆喰が使われています。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース
漆喰の作成手順展示。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース
漆喰の作成手順展示。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース
漆喰の作成手順展示。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース
漆喰の作成手順展示。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース
漆喰の作成手順展示。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース
右手に人が集まっていますが、ここはエレベータ乗り場です。
10人乗りのエレベータが2基だけなので、乗り場はいつも混雑しています。
その奥が先ほどみた見学スペース。
右手は展望スペースです。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース
西方向の眺め
8階の展望スペースよりも7階の方が低いですが、こちらの方が撮影には向いていると思われます。
というのも、8階の展望スペースには、ガラスの近くに立ち入り制限の柵が設けられていて近づきにくい上に、それがガラスに反射してしまうのです。
それに引き換えこちら7階は、そういった邪魔なものがなく、ガラス面にぴったり近づくことができます。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース
化粧櫓など -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース
菱の門 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース
小天守
西小天守か、乾小天守かは分かりません。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース
小天守
こういう角度から小天守を撮影できるのも、普段では有り得ないことなのではないでしょうか。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース
南方向 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 7階見学スペース -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 播州姫路城図(中根忠之氏所蔵)
1998(平成10)年に発見された大変貴重な絵図です。
1682(天和2)年〜1704(宝永元)年の姫路城を詳しく描いており、建築群や渡御櫓、大名庭園など、これまで明確でなかった往時の姫路城の様子がよくわかります。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 播州姫路城図(中根忠之氏所蔵) -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 播州姫路城図(中根忠之氏所蔵) -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 1階見学スペース
ここでは大天守の石垣の様子を間近に見ることができます。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 1階見学スペース
素屋根工事全景 縮尺1/100 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 1階見学スペース
7階部分 縮尺1/40 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 1階見学スペース
8階部分 縮尺1/40 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 1階見学スペース -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 東大柱の断面を再現
断面寸法 928mmX797mm -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 西大柱の断面を再現
断面寸法 989mmX752mm -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 1階見学スペース
「昭和の大修理」と「平成の保存修理」 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 播磨国姫路城所々石垣崩孕堀浚等修復図
1734(享保19)年、石垣修理と堀浚渫(しゅんせつ)の許可を幕府へ求めるために提出した絵図の控です。幕府の城郭統制は、作事(建築)については比較的緩くなりましたが、普請(土木)については厳しいものでした。
この図から、この時の修理個所はほとんどが水敲(みずたたき)石垣だったことがわかります。水敲石垣とは水堀の石垣で、とくに水面より下の水に浸かる部分をさします。そういう場所柄から、修復する頻度がほかの石垣などに比べると高かったようです。 -
天空の白鷺(姫路城大天守修理見学施設)
◎ 播磨国姫路城所々石垣崩孕堀浚等修復図 -
国宝 姫路城
出口付近と西小天守 -
国宝 姫路城
西小天守
後ろに隠れているのは乾小天守です。 -
国宝 姫路城
西小天守 -
国宝 姫路城
西小天守
まだ全然咲いていないけど、桜と一緒に。 -
国宝 姫路城
西小天守と乾小天守 -
国宝 姫路城
西小天守 -
国宝 姫路城
西小天守 -
国宝 姫路城
西小天守 -
国宝 姫路城
西小天守 -
国宝 姫路城
西小天守 -
国宝 姫路城
西小天守
この後は、大天守の内部へ行くのですが、次の旅行記で紹介します。
天空見聞、始まる 「天空の白鷺 (姫路城大天守修理見学施設)」 ~その②~
http://4travel.jp/traveler/minikuma/album/10555195/
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この旅行記へのコメント (18)
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- 潮来メジロさん 2011/03/28 11:00:31
- 江戸時代のシャチホコ・・・。ヾ(^o^)
- みにくまさん、こんにちは! ヾ(^o^)
> 国宝 姫路城
>
> ◎ りの一渡櫓
>
> 江戸時代のシャチホコ
>
> この時代はまだこれだけ大きなシャチホコを一気に焼き上げる技術が無か
> ったため、大きく3つの部位に分けて焼き、それを合わせて一つのシャチ
> ホコになるようにしています。
>
> その部位を繋ぐのには針金を使っているのですが、これが曲者で、雷がこ
> とごとくこの針金を狙って落ちるのだそうです。
>
> それが原因で天守が火事になり焼け落ちることも多く、建物を守るための
> シャチホコが火災の原因となるという皮肉な事態が各地で起きました。
なるほど、シャチホコが3つの部位に分けて焼き、それを合わせて一つのシャチホコにしていたのですか・・・。初めて知りました。
今は一体物のシャチホコを使っているのですか。それとも昔に忠実に分割したシャチホコを使っているのでしょうか。
そして、建物を守るためのシャチホコが火災の原因とはね〜・・・。
昔の人は、雷様の正体を知らなかったでしょうから、まさかシャチホコの
針金が原因とは、夢にも思わなかったでしょうね。
城は異なりますが、名古屋城の場合は金のシャチホコが有名ですよね。
今は避雷針をつけているので安全でしょうが、昔から金のシャチホコだったのなら、これも落雷の原因になり、大変だったのではないでしょうか。
みにくまさんのお城の旅行記は、解説が詳しくて、今迄知らなかった事がたくさんあり、とても参考になります。
ありがとうございました。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- みにくまさん からの返信 2011/03/28 22:39:41
- RE: 江戸時代のシャチホコ・・・。ヾ(^o^)
潮来メジロさん、こんばんは〜。
実はシャチホコの話は、城内をうろうろしていたボランティアの殿様に教えてもらいました。
おしゃべり好きな方で、他にもいろんなことを話しましたよ(*^_^*)
当時は何メートルもある大きなシャチホコは技術的に作れなかったそうで、恐らく今なら楽々作れてしまうのではないでしょうか。
そういえば、名古屋城の金のシャチホコって、全部金でできているわけではないでしょうから、中にはやっぱり同じような素材のシャチホコがいて、そこに金メッキ?を貼り付けているのでしょうか??
そう考えると、やっぱり昔は3つに分割されていたのでは??
と思って調べたら、
「1612年(慶長17年)名古屋城天守が竣工した当時の金鯱は一対で慶長大判1940枚分、純金にして215.3kgの金が使用されたといわれている。高さは約2.74メートルあった。」
と書いてありました\(◎o◎)/!
しかも盗難事件が頻繁に起こっていることから、本物の金が多量に使われていたんですね。。
金メッキとか言って、失礼しました<(_ _)>
城めぐりは私も好きなので、詳しく調べたりしてしまいます。
毎回知らなかったことも発見できるので、やっぱり城めぐりは楽しいです。
では(^O^)/
- 潮来メジロさん からの返信 2011/03/29 09:19:28
- RE: RE: 江戸時代のシャチホコ・・・。ヾ(^o^)
- みにくまさん、おはようございます。ヾ(^o^)
> 「1612年(慶長17年)名古屋城天守が竣工した当時の金鯱は一対で慶長大判1940枚分、純金にして215.3kgの金が使用されたといわれている。高さは約2.74メートルあった。」
>
> と書いてありました\(◎o◎)/!
> しかも盗難事件が頻繁に起こっていることから、本物の金が多量に使われていたんですね。。
>
> 金メッキとか言って、失礼しました<(_ _)>
え〜っ・・・、ビックリです。本物の金ですか。
昔は金メッキの技術もなかったでしょうから、金箔を分厚く貼り付けたのかと思ったら、慶長大判1940枚分、純金にして215.3kgの金が使用ですか。
しかも、それを盗むって、屋根の上からどうやって・・・?
石川五右衛門も真っ青ですね・・・。
> 城めぐりは私も好きなので、詳しく調べたりしてしまいます。
> 毎回知らなかったことも発見できるので、やっぱり城めぐりは楽しいです。
「好きこそ者の上手なれ」って言いますけど、やはり好きなものは興味が湧くからどんどん調べちゃいますよね・・・。納得。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- みにくまさん からの返信 2011/03/29 23:43:15
- RE: RE: RE: 江戸時代のシャチホコ・・・。ヾ(^o^)
潮来メジロさん、こんばんは〜。
いやー私も驚きました。
ちょっとでも疑問に思ったら、どんどんネットで検索できちゃうのがいいですよね。
一昔前だったら、”名古屋城の金のシャチホコは何でできているか”と疑問に思っても、本屋か図書館で調べるか、名古屋城に電話で聞くかくらいしかできなかったですが、今は1分で分かってしまいます。
> しかも、それを盗むって、屋根の上からどうやって・・・?
これ、疑問に思いますよね。
「金鯱の鱗の盗難事件は何度も発生している。江戸時代、大凧に乗って金鯱に近づこうとした柿木金助(かきのききんすけ)の伝説がある。明治以降では3回発生し、犯人はいずれも盗んだ鱗を鋳潰し売却しようとして逮捕されている。」
大凧で飛んで行ったらしいですよ\(◎o◎)/
またもや検索したら1分で答えが出てきました(^O^)/
- 潮来メジロさん からの返信 2011/03/30 00:02:51
- RE: RE: RE: RE: 江戸時代のシャチホコ・・・。ヾ(^o^)
- みにくまさん、こんばんは〜。
> ちょっとでも疑問に思ったら、どんどんネットで検索できちゃうのがいいですよね。
申し訳ありませんでした。自分で調べればよいのに、お手数をおかけしてしまいました。疑問に思うと、すぐ人を頼りにしてしまう悪い癖が治りません。(T-T)
> 「金鯱の鱗の盗難事件は何度も発生している。江戸時代、大凧に乗って金
> 鯱に近づこうとした柿木金助(かきのききんすけ)の伝説がある。明治以
> 降では3回発生し、犯人はいずれも盗んだ鱗を鋳潰し売却しようとして逮捕
> されている。」
>
> 大凧で飛んで行ったらしいですよ\(◎o◎)/
大凧に乗って・・・って、まるで漫画に登場する忍者ですね。
盗んだのは鱗の部分だけだったんですね。納得。v(^o^)v
ありがとうございました。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- みにくまさん からの返信 2011/04/01 00:30:32
- RE: RE: RE: RE: RE: 江戸時代のシャチホコ・・・。ヾ(^o^)
潮来メジロさん、こんばんは〜。
いえいえー(*^_^*)
しかし、大凧でって言われても、どうやって飛んで行ったんだか不思議ですよね〜。
謎は深まるばかりです・・・。
では(^O^)/
- 潮来メジロさん からの返信 2011/04/01 10:17:38
- RE^6: 江戸時代のシャチホコ・・・。ヾ(^o^)
- みにくまさん、こんにちは〜。ヾ(^o^)
> しかし、大凧でって言われても、どうやって飛んで行ったんだか不思議ですよね〜。
>
> 謎は深まるばかりです・・・。
昔はハングライダーなどは無かったから、大凧を揚げる共犯者がいた訳ですよね。
しかし、大人一人乗れる大凧って、どれくらい大きいんでしょうね。
現在、日本一の大凧って、春日部大凧祭りの縦15m、横11mだそうですが、これで人が載れるんでしょうか。?
マァ、「事実は小説より奇なり」と言いますから、風の強さとか鼠小僧のような小柄な大人とか、条件が揃えば可能だったかも知れませんね。
何せ、純金が手に入るとなると、危険を度外視して奇想天外なアイデアが生まれるかも・・・なんて考えていくと、夢が膨らんで楽しいですね。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- みにくまさん からの返信 2011/04/02 00:53:54
- RE: RE^6: 江戸時代のシャチホコ・・・。ヾ(^o^)
潮来メジロさん、こんばんは〜。
そうですねー。
恐らく数十人がかりの大きな窃盗団が、この大泥棒に関与したのかもしれませんね〜。
人が乗れるタコって、どれだけの大きさが必要なのかサッパリ分かりませんが、相当大きかったのでしょう、で乗った人は小柄な人だったのでしょうね。
ちょっと調べてみたら、大凧の話はフィクションみたいです↓
柿木 金助(かきのき きんすけ)
正徳2年、大凧をもちいて名古屋城の金鯱のうろこを盗んだという。ただし、この話はフィクションであり、実際には名古屋城本丸の土蔵に侵入し、舟を使って逃走した。
宝暦13年8月21日、名古屋の町を引き回しのうえ、尾張藩の刑場・土器野(どきの)で磔獄門に処せられた。
彼が金鯱のうろこを盗んという話は、後に並木五瓶作の歌舞伎「けいせい黄金鯱(こがねのしゃちほこ)」などに脚色された。
タコで金のシャチホコを盗むなんて、ルパンみたいな話で、ちょっとワクワクするんですけどね。
では〜(^O^)/
- 潮来メジロさん からの返信 2011/04/02 02:14:32
- RE: RE: RE^6: 江戸時代のシャチホコ・・・。ヾ(^o^)
- みにくまさん、こんばんは〜。ヾ(^o^)
> ちょっと調べてみたら、大凧の話はフィクションみたいです↓
>
> 柿木 金助(かきのき きんすけ)
>
> 正徳2年、大凧をもちいて名古屋城の金鯱のうろこを盗んだという。ただし、この話はフィクションであり、実際には名古屋城本丸の土蔵に侵入し、舟を使って逃走した。
> 宝暦13年8月21日、名古屋の町を引き回しのうえ、尾張藩の刑場・土器野(どきの)で磔獄門に処せられた。
> 彼が金鯱のうろこを盗んという話は、後に並木五瓶作の歌舞伎「けいせい黄金鯱(こがねのしゃちほこ)」などに脚色された。
>
>
> タコで金のシャチホコを盗むなんて、ルパンみたいな話で、ちょっとワクワクするんですけどね。
ありゃりゃ・・・こういう結末だったんですか〜・・・。(T-T)
やっぱり、話を面白くする為に、デッチアゲられたんですね。残念。
でも、お陰で色々と想像を膨らませる事ができて楽しかったです。
ところで、このシャチホコシリーズのレスが8回も続きましたが、4トラの
連続レス記録は何回くらいなんでしょうかね。
ネタもバレてしまったし、新記録は無理でしたかね・・・。(^_^;
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- みにくまさん からの返信 2011/04/02 23:27:25
- RE: RE: RE: RE^6: 江戸時代のシャチホコ・・・。ヾ(^o^)
潮来メジロさん、こんばんは〜。
4トラの連続レス記録というのは分からないですが、私の連続記録でしたら分かりますよ。
もう2年くらい前ですが、どこまでレス数が伸ばせるのか試した事があって、相手の掲示板に100回のレスをしました。
その後ちょっと伸びたくらいでこのレスは終わりましたが、100回のところに制限が無いことは分かりました。
逆に私の掲示板では、最近50回という記録がありました。
私の掲示板のレス数は、私のところにカウンターが出ないので、地道に数えるか相手の方に教えてもらうしかありません。この記録も相手の方が教えてくれました。
当然100回ってのも、相手⇒自分⇒相手⇒自分・・・・と相互にレスを繰り返すわけですから、途中でどちらかが切ってしまえばおしまいです。
というわけで、100ってのはかなりの記録ではないかと思っています(^_^;)
では〜(^O^)/
- 潮来メジロさん からの返信 2011/04/03 12:17:44
- RE: RE: RE: RE: RE^6: 江戸時代のシャチホコ・・・。ヾ(^o^)
- みにくまさん、こんばんは〜。
> 4トラの連続レス記録というのは分からないですが、私の連続記録でした
> ら分かりますよ。
>
> もう2年くらい前ですが、どこまでレス数が伸ばせるのか試した事があっ
> て、相手の掲示板に100回のレスをしました。
> その後ちょっと伸びたくらいでこのレスは終わりましたが、100回のと
> ころに制限が無いことは分かりました。
>
> というわけで、100ってのはかなりの記録ではないかと思っています(^_^;)
すっすごい〜・・・100回ですか。片道50回も書くネタが・・・想像もできません。
・・・という事で、長らくおつきあいありがとうございました。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- みにくまさん からの返信 2011/04/03 23:11:22
- RE: RE: RE: RE: RE: RE^6: 江戸時代のシャチホコ・・・。ヾ(^o^)
潮来メジロさん、こんばんは〜。
そうそう、100回も続くと、当初の話の内容はどこへやら。
とんでもない方向へ話は飛んでしまっていましたとさ・・。
めでたしめでたし(*^_^*)
では〜(^O^)/
-
- churros さん 2011/03/28 08:48:48
- 今日から
- みにくまさん、おはようございます。
やっと今日から「新着おしらせメール」が始まりました、地震以来約2週間配信されなかったのですが、なんか!普通の生活に戻った様です!さみしかった!。
姫路城の修改築は昨年前を通った時に見たのですが、これから何年かかかる様ですね、でも見学出来るの知りませんでした。
改修工事が終わったら是非行ってみようと思っています。
churros
- みにくまさん からの返信 2011/03/28 10:33:35
- RE: 今日から
churros ひらたさん、こんにちは〜。
「新着おしらせメール」始まりましたね。
東日本の被災地では震災後も計画停電などで経済が滞ってしまっていますので、旅行どころではないと思います。
でもこんな時こそ西日本に住む我々が、日本全体を盛り上げていかないといけないのではないでしょうか。
そんな意味でも、新着メールの開始は明るい材料だと思います。
姫路城の改修工事は5年がかりなので、平成26年に完了します。
それまでの3年間は改修作業の現場を間近に見られるようになっているので、滅多に見られないこの機会に一度行ってみるのも面白いですよ。
では〜(^O^)/
-
- わんぱく大将さん 2011/03/27 23:34:18
- 我が家にようこそ
みにくまさん、姫路城に行かれましたか。 3月に行かれるように書かれてあったのをお見受けして、修理中なのにな?と思ってたのですが、こう言う からくりがあったのですね。 実は、私はあのお城 すぐ近くの中学校に通っていたため、たまに、城の掃除とか(体操服に着替えて)いかされていましたよ。 時間割にある生徒全員がクラブ活動に入る時間は、写真部にいて、いつも撮りに行くのはお城で。あの顧問の先生、お元気でいらっしゃるか どうかなんてのも、思い出しましたよ。
修理に入る何年か前に、日本に帰っていた時、外国人観光客が増えたな、と思ってたのですが、3日間位で街で、姫路城はどっち?とよく、声をかけられましたよ。 サルツブルグ、ロシア、カナダ、ソウルから来られてた方々でしたが。こういった観光客がお城には行くが、1泊せずに、次の目的地に行ってしまうと言うことも姫路の観光業者にとっては問題なようです。
まあ、お城だけだったら、そうかもしれませんね。 みにくまさんもご存じでしょうが、“ジャパン・レール・パス”を1週間持ってたら、やっぱり移動してしまいますよね。 倉敷であったドイツ人の方々も、1日で姫路、倉敷、泊まりは広島と、言われていました。
大将
- みにくまさん からの返信 2011/03/28 10:19:24
- RE: 我が家にようこそ
大将さん、こんにちは〜。
おぉー。
姫路は大将さんのご実家でしたかー。
姫路城の大修復が話題になり出したころにも行ったのですが、今度は大修復の様子を間近に見られるイベントでした。
私たちが行った3年くらい前にも、外国人の観光客がたくさんいらっしゃったのですが、今回はめっきり減ってしまいました。
姫路に限ったことではないと思いますが、日本全国から外国人観光客がいなくなってしまったような錯覚を受けます。
大震災が起こる前は、どこに行っても中国人がいたんですがねー。
“ジャパン・レール・パス”
おぉう、凄い。これを知ってる方って、ほとんどいないんですよね。
私はシンガポールの友人から聞いて知っていたのですが、買えるものなら私も欲しいくらい便利なチケットですよね。
そうかー、外国人の方はこれを持っているので、どんどん次の観光地へ行ってしまうんですね。
勉強になりました。
では〜(^O^)/
- わんぱく大将さん からの返信 2011/03/28 11:03:37
- RE: RE: 我が家にようこそ
- >
> 大将さん、こんにちは〜。
>
> おぉー。
> 姫路は大将さんのご実家でしたかー。
> 姫路城の大修復が話題になり出したころにも行ったのですが、今度は大修復の様子を間近に見られるイベントでした。
>
> 私たちが行った3年くらい前にも、外国人の観光客がたくさんいらっしゃったのですが、今回はめっきり減ってしまいました。
> 姫路に限ったことではないと思いますが、日本全国から外国人観光客がいなくなってしまったような錯覚を受けます。
> 大震災が起こる前は、どこに行っても中国人がいたんですがねー。
>
> “ジャパン・レール・パス”
>
> おぉう、凄い。これを知ってる方って、ほとんどいないんですよね。
> 私はシンガポールの友人から聞いて知っていたのですが、買えるものなら私も欲しいくらい便利なチケットですよね。
>
> そうかー、外国人の方はこれを持っているので、どんどん次の観光地へ行ってしまうんですね。
> 勉強になりました。
>
>
> では〜(^O^)/
>
はい、私もロンドン時代はジャパン・レール・パス買って帰って、いきなり関空から、姫路まで、はるかと新幹線で帰って、次の日は東京のオフィスに、でその次の日は、福岡オフィスと。 実は、便利なようで、1週間、移動しっぱなしで疲れます。 いまは、円高で高いので、買って行きませんが。このように永住者も帰るのです。 たしか、西日本だけとか、各地限定のもでてたような。 みにくまさんもSINにいらしたので、きっとご存じだろうと思って。 大将
- みにくまさん からの返信 2011/03/28 22:44:41
- RE: RE: RE: 我が家にようこそ
大将さん、こんばんは〜。
おおー、海外に住んでいればこのパス買えるんですねー。
私は日本に帰って来てからこのパスの存在を知ったので、一度も使ったことは無いんですよ。
それから、私たちは4年間シンガポールにいましたが、エンプロイメントパスで住んでいました。永住というわけではないので、買えたのかどうかは分かりませんね。
それにしても、こんな便利で安いパスがあったら、国内の旅行のスケジュールもいろいろ考えられるのに・・。
でも、日本人向けにこういうパスを開放してしまったら、いろんな意味で大混乱になりそう。
では〜(^O^)/
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