【TRAVEL】DAY5 初秋のパリへ

2010/09/01 - 2010/09/07

久しぶりにパリへ。
目的は美術館巡りと世界遺産です。

エリア ルーアン(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

5日目の旅レポです。
今回は僕の歩き方「パリ＆近郊の町」には載ってない場所を目指します。

9/5　朝。
夕べから迷ってたけど、チケットが取れたらルーアンに行こうと決め、早朝サン・ラザール駅へ。

ここがサン・ラザール駅。

モネの絵にもある光景。

で、取れっちゃったよ、チケット。いとも簡単に（笑）

今回も1等車です。ファーストクラスでございます。飛行機では乗れなくとも、電車なら！

乗る前にこれにチケットを挿し込んで検印。
このシステムはイタリアと同じですね。

インターシティの車窓から。

ルーアン駅到着。約1時間20分でした。

さて、よくわからんぞ。適当にあるくかー。

お腹すいた。。。
というわけで、ブラッセリーへ適当に入ってみる。
パリに比べ、小じんまりしてて好感が持てますね。
まず、ワイン。かんぱーい、ルーアン！

よく分からず選んだ前菜。フライしたパンの真ん中が繰り抜かれお肉が入ってた。うま。

よく分からず選んだメイン。ステーキでした。うまうま。

これは読めました。フォンダンショコラ♪

満腹です。マダム、ありがとう！

そのあと、インフォメーションを探し出し、マップをもらいました。
インフォメーションセンターの目の前は、ノートルダム大聖堂。
モネがたくさん描いてますよね。

大通りを歩いてみると大時計。

プラハの仕掛け時計を思い出しました。

あちこち散策しながら、ルーアン美術館へ。

第1回ノルマンディー印象派祭り開催中、みたいなことが書かれてる、と思います。

入ってみると、これでもかーというくらい、印象派三昧。
モネの描いたルーアンの大聖堂だけでも10作品以上展示されてました。
オルセーからも5点出張してた。

美術館で2時間ほど過ごし、また街中へ。
ルーアンはジャンヌ・ダルクが処刑された街なんですよね。

ここが処刑された場所。

その近くには聖ジャンヌ・ダルク教会があります。

割りと近代的。

ジャンヌ・ダルク像。穏やかな表情です。

土産物屋の中にある、ジャンヌ・ダルク博物館（笑）

蝋人形を使って、ジャンヌ・ダルクの生涯を説明してます。
薄暗いのでちょっとこわい。

ルーアンの旧市街の街並。

ゆがんでないか？

ざっとこんな感じ。

急いで、インターシティでパリに戻ります。
20時からクラシックコンサートなのだ！
ここは特に写真なし。
聴いたのは、Paris Classik。
今回はヴァイオリン2重奏でした。
教会でクラシック。厳かな雰囲気の中、情熱的なヴァイオリン。
感動しました♪

でも、21時30分で途中退出。
次の予定、イルミネーションツアーの為にパレ・ロワイヤルへ。
この時間でも街中のメトロは特に怖くはありません。

バスに乗り込んで、ルーブル、ノートルダム、アンヴァリッドなどパリの要所を見て回ります。
2回の撮影タイムあり。

1回目は凱旋門。

2回目はエッフェル塔。

毎時から5分間シャンパンタイムがあります（キラキラ光る）

最後にムーラン・ルージュで地域ごとのバスに乗り換え。
ホテル近くまでバスで送って行ってくれます。なので、安全。

ホテル帰還は夜中の0時30分くらいでした。
おやすみなさい。

■まとめ
・ガイドブックに載っていない場所に、自分で現地でチケットを取って旅をするのはすごく面白い。ほんと、行き当たりばったりだけどね（笑）
・パリのイルミネーションは一見の価値アリ。素敵なツアーでした。

この旅行記へのコメント （2）

• yummychannelさん 2011/03/27 18:40:19

  充実してますね

  Salut!
  
  DAY5読みました。
  特に下調べをせず冒険するのも、なんだか楽しそう。
  
  それにしても毎日朝から晩まで精力的に動かれてますね！
  内容が盛り沢山でうらやましいです。
  
  yummychannel
  

  nuageさん からの返信 2011/03/27 21:00:38

  RE: 充実してますね

  yummychannelさん
  
  行き当たりばったりもなかなか楽しいですよ！
  ある程度治安の良い街なら、それもありかな〜と。
  
  朝から深夜まで遊びすぎですよね。
  落ち着きがないともいう（笑）