2010/09/16 - 2010/09/26
187位(同エリア665件中)
花さん
良かった
せっかく南米までやってきてマチュピチュを見れない可能性がありましたが、なんとかマチュピチュへ。
思い残すことはありません(笑)
リマ市内を観光し、またまた約1日がかりで帰国です
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
さてさてクスコの空港からLAN航空にてリマへ出発です
搭乗は地上を歩いてから乗り込みます
時々小型の飛行機の時はありますねえ
一応国内線です -
あんまり見たことのない航空会社の飛行機があったので。
star peruはペルー共和国で国内線を運航する航空会社。売り上げベースで同国国内線の15パーセントを占め、ペルー国内第3位らしい
ペルーの国内線はさすがにペルーに行かないと見ないでしょうと、記念にパチリ -
さてリマに到着
消防車でしょうか。。。
すれ違いざまに -
後ろ姿をぱちり
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まずは旧市街*セントロ*
セントロの中心:アルマス広場
まずこの広場を中心に旧市街が整備されていった
中心に建ってぐるっと見回すとなんだかヨーロッパの町中にいるみたい。。 -
広場の中心にある噴水は17世紀に作られたもの
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広場の正面にあるのが堂々としたカテドラル
征服者フランシスコ・ピサロが1535年に自らの手で礎石を置いた。建設が進められ、その20年後第1段階の完成をし、それから徐々に増築されたもの。 -
これもアルマス広場に面したペルー政庁
これもなんだか由緒ある建物っぽいぞ〜 -
ペルー政庁の中で、12:00から衛兵交代式が始まった
-
イギリス、台北、ソウル以来かな、衛兵交代式
国によってもちろん微妙に制服等の違いがあるが、どの衛兵さん達もよく訓練され、どれも厳粛なセレモニーとして行われているのは共通かな。。。 -
リマの婦警さん
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これもパトカーかな
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これは何??放水車??
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セントロにはコロニアルな建物が並ぶ
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出窓のある建物
建物はなんだかとても鮮やかな色 -
出窓のある建物2
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バルコンと呼ばれる、バルコニー。
ペルーのコロニアル建築の特徴の1つで、2階の壁に張り付いている木造のでっぱり。
きっと、遠い昔、この窓の奥から、外の世界を見やったのではないでしょうか -
そうそう、セントロはそういえば、夜はすごく治安が悪いんだってさ!!
夜は早めに退散した方が良いのだって -
美術館??
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道を歩いていたら、こんなこんなおじさんと犬が!!
-
結構写真撮ってても、おりこうさんにしていたわんちゃんでした!!
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サン・フランシスコ教会
バロックとアンダルシア風の建築様式の建物
中に入って見学することはなかったけれど。。。
ここは地下に墓地カタコンベがあり、見学可能な地下1階だけでも植民時代に葬られた約25000体の骨が保管されているとのこと -
教会の前に装甲車??
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サン・マルティン広場にやってきました
リマのセントロの中でアルマス広場と並んで有名な広場
広場の中央には独立運動のペルーの英雄サン・マルティン将軍の像が。。。 -
サン・クリストバルの丘
インカ帝国を滅ぼしたスペイン人侵略者フランシスコ・ピサロによって
1535年に首都リマを建設。そしてまだこの地域に残っていたインカの残党を滅ぼすと、その勝利を記念して、1536年にリマを見下ろすこの聖なる丘に木製の十字架と教会を建て”サン・クリストバル”と命名したのです。となっています。
以前は丘一帯がスラムに覆われていたそうですが、整備されて、陸の中腹から上は何もありません。ただ、丘の周辺は治安がかなり悪いとのこと。
遠巻きに車内よりパチり -
ペルーのハイウェイ
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ハイウェイの料金所
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さてさてリマの半日のかけあしな観光も終わり、ついにペルー最後の食事です
レストランはホセ・アントニオ -
テーブロにsettingされたナプキンにもお店の名前の刺繍が。。。
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最後はやっぱり飲んどかないとね、ビスコサワー
卵白とレモン、砂糖を加えてシェイクしたカクテル。アルコール度数そこそこありそう。。。 -
セビッチェ
白身魚、イカなどの海産物をレモンで締めて紫タマネギとあえてマリネのおゆにしたもの
ちょっと酸っぱい感じ
けど、おいしかった
これでしばらくセビッチェも食べおさめね -
アロス・コン・マリスコス
アロスはお米のこと。いわゆるシーフードチャーハン
おいしい -
デザート
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お店の外の街路樹に咲いていた花??
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渋滞中
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日本大使館
以前日本大使館襲撃事件があって以来、かなり厳重な警戒されているとのこと -
車用の信号機
残り時間をカウントしてくれます
これはありがたいね
日本もやったらいいのに。 -
食後、ミラフローレス地区へやってきました
海岸沿いの高級住宅地の中にあります
セントロとは確かにちょっと違った雰囲気
以前行ったスペインのコスタデルソルやガウディの公園が合わさったみたいな感じがしました -
ミラフローレスの海岸公園:恋人達の公園
公園の中央に恋人達が抱き合ってキスをしている大きなモニュメントがあります
日本にはあんまり作られそうにないモニュメントかな -
パンジーなど花がたくさん植えてあります
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歩行者用信号;赤でーす
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歩行者用信号;青でーす
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天野博物館
リマの名誉市民・故天野芳太郎氏が収集した織物や土器が展示してある
博物館員の方(日本人でした)が解説してくれます
2階に系統立てて展示されていて、1000〜1200年頃ペルー中部の海岸地方にさかえたチャンカイ文化の土器、織物も多く展示されている -
ペルーの自動車のナンバープレート
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建設中のビル
そしてリマ空港に向かいました
9月25日0時05分初のラン航空にてロスへ(飛行時間は8時間45分)
空港では疲れて写真撮ってなかったみたい。。。
ロスまではとりあえず爆睡
ロスに6時50分着
約6時間の乗り継ぎ時間がありました
買っちゃいました、ロスの免税店で。。。時計。。証拠写真なし(笑) -
ロスまで寝たら少し元気になりました
ロスから成田まではJAL061で11時間55分のフライト
昼食です
アンティパスト シャンパンと -
サラダとパン
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お肉はビーフ
-
なぜかまたご飯が出てきた
けど茶碗に入った白ご飯(ふりかけ付き)
なんかやっぱりほっとする感じ -
フルーツとチーズ
赤ワインとともにちびちびいただきながら映画鑑賞 -
成田に着く前の朝食
おかゆ
フラッシュたかなかった為かみえませーん
さあ、こうして南米への旅は終了
次はどこに行こうかなあ。また行きたいなあ
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