2017/03/15 - 2017/03/31
120位(同エリア665件中)
ちーこさん
憧れのマチュピチュ&ウユニ塩湖を旅してきました。久しぶりのバックパッカー、行き当たりばったりですが、たくさんの人に出会い楽しい旅になりました♪
日程:2017年 3/15~3/31
旅程:3/15
関空(13:45)→成田(15:05) AA8443
成田(17:25)→ロス(11:25) AA170
ロス(14:05)→リマ(16日00:40) AA7743
3/16 リマ泊
3/17 リマ→クスコ泊
3/18 クスコ→マチュピチュ村泊
3/19 マチュピチュ→クスコ泊
3/20 クスコ→プーノ バス泊
3/21 プーノ→ラパス→ウユニ バス泊
3/22 ウユニ泊
3/23 ウユニ泊
3/24 ウユニ→ラパス バス泊
3/25 ラパス泊
3/26 ラパス→プーノ泊
3/27 プーノ→クスコ バス泊
3/28 クスコ泊
3/29 クスコ泊
3/30 クスコ→リマ泊
3/31 リマ→ダラス
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ena(イーナ)
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関空→成田→ロスを経由してペルーのリマへ向かいます。預け荷物は必ずロスでピックアップし、乗り継ぎカウンターでもう一度預けて下さいと言われました。
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アメリカン航空成田→ロスの機内食、夕と朝に2回出ました。USBタイプの携帯充電器持っていってたのですが、機内で充電できました。機内Wi-Fiは有料です。
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ロスでリマ行きに乗り換え。ロス到着から入国審査、荷物受け取り、乗り継ぎ手続き、荷物チェック等々含めて一時間半ほどかかりました。迷わなかったからよかったです。
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ロス→リマの機内食2回ありました。LATAM航空との共同運航、携帯の充電はできませんでした。
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日本出発から30時間ほどかけてリマのホルヘ・チャペス空港へようやく到着、遅延はありませんでした。深夜1時過ぎ、空港は深夜到着便が多いのか賑わってます。無事日本から頼んでいたお宿のお迎え(35$)と合流しました。久しぶりのドミトリー(1泊12$)&日本人宿、何人かとおしゃべりして結局3時前に就寝です。
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昨夜お宿で両替してもらいました。100$=315S、こちらではサウナとプールを併設しています。日本人の奥さまが経営、初めての南米、語学ができない人にはおすすめです。日本人旅行者が集まるので旅の情報収集にもってこいです。
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二日目、ナスカに行くバスチケットを買いに電車を乗り継いでバス停へ。電車からの風景。電車はカードを買ってチャージして乗る仕組みです。お宿でカードをかして頂きなんとか乗車しました。
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リマの街は思ったよりずっと暑かったです。寒い日本から行ったせいかより一層感じました。
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リマの長距離バスターミナルはバス会社毎に違うところにあります。今回は安全で乗り心地がいいと有名なCRUZ DEL SURへ、ネットでも予約できますが街ブラついでに向かいました。結構な人です、スペイン語がわかりませんが、翻訳アプリ片手にナスカ行きの明日のバスチケットを買おうとしますが、何故か買えません…よくよく見ると同じように困ってる旅行者が…どうやら昨日の豪雨の影響でナスカ、クスコ、アレキバ行きは道が全滅とのこと、バスが落ちて死者12名でたとか出ないとか。ナスカは雨の降らない地域と言われてるので、相当な異常気象です。仕方がないのでクスコまで一気に飛行機で飛ぶことにしました。
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お昼ご飯はデパートのフードコートで頂きました。これで35S(約1200円)、安くはありません。クスコに向けて(標高3399m)現地で有名な高山病の薬Acetak35S(約1200円)を薬局で購入しました。
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3日目 朝タクシー拾ってまたまた空港へ、35s(約1200円)でした。朝は渋滞スゴいので早めに出発、空港のターミナルじゃなくて大分はなれた柵の外側に下ろされる。そこで白タクっぽいのが溜まってます。壁づたいにてくてく空港へ歩いていきます。意外に遠い…。朝ごはんはお宿で頂いたサンドウィッチと空港内のフードコートでドンキドーナツを頂きました。
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機内からの景色
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1時間10分ほどの飛行でクスコに到着、飛行機の窓からナスカの地上絵見えないかと期待したけど、雲に覆われて不発でした。残念。飛行機を降りると、ちょっと歩いて息苦しさを実感、手足の先が少しだけしびれます。リマからきてびっくりしたのが寒さです、同じ国とは思えない。急いでジャンバー着用します。
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飛行場からタクシーでアルマス広場へ、30s(約900円)、リマで出会った娘に聞いたおすすめ宿へ向かいます。車の入れない路地にありました。Lax cusco Hostelこちらもドミトリーです。
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女子オンリーのドミ部屋は1泊40s(約1320円)、見晴らしがよく清潔でおしゃれ、軽い朝食も付いています。シャワーは24時間お湯がでます。シャワーカーテンがなくて一人入ると水浸しになるのが難点でした。夜はかなり冷え込みます。
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荷物を置いて早速街を散策。リマと違って小さくまとまってて観光しやすそう。
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アルマス広場にあるカテドラル
広場は観光客と物売り、あと観光ポリスもうじゃうじゃいて賑わってます。パトカーも警らしてて思ったより安全に配慮されています。 -
デ・ヘスス教会
マチュピチュ行きに向け旅行会社を何件かまわります。どこも値段はあまり変わらず。ワイナピチュは予約がとれず断念、2週間先まで予約で一杯みたい、どうしても上りたい方には事前のネット予約をお勧めします。 -
小腹が空いたので道端で売ってたチェロスを購入1s(約33円)甘くて美味しかった。
マチュピチュへのツアーは結局一泊二日277$に決定。マチュピチュ村でのホテル(朝御飯含む)、インカトレイン、バス送迎、マチュピチュ入場料、ガイド料金、ワイナピチュの代わりに入場制限があるけれど、チケットとれたのでモンターニャ(マチュピチュ山)を予約しました。 -
夜のアルテマス広場、明るく観光客で賑わっています。
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ホテルからの夜景、夜は寒さに震えていました。持参したヒートテック二枚重ね着して、ジャンバー、タイツまでひっぱりだしました。身体がまだ慣れてないのがこの日の夜が一番寒さを感じました。
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4日目 朝ご飯(塩パン、コーヒー、ジャム)
このホテルはWi-Fiも使えて便利でした。大きな荷物はホテルに預け迎えに来てくれたお姉さんにつれられいざマチュピチュへ出発です。 -
一応多国籍混合のツーリスト用バスに乗って出発、山を越え谷を越え二時間程かけてインカトレインの駅があるオリャヤインタイン駅へ到着
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インカトレイン
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私はこちらのタイプの車両に乗車、席は決まっていましたが、空いていたので乗務員さんに断って広いところに移動しました。
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座席はゆったりして、座り心地はよかったです。よく揺れましたが(*_*)
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観光客用列車にはグレードかあるらしく、一番いいのにはショーが付いてるそうです。私は普通に車内ではスナックと飲み物がでました。意外にちゃんとしていました。
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山肌に沿って走ります。河は激流でした。
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雲が近いです。
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オリャヤインタイン駅からインカトレインで三時間弱、マチュピチュ村(アグアス カリエンテス)に到着。駅で宿のお迎えと合流、小さい山あいにある村、お土産通りがすごい。
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今夜のお宿"Hostel SAMANANCHIS"坂道を登ったところにあります。1階はレストラン、2階がフロントになっていて、私は4階のツインルームを一人で使用させてもらいました。階段で上がります。無料Wi-Fiあり、ホットシャワーok、朝食付き、タオル、コップ類はありません。すぐお隣には温泉がありました。そのせいか川の激流音がすごい。
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お宿すぐお隣には温泉が、私は寒かったので行きませんでしたが、水着着用です。中で借りることもできます。地元の人や観光客に人気だそうです。外国人は割高になっています。
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荷物を置いて村を散策、小さな村ですがサッカー場があります。
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アンデスの麓にあるこの村は観光客用のお店が多く、日本の温泉街を彷彿させます。この地には昔、日本から移住された方が町の発展に尽力し、村長もされていたとか。日本との繋がりを感じます。
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村を囲むように川が流れています。ひたすら激流です。
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お腹が空いたので適当なレストランに入って早めの夕食、チキンフライにポテト(23s 約759円 メニューには15sと書いてありましたがサービス料が別途8sでした)。お味は普通です。各レストラン呼び込みがすごいです。野菜とビタミン不足を感じ帰りに商店でマンゴーどぶどうを購入
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明日の登山に備え水と軽食も購入。宿に戻りツアー会社の人から明日の注意点、集合場所を聞き早めに就寝しました。
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五日目
寝付きが悪く五時起床、ずっと河の音が聞こえています。朝食、大体パンとジャム、バター、コーヒがある位ですが十分です。六時前にチェックアウト、集合予定の広場へ向かいます。 -
まだ薄暗いです。
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雲が近い、もやがかってます。
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村の広場に到着
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広場にある教会。旅の安全をお祈りしました。
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早朝6時集合、ガイドさんに連れられ村のバス停へ、このバスに乗り込んでマチュピチュへ向かいます。
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バスの中からの風景
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バスに30分ほど揺られて遺跡の入り口に到着。入り口でチケットは買えません、必ず事前手配が必要。トイレは遺跡内にはないのでここでお金を払って済ませます。荷物預かりもあって一つ6s(約198円)で預けれます。私のチケットはその日であれば三回出入りできるチケットでした。入り口出口としっかり分かれてて、きちんと管理されています。
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ガイドさんの説明を聞きながら遺跡へ入って行きます。
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写真で見た風景が
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ガイドさんが見せてくれた昔のマチュピチュ、インディージョーンズのモデルになった人が発見したんだとか…よくこんな所まで上って見つけたもんだ…。
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少しづつ晴れてきた
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ついに青空が顔を出しました
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