2011/03/11 - 2011/03/20
57位(同エリア87件中)
トトさん
遺跡を中心にメキシコを旅してきました。
★日程(基本的にバスで移動)
11日~13日 メキシコシティー(+プエブラ)
14日 メキシコシティ→(飛行機)→ビジャエルモッサ(ラベンタ公園のみ)→パレンケ遺跡
15日 パレンケ→ボナンパック+ヤシュチラン遺跡(現地ツアー)→メリダへ夜行バス
16日 メリダ→ウシュマル遺跡→メリダ
17日 メリダ→チチェン・イツァー遺跡→コスメル島
18日~20日 コスメル島
どうしてもサントドミンゴ教会のロサリオ礼拝堂に行きたくて,メキシコシティーから日帰り旅行。
街は可愛い建物でいっぱいで,メキシコシティーとはまた違った感じで楽しめました。
バスもいっぱいあってアクセスも便利でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- アエロメヒコ航空 ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
行きはADOのバスで約2時間(126ペソ)。カードが使えたのでカードで支払い。
でもADOでも買う場所や行き先や買う時間(直前だと割引される代わりカードで払えなくなるようでした)によってカードが使えないので,現金を持つことは重要です。
プエブラのバスターミナルからは,正面にあるソカロと書かれたバス停にきたミニバスにソカロに行くことを確認して乗車(2ペソ)。
パレードのようなものが行われていたせいで,道が封鎖され非常に混んでおり,運転の荒さにドキドキしました。
いきなり目の前の車がエンストしてバスの乗客が車の移動を手伝いに行ったり。
死ぬなら強盗とかより交通事故だなと思いました(笑)
まあでも無事事故もなくソカロへ。何だか楽しげな踊りが行われていました。 -
ソカロの噴水。
-
お腹が空いたのでランチにプエブラで有名だというモーレ・ポブラーノを注文…って、これ、昨日食べたのと一緒!
美味しかったけど2日連続で同じものはちょっときつかったです。 -
町中が可愛い建物がいっぱいで,道を歩いているだけで楽しい気分になります。
-
プエブラのお菓子屋さん。ひまわりの種?みたいなので作ったという棒状のピンクお菓子を買いました。
甘くてこなこなしている、ちょっと不思議な感じのお菓子でした。 -
砂糖菓子の家。
中も見学できます(30ペソ)。ただし,写真撮影は禁止でバックパックも預けないといけません。
1,2階はたいしたことありませんが3階の内装はロココ調でなかなか豪華。特に礼拝堂は一見の価値ありです。 -
ソカロに戻ってカテドラル。
12時頃から16時頃まで閉まってるとガイドブックには書かれていましたが普通に空いてました。
ただし,ミサ中は観光客は立ち入りご遠慮下さいとなっています。 -
内装もなかなか豪華です。
-
天使の付いた超豪華なパイプオルガン。
こんなの初めて見ました。 -
いよいよサントドミンゴ教会へ。こちらは16時まで閉まっていました。
外装は地味です。 -
まず中は普通(といっても十分豪華)の教会があって,その奥にロサリオ礼拝堂があります。
-
これが礼拝堂です。
-
壁のタイルも天使ととても凝っています。
でもちょっと怖い(笑) -
マリア様のアップ。
黄金の冠にはあらゆる宝石がちりばめられているそうです。 -
確かにすごく豪華ですごく綺麗でした。
しばらく礼拝堂でぼーっとしてました。 -
1910年の革命2日前に戦闘の舞台になったアレキス・セルダンの家に立ち寄りました。中には閉館時間だったので入れませんでしたが。
壁に銃弾の痕が残っています。 -
おみやげ屋さんが集中しているエルパリアン市場。
タラベラ焼きやメノウの石細工が中心ですが,その他にも刺繍の施された服なんかも売ってます。
私は真っ赤なトカゲの小さな置物を買いました。 -
ミニバスを下りた通りに戻って,バスターミナルに行くミニバスを拾って帰りました。
帰りはAUバスを使ってみました。106ペソとADO社よりは安かったですが,カードは使えませんでした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
トトさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
18