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さて、今日でヴェネチアも最終日になります。<br />この2日楽しかったので出立するのがさびしいですが、<br />回りきれていないところをできるだけ回ってみようと思います。<br /><br />朝は、ヴァポレットでリド島へわたります。

<卒業記念>中欧見聞録21(ヴェネチア・街歩き編・3日目午前)

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2011/02/28 - 2011/02/28

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五郎

五郎さん

さて、今日でヴェネチアも最終日になります。
この2日楽しかったので出立するのがさびしいですが、
回りきれていないところをできるだけ回ってみようと思います。

朝は、ヴァポレットでリド島へわたります。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
旅行の手配内容
個別手配

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  • 朝のサンマルコ小広場<br /><br />今日は日曜日なので、サンマルコ寺院は14-16時の開館でした。<br />開館時間が間違っていないことを確認して、リド島へ出発です。

    朝のサンマルコ小広場

    今日は日曜日なので、サンマルコ寺院は14-16時の開館でした。
    開館時間が間違っていないことを確認して、リド島へ出発です。

  • S.Zaccariaの乗り場から1番ヴァポレットに乗ります。

    S.Zaccariaの乗り場から1番ヴァポレットに乗ります。

  • <Martini河岸><br />スキアヴォーニ河岸の東側につづく通り。<br />この辺になると緑が多いです。

    <Martini河岸>
    スキアヴォーニ河岸の東側につづく通り。
    この辺になると緑が多いです。

  • <リド島のヴァポレット乗り場><br />リド島につきました。<br />リドは車が走っているのでヴェネチアにしては変な感じ・・・<br />すぐそばに路線バスが止まっているので乗り込みます。<br />残念ながらイタリア語は読めないし、地名も調べていなかったので、<br />とりあえず南側へ向かいそうなバスに乗車。

    <リド島のヴァポレット乗り場>
    リド島につきました。
    リドは車が走っているのでヴェネチアにしては変な感じ・・・
    すぐそばに路線バスが止まっているので乗り込みます。
    残念ながらイタリア語は読めないし、地名も調べていなかったので、
    とりあえず南側へ向かいそうなバスに乗車。

  • <ホテル・エクセルシオール><br />ヴェネチア映画祭会場のそばにある超高級ホテル。<br />映画関係者が泊まったりするとか。アラビア風の外観がオシャレ!

    <ホテル・エクセルシオール>
    ヴェネチア映画祭会場のそばにある超高級ホテル。
    映画関係者が泊まったりするとか。アラビア風の外観がオシャレ!

  • リド島東側の海岸はホテルのプライベート・ビーチ。<br />月単位の入場料だったりで、結構高いらしい。

    リド島東側の海岸はホテルのプライベート・ビーチ。
    月単位の入場料だったりで、結構高いらしい。

  • エクセルシオールと映画祭会場の間の交差点にあったオシャレな建物。

    エクセルシオールと映画祭会場の間の交差点にあったオシャレな建物。

  • <ベネチア映画祭会場><br />真っ白な建物。<br />残念ながら完全に閉鎖されていて、改修工事の真っ最中でした。

    <ベネチア映画祭会場>
    真っ白な建物。
    残念ながら完全に閉鎖されていて、改修工事の真っ最中でした。

  • 東側の海岸はどこまでも観光客用のテントや小屋が続きます。<br />夏にはたくさんの人々で賑わうのでしょう。

    東側の海岸はどこまでも観光客用のテントや小屋が続きます。
    夏にはたくさんの人々で賑わうのでしょう。

  • 海岸沿いの道を北上します。

    海岸沿いの道を北上します。

  • 道のそばには別荘地や閑静な住宅街が続きます。<br />本島とは違って静かな町です。

    道のそばには別荘地や閑静な住宅街が続きます。
    本島とは違って静かな町です。

  • <ホテル・デ・バン><br />映画「ベニスに死す」の舞台となったリドを象徴する高級ホテル。<br />

    <ホテル・デ・バン>
    映画「ベニスに死す」の舞台となったリドを象徴する高級ホテル。

  • デ・バンの北側の交差点。<br />ここを左折するとヴァポレット乗り場に続く通りです。

    デ・バンの北側の交差点。
    ここを左折するとヴァポレット乗り場に続く通りです。

  • 島の内側にも静かな住宅地が続きます。<br />スーパーもあって、物価は本島より安そうです。

    島の内側にも静かな住宅地が続きます。
    スーパーもあって、物価は本島より安そうです。

  • リゾート・マンションもしくは別荘。<br />こんなところって高いんだろうなぁ〜

    リゾート・マンションもしくは別荘。
    こんなところって高いんだろうなぁ〜

  • こんな建物も。

    こんな建物も。

  • リド島のバポレット乗り場近くにはいくつか小さなホテルがあります。<br />本島よりは安いし、サンマルコまで20分くらいなので、ここに泊まるのもありだと思います。

    リド島のバポレット乗り場近くにはいくつか小さなホテルがあります。
    本島よりは安いし、サンマルコまで20分くらいなので、ここに泊まるのもありだと思います。

  • ヴァポレット乗り場目の前のホテル。一階はレストランでした。

    ヴァポレット乗り場目の前のホテル。一階はレストランでした。

  • さて、本島に戻ることにします。

    さて、本島に戻ることにします。

  • サンマルコへ戻る途上、<br />南側にあった小さな島々。

    サンマルコへ戻る途上、
    南側にあった小さな島々。

  • <アカデミア美術館><br />右側にチケット売り場とクロークがあります。<br />クロークにリュックを預けて、オーディオガイド(4ユーロくらい)を<br />レンタルして中に入りました。

    <アカデミア美術館>
    右側にチケット売り場とクロークがあります。
    クロークにリュックを預けて、オーディオガイド(4ユーロくらい)を
    レンタルして中に入りました。

  • 中に入ると2階から見学スタート。<br />内部は白い壁と金色の天井が印象的。<br />Photo O.K. but No Frash!だそうです。

    中に入ると2階から見学スタート。
    内部は白い壁と金色の天井が印象的。
    Photo O.K. but No Frash!だそうです。

  • 天井の細工も繊細です。

    天井の細工も繊細です。

  • 多翼祭壇画。

    多翼祭壇画。

  • ティントレット作<br />「聖マルコの奇跡の連作」より「奴隷を救うサンマルコ」

    ティントレット作
    「聖マルコの奇跡の連作」より「奴隷を救うサンマルコ」

  • ジェンティーレ・ベッチーニ作「サン・マルコ広場の祝祭行列」

    ジェンティーレ・ベッチーニ作「サン・マルコ広場の祝祭行列」

  • 内部の廊下。

    内部の廊下。

  • サン・ロレンツォ橋から運河に落ちた聖遺物の奇跡」

    サン・ロレンツォ橋から運河に落ちた聖遺物の奇跡」

  • いろいろな絵画や彫刻があり、<br />その多くがヴェネチアを題材としているので<br />美術品には詳しくない私でも楽しめました。

    いろいろな絵画や彫刻があり、
    その多くがヴェネチアを題材としているので
    美術品には詳しくない私でも楽しめました。

  • アカデミア橋からの大運河の眺め。

    アカデミア橋からの大運河の眺め。

  • <フェニーチェ劇場><br />ヴェネチア共和国滅亡の直前、1792年の建築。<br />バロック様式の建物。幾度か火事で内部が焼失したが、<br />修復されて、現在でもオペラが上演されている。

    <フェニーチェ劇場>
    ヴェネチア共和国滅亡の直前、1792年の建築。
    バロック様式の建物。幾度か火事で内部が焼失したが、
    修復されて、現在でもオペラが上演されている。

  • 今となっては見慣れたヴェネチアの運河。

    今となっては見慣れたヴェネチアの運河。

  • <コンタリーニ・デル・ボーヴォロ階段><br />アーチが並ぶ螺旋階段。これが見つけにくかった。。。

    <コンタリーニ・デル・ボーヴォロ階段>
    アーチが並ぶ螺旋階段。これが見つけにくかった。。。

  • ちょっと遅くなったけど。<br />またもやCantina Do Spadeに食事にやってきました。

    ちょっと遅くなったけど。
    またもやCantina Do Spadeに食事にやってきました。

  • 内装はブルーの壁と木製の家具で統一されて落ち着いた雰囲気です。

    内装はブルーの壁と木製の家具で統一されて落ち着いた雰囲気です。

  • <Fegato alla veneziana(ベネチア風牛レバー炒め)><br />11ユーロ。牛レバーをオニオンなどとともに炒めたもの。<br />少し甘めに味付けされている。添えられたポレンタとよく合いました。

    <Fegato alla veneziana(ベネチア風牛レバー炒め)>
    11ユーロ。牛レバーをオニオンなどとともに炒めたもの。
    少し甘めに味付けされている。添えられたポレンタとよく合いました。

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