2011/02/28 - 2011/03/01
2846位(同エリア4201件中)
五郎さん
さて、
バーカロで美味しいワインを飲んだところで、
楽しかったヴェネチアを発つ時間が近づいてきました。
カ・ドーロからヴァポレットでFerroviaへ移動して、
サンタ・ルチア駅から夜行列車(EN441)で
今回の旅の最終目的地ザグレブへ向かうことにします。
ヴェネチアから旧ユーゴの国へ向かう直通列車は
なんと、このEN441たった1本しかありません!
地図上は近くて、交流もあるのかなぁと思ってたのですが
出発前にネットで調べてて、ちょっと意外でした。
では、
今回の日記はヴェネチア・サンタ・ルチア駅からスタートです。
<旅程>
21:20 Venezia S.L.発→04:20 Zagreb Gl.Kol.着
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
<夜のサンタ・ルチア駅>
19:00頃のサンタ・ルチア駅。
この時間になるとけっこう暗くって人影もまばらです。 -
<夜の駅前広場>
ヴェネチアに来て驚いたのは
観光地なのに夜が早い。
飲食店を除いてだいたいの店が閉まっちゃうし、
町全体が19時くらいにはこんな感じの暗さ。 -
<サンタ・ルチア駅構内>
構内も朝とは違って人気が少ない。
列車はまだたくさんあるので、
乗客は各ホームで待っていたり、フードコートで腹ごしらえ。 -
<列車掲示板>
EN441 ブダペスト東駅行 21:20 が今回乗る列車です。 -
<駅構内のインフォメーション>
現在、サンタ・ルチア駅は改装中。
インフォメーションは駅構内に入って右端のフォームにあります。
右隣はお土産屋さん、左側はホテル・インフォと有料トイレ(80セント) -
<フードコート>
駅構内にはフードコートがあり、夜でも営業していました。
ユーロのコインを使いきりたくって、軽食を購入。 -
<フードコートのサンドイッチ風ピザ>
3.8ユーロ。
オリーブ、マッシュルーム、チーズ、ミート、野菜、トマトソースなどが
入っていました。 -
<EN441>
さて、目的のプラットフォームに来ました。
まだ出発まで時間があるので、列車探検に出発です。
荷物を転がしてゴロゴロ〜 -
えっ!!!
はい、これが1両目です。
いかにも古〜い薄汚れた車両にこれでもかっていうくらいの落書き!
いきなりこれにはビビリますよ〜。
ちなみにこれは
セルビア国鉄のクシェット車両。これ1両だけがヴェネチアから
ザグレブで切り離されてベオグラードに向かう唯一の車両です。
つまり、ヴェネチアから直接ベオグラードに行こうとするなら
この車両(クシェット)に乗ることになるわけか〜
ちなみにザグレブ→ベオグラード間はこの車両にクロアチア国鉄の
きれいな車両が数両連結されていきます。 -
<車両の行き先表示>
EN441 ブダペスト東駅行
ちなみにベオグラード行きはtrain413というらしいです。
-
<ハンガリー国鉄の車両>
1両目にびっくりさせられましたが、
残り5両はハンガリー国鉄の比較的新しい車両。
寝台車、クシェット、食堂車、座席車、座席車という編成でした。 -
先頭の座席車。まだ、機関車は連結されていません。
-
<寝台車>
さて、出発20分前になって
やっと扉が開きました。
今回はコンパートメントを1人で独占できることが
わかっているので気が楽です。
(サンタ・ルチア駅で寝台車を買おうとすると、
1グループ=1コンパートメントでしか売ってくれなかった。) -
<コンパートメント>
基本的には3段ベットの寝台車で、
乗客の数によってベットを畳む構造はオーストリア国鉄と同じでした。
違うのは、洗面台が机の下になっているくらい。
どちらかというと日本のブルートレインに似てます。
部屋に入ってすぐ、
車掌さんが朝食の飲み物を聞いてきたので、
4:20着でも朝食は出してくれるみたいです。
さて、車窓を少し眺めて、ザグレブのガイドブックを見たら
到着に備えて早めに寝ることにします。 -
鏡の前にはチョコレートとオレンジジュースが置いてありました。
-
<朝食>
起き出した気配を感じて3時ごろ持ってきてくれました。
チョコ・クロワッサンにサンドイッチ。
飲み物はコーヒー、ホットチョコレート、紅茶、フルーツティーから選択。
クロワッサンをかじっていると
ちょうどクロアチア国境に到着してパスポートコントロール。
もうすぐ降りる私には気にならないですが、
ブダペストとかに向かう人は国境を越えるたびに
熟睡しているのをたたき起こされるので大変そうです。 -
<ザグレブ中央駅>
さて、パスポートコントロールに手間取ったこの列車は
4:00前に国境の駅を出発。遅れを取り戻すためか、結構飛ばします。
さすがに定時には着かないだろ〜なんて感じで思ってたら、
なんと定時についちゃいました。
駅の建物から結構離れたホームに到着。
歩いて出口に向かいます。ヴェネチアは日中10℃くらい、朝でも2,3℃と
暖かかったのですが、ここザグレブに着いたときは確実に氷点下でした。
また、寒いところに戻ってきちゃったのね〜 -
さて、やっと駅の真ん中にやってきました。
ここからは、地下の通路を通って反対側のホームへ向かいます。 -
さて、やっと出口近くに着いたところ。
このホームは屋根の形がけっこう凝ってます。
向こうのほうにはヴェネチアからきた例の落書き列車とともに
ベオグラードに行くクロアチアのピカピカの車両が運ばれていきます。
(クロアチアのセルビアに対する当て付けなのでしょうか?
とくにあの列車はきれいでした〜) -
<ザグレブ中央駅>
朝4時半のザグレブ中央駅。
無事に到着して何よりでした。
駅前のトラムは早くもバンバン動いてますが、
どのトラムがどこに行くのか解らない(調べてこいよ〜)ので、
ホステルまで歩いて移動します。
今回は到着時間が時間なので
24hチェックイン可能のホステルにしておきました。
駅の中にはベンチのある暖房の効いた一角があったので、
そこに逃げ込んで夜明けを待っても良かったかもしれないと
今は思ってます。
では、この続きは続編で。
よろしかったら続編にもお付き合いください。
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