2010/12/24 - 2011/01/08
712位(同エリア821件中)
ちゃおさん
最初ボートの上からこの寺を眺めた時、既にこの寺は廃寺になっているかと思って、七重の塔を回り、境内の奥へ進んで行くと、灰色の僧服を着た何人もの僧侶の姿を認めた。灰色の僧服だから修行僧か青年僧か分からないが、いずれも皆顔立ちは若い。ベトナムでもタイと同じように、生涯に一度僧籍に入る義務があるかどうかは知らないが、親元を離れ、この寺で集団生活をし、世の快楽から隔絶した世界で一定の期間生活をするのだろう。
京都奈良辺りのお寺では普通に参観料を取っているが、日本の場合、多くのお寺は入山料は取らずフリーであるが、その点、タイも基本的には無料で、このベトナムのお寺も入山料は取っていなかった。これ等青年僧の親、或いは篤志家の喜捨で成り立っているのだろう。
廓と言うか炊事場、食堂(じきどう)の中には数人の僧侶がたったまま何か湯気の上がっているスープ様のものを食べている。今頃の時間、朝食とも昼食との言えない時間だが、或いは2食なのかも知れない。ずかずか中まで入り込み、何を食べているのか覗き見るのも憚れ、そうっと遠くから写真を撮るだけに留めて置いたが、これがタイだったら多少の言葉も使え、遠くから挨拶などして話しかけたかも知れない。
境内の一番奥には又石塔があって、多くの参詣者がそっちの方向に歩いていく。当方も人の流れに従って、この寺の一番奥まで行ってみる。
- 旅行の満足度
- 4.0
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この寺は観光だけで成り立っている無住寺かと思っていたら、境内には何人もの僧侶の姿を見かけた。
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皆それぞれサム(雑務)をしているようだ。
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青年僧が多いようだ。この寺は修行寺になっているのだろうか・・
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ああ、向こうの建物は寝屋になっているのか。
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ああ、ここはジキドウ(食堂)。皆立ったまま食事をしている。それがこのベトナムでの僧侶の慣習なのだろうか・・
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あの人達は林の中で何をしているのだろう。思索でもしているのか・・
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境内の一番奥には石塔もある。
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ああ、あの枝だけの木は何という名前だろう・・
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ベトナムはやはり南国。南国風の色鮮やかな花も咲いている。
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純粋で品の良い、ちょっと現実のベトナム人とは随分かけ離れた感じの花も咲いている。
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