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リトル・インディアにあるスリ・ヴィラマカリアマン寺院を見学します。

2011年02月シンガポール(12) スリ・ヴィラマカリアマン寺院

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2011/02/05 - 2011/02/09

10018位(同エリア15508件中)

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mas98765

mas98765さん

リトル・インディアにあるスリ・ヴィラマカリアマン寺院を見学します。

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
  • 17時15分頃、スリ・ヴィラマカリアマン寺院に着きました。昨日チャイナタウンで、シンガポールで最も歴史があるというスリ・マリアマン寺院に行ったので、もうヒンドゥー教寺院はいいかなとも思ったのですが、インド系の人たちが集まるリトル・インディアを代表する寺院ということで、行ってみることにしました。<br /><br />(周辺の地図はこちら)<br />http://maps.google.co.jp/maps?f=q&amp;source=s_q&amp;hl=ja&amp;geocode=&amp;q=%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB&amp;aq=0&amp;sll=36.5626,136.362305&amp;sspn=48.737398,79.013672&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,0&amp;ie=UTF8&amp;hq=&amp;hnear=%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB&amp;ll=1.307774,103.852682&amp;spn=0.003759,0.004823&amp;t=h&amp;z=18<br />※投稿時点で寺院がセラグンロードの右下に表示されていますが、実際は向かい側です。<br />

    17時15分頃、スリ・ヴィラマカリアマン寺院に着きました。昨日チャイナタウンで、シンガポールで最も歴史があるというスリ・マリアマン寺院に行ったので、もうヒンドゥー教寺院はいいかなとも思ったのですが、インド系の人たちが集まるリトル・インディアを代表する寺院ということで、行ってみることにしました。

    (周辺の地図はこちら)
    http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB&aq=0&sll=36.5626,136.362305&sspn=48.737398,79.013672&brcurrent=3,0x0:0x0,0&ie=UTF8&hq=&hnear=%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB&ll=1.307774,103.852682&spn=0.003759,0.004823&t=h&z=18
    ※投稿時点で寺院がセラグンロードの右下に表示されていますが、実際は向かい側です。

  • 入口には、寺院の名前が書かれています。

    入口には、寺院の名前が書かれています。

  • 時間も書かれています。朝の5時半から夜の21時まで開いているようですが、下に書いてあるように12時15分から16時までは閉まっているようです。POOJAと書かれている祈りの儀式の時間も観光客は入るべきでないのかもしれません。

    時間も書かれています。朝の5時半から夜の21時まで開いているようですが、下に書いてあるように12時15分から16時までは閉まっているようです。POOJAと書かれている祈りの儀式の時間も観光客は入るべきでないのかもしれません。

  • 入口です。

    入口です。

  • 見上げると、神様が山盛りのゴーブラムと呼ばれるものがそびえています。ヒンドゥー教寺院の特徴ですね。

    見上げると、神様が山盛りのゴーブラムと呼ばれるものがそびえています。ヒンドゥー教寺院の特徴ですね。

  • 左側と

    左側と

  • 右側には、クジャクやゾウなどの絵が描かれた柱があります。<br />

    右側には、クジャクやゾウなどの絵が描かれた柱があります。

  • 名前を知らないのですが、真ん中にこんなものがあります。ちょっと曲がっていますが、新品に取りかえてはいけないのでしょうか。<br />

    名前を知らないのですが、真ん中にこんなものがあります。ちょっと曲がっていますが、新品に取りかえてはいけないのでしょうか。

  • 入口の所の天井を見上げると、

    入口の所の天井を見上げると、

  • このような模様があります。曼荼羅というのでしょうか。<br />

    このような模様があります。曼荼羅というのでしょうか。

  • 入口の階段を上ります。でも、階段のところに「靴をぬいで下さい」と書いてあるので、

    入口の階段を上ります。でも、階段のところに「靴をぬいで下さい」と書いてあるので、

  • 右手の下駄箱に靴を入れて入ります。ここでも盗まれないかと心配でしたが、結局無事でした。

    右手の下駄箱に靴を入れて入ります。ここでも盗まれないかと心配でしたが、結局無事でした。

  • ドアにベルのようなものがたくさんついています。信者の方々は、これを鳴らして入るらしいです。<br />

    ドアにベルのようなものがたくさんついています。信者の方々は、これを鳴らして入るらしいです。

  • 入ると、正面はこのようになっています。左に見えているのは指です。この寺院には公式ホームページがあるのですが、見ても訳がわかりません。知識がないので、見たままの説明をします。<br /><br />(参考)訳が分からない公式サイトはこちら<br />http://www.sriveeramakaliamman.com/<br />

    入ると、正面はこのようになっています。左に見えているのは指です。この寺院には公式ホームページがあるのですが、見ても訳がわかりません。知識がないので、見たままの説明をします。

    (参考)訳が分からない公式サイトはこちら
    http://www.sriveeramakaliamman.com/

  • 入口付近には信者の方たちが座っていました。このあたりの天井には、

    入口付近には信者の方たちが座っていました。このあたりの天井には、

  • やはり曼荼羅のような模様があります。入口を入って左側を向くと、<br />

    やはり曼荼羅のような模様があります。入口を入って左側を向くと、

  • このような、手をたくさん持った女神様が金色で描かれています。<br />

    このような、手をたくさん持った女神様が金色で描かれています。

  • 一方、入って右側はこのようになっています。右に曲がって覗いてみると<br />

    一方、入って右側はこのようになっています。右に曲がって覗いてみると

  • こんな感じです。<br />

    こんな感じです。

  • 傍らには賽銭箱があります。

    傍らには賽銭箱があります。

  • 寺院の入口を入って右に曲がった奥には、このようなところがあって、<br />

    寺院の入口を入って右に曲がった奥には、このようなところがあって、

  • SRI DAKSHINA MOORTHYという神様が祀られています。この右手だったと思います(が違うかもしれません)が、<br />

    SRI DAKSHINA MOORTHYという神様が祀られています。この右手だったと思います(が違うかもしれません)が、

  • SRI IDUMBARという神様が祀られていて、<br />

    SRI IDUMBARという神様が祀られていて、

  • よく見ると優しい顔をしています。<br />

    よく見ると優しい顔をしています。

  • 右手奥にも<br />

    右手奥にも

  • その更に右の奥にもこのような場所があって、神様が祀られています。信者の方が、メインの神様が祀られているこちら側の方に向かって祈っています。

    その更に右の奥にもこのような場所があって、神様が祀られています。信者の方が、メインの神様が祀られているこちら側の方に向かって祈っています。

  • では、メインの部屋を見てみます。中央に柱のようなものがあって、その前には黒いものが祀られていて、

    では、メインの部屋を見てみます。中央に柱のようなものがあって、その前には黒いものが祀られていて、

  • 正面から見るとこんな感じです。<br />

    正面から見るとこんな感じです。

  • バナナのようなお供え物もあります。

    バナナのようなお供え物もあります。

  • メインの部屋の中で正面に向かって右手にも、試着室のような小さな部屋が2つあって、

    メインの部屋の中で正面に向かって右手にも、試着室のような小さな部屋が2つあって、

  • 手前はこんな感じで<br />

    手前はこんな感じで

  • 向こう側はこんな感じです。

    向こう側はこんな感じです。

  • いよいよ正面を左側から見ていきます。

    いよいよ正面を左側から見ていきます。

  • まず、一番左には手が何本もある女神様の像があります。そもそもこの寺院は、カーリーという女神を主に祀っていて、これもカーリーだと思います。カーリーは、インドで重要な神様の1人シヴァ神の奥さんで、怒ると殺戮を繰り返します。戦いの女神として知られ、その力にあやかるため、南インドでは信仰する人が多いのだそうです。その昔、誰かを殺戮した後で勝利に酔って踊り始めたら大地が砕けそうになったので、旦那さんのシヴァ神が横たわって衝撃を和らげたのだそうです。<br />

    まず、一番左には手が何本もある女神様の像があります。そもそもこの寺院は、カーリーという女神を主に祀っていて、これもカーリーだと思います。カーリーは、インドで重要な神様の1人シヴァ神の奥さんで、怒ると殺戮を繰り返します。戦いの女神として知られ、その力にあやかるため、南インドでは信仰する人が多いのだそうです。その昔、誰かを殺戮した後で勝利に酔って踊り始めたら大地が砕けそうになったので、旦那さんのシヴァ神が横たわって衝撃を和らげたのだそうです。

  • そういう訳で、踏まれているのはシヴァ神ですね。<br />

    そういう訳で、踏まれているのはシヴァ神ですね。

  • その右に、ご神体のような像が祀られています。このメインの部屋の正面にはご神体が3つあって、中央がカーリーで、その左右に息子のガネーシャとムルガンが祀られている、というところまでは調べました。それで、これはどちらなんだということになりますが、<br />

    その右に、ご神体のような像が祀られています。このメインの部屋の正面にはご神体が3つあって、中央がカーリーで、その左右に息子のガネーシャとムルガンが祀られている、というところまでは調べました。それで、これはどちらなんだということになりますが、

  • 上を見るとゾウさんがいるので、こちらはゾウの顔をした神様のガネーシャだと思います。<br />

    上を見るとゾウさんがいるので、こちらはゾウの顔をした神様のガネーシャだと思います。

  • その右側に、戦士に守られたような(これらの戦士も手が複数あるので女神かも)正面中央のご神体があって、<br />

    その右側に、戦士に守られたような(これらの戦士も手が複数あるので女神かも)正面中央のご神体があって、

  • 真っ黒です。これこそがカーリーです。カーリーとは黒い者という意味らしいです。ある戦いの時に、怒りで真っ黒になったシヴァ神の奥さんの顔から分身のカーリーが現れて相手を殺戮したという話があって、黒く表現されることが多いようです。

    真っ黒です。これこそがカーリーです。カーリーとは黒い者という意味らしいです。ある戦いの時に、怒りで真っ黒になったシヴァ神の奥さんの顔から分身のカーリーが現れて相手を殺戮したという話があって、黒く表現されることが多いようです。

  • 黒い顔の中に目が光っています。

    黒い顔の中に目が光っています。

  • 上にはこのような像があります。

    上にはこのような像があります。

  • カーリーの右側の、人が作業しているところにも<br />

    カーリーの右側の、人が作業しているところにも

  • ご神体があって、これはきっとムルガンです。

    ご神体があって、これはきっとムルガンです。

  • 上にはこのような像があります。ムルガンは6つの顔とたくさん(たぶん12本)の腕を持つと言われています。<br />

    上にはこのような像があります。ムルガンは6つの顔とたくさん(たぶん12本)の腕を持つと言われています。

  • 一番右側にはやはり、腕がたくさんの青い像があります。これもカーリーでしょうか。

    一番右側にはやはり、腕がたくさんの青い像があります。これもカーリーでしょうか。

  • メインの建物の左手を見ると、左側に格子のようなもので囲まれた部屋が2つあって、

    メインの建物の左手を見ると、左側に格子のようなもので囲まれた部屋が2つあって、

  • 左側はこんな感じで、

    左側はこんな感じで、

  • 右側はこんな感じです。その右側の祠のようなところには、

    右側はこんな感じです。その右側の祠のようなところには、

  • このような像があって、SRI MURUGANと書かれています。

    このような像があって、SRI MURUGANと書かれています。

  • 顔が1つですが、同じムルガンでしょうか。

    顔が1つですが、同じムルガンでしょうか。

  • メインの建物の天井と、

    メインの建物の天井と、

  • 正面のご神体の前のゾウなどの飾りを横目で眺めながら、

    正面のご神体の前のゾウなどの飾りを横目で眺めながら、

  • メインの建物の後ろ側を見ると、このようになっていて、<br />

    メインの建物の後ろ側を見ると、このようになっていて、

  • MARTHANA GANAPATHY1という神様と<br />

    MARTHANA GANAPATHY1という神様と

  • YOGA GANAPATHYという神様が祀られていますが、ゾウの顔をしているのでガネーシャの一種だと思います。<br />

    YOGA GANAPATHYという神様が祀られていますが、ゾウの顔をしているのでガネーシャの一種だと思います。

  • 左側の通路を歩いていった左側には、このようなところがあります。

    左側の通路を歩いていった左側には、このようなところがあります。

  • わたしが持っていたガイドブックにのっていた写真は多分これです。カーリーが膝の上に横たわっている女の人の内臓を取り出して食べています。口の両側からぶら下がっているのは多分腸です。カーリーの足の下に横たわって踏まれているのは多分シヴァ神です。両端の女の人の腹が出ていますが、太った女の人は富の象徴らしいです。

    わたしが持っていたガイドブックにのっていた写真は多分これです。カーリーが膝の上に横たわっている女の人の内臓を取り出して食べています。口の両側からぶら下がっているのは多分腸です。カーリーの足の下に横たわって踏まれているのは多分シヴァ神です。両端の女の人の腹が出ていますが、太った女の人は富の象徴らしいです。

  • 格子の中を覗くと、ここにもカーリーがいて、女の人の内臓を食べています。上のところにはSRI PERIYACHIと書かれていましたが、カーリーのことでしょう。<br />

    格子の中を覗くと、ここにもカーリーがいて、女の人の内臓を食べています。上のところにはSRI PERIYACHIと書かれていましたが、カーリーのことでしょう。

  • 左の通路のつきあたりには、<br />

    左の通路のつきあたりには、

  • 食事を作る場所でしょうか。このようなところがあって、食べ物を粗末にしないようにと書かれています。

    食事を作る場所でしょうか。このようなところがあって、食べ物を粗末にしないようにと書かれています。

  • メインの建物の裏側を眺めるとこんな感じで、先ほどの右側面と同様にここも右側から順に見ていくと、

    メインの建物の裏側を眺めるとこんな感じで、先ほどの右側面と同様にここも右側から順に見ていくと、

  • VALEMPURY GANAPATHIという神様や<br />

    VALEMPURY GANAPATHIという神様や

  • VAISHNAVIという神様や<br />

    VAISHNAVIという神様や

  • THANDAYU THAPANIという神様が祀られています。

    THANDAYU THAPANIという神様が祀られています。

  • メインの建物を右手に見てつきあたり(つまり寺院の正面から見て右奥)はこのようになっていて、

    メインの建物を右手に見てつきあたり(つまり寺院の正面から見て右奥)はこのようになっていて、

  • NARASIMA MOORTHYという神様が祀られています。その右側にも

    NARASIMA MOORTHYという神様が祀られています。その右側にも

  • SRI ANJANEYAI(後ろはIに見えますが何かのマークで隠れていたので違うかもしれません)という神様が祀られています。

    SRI ANJANEYAI(後ろはIに見えますが何かのマークで隠れていたので違うかもしれません)という神様が祀られています。

  • 今度は、メインの建物の右側の通路の方に来て、今の建物を眺めると、このようになっていて、

    今度は、メインの建物の右側の通路の方に来て、今の建物を眺めると、このようになっていて、

  • 正面の格子の中にはSRI RAMARという神様が祀られています。写真撮影をして振り向いたら、知らないうちに信者の方が後ろに来て祈っていました。信者の方たちは全然文句を言いませんが、気をつけなければいけませんね。<br />

    正面の格子の中にはSRI RAMARという神様が祀られています。写真撮影をして振り向いたら、知らないうちに信者の方が後ろに来て祈っていました。信者の方たちは全然文句を言いませんが、気をつけなければいけませんね。

  • 左側を見て、メインの建物の右側面に目を向けると、<br />

    左側を見て、メインの建物の右側面に目を向けると、

  • 右側にはBRAMHA SASTHAという神様が、<br />

    右側にはBRAMHA SASTHAという神様が、

  • 左側にはBISHNU DURGAIという神様が祀られています。<br />

    左側にはBISHNU DURGAIという神様が祀られています。

  • メインのご神体があるところの右側面に戻りました。17時40分頃、見学を終了しました。<br />

    メインのご神体があるところの右側面に戻りました。17時40分頃、見学を終了しました。

  • テッカ・センターにナシ・ビリヤーニというカレー付き炒めご飯の有名な店があるようなので、ここで食べようとやって来ました(この写真は寺院より前に撮ったものです)。<br /><br />(周辺の地図はこちら)<br />http://maps.google.co.jp/maps?f=q&amp;source=s_q&amp;hl=ja&amp;geocode=&amp;q=%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB&amp;aq=0&amp;sll=36.5626,136.362305&amp;sspn=48.737398,79.013672&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,0&amp;ie=UTF8&amp;hq=&amp;hnear=%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB&amp;ll=1.305844,103.851158&amp;spn=0.003759,0.004823&amp;t=h&amp;z=18

    テッカ・センターにナシ・ビリヤーニというカレー付き炒めご飯の有名な店があるようなので、ここで食べようとやって来ました(この写真は寺院より前に撮ったものです)。

    (周辺の地図はこちら)
    http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB&aq=0&sll=36.5626,136.362305&sspn=48.737398,79.013672&brcurrent=3,0x0:0x0,0&ie=UTF8&hq=&hnear=%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB&ll=1.305844,103.851158&spn=0.003759,0.004823&t=h&z=18

  • 中はこんな感じです。

    中はこんな感じです。

  • シンガポールでもインド系の人たちは手づかみでご飯をたべます。だから、入口には洗面台が並んでいます。

    シンガポールでもインド系の人たちは手づかみでご飯をたべます。だから、入口には洗面台が並んでいます。

  • 結局、ナシ・ビリヤーニの店は閉まっていたようで、見つけられませんでした。暫く彷徨った後、この店でロティ・プラタを買いました。ロティ・プラタはインド風パンケーキで、ナンのようなものです。これにちょっとしたカレーが付きます。値段は驚きの70セントでした。わたしが外国人だと分かったようで、スプーンもつけてくれました。<br />

    結局、ナシ・ビリヤーニの店は閉まっていたようで、見つけられませんでした。暫く彷徨った後、この店でロティ・プラタを買いました。ロティ・プラタはインド風パンケーキで、ナンのようなものです。これにちょっとしたカレーが付きます。値段は驚きの70セントでした。わたしが外国人だと分かったようで、スプーンもつけてくれました。

  • すぐ右隣でシュガケーン・ジュースを買いました。1ドルでした。<br />

    すぐ右隣でシュガケーン・ジュースを買いました。1ドルでした。

  • サトウキビをその場で何回も搾り、ジュースにしてくれました。搾るのに時間がかかって、テーブルに置いたロティ・プラタを誰かに食べられないかと何回も振り返りましたが、大丈夫でした。<br />

    サトウキビをその場で何回も搾り、ジュースにしてくれました。搾るのに時間がかかって、テーブルに置いたロティ・プラタを誰かに食べられないかと何回も振り返りましたが、大丈夫でした。

  • ロティ・プラタはおやつのようなものですが、わたしは食べ物に執着がないので、1食くらい、これを夕飯にしても十分なのです。美味しく食べました。カレーは貴重な栄養源なので残さずすすりました。シュガケーン・ジュースもとても美味しかったです。隣の人も、向かいの人も手づかみでご飯を食べていました。夜はゲイランを散策しました。何故か写真を撮りませんでした。

    ロティ・プラタはおやつのようなものですが、わたしは食べ物に執着がないので、1食くらい、これを夕飯にしても十分なのです。美味しく食べました。カレーは貴重な栄養源なので残さずすすりました。シュガケーン・ジュースもとても美味しかったです。隣の人も、向かいの人も手づかみでご飯を食べていました。夜はゲイランを散策しました。何故か写真を撮りませんでした。

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