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2008年10月25日〜11月2日<br />トルコの旅。<br /><br />10月31日<br />イスタンブール市内観光<br />早朝にイスタンブール着。この日の気温は25℃を超え、天気も快晴で、前回と違って心地よい一日でした。<br />イスタンブールの街歩きを楽しみました。<br />アジアとヨーロッパの架橋ボスポラス海峡。<br />アジアとヨーロッパがミックスされた、そんな街です。

トルコ旅行 7

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2008/10/31 - 2008/10/31

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Miyatan

Miyatanさん

2008年10月25日〜11月2日
トルコの旅。

10月31日
イスタンブール市内観光
早朝にイスタンブール着。この日の気温は25℃を超え、天気も快晴で、前回と違って心地よい一日でした。
イスタンブールの街歩きを楽しみました。
アジアとヨーロッパの架橋ボスポラス海峡。
アジアとヨーロッパがミックスされた、そんな街です。

同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
高速・路線バス
航空会社
ルフトハンザドイツ航空 ANA ターキッシュ エアラインズ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 10月31日(金) <br /><br /> 早朝に、エレンセルのオトガル(バスターミナル)に到着。スルタンアフメットまでトランジットバスが行ってくれるはずが、途中のアクサライまでしか行ってくれなかった。さすが平日朝だけあって、イスタンブールの街は通勤ラッシュで渋滞中。トラムヴァイもラッシュアワー。身動き取れないくらいに混んでいた。 <br /><br /> 前回も泊まったホテル「メリフイキ」に、とりあえず荷物だけ先におく。そのままトラムヴァイの終着駅の「カバタシュ」へ向かう。

    10月31日(金)

     早朝に、エレンセルのオトガル(バスターミナル)に到着。スルタンアフメットまでトランジットバスが行ってくれるはずが、途中のアクサライまでしか行ってくれなかった。さすが平日朝だけあって、イスタンブールの街は通勤ラッシュで渋滞中。トラムヴァイもラッシュアワー。身動き取れないくらいに混んでいた。

     前回も泊まったホテル「メリフイキ」に、とりあえず荷物だけ先におく。そのままトラムヴァイの終着駅の「カバタシュ」へ向かう。

  • 新市街最大の名所「ドルマバフチェ宮殿」に入ろうとしたが、なぜか入れなかった。。。オスマン朝の最後の居城で、かなり豪華なつくりだったらしい。

    新市街最大の名所「ドルマバフチェ宮殿」に入ろうとしたが、なぜか入れなかった。。。オスマン朝の最後の居城で、かなり豪華なつくりだったらしい。

  • 近くからボスポラス海峡をボーっと眺める。アジアとヨーロッパの架け橋、ボスポラス大橋も見える。遠く汽笛が聞こえる。船が行き交い、潮風が心地よい。

    近くからボスポラス海峡をボーっと眺める。アジアとヨーロッパの架け橋、ボスポラス大橋も見える。遠く汽笛が聞こえる。船が行き交い、潮風が心地よい。

  • 海のある街に行くと、すごくホッとする。天気もかなりよくて、一時期25度くらいまで気温が上昇していた。 <br /><br />

    海のある街に行くと、すごくホッとする。天気もかなりよくて、一時期25度くらいまで気温が上昇していた。

  •  イスティラーク通りをお散歩。 <br />

     イスティラーク通りをお散歩。

  • ヨーロッパのような町並み。

    ヨーロッパのような町並み。

  • 歩行者天国で、道の中央を時折レトロな路面列車が通る。

    歩行者天国で、道の中央を時折レトロな路面列車が通る。

  • お洒落な目抜き通りである。

    お洒落な目抜き通りである。

  • 昼食にはイステンデルケバブを食べる。ヨーグルトソースをかけて食べるケバブ。今回の旅の食べ物の中で、一番のヒット作。本当に、病み付きになりそう。

    昼食にはイステンデルケバブを食べる。ヨーグルトソースをかけて食べるケバブ。今回の旅の食べ物の中で、一番のヒット作。本当に、病み付きになりそう。

  •  魚屋、ケバブ屋、お菓子屋、様々なお店が立ち並ぶ。

     魚屋、ケバブ屋、お菓子屋、様々なお店が立ち並ぶ。

  • 丘を一気に下ると「ガラタ橋」。

    丘を一気に下ると「ガラタ橋」。

  • 釣りをしている人が沢山いる。

    釣りをしている人が沢山いる。

  • というか、いい年したおっさんたちがこんな平日の真昼間から、暇そうに釣りしていて大丈夫なのかなあ、とも思う。

    というか、いい年したおっさんたちがこんな平日の真昼間から、暇そうに釣りしていて大丈夫なのかなあ、とも思う。

  • 釣りしている人の数が本当に多い。 <br /><br />

    釣りしている人の数が本当に多い。

  •  対岸の「エミノニュ」に戻る。ついに食べました、噂の「サバサンド」。その名の通り、焼いた鯖を挟んだサンドウィッチ。不思議な組み合わせだけど、絶妙なハーモニー。すごく美味しかった。

     対岸の「エミノニュ」に戻る。ついに食べました、噂の「サバサンド」。その名の通り、焼いた鯖を挟んだサンドウィッチ。不思議な組み合わせだけど、絶妙なハーモニー。すごく美味しかった。

  • 街頭でミディエ・ドルマスを売るおじさんも。 <br /><br />

    街頭でミディエ・ドルマスを売るおじさんも。

  • ムール貝にピラフを詰め込んで、レモンをかけて食べる。不思議な味。

    ムール貝にピラフを詰め込んで、レモンをかけて食べる。不思議な味。

  •  なんとなく対岸に行く船に乗ってみる。

     なんとなく対岸に行く船に乗ってみる。

  • 船内でチャイ(紅茶)を売り歩くお兄さんもいて、トルコは紅茶の国なんだなあ、と思う。

    船内でチャイ(紅茶)を売り歩くお兄さんもいて、トルコは紅茶の国なんだなあ、と思う。

  • 対岸に行っても、特にやる事もなくまた戻ってくる。トルコの日常生活が垣間見える。高校生くらいの女の子二人組みが、楽しそうにお喋りしていた。

    対岸に行っても、特にやる事もなくまた戻ってくる。トルコの日常生活が垣間見える。高校生くらいの女の子二人組みが、楽しそうにお喋りしていた。

  •  とりあえず、その辺のモスクを見学したり、エジプシャンバザールに行ってみたりする。。

     とりあえず、その辺のモスクを見学したり、エジプシャンバザールに行ってみたりする。。

  • なぜエジプシャン(エジプト)なのか、よくわからないけど。

    なぜエジプシャン(エジプト)なのか、よくわからないけど。

  • やたらと、香辛料屋、ランプ屋、お茶屋、陶器屋が多い。サフランとかコロンヤとか、色々と買ってみる

    やたらと、香辛料屋、ランプ屋、お茶屋、陶器屋が多い。サフランとかコロンヤとか、色々と買ってみる

  •  グランドバザールに行く。

     グランドバザールに行く。

  • 中東最大の屋内市場、といわれているだけあって、とにかく広い。

    中東最大の屋内市場、といわれているだけあって、とにかく広い。

  • というか迷子になりかけた。

    というか迷子になりかけた。

  • 宝石屋、カーペット屋、洋服屋、色々。

    宝石屋、カーペット屋、洋服屋、色々。

  • ものすごい人だかりだし、出口を探しているつもりが、同じ場所をぐるぐる回ったり。方向感覚を失いそうなくらい。

    ものすごい人だかりだし、出口を探しているつもりが、同じ場所をぐるぐる回ったり。方向感覚を失いそうなくらい。

  • とにかく広かったし、混んでいた。 <br /><br />

    とにかく広かったし、混んでいた。

  •  そして、トルコ観光最後の一日ということもあって、トルコ風呂「ハマム」に挑戦。トルコ風呂、トルコ風呂、響きが微妙。その昔、日本には「トルコ風呂」と呼ばれる●●をするお店が、色んな場所にありました、今もあるけど。たまたま日本に来ていたトルコ人留学生が、「トルコ風呂」で何が行われるかを知り、改名運動をした結果、「トルコ風呂」の名称は「ソープランド」に変わりましたとさ。そりゃまあ、あの場所を「トルコ風呂」なんて呼ばれていたら、日本人はトルコという国をそういうイメージで見るだろうから、嫌だろうけどね。改名運動は当然だと思うな。 <br /><br /> 地球の歩き方にも乗っている「チェンベルリタシュ・ハマム」に行く。マッサージつきで、入場料は日本円で3000円くらい。ちょっと高いかも。400年以上前に建てられた、建物だとか。 <br /><br /> とりあえず、腰の辺りにタオルを巻いて、ドーム上のサウナに入り、真ん中にある円盤状の岩のような場所の中央近くで仰向けになって寝そべる。当然蒸し暑いので、汗がたらたらと出てくる。まさに、俎板の上の鯉の状態。同じような俎板の上の鯉たちが何人かいる。しばらく待つと、艶やかなお姉さまが、来るはずもなく、髭をたっぷりたくわえ、胸毛も濃いおぢさまがやってくる。手招きをするので、円盤の外側のほうに移動する。 <br /><br /> たっぷりの石鹸で泡立てられ、たわしのような物でおぢさまが体をごしごしと洗ってくれる。まさに、全身泡だらけ。気持ちいい、どころかおぢさまがものすごい力を入れて洗ってくださるので、少し痛いくらいである。ごしごし、というかぐきぐき。やがて体を反転させる。またものすごい力で、たっぷりの石鹸を泡立てて、体中をごしごし。頭もごしごし。最後は全身マッサージ。力がものすごい強いので、マッサージというよりは、プロレス技をかけられている気分。ぐきぐき。 <br /><br /> 泡だらけになった体をお湯で洗い流して、終了。一応終わった後も、円盤の上で好きなだけ寝そべってもいいみたい。さすがにそれも飽きたので、出ることにした。こうして初トルコ風呂体験、終了。誰がこんなやり方を考えたのか、不思議にも思える。

     そして、トルコ観光最後の一日ということもあって、トルコ風呂「ハマム」に挑戦。トルコ風呂、トルコ風呂、響きが微妙。その昔、日本には「トルコ風呂」と呼ばれる●●をするお店が、色んな場所にありました、今もあるけど。たまたま日本に来ていたトルコ人留学生が、「トルコ風呂」で何が行われるかを知り、改名運動をした結果、「トルコ風呂」の名称は「ソープランド」に変わりましたとさ。そりゃまあ、あの場所を「トルコ風呂」なんて呼ばれていたら、日本人はトルコという国をそういうイメージで見るだろうから、嫌だろうけどね。改名運動は当然だと思うな。

     地球の歩き方にも乗っている「チェンベルリタシュ・ハマム」に行く。マッサージつきで、入場料は日本円で3000円くらい。ちょっと高いかも。400年以上前に建てられた、建物だとか。

     とりあえず、腰の辺りにタオルを巻いて、ドーム上のサウナに入り、真ん中にある円盤状の岩のような場所の中央近くで仰向けになって寝そべる。当然蒸し暑いので、汗がたらたらと出てくる。まさに、俎板の上の鯉の状態。同じような俎板の上の鯉たちが何人かいる。しばらく待つと、艶やかなお姉さまが、来るはずもなく、髭をたっぷりたくわえ、胸毛も濃いおぢさまがやってくる。手招きをするので、円盤の外側のほうに移動する。

     たっぷりの石鹸で泡立てられ、たわしのような物でおぢさまが体をごしごしと洗ってくれる。まさに、全身泡だらけ。気持ちいい、どころかおぢさまがものすごい力を入れて洗ってくださるので、少し痛いくらいである。ごしごし、というかぐきぐき。やがて体を反転させる。またものすごい力で、たっぷりの石鹸を泡立てて、体中をごしごし。頭もごしごし。最後は全身マッサージ。力がものすごい強いので、マッサージというよりは、プロレス技をかけられている気分。ぐきぐき。

     泡だらけになった体をお湯で洗い流して、終了。一応終わった後も、円盤の上で好きなだけ寝そべってもいいみたい。さすがにそれも飽きたので、出ることにした。こうして初トルコ風呂体験、終了。誰がこんなやり方を考えたのか、不思議にも思える。

  •  ライトアップされたブルーモスクが、綺麗だった。明日で、トルコにサヨナラを告げる。 <br />

     ライトアップされたブルーモスクが、綺麗だった。明日で、トルコにサヨナラを告げる。

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