2010/02/25 - 2010/02/25
1164位(同エリア1451件中)
WT信さん
ウンベルトⅠ世のガッレリアとカロル劇場の間を東に抜けると、カステルヌオーヴォだけが建つているような開けた空間に出る。
カステルヌオーヴォの周囲には、城を覆い尽くすかのようにどっしりした数本の円塔が立ち並ぶ。
いかにも砦といった風情。
近づいて見ると、この円塔は城の根元から城の周囲に張り出した、急勾配の土台の上に建っている。
13世紀アンジュー家のシャルル1世が新しい城(カステルヌオーヴォ)を築き、後の主アラゴン家のアルフォンソ王が城の周りを増設したものらしい。
カステルヌオーヴォの塔の黒とのコントラストが似合う正面の白い凱旋門のファサードには、アルフォンソ王の凱旋図が浮き彫りされており、よく見ると凱旋門の頂上に立像が有り、これは大天使ミカエルの像との事。
朝早かったためまだ誰も居ない凱旋門の中は美しい正面とは裏腹にそっけない壁が立ち塞がっていた。
カステルヌオーヴォの周囲は、かっては堀が巡らされていたのか、谷底の様に見える道路が走る。
右手の通路に門が有り、その奥は宮殿の赤い建物が覗く素敵なプロムナード。
昨日上陸したサンタルチア港が見えるはずだと、城の左手の道を行く。
人の行き交う桟橋らしきものが見えたが、海が見える所まではまだかなりありそうだ。
今朝の予定は、帰国の飛行場に行く前に、国立考古学博物館見学のリベンジの予定だ。
遅れる訳にはいかない。
諦めて引き返すことにした道の前には工事中の”ムニチーピオ広場”とナポリ市街が広がっており、ひと際目立つ高い建物が、宿泊したホテル・「アンバッサダー」。
「アンバッサダー」の前の通りには、教会や、ポセイドン像の噴水が有ったりで、時間を気にし、心忙しい中にもつい足が止まる。
ホテルに着き、せめてコーヒーだけでもとレストランに直行。
そこに国立考古学博物館見学の手配を終えて一服している、小川TDを見つけ、ホッとする。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
WT信さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
32