2011梅まつり前の偕楽園　好文亭へ

2011/02/11 - 2011/02/11

3連休を利用して、茨城の名所巡り。
最初に訪れたのは、もうすぐ梅まつりが始まる水戸　偕楽園。
目的は好文亭の襖絵観賞。

エリア 水戸(茨城)

偕楽園の入園は無料。
好文亭は大人￥190

好文亭前のさるすべりが水を含んでピッカピカ！

靴を脱いでビニールに入れ室内に入る。

ここから各部屋の襖絵観賞。
---好文亭の襖絵---
まずは　菊の間

---好文亭の襖絵---
桃の間　と　羽衣の間
映ってないが、右側が羽衣の絵。

---好文亭の襖絵---
つつじの間
（左側の襖）

---好文亭の襖絵---
つつじの間
（右側）

好文亭の庭に、少し雪が残ってる。

---好文亭の襖絵---
松の間

好文亭は藁ぶき屋根

---好文亭の襖絵---
紅葉の間
以前来た時に1番感激したと思う。
今回は、どれもそれぞれ　いい！と思う。

悪天候だけど、こんな日は玉砂利がきれいだし、
奥に見える井戸は蓋の部分が
新竹に変えられていて　青が映える。

---好文亭の襖絵---
竹の間

清の間

---好文亭の襖絵---
梅の間

---好文亭の襖絵---
萩の間

---好文亭の襖絵---
桜の間

好文亭の太鼓廊下
左側の窓が面白い。

篠で作られた格子窓。
外敵からは窓であることがわからない。

---好文亭の杉戸絵---
小坊主控室の扉の絵は、
短冊に和歌が書かれている。

華燈口
奥御殿と茶室を結ぶ出入り口

好文亭から見える緑

好文亭
藩主の間
床の間がなく、左右の間が眺められる造り。

好文亭
総板縁の室の引き戸。
ガラスと竹の組み合わせ（？）が面白い。

好文亭
総板縁の室
もっと天気が良くて、緑さんのカメラじゃなけりゃ
‘床梅’が楽しめるかも？！

偕楽園の梅、早咲きで見ごろのものもあった。

好文亭の茶室
ここの床柱は屋久島産のつつじの古木。
って、映ってない。。。

好文亭
3F楽寿楼へ。

好文亭
3F楽寿楼から眺める偕楽園と千波湖。
雪景色の偕楽園を期待したけれど、積もらなかった。

好文亭3F楽寿楼
正室

好文亭3F楽寿楼
正室の富士見窓

好文亭3F楽寿楼から
雪のちらつく偕楽園を眺める。

茶室の待合
藁、替えたばかり。

偕楽園の梅
梅まつりは2/20〜3/31

偕楽園は、梅まつり期間中の土日祝は
偕楽園臨時駅が利用可。
9：10〜15：30の特急を含む下り列車が停車する。

偕楽園　白梅

偕楽園　紅梅

偕楽園
梅の香りも楽しまれてはいかがでしょうか。