2011/02/09 - 2011/02/11
358位(同エリア4271件中)
へびおさん
20年来の友人と欧州旅行を計画。
友人の提案でブダペスト、ウィーン、プラハを鉄道で回ることに。
今回はプラハ編。
世界遺産の街として名高いプラハは憧れでした。
今回の旅でも真っ先に決めたのはプラハです。
1日目;午後プラハ到着、旧市街をフラフラ
2日目;市庁舎・時計台、火薬塔、ミュシャ美術館、ハヴェル市場、ティーン教会、聖ミクラーシュ教会(旧市街)、聖ミクラーシュ教会(マラー・ストラナ地区)、プラハ城、オペラ鑑賞
3日目;朝食後フランクフルトへ移動
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
プラハ到着!
ウィーンから4時間ほどかかりました。
でも列車の中は快適で、新幹線と同じように振動は全く感じませんでした。 -
プラハ本駅。
-
駅構内。
お洒落です。 -
3日間フリーパス、330Kc。
-
駅に着いたらもう日が暮れていました。
ガイドブックに正規タクシーを探すようにと書かれていましたが、
友人が探すのに疲れ果て、そこらに居たタクシーと交渉。
距離に関係なく980Kcということでした。
ホテルまでは20分ほどの距離しかなく、結局支払ったのはチップ込みで1100KC。いきなり多額のクローネを使いすぎることに。
やはりちゃんとしたタクシーを捕まえるべきでした。 -
プラハでお世話になるSantini Residence。
4トラベルでも高評価だったので選びました。
タクシーの運ちゃん曰く、「nice position」な立地のホテルだそうです。 -
着くと飲み物が出て来ます。
りんごジュースでした。 -
友人にチェックイン手続きをお願いし、一息。
実はこの時問題が。
チェックイン時に何故かクレジットを切られることに。しかも2000Kc。
日本円で1万円です!
訊けば、「部屋の飲み物を飲んだりしたらここから引き出す、何もなかったら金額は返す。チェコのホテルはみんなこういう仕組みよ」と言われたそう。
チェックアウト時には特に返金について何も触れられなかったので、こちらから問いただすとクレジットキャンセル用の用紙を出してきて目の前でFAXしてくれましたが・・・。
言わなかったら2000KC引かれていたってことなのかな。
友人がフロントの人に「この件でよく質問されない?」と訊いたら「あなたたちが初めてよ」と言われたそう。
ここに泊まった方、同じようなことがあったでしょうか!? -
部屋までの階段。
内装が凝っていて、とても可愛いです。 -
一応スィートルームを予約。
今回泊まったホテルの中で断トツの素敵さでした!
ハンガリーでは老舗の大型ホテル、ウィーンでは学生寮のようなこじんまりとしたホテル、そしてこのプラハの可愛い中型のホテルと、様々な種類のホテルに泊まれたことも良い思い出になりました。 -
天井。
部屋ごとに内装や形が違うようでした。
ホテルからもらったパンフレットを見ると、部屋によってはベッドルームが二つあったり、リビングルームがあったり、バスルームが二つあったりするようです。
全ての部屋を見てみたかった!
私たちが泊まったのはNo5、Janというお部屋。スタンダードな部屋でした。
予約の時に天井裏の部屋はやめてくれと注文しておきました。(口コミが良くなかったので) -
部屋の前の階段。
なんか変な置物があって、部屋を出る時ビクッとします。 -
ホテルに荷物を置いて旧市街へ夕飯を食べに。
ホテルの前はダラダラ坂が続きます。
旧市街まで歩いて行ける距離でしたが、スーツケースを引いて歩くには無理があるかもです。 -
カレル橋を渡ります。
-
向こうに見えるのはプラハ城。
-
おそらくティーン教会・・・
-
旧市街の広場。
時計台のラッパを聴くために、物凄い人が集まっていました。 -
夕食場所を求め30分以上フラフラ。
イタリアレストランが多かったです。
でもチェコに来たからには郷土料理を!
たまたま見つけたウ・ズラテーホ・ハダ
ガイドブックにも載っているお店でした。 -
地下でなにかパーティをやっているようでした。
レストランには私たちだけ。 -
まずは乾杯!
回った3カ国はいずれもビールかワインが主流。
お酒に強くない私はカクテルを頼みたいのですが、カクテルはほとんど種類がありません。
ここでもあったのはディタオレンジとピニャコラーダのみ。
「言ってくれれば作るわよ」と店員さんが聞いてくれたのでカシスオレンジを頼んでみましたが、無いということでした・・・
結局ピニャコラーダを頼みました。
友人から一口もらった黒ビールは、ビールが飲めない私にも分かるほどスモーキーな味でした。好きな人には堪らないかも。 -
まず出て来たのは
・赤カブとクルミのヨーグルトサラダ
・おつまみアラカルト(カマンベールチーズ、ウトペネツ、プラハハム。全て酢漬け、とても酸っぱい)
めちゃめちゃ美味しかったです!
絶対お薦め! -
日本語でメニューが書いてあるので注文しやすいです。
‘伝統料理’と書かれたメニューをオーダー。
来たのはモラビア地方の伝統肉料理でスモークされたお肉3種類とクネドリーキ3種類。
肉好きの私ですが、りょ、量が多すぎて・・・そしてクネドリーキが曲者。
日本の水団(すいとん)を平たくしたような感じです。
お肉はどれも美味しかったです!
全部食べら切れなかったのが残念。 -
友人が頼んだスヴィーチコヴァー・ナ・スメタニェ。
よく分かりませんが、実はスープの中にお肉が何枚も眠っています・・・
このほかにパンも出て来ます。パンはガーリックバターをつけて食べます。
美味しかった・・・
この他お茶など頼んでチップ込み2人で1600kc。
美味しいけど量が多いので注意!
プラハのレストランは従業員の対応がひどいところばかりでしたが、ここは味も接客も良かったです。 -
プラハの古い街には住所の番地を表示する代わりにプレート(紋章)が掲げられています。
Santini Residenceは可愛い内装に関わらず、メドゥーサの紋章でした。 -
ブダペストで買ったお土産。
フォアグラはあれだけ買って8400Ft。
ハンガリー刺繍は値切って2枚で40ユーロくらいだったでしょうか・・・
ハンガリーは本当に物価が安かったです。 -
ウイーンのお土産。
シシィの入れ物の中には菫の砂糖漬け。ゲルストナーで買いました。 -
2日目です。
今日は市内観光。
隣のお店の紋章。この紋章はガイドブックにも載っていました。 -
朝日が昇ります。
今日も天気は良さそう。
7:30にホテルを出発しました。 -
プラハもワンコが多かったです。
コンビニに入ったご主人を大人しく待つ。 -
カレル橋を渡ります。
-
ヴルタヴァ川。
-
なんじゃコリャ!
タケコプターついとる!!
明らかにタケコプターでしょ!
・・・あとで調べたら聖アントニイという方でした。 -
聖ヤン・ネポムツキー。
例に洩れず、台座の絵を触って来ました。 -
そしてこれだけは見ておこうと思った聖フランシスコ・ザビエル。
日本でもお馴染みの方です。
でもこの人だけインド人、中国人、黒人などに担がれている像で、若干解せない気持ちを友人と語っていました。 -
-
8時30分、時計台に到着。
朝一9時のラッパの音を聴きに。
ガイドブックに載っていた時計台のまん前のお店、グランドカフェプラハで朝ごはんを食べつつ景色を見ようと思っていたのに店員の対応が最悪で何も注文せずお店を出ることに。待てど暮らせど注文を取りに来ないので声を掛けると「今仕事しているから待って!」と言う始末。オーダー取るのは仕事じゃないのか!?
他にも探して入ったりしましたがどこも対応が良くなくて結局スタバで食事をしました。スタバのお姉さんは元気が良くて良かったです。
「プラハの朝、カフェでお茶を」という考えは止めたほうがいいと思います。 -
朝9時。
からくりが動き出します。 -
修道士のお兄さんがラッパを吹きます。
吹き終わった後は手を振ってくれました。
朝一は人がほとんど居なくてお薦めですが、盛り上がりを見たいのならお昼や夜に行かれるのがいいと思います。 -
市庁舎の塔に登ります。
100Kc。 -
塔からの景色。
-
旧市街の広場を見下ろす。
-
チケット確認のお兄さん。
修道士の方は黄色と赤の服を着ています。 -
次は火薬塔。
本当は旧市庁舎を見学した後、ティーン教会に行く予定でしたが、まだ開いてなかったので先に火薬塔に行くことに。
旧市街から歩いて行ける距離でした。
塔に登る予定でしたが、お金が足りなくなりそうだったので外観だけ観ることに。 -
友人希望によりミュシャ美術館。
180kc。ここもガイドブックより値上がっていました。
初めは興味無かったのですが、その繊細で緻密なイラストに圧倒。
日本のイラストレーターの中でも影響を受けた方が多いのではないかと思いました。 -
ショップもありました。
イラスト集もありましたが、何故か日本円表示があり、円では1500円なのに、クローネで買うと500kc(約2500円)くらいしたので止めました。
もう一つ気になる画集(300Kc)があり迷ったのですが、日本語の訳詞が載っていて日本でも買えそうだと思ったのでこちらも買わず。
でもこういうのってノリで買わないと、いくら日本で売っていても買わないんですよねー(売っているか確認はしていないけど)。
買わなかったことを激しく後悔。
旅先で迷ったものは買っておいた方が良いと教訓になりました。 -
お昼まで時間があったのでハヴェル市場に行きます。
思ったよりこじんまり。
あまり期待して行かないほうが良いと思います。
プラハはカレル橋から旧市街の辺りはお土産屋さんだらけでかなり観光地化されています。
ちょっと興冷めでした。 -
一軒だけあった果物屋さん。
可愛くトッピング。 -
お昼に選んだのがウ・ドヴォ・コチェック。
地元密着型ということでした。 -
飲めないけど、せっかくビールの国に来たんだし・・・!
と昼間からアルコール摂取。
頑張ってみるも半分も飲めず。 -
店内。
-
猫の絵が描いてあることで有名のようです。
-
ここでもクネドリーキが・・・
そして味がめちゃめちゃ濃かったです。
ビールには合うのでしょうね。 -
お店のシステムに慣れていないせいか、ここも対応は冷たいものでした・・・
チップ込み2人で400kc。 -
旧市街に戻り聖ミクラーシュ教会へ。
-
今まで見た教会の中で、こんな豪華なシャンデリアがあったところは無かったと思います。
-
天井。
-
ステンドグラス。
-
カレル橋を戻り、マラー・ストラナ地区の聖ミクラーシュ教会へ。
入口を間違え塔に昇ることに。100kc。 -
この塔、途中までで良ければチケット代70kc。
100kc払った私たちは一番上まで行けたのですが、一番上はただ世界大戦時の写真?みたいなものが飾ってあるだけで景色は観れませんでした。
写真のお兄さんがチケットを確認していました。 -
この景色を見るのに100必要だったのか、70で良かったのか分かりませんが・・・
素敵な眺めでした。
昇るのはとてもキツかったですが・・・ -
この日が今回の旅行で一番寒い日でした。
-
そして行きたかった聖ミクラーシュ教会。70kc。
音楽の神様が宿る教会です。 -
その割には足かせ?を持っている像が
???何か意味があるのでしょうね。 -
-
天井。
-
-
-
-
パイプオルガン。
一度は生の演奏聴いてみたかったな・・・ -
次はプラハ城へ。
門番の方がいらっしゃいます。 -
聖ヴィート教会。
大きすぎて写真に入りません! -
ミュシャのステンドグラス。
ツアーチケットを買わなかったので奥まで入れず、斜めから写す。 -
遠目に・・・
-
!?
なんか変なものが・・・ -
こんなものでした。
本当にベロから水滴が落ちてきてました・・・
キモチワルイ
人間だけじゃなくて、鳥の怪物とカエルっぽいのとかたくさんありました。 -
聖ヴィート教会を後ろから見たところ。
-
聖イジー教会。
ここもツアーチケットが無いと入れません。
なので外観だけ。 -
敷地を一周。
高台から街を見下ろします。 -
来た道とは逆方向から帰ります。
雪景色も見たかったけど、雪だったら歩くのに非常に危険な石畳。 -
ホテルに一度戻ります。
最上階まで行ってみることに。 -
おそらく天井裏の部屋の前。
素敵な雰囲気でしたよ。 -
さてさてこれからオペラ鑑賞にスタヴォフスケー劇場まで行きます。
チケットは日本で予約しました。
http://www.anone.cz/B10b
チケット予約時は場所がオペラ座でしたが、その後先方から国民劇場に変わったとのメールが。
でもチケットをよく見てみたら、スタヴォフスケー劇場と書いてありました・・・
メールの内容を鵜呑みにするのでなく、きちんと書類で日時場所を確認しましょう。
この後同じようなミスをして、危うく帰りの飛行機に乗り遅れるところでした・・・ -
プラハの地下鉄は駅ごとにカラーが違ってお洒落。
-
プラハの地下鉄。
本当は歩きでも行けたのですが、せっかくフリーパスを買ったのでトラムと地下鉄を利用しました。
乗り物を使ったのはこの時だけ。
観光名所を回るだけであればフリーチケットはいらないと思います。
どうにもこうにもお金が足りないと思い、駅の両替所で3000円をチェンジ。560kcになりました。 -
地下鉄出口を間違って街を彷徨う事40分。
駅構内にいたポリスマンや通りで話していたお兄さんに道を訊いてどうにかこうにかたどり着き19時の開演に間に合いました。
スタヴォフスケー劇場。 -
この劇場は映画「アマデウス」に使われた場所。
とても豪華です。 -
演目は「魔笛」。
中学時代、合唱部だった二人なので本場のオペラを見たいと言っていたのです。 -
舞台にエキストラの方がウォーミングアップしていると思っていたら急に始まりました。
幕というものが無かったです。
真ん中より前の席、結構見やすい席でした。
チェコ語で劇が進みます。
英語字幕が出てました。
ウィーンのコンサート時より堅い服装の方が多かったですが、それでもブーツの方、男性ではセーター姿の方もいらっしゃいました。
私たちの後ろに「やりすぎでしょ!」という格好の女性がいたのですが、なんとヒロインのパミーナ役の方でした。
劇の途中、観客席にスポットライトが当てられ「何事!?」と思っていたら、『パミーナが観客席から登場』という演出でした。 -
第一幕が終わり、一旦休憩。
ステージの下にはオーケストラがいるのです。 -
劇が終わり、役者さん勢ぞろい。
パパゲーノ役の方が格好良かったです。
それにしても魔笛って登場人物の名前が紛らわしくて分からなくなる・・・
タミーノ(主役;男性)、パミーナ(ヒロイン)、パパゲーノ、パパゲーナ。
パパゲーナ役の方はアジア人ぽい顔立ちをしていました。
本場のオペラを期待していたのですが、現代版魔笛というか、ミュージカルのような感じでした。
でも歌声は素晴らしかったです。
楽しめました。 -
プラハ最終日。
今日は雨です。
気温は暖かったです。昨日の気温だったら雪になっていたでしょう。
プラハの石畳は質が良くなく、ヒールで歩くのは充分注意が必要でした。 -
今朝はホテルで朝食。
ホテルの隣がカフェになっています。 -
前日夜までにフロントでもらった紙に、卵の調理方法や乳製品は何が良いかなどチェックします。
-
私はフルーツヨーグルト、スィートデニッシュ、ベーコン、ソフトエッグを頼んでいました。
ソフトエッグ、温泉卵のようなものを期待していたのですが、ほぼナマ卵でした・・・ -
これから最後の地、フランクフルトに向かいます。
ホテルでタクシーを呼んでもらいました。
駅構内には時計がたくさんありましたが、どれも時間が合っていませんでした。
ちなみに駅に着いたのは9時半。 -
駅が本当に豪華。
教会のようです。 -
駅構内の天井。
-
-
10:31 プラハを離れます。
クローネが残ったのでまた食堂車で食事をとりました。
チェコ版グヤーシュ。
ハンガリー料理のようにパプリカは入っておらず、肉の独特の臭みがありました。 -
どうしてもお米が食べたい!と思いリゾットを注文。
でもベタベタしていてあまり美味しくなかった。
お肉も味が濃かったです。
チップ込みで500kc。友人はユーロで払っていました。 -
車窓からの風景。
-
景色としては一番素敵だったかも。
-
乗り継ぎの駅、ドイツ・ドレスデン。
ここから国内線に乗りフランクフルトを目指します。
フランクフルトは色々手違いがあり、危うく飛行機を乗り過ごすことに。
なのでフランクフルト観光はできず、旅の思い出もここまで。
やはり一週間で2場所くらいに抑えないとゆっくりできないなぁと悟りました。
何はともあれ、大きな問題もなく無事中欧旅行終了。
今までお付き合いくださり、ありがとうございました。
そして色々手配してくれたM.Mさん!どうもありがとう!!
全部任しちゃってごめんね。また今度もよろしく★
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この旅行記へのコメント (5)
-
- pulseraさん 2011/03/22 06:11:59
- ドレスデン♪
- へびおさま☆
もー、本当に、詳しく、色々、教えてくださり、ありがとうございます!!!
プラハから、ドレスデン。幻想的ですね〜
一体、いつ、行けるのかな? でもー
へびおさんのこの旅行記を魅せていただいておりますと、
夢を現実に移そうー☆ト意欲が湧いてきます!!!
本当に、素敵なご旅行されていて、心から羨ましいー☆
そして、こんな素敵な旅行記をUPしてくださり、
誠に、ありがとうございます!!!
これからも、どうぞ、よろしくお願いします!
>念のため柱とスーツケースをチェーンで繋いでおきました。
>トイレも安心!で行けますよー★
キャー!!!もう、このお言葉が聞きたかったのですー!!!
本当に、ありがとうございます♪
柱があって、よかった!(チェーンは、ヴェニスに行った時に購入済みなのです。)
へびおさん!!!本当に、ありがとうございます!!!私はラテンに不慣れでして
伊に行くのは、清水の舞台だったのですが、
全然、安全で、申し訳ない事をしてしまった!と深く反省しました!
ウィーンの治安は、驚異ですよねー本当に、驚きました!)
それから、へびおさんの自分の(客観的にみた)第一印象の所に
「石橋を叩いて渡る」的な性格と「何事も試してみなけりゃ分かるまい」という相反する性格が同居している。って!書かれていたのをみて、私も
本当にそうなんです!!!
この表現を見て
「あぁ、へびおさんって、日本語、上手だなぁ〜」って心の底から思いました。
的を得ていて、短い日本語に訳せる方って、少ないですよね!
読んだ時、「あぁ、私の性格って、まさに、これだー!」と感動してしまいました!
読書家なのかな?へびおさんは!
ネイルも綺麗で、指が細くて、爪の形が綺麗ですよね〜
よく、言われませんか?
色白な へびおさんならではのセレクトですね!
プロフィールのお写真のペディキュアも、ヌーディーで!
ホント、色が白い方じゃないと、お似合いにならない色ですもの!
羨ましいです。
>一人で回られるのですか!?
ハイ。私は、へびおさんみたいに、素敵なお友達が居ないんですよー。。。
小学校からとは〜!本当に、凄いですね!
かけがえのない宝物ですね!
この人に会えなかったら!!!と思うと
怖くなる瞬間ってありますよね!私にとっては、今この時期に
へびおさんの旅行記に出会え、こんなに早く、お返事いただけるなんて!!!
夢のようです。本当に、ありがとうございます!!!
ちなみに私が1人で行く理由は、夫とは、年に一回しか、旅行には行けないので、
1人で行った方が、泣けそうな(笑)場所は、1人で行ってるんです。
ヨーロッパに行く様になったら、トラムが大好きになってしまって♪
なので、プラハは、ちょっと怖いので、夫に着いて来て貰える時に行こう!と
思っているのです。
やっぱり、なんとなぁ〜く、怖い香りが!。。。
>リモワのLLサイズ(103L)のスーツケースを持って行きました。
キャー!!!リモワですか? 格好E〜!!!☆
使用感? 転がり感は、如何でしたか? 私のスーツケースは、年期物で、
サムソナイトなのですが、もう、全然、壊れないんですよー(笑)
(まさに、嬉しいんだか?悲しいんだか?)
>荷物がどうしても多くなってしまう性分で・・・。
私もなんですー!!!女の子は、どうしても、多くなりますよね!20kgを、オーバーした時は、
すぐ、対処できる様に、トート・Bagに、本や資料を、まとめて入れております。
私の場合、そのトート(書籍物)を抜くと、
バッサリ、3Kg位、すぐ、減るんです。
紙って、本って、重いですよね〜
>一等席には確実に置く場所はあります。
やはり、一等車にしマース!!!
>ただ、そんなに多く置けるスペースではないので、
>旅行シーズンで乗客が多いとどうでしょう・・・
本当ですね!速い者 勝ち! がんばります!!!
>ブダペスト〜ウィーン間、ただ、食事のメニュー表を車掌さんが持って来たので
>多分食堂車ついていると思います。食事は自分の席でもいいし、
>食堂車に行って食べてもいいんだと思います。
そうですか!!本当に、詳しく、ありがとうございます!!!
チェーンを掛けて、メーニューを貰ったら、早速、食堂車を探してみます!私の読んでいた
ガイドBookの中に、「ウィーンから、プラハ間は、ずーっと、食堂車で過ごしている。」と云う、記事があって
「おぉー」と思った事がありました。私のガイドBookには、
ブダペスト〜ウィーン =3時間(2:40)
ウィーン〜プラハ =5時間(4:46)EC70
へびおさんのウィーン〜プラハ 間は、4時間くらいと記されていますね。
プラハ〜ドレスデンは、何時間、乗車なさったのですか?
上の2つも、こんな感じで、合っていますか?
私の調べた「プラハ〜ドレスデン」間は、
電車から、バスに乗り換えて、2:22分 って、出てるんです。
☆http://reiseauskunft.bahn.de/bin/query.exe/en?ld=9648&seqnr=1&ident=j4.02736748.1300736754&rt=1&OK#focus
今回は行けませんが、プラハ、ドレスデン、ベルリンにも、行きたいんです!
>メニューはハンガリー〜ウィーン間とプラハ〜ドレスデン間が一緒でした。
という事は、プラハ〜ドレスデン間は、直通電車ですか?
もし、宜しかったら、へびおさまの プラハ、ドレスデン、フランクフルトの移動を
教えて頂けませんでしょうか?
ドレスデンからは、飛行機国内線で、フランクフルトまで行かれたのだから、
もしかしたら、プラハから、ドレスデンの空港までは、
EC,Bus,S−バーンですか?
(キャー、ハードですね!!!)
電車から、バスに乗り換えるの、楽なのでしょうか?
このサイト、見ていると乗継ぎ時間が短いんです!
(私ったら、全然、違うサイト見てるのかな?)
☆http://reiseauskunft.bahn.de/bin/query.exe/en?ld=9648&seqnr=3&ident=j4.02736748.1300736754&rt=1&rememberSortType=minDeparture&OK#focus
>一人で海外に行けることのできるpulseraさんが羨ましいですよ!
飛んでもナイですよー。私が、ハンガリー、プラハに行けたら、
それはもう、へびおさんが、突然、目の前に現れてくださった、
旅の女神、中欧鉄道の女神だからです!
1人で、国際列車に乗るの、初めてで、スーツケースの事が不安で、
この旅行は、あきらめ様かと、寝込んじゃった位なんです。
だから、本当に、ありがとうございます!!!!
へびおさんと、お友達の華麗〜♪
かつ、ぱわふら〜♪ な旅行記を魅せて頂きましたら、
ゴリゴリに、行きたくなってしまいました!
あきらめられないー
>友人から情報が来次第、またメールさせていただきます。
本当に、恐れ入ります。どうぞ、よろしくお願いします!!!
>ネイルの色までお褒めいただきありがとうございます!
どこの、何番、ですか? 私には、とても似合う色では無いのですが、
へびおさんのおしゃれ度が、伝わるShotです〜☆キラン。。。
それでは、いつも、いつも、本当に、ありがとうございます!!!
pulsera♪
- pulseraさん からの返信 2011/03/22 06:37:55
- ☆ブダペスト☆
- >この3カ国を回られるご予定ですか?
今回は、ウィーンとブダペスト間の鉄道移動に挑戦なんですぅ!
ドキドキ☆
>ブダペストの街はとても小さくて、
ドナウの真珠ですからね〜小さい街って、なんか、魅力的ですよね!
あと、観光地化されていないって。
プラハには、観たい絵と建築物があるので、行ってみたいんです!
やはり、そんなに観光地化されてしまっているのですね〜
>物価も安いし、名産が多いですよね。いわば中欧の食のルーツ
>行ってみたいレストランがたくさんありました。
へびおさんの旅行記、見てると、おなか空いちゃうんですよー(笑)
>ただ感じ方は人それぞれですので、ここで私が褒めすぎて逆にがっかりされてしまう(まさにプラハがそうでした・・・)のは申し訳ないので、あま>り感想は言わないことにします!(笑)
そんなッ! へびおさんのご意見、聞きたいですよー
大歓迎です。でも、もう、ハンガリー好き☆って、お伺いしちゃったから!
へびおさんからは、離れられないわー
>ゲッレールトのプール、夏場に行かれるのでしたらきっと楽しいですよ!!
素敵なお写真、素敵なプールですよね!
温泉、プールは写真禁止なんだと思っておりました。
こんな美しい所、
シャワー室とか、ロッカーなど、貴重なお写真を、ありがとうございます!
なんか、ハンガリーは、地下鉄などの検察が「うるさい」から、ト聞いていたので
温泉や、プールの人も、怖いのかな?とか、思っておりましたが、
へびおさまが、「心が温かい」と教えてくださり、安心しました!私も、歓迎される
観光客になりたいなぁ〜
pulsera♪
PS. 上のドイツ国鉄のサイトが、エラーになってしまいました。お時間を取らせて、申し訳ありません。飛ばしてください。
ややこしくなってしまい、ごめんなさいー!!!
- へびおさん からの返信 2011/03/22 21:04:11
- こんばんわ★
- そうなんです!
「ドナウの真珠」と言われるブダペストの夜景が見てみたくて・・・
絶対外せないなーと思っていました。
>
> へびおさんの旅行記、見てると、おなか空いちゃうんですよー(笑)
いやーホント、食べてばかりでした(汗)
ブダペストは最初に到着した国だったので、テンションが高かったせいもあるかと思いますが・・・
本当は庶民的なレストランと夜景の見える高級レストランの両方を試したかったのです。
ハンガリー料理にはフォアグラなどの肉料理とナマズを使った魚料理など伝統料理がたくさんあるようですし。
あとはハンガリー舞踊も見てみたかったですね!
行きたいカフェもまだまだあったんですよー。
絢爛豪華なカフェはブダペストが一番多かった気がします。(写真で見る限りですが・・・)
>
> 温泉、プールは写真禁止なんだと思っておりました。
いや、もしかしたら撮影禁止かもしれません。
朝6時過ぎの人気(ひとけ)の無い時間帯だったので撮れたのかも。
ここはですねー
スポーツジムのシャワーと思っていたほうが良いと思います。
他の方の旅行記を見ていると、温泉目当てならセーチェニやキラーイの方が良いそうですよ。
> なんか、ハンガリーは、地下鉄などの検察が「うるさい」から、ト聞いていたので
↑・・・実は怖いです。
強面のおじさんたち数人が改札とかホームで待ちかまえています。
私たちはフリーチケットを買っていたので「ほーれ、よく見ろい!!」と
言われもしないのにバンバン見せていましたが・・・
ニコリともしなかったなー
夜景の素敵な街ですが、女性の一人歩きには気をつけてください!
あと食べ物の注文しすぎも!
- へびおさん からの返信 2011/03/22 22:05:11
- こんばんWA
- pulseraさま、褒めすぎです・・・
「これホントに私のこと!?」っていうくらい褒めちぎっていただいて
なんかスイマセン・・・
しかも私のプロフィールまで読んでいただき、ありがとうございます。
ハズカシー(汗)
私もpulseraさまと同じく、旅行のために生きているようなものです。
と言っても、海外に目覚めたのはここ2年ほどですが、ハマりますねー★
友人が今ブータンに行っているようで、連絡取るのに時間がかかってしまいました。ごめんなさい。
ブダペストの駅では、送られてきたチケットを窓口で見せただけとのことです。そこで簡単に列車の発車時刻の確認と乗車ホームの確認をしたそう。
でもやっぱり分からなくて、私たちホームで右往左往してましたよ!
ホームの係員の人に聞けばきちんと教えてくれるので大丈夫とは思いますが、例の変な「金貸してくれ男」には気をつけてくださいね!
それにしても、イタリアって治安いいんですか!?
聞く人聞く人、みんな「イタリアは治安さえ良ければ・・・」と言っていたような気がしますが・・・・
フランスとか南欧は危険と聞いてますが違うんですか!?
> ウィーンの治安は、驚異ですよねー本当に、驚きました!
ホントにウィーンは治安のことは全く考えずに旅行できたので
とても楽でした。
> 色白な へびおさん
いえいえ、私色黒ですよ−
生まれた時から真っ黒。なのでピンクの洋服が似合わないのです。グスン。
確かに爪が大きいので、マニキュアの塗り甲斐はあります。
> プラハは、ちょっと怖いので、夫に着いて来て貰える時に行こう!と
> 思っているのです。
> やっぱり、なんとなぁ〜く、怖い香りが!。。。
そうですね〜
友人もプラハを凄く警戒していました。
高級ホテルでも金庫の中身が盗難に遭うケースがあるという前情報があったもので。
有名なカレル橋、ここはお金を乞う人がたくさん座っていました。
観光名所なのにとてもショックでした。
でも回った3カ国の中では一番観光客が多く活気があったと思います。
店員さんの態度にもめげずにファイトです!
スーツケースは、初めて海外に行った時、なにも考えずとにかく大きいものをレンタルしたら、持ち上げられないほど重くなり、まさに帰国時重量オーバーで加重料金をとられてしまったのです。
それから多少お金がかかっても軽くて頑丈なリモワをレンタルしています。
タイヤが8個付いているので動きがスムーズです。
私の友人もpulseraさまと同じようにずっとサムソナイトを愛用していますよ★
やっぱりその人お気に入りのメーカーってありますよね!
因みにその友人は、毎回旅行には捨ててもいい服を持って来てます。
なので、行きよりも帰りのほうが軽くなってます。
もったいない精神がこびりついている私には
それが良いのか悪いのか分かりませんが・・・
pulseraさまは本を3kgも持って行かれるのですか!?
本は重いですからね〜
私はお土産(会社用とか親戚用とか)で毎回すごいことになっています。
> 私の読んでいた
> ガイドBookの中に、「ウィーンから、プラハ間は、ずーっと、食堂車で過ごしている。」と云う、記事があって
外国の方で、食堂車でビール飲みながら会議をしているメンバーもいらしゃいましたよ!
こんなお粗末な旅行記で申し訳ないですー。
列車のご質問についてはまた後日お答えさせていただきますね!
それでは!!
- へびおさん からの返信 2011/03/23 20:52:04
- やっと本題です
- 列車の件、お待たせいたしました!
>
> ブダペスト〜ウィーン =3時間(2:40)
> ウィーン〜プラハ =5時間(4:46)EC70
> へびおさんのウィーン〜プラハ 間は、4時間くらいと記されていますね。
>
すいません、アバウトで書いています。
乗ったのはEC70。
Wien Meidlingを12:33に発車し、
Praha hl.n.到着が17:19予定の列車でした。
到着までは5駅ありました。
寝てたせいか、そんなに長く感じなかったです。
>
プラハ〜ドレスデンは、何時間、乗車なさったのですか?
>
この区間は2時間くらいですね。
プラハを10:31発の列車でドレスデン着12:46
そしてドレスデンから国内線に乗り換えてフランクフルトまで
やはり列車で行きました。
たしかフランクフルトまでの直通列車は予約が必要だったんじゃないかなー・・・
現地でそれに気づいた気が・・
あと乗った列車が時刻表通りのものじゃなかったんで焦った記憶も・・・
一番大事なところが曖昧ですいません!
でも確かにこの区間の列車が一番難しかったかも!
>
というか、ドイツの国内線列車の仕組みが全然分かりません!
もしフランクフルトまで列車で行かれるのでしたら
ここは要注意。
国内線は必ず予約をしておくべきです。
私たちは今まで通り適当な席に座っていたら、
実は予約席で、危うくフランクフルトまでの3時間余を立って行く羽目になりそうでした。
事実座れない乗客の方がかなり多かったです。
最後の最後でチョー焦りました。
こんな感じで分かりました!?
なんかもー、ホント適当ですいません!
ちょっと友人にも確認してみます。
★へび★
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旅行記グループ 中欧鉄道の旅
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