2011/01/21 - 2011/01/23
311位(同エリア1346件中)
ころっつさん
今年に入って、少しだけ時間がとれたので、久しぶりに宿泊付きのひとり旅に出かけることに。
ちょうど今月末で有効期限が切れるマイレージもあったので、「使わなきゃ損!」と思い、行き先を思案。
寒い時期だし、南国がいいなあ…と考え、航空会社のホームページで空席を見ていると、適当な時間帯に空席があったのが鹿児島便。ということで、鹿児島空港を拠点に、これまであまり旅したことがない宮崎県海岸部をレンタカーでまわりました。
全6回予定の第5弾の旅記です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
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鵜戸神宮から日南海岸に沿って国道を北上し行き、宮崎市内に入ると「鬼の洗濯岩」と呼ばれる海岸が見えてきます。鬼の洗濯岩は、海床が隆起したものが波に浸食されてできた海岸で、この周辺には多くあります。
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トンネルで抜けてしまう国道バイパスを通らず、旧道を登って行くと海岸の見晴らしがよくなっていきます。街路樹として植えられたフェニックスが立ち並んでいます。
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青い空と海、そしてフェニックス。まさに南国を彷彿とさせる光景です。
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澄みわたる青空に映えるフェニックス。そういえば、ここを通る国道は別名フェニックス・ロードと呼ばれています。
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日向灘の見晴らしが抜群の場所に「道の駅フェニックス」があります。なぜ埴輪が並んでいるのかが疑問ですが…。
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そして道の駅から少し北上すると、堀切峠に着きます。
堀切峠は、宮崎市街地から向かっていくと、坂を上がってきた地点にあるビュースポットです。視界が一気に開け、日向灘を望むことができる景勝地となっています。 -
堀切峠に立ち並ぶフェニックス。
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ここ堀切峠は日南海岸随一の景勝地として知られています。以前も来たことがあるのですが、天気が悪く、今回のような素晴らしい風景を望めませんでした。
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堀切峠から日向灘を眺めると、沈んだ船が…。
昨年秋に座礁した作業船で、この前日に撤去作業が行われいたようですが、ニュースによると一旦無事に離岸したものの作業船に浸水し、沈没してしまいこの状態になったようです。 -
この日は宮崎市内で宿泊。夕食は宮崎名物の鳥南蛮をのせたカレーを食べ、繁華街でこれまた宮崎名物の肉巻きおにぎりをテイクアウトで購入。
しょうゆ味と塩味のものをひとつずつ購入し、夜食としてたべましたが、ボリューム満点で美味しかったです。でも夜中に2つは正直少しキツかったです…。 -
朝7時にホテルをチェックアウトし、青島に向かいます。
国道を走っていると朝日が昇ってきました。 -
青島に到着したのは午前7時40分ごろ。日向灘から朝日はすっかり顔を出してしまいました。もう少し早く出発していたら、海からの日の出が見られていたのに…。
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観光客がほとんどいない青島の海岸。近くにホテルに泊まっている観光客の人でしょうか、散歩に来ている人とあいさつを交わします。
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朝日に照らされ、オレンジ色に輝く日向灘。
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砂浜に寄せては返す緩やかな波。南国・宮崎とはいえ、海の水はとても冷たかったです。
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青島は、宮崎市内の南部のアクセスの良い場所にある日南海岸国定公園の景勝地。本土から少し離れた沖合に浮かぶ周囲1.5kmの小さな島で、亜熱帯植物の群生地となっており、国の特別天然記念物にも指定されています。
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青島は無人島ですが、島内には青島神社が鎮座しており、日本神話にちなむ神が祀られています。縁結びや安産にご利益があると信仰を集めています。
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青島神社には、海積(わたつみ)の祓なるものがあります。境内にある井戸が海に囲まれた地でもあるのにかかわらず、真水となっており、ここに願いを書いた符を水に浮かべ、溶かしていくものです。
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青島神社の本殿です。椰子やビロウなどの暖地性植物に覆い囲まれています。
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本殿前にある真砂願貝の占い。真砂とはこの付近で打ち上げられる貝のことで、希少価値から昔から宝の貝と言われていたようです。2つの貝をあわせて、貝の表裏で吉凶を占うものだそうです。
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本殿側から参道を見渡します。朝早いので、まだ参拝客はほとんどいません。そういえば、この青島神社は宮崎でキャンプを行う読売巨人軍がシーズンの優勝祈願に来ることでも知られています。
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日向灘に浮かぶ朝日と青島神社の狛犬。
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青島の周辺にも海蝕痕による奇形海岸の鬼の洗濯岩が広がっています。潮が満ちている時間のためか、ほとんどの岩が海水につかっています。
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青島と本土とは、海を渡る歩行者用の橋で結ばれています。車は国道沿いにいくつある観光客用の有料駐車場に停めて向かいます。かつては新婚旅行の行き先としてにぎわった宮崎ですが、多くの夫婦が訪れたのが、ここ青島なのです。
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青島観光を終え、再び宮崎市街地へ戻ってきて、訪れたのが宮崎県庁。
東国原知事の就任後、観光地としても脚光浴びるようになった宮崎県庁の本庁舎は、昭和7年に建造された近代ゴシック建築で、全国でも4番目に古い都道府県庁舎です。総工費は現在の金額で50億円ほどになるという豪華な建物です。
この日は日曜日だったので、内部には入れず、そして前日の新知事就任直後に発生した鳥インフルエンザの対応のためか、朝早い時間でも慌ただしそうでした。 -
県庁の外観を見学し、次は市街地北部にある宮崎神宮に訪れました。
宮崎神宮は、初代神武天皇が美々津から出港する東征以前に政務を行っていたといわれる宮跡に創建されている神宮で、厳かな雰囲気が漂っています。 -
現在の社殿は明治時代に造営されたものです。
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神門にある菊の紋章。
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神社本殿など境内にある建物の多くが、国指定の登録有形文化財となっています。宮崎神宮の額の右側には、祭神の神武天皇の名を表した額も掲げてあります。
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朝の参拝を終えた後は、朝食ということで県内に数店舗ある「きっちょううどん」に向かいました。宮崎の食の名物のひとつに釜揚げうどんがあり、讃岐うどんで有名な香川県と同じように、朝早くから営業している店も多くあります。
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きっちょううどんは、宮崎では一日何千杯も食べられる有名な店のようで、小麦粉100%のうどん麺で、出汁には愛媛産のいりこを使用しています。
セルフ方式の店舗で、さっぱりとした癖のないおいしいうどんをいただきました。入口には、東国原元知事をキャラクターとした看板もありました。 -
朝食を終え、国道10号線を都城方面に走っていき、市内高岡町にある「長饅頭」に立ち寄ります。地元では有名で、朝7時30分から営業していますが、午前中で売り切れてしまうこともある人気の名物のようです。店には500円と1000円の長饅頭と、なぜか豆腐の2つの商品しか販売していません。
さすが人気の店だけあって、私が買いに行った時には、マイクロバスが店の前で止まっていました。 -
長饅頭は、その名のとおり筒状に細長い形状の饅頭です。
米粉で餅で、小豆と砂糖で作ったこしあんを包んだ和菓子で、当日中が賞味期限となっていますが、冷凍保存もできるようです。食べてみると、柔らかい食感で、中に入っているこしあんは添加物を一切使用していないので、自然のままの甘味がおいしいです。
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この旅行記へのコメント (1)
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- morino296さん 2011/02/22 21:13:35
- 朝日
- ころっつさん
続けてお邪魔します。
日向灘の朝日、綺麗ですね。
早起きは三文の徳ですね。
もう30分早かったら、日の出が拝めたのかも知れませんね。
morino296
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