トルコ・エジプト１２日間（５）～カッパドキア編～

2010/01/27 - 2010/02/06

カッパドキアではローズバレー、洞窟民家、ギョレメ野外博物館、カイマルク地下都市へ行きました。

エリア カッパドキア(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 2.0
• ショッピング: 1.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

昼食は洞窟レストランで。

中は薄暗くて、テーブルも岩でした。

マス料理。
メインが何であろうが、かならずあのスープは出るようです。
この時は、もう見たくもありませんでしたが、食料調達の術がなかったので頑張って食べました。
少しでも自由時間があったらな〜、と思いました。

レストランからの風景。
雲が近い！

奇岩群。
落ちそうで落ちない岩。
今も浸食が進んでいるそうですよ。

どっちを向いてもきのこ岩。
お天気でよかった！

トルコ人の美的感覚がよくわからない。
でも私は好き(笑)

ギョレメ野外博物館。

教会として使われていた場所の内部。
今でも色鮮やか。
フラッシュ撮影禁止だったけど、綺麗に撮れました。

また違う教会の中から見た景色。
遠くの岩も、小さな窓？らしきものがたくさん見えました。

昔は人が住んでいたと思われる跡がたくさん。
不思議な景色でした。

ローズバレー。
夕日でバラ色になることから、その名前が付いたとか。

老夫婦が住む民家を見学しました。
何回か日本のテレビにも出ているようです。

ギョレメ　カヤ　ホテル。

ホテル正面。
この部分は増築ですね。

私たちの部屋。
これが思いっきりハズレで、何と半地下。
添乗員やドライバーが泊まるような部屋でした・・・
他のみなさんは上階の広い部屋だったそうな。

それでも今まで泊まったホテルよりは素敵な部屋でした。
上階はもっといいんだろうな・・・

ホテル内は迷路のようになっていて、同じツアーの人と探検しました。
思ったより客室が多かったです。

ロビーには見えない場所に無料のパソコンが１台あります。
日本語には対応していません。

部屋は半地下だったけど、景色は見えました。
明け方、とても美しい景色でした。

もう食べたいものがありません・・・

この時点で日程の半分。
３キロは痩せてたんじゃないかしら？

ホテルの裏手には、崩れてしまった洞窟民家。

現地ガイドが「景色のいいところがあるから」と、寄ってくれた場所。
とてもいい眺めでした！

トルコ絨毯店へ。
図案はクロスステッチのようで、縦糸に色糸を結んでいくみたいです。
適当なところまで進み、余分な糸を切ると柄が見える、といった具合。

トルコ絨毯。
私が買わないと分かると、手のひらを返したように冷たくなるトルコ人・・・
これは世界共通ですかね(笑)

カイマルク地下都市。

内部です。
腕が悪く、どれも同じような写真に（泣

地下８階まであるそうです。
私たちは地下４階まで。

このような絵皿が色んな場所で売られています。

今までとは一風変わった内容の食事。
意外と美味しく、久しぶりに満足でした。
が、またこのスープ(笑)

バスから。
よく見たら洞窟民家がたくさん。

顔つきが面白すぎます。

遠くから見たらレースかと思いました。
細かい模様にびっくり。