トルコ・エジプト１２日間（４）～パムッカレ・コンヤ編～

2010/01/27 - 2010/02/06

５日目は石灰棚で有名なパムッカレへ。
また、マホメッドの顎鬚が入っているかもしれない箱（本当に入っているか定かでないらしい）が展示されていました。

エリア パムッカレ(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 1.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 1.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

なんだかガイドブックの写真と様子が違う石灰棚。
どうやらオフシーズンは、水を止めているらしいです。

温泉プール。
底には遺跡が沈んでいます。
遺跡の上を泳ぐなんて、ロマンですね〜

トルコ中で見かけたパン。
トルコは本当にパンが美味しい国です。

パムッカレを離れ、途中のドライブインにて。
目の前で絞ってくれるフレッシュジュースが飲めました。

ハチミツとケシがかかったヨーグルト。
ヨーグルト・・・というよりも、クリームに近かったような。
少量でも胃にズドンとくる重さです。
でも美味しかったです。

ドライブインで飲めなかったので、ランチの時に絞ってもらったザクロジュース。
ちょっと渋くてザクロ！って感じでした。
食べるのは大変だけど、ジュースならあっという間に胃の中へ(笑)

ランチ。

トルコ風ピザ。
可もなく、不可もなく。
「あぁ・・・ピザっぽいね」としか言いようのないピザでした(笑)

また虹が！

メヴラーナ博物館。
メヴラーナ教の教祖の霊廟というのかな？棺があります。
また、美術品ばりのコーランの写本も数多く展示してありました。
世界一小さなコーランもここに。

マホメットの顎鬚が入っているかもしれないし、入っていないかもしれない箱は、透明ケースの中で展示されていたのですが、そのケースの隅に小さな穴が開いているんです。
イスラム教徒のレディたちは、みな揃ってそこに鼻の穴を押し当てて、中の匂いを嗅いでいました。
反対側から見ていると、それはそれはすごい光景でした(笑)

私も試しに穴に近寄って嗅いでみました。
甘い匂いがしたような、しないような・・・

博物館の前にあったもの。
何て書いてあるんでしょうね？
私には文字じゃなくて柄に見えます。

ホテルの入り口。
メブラーナ教の踊る人？
正確には踊ってるんじゃなくて、祈ってるらしいですが(笑)

後姿もあります。
とにかくすごいインパクト。

ホテルはリクソス　ホテル　コンヤでした。
このホテルは高層ホテル。
敷地内？にボーリング場などがあったけれど、どこも閉まっていたようです。
営業してないのかも？

部屋にあったルームサービスのメニュー。
ちょっと残念なことになっています(笑)

朝食。
朝も夜も同じものが続いていて、飽きてます。

部屋から見た朝日。

ホテルの影が見えますか？
周りは低層の建物しかないので、遠くまで見渡すことができます。

シルクロードです。
延々とドライブが続きます。
観光地が離れているので仕方ありませんが。

これからトルコ旅行を検討されている皆さん、バスはＶＩＰバスがいいです。
普通のじゃ厳しいです。ホントに。

この旅行記へのコメント （2）

• naniwa ladyさん 2011/04/23 08:19:33

  おはようございます。8(*^o^*)8naniwa　

  パムッカレ、見せていただきました。
  １枚目のパムッカレの写真、プロフィールにもされてますが、とっても素晴らしショットですねぇ。。。
  あんなにうまく撮れるなんて、シャッターチャンスを逃さなかったんですね〜とっても幻想的です。

  sunnydayさん からの返信 2011/04/24 18:33:39

  RE: おはようございます。8(*^o^*)8naniwa　

  ＞naniwa ladyさん
  ありがとうございます！
  このショットは、思い出に残る１枚になりました。
  パムッカレは水が溜まっている時がやはり一番美しいですが、真っ白な地肌もきれいでしたよ。