フランス日記＊ろく＊

2011/01/13 - 2011/01/19

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サンマルタン運河クル−ズ

Paris　Canal

◆１８ユ−ロ◆

１２〜２５歳　６０歳以上　１５ユ−ロ

◆オルセ−美術館前〜ラ・ヴィレット公園◆

（上り・下りコ−ス有）

所要時間◆２時間３０分◆

オルセ−◆メトロ１２番Solferino

ラ・ヴィレット◆メトロ５番Porte de Pantin

TEL　[phone]

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ホテルを、マドレ−ヌ寺院地区に移して、初めての朝

朝食会場は、またもや、−１（地下一階）

最初のホテルも、今回のホテルも、こじんまりとしたプチホテル☆☆☆三ツ星を選んだ

ホテルコ−デリアの朝食の担当の女性は、愛想が良くないが、それもまた、フランスらしいのか

どうも、イタリア系の女性みたいだ

あいさつをすると、ボンジョルノ〜と、答えてくる

笑顔はなしで、それは、日本人以外のEU系の女性や男性にも同じ態度

ことばが通じる客とは笑顔なしで、ひとこと二言はなしていた

コ−ヒ−か紅茶を選んで、部屋番号を告げた

ホテル代に朝食はこみではないので、要注意

最初のホテルは、格安で居心地良かったし朝食も美味しくて愛想も良かった

今回は、値段が１．５倍ほどするが、ぜんぜん、そうではないが、それもまた、たのし

チ−ズ、ハム、ヨ−グルト、牛乳、ジャムはすべてＢＩＯ（有機栽培された果物から出来ている）

クロワッサンがここもとっても美味しい

フランスは農業大国で、自国の産物で、豊かである

すべてが、自国製なので、食べ物は、外食しない限り、安く抑えようとすれば、可能だ

バタ−も安く出来るから、たっぷり、パンに使えるんだと思った

満足な朝食を終え、運河クル−ズの申込を、フロントの男性にお願いする

朝が早すぎて、クル−ズの申込ができなかった

わたしの連絡先AUを教えて、かわりに予約してね♪と言うと、理解してくれた

今朝は、蚤の市へ

クリニャンク−ルの蚤の市

地下鉄で、危険だといわれるラインへ乗り込む

着いたところで、日本語の放送

『スリが多いので気をつけるように』とのことだった

たしかに、なんだか、物騒な雰囲気の場所のようだ

フリマのような、ホコリっぽい場所を行き来して、蚤の市アンティ−クがないので

おじさんに聞いてみた

ガイドブックの写真を見せると

まっすぐ進んで、ふたつめを、左だよ☆

と、すごく明るく感じよく教えてくれる

メルシ−と感謝を表して、蚤の市へ

クリニャンク−ルの蚤の市は、小さいお店がひっきりなしに並んでるエリアのことだった

見て回るだけでも、とてもたのしい

アンティ−クの家具、食器、絵、ド−ル、

それから、日本の雑誌に取り上げられたお店は、山のように、ごちゃごちゃと、雑貨が並んでいた

その中でも、質のよさそうなものばかりを扱う店に出会う

夫が、絵を、買うと言い出した

陶器の素敵な品もたくさんあったけど、重いし、割れるとイヤなので、諦めた

でも、絵を2枚買った

おじさん自ら、安くしてくれた

2011年、初めて、お店をあけて、初めてのお客さんだから

と、本当かどうかわからないけど、安くしてくれた

クレジットカ−ドは、おじさんの都合で、つかえないから、現金で！！と言われた

フランスでは、クレジットカ−ドで、現金をおろすのが、とても簡単でみんな使っていた

案外、両替するより、割がいいのかもしれない

だから、あとで現金を、また下ろそうと思った

◆次は、モンマルトルの丘へ

徒歩で、ある程度向かって、買い物かごを持った地元のおばさんに、道を聞くと、たしかに坂道があった

坂道を登ると、モンマルトル方向らしい

歩いていくと、バスが通過した

バス乗り場がありそう

モンマルトルの丘行き

地下鉄の回数券が、バスでも使える

住人と観光客が、バスにいっぱいだ

降りた場所に程近く、絵描きさんがたくさんの広場があった

テルトル広場

似顔絵描かせてもらえませんか？を振り切り

サクレク−ル聖堂

新年明けて、まもなくなので、ミサも盛大だった

パイプオルガンの音が素晴らしく、たくさんのミサ客&観光客だった

おみやげ物やを、見て、坂道を歩いて降りる

その後、きょうの、夫のメインイベントである

カナルクル−ズへ

パリに到着して、わたしが持っていたガイドブックに載ってたのを、夫が見つけた

ホテルのフロントの男性に予約電話をお願いしていたのだけど、予約できましたと、連絡をくれたので、安心して、乗り場に向かった

船乗り場近くにある大通りのカフェで、軽く食事

奥の変な席に座らされて、わたしは、不満だったけど、夫は、その席が良いという

好みもさまざまだ

ＭＥＮＵをたのんだり、夫は、お昼からワイン

この感じのあまり良くなさそうな店だが、むかつくことに、とっても美味しい

リゾット風サラダ

他にも夫がいくつか注文した

案外いける

でも、船に乗るので、そんなにゆっくりはしなかった

チケット代金は、船に乗るときに、予約表の名前に丸をしながら、支払った

サンマルタン運河クル−ズは、地下トンネルの中を通ったり、とても素晴らしい運河クル−ズだった

ガイドが、フランス語の次に、英語で説明してくれる

このクル−ズを、川沿いで見る人も、かなり多い

すごく人気だった

だけど、日本人には、受けないのか、わたしたち以外、この日は居なかった

欧米人ばかり

ガイドブックには、小さく扱われていた

夫、大満足

この日は、最終地点の程近くに、音楽博物館があり

パスがあるので、入った

レ−ニン関係の絵や音楽だった

早足で見た

夜は、また、ホテルの近くで食べた

＊＊＊

フランス日記６までで、続きをかく気力が残りませんでした

写真日記となります

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

ガイドブックには
ここの真下で、凧売りのお兄さんがしつこいので注意とありましたが
注意していたので、早足ですり抜けました

ナポレオンのお墓の真上
英雄ですが
自分自身のお墓は、ものすごく豪華であります

シャンゼリゼ近くのビルにて
かわいいです

凱旋門の中も見学しました
屋上まで、歩きました
へとへと・・・・
OZのおばちゃんに抜かされ、抜かしを繰り返し
がんばりました

モンマルトルの丘
ものすごい賑わいだった（でもなぜか写真には写らなかった）

ロダン美術館

ここは、なんでしょう・・・
豪華そうですが

プチ＊バト−
夫が下着やTシャツをたくさん買いました

お花の生け方
パリ風です

美術館の中です

２０１１年１月のミサの最中です

LVです

二箇所目のホテルです

カナル＊クル−ズ
とてもオススメします

有名なアクセサリ−のお店です

クリニャン＊ク−ル蚤の市
エリア内には
小さな雑貨やさんがたくさんです

フォションです

薔薇が人気

エルメスとフランス菓子の会社がコラボ

最初に泊まったホテルからの眺め
お向かいさんと、顔なじみになりそうだった

ル−ブルにて

地下鉄？？

モンマルトルの丘

パリ市内

レンヌ駅のとても感じの良いカフェにて

有名な・・・

東京で買うと、二倍〜三倍するとか？？

カルチェラタンホテル
あさご飯

格安薔薇のお店

セ−ヌ川近く

パリ市内

牡蠣の盛り合わせ
魚介の盛り合わせ
お店に入ったあとで、高級な店と気がついた・・・

この旅行記へのコメント （4）

• パリ好きおばさん 2012/05/16 23:27:28

  投票、ほんとにありがとう！

  去年は　いっぱい旅行したんですね。
  きちんと見てなくて、失礼しました〜
  あの、大勢パリのホテルは無愛想　って書いてますね。
  ３年前のホリディ・インはにっこりしてたんだけど、それはフロントがヒマだったからでしょうか？どう思いますか？って訊いても、意味ないですけどね〜
  私が、やたらニコニコしてて　伝染してたりして…
  （これ、ほんとだったらどうしよう？）

  sakuraさん からの返信 2012/05/18 23:34:35

  こんばんわ

  旅行記には書いてないですが、アジアは、ミャンマーとラオスとカンボジアと北朝鮮以外は行ったかな。
  
  
  > 去年は　いっぱい旅行したんですね。
  > きちんと見てなくて、失礼しました〜
  > あの、大勢パリのホテルは無愛想　って書いてますね。
  
  え、書いてたかなと確認したのですが
  朝食の会場のイタリア人の若いおばさんでした
  個性ですかね？？
  それが、普通って感じでしょうか
  
  旅の途中は、だいたいが、かんじいい人ばかりでした
  
  
  > ３年前のホリディ・インはにっこりしてたんだけど、それはフロントがヒマだったからでしょうか？
  
  ホリデイインは、日本人の観光客も多く、感じよくないとやってけないと思います
  ネットで書かれますからね
  
  わたしが、選ぶのは、あんまり日本人のいなさそうなホテルばかりです
  
  日本人がたくさんいると、それはそれで快適だと思うホテルだけど
  
  外国に来た〜〜と言う感覚が薄れそうで
  
  それで、ことしの3月のパリもかなり失敗しました（エヘ）
  
  どう思いますか？って訊いても、意味ないですけどね〜
  > 私が、やたらニコニコしてて　伝染してたりして…
  > （これ、ほんとだったらどうしよう？）
  
  最近、フランスで結婚した新郎が日本で働きはじめました
  もうすぐ、新婦が来ます
  
  ふたりとも、とっても賢く感じの良い天使のような子たちです♪
  
  そういう人たちには、しあわせがやって来やすいですね
  
  パリ好きおばさん、コメントありがとうございました

  パリ好きおばさん からの返信 2012/05/21 00:12:05

  そうか、４トラにはけっこう拘りのある人が多いんですね〜

  こんなホテルとか、行き先とか　その人なりのこだわりがありますものね。
  私は　何に拘りがあるんだろう〜何周年は好きだし、この頃はお祭りに行きたいし〜
  ホテルは、それほど拘りはないんですけどね。例外が２，３あるだけです。
  ラッフルズは、例外中の例外です。
  それほどのインパクトがあったんですね〜26年前。
  sakuraさんは、ホテルも食事も　こだわりがありますか？みんながそれぞれの拘りを書いていったら、面白いでしょうね。

  sakuraさん からの返信 2012/05/21 10:44:51

  RE: そうか、４トラにはけっこう拘りのある人が多いんですね〜

  > こんなホテルとか、行き先とか　その人なりのこだわりがありますものね。
  > 私は　何に拘りがあるんだろう〜何周年は好きだし、この頃はお祭りに行きたいし〜
  > ホテルは、それほど拘りはないんですけどね。例外が２，３あるだけです。
  > ラッフルズは、例外中の例外です。
  > それほどのインパクトがあったんですね〜26年前。
  > sakuraさんは、ホテルも食事も　こだわりがありますか？みんながそれぞれの拘りを書いていったら、面白いでしょうね。
  
  
  どうでしょう
  けっこう良いホテルにも泊まったりしますよ
  
  ボロホテルや安ホテルも平気です
  
  一緒に行く相手にあわせたりもします
  
  インドに行ったときは、わたしは独身で、一緒に行った友人は主婦のともだちで
  さすがに、何かあったらともだちのご主人に悪いので・・・ツアーの中では一番良いホテルにしましたね（２人のツアーでガイド、運転手さんと同一行動でした）
  
  今の旅行の相手は、ほぼ、主人が一緒なので、ホテルを決めるのはわたし（仕事をしてないので暇な時間があるので）
  
  食事は、現地について決めます
  
  女性同志の旅で、更に、ホテル＆航空券の旅だったら、食べたいお店、お茶するお店、買い物する店、観光する場所を、細かく決めるかも
  
  主人と一緒に今まで旅したのは、バンコック・・・フォーシーズンクラブルーム
  
  セブ・・・シャングリラマクタン　クラブスウィート
  
  マニラ・・・シャングリラホテル
  
  北京・・・日航
  
  釜山・・・忘れた　一応いつつぼし
  
  パラオ・・・パラオロイヤルリゾート　ロイヤルルーム
  
  パリ・・・カルチェラタン　３つ☆
  
  パリ・・・オペラ座近くのイギリス貴族の女性が経営するホテル　３つ☆
  
  パリ・・・ナポレオンホテル　４つ☆
  
  ハワイ・・・マリオットホテル
  
  マウイ・・・アストンカアナパリショアーズ　コンドミ
  
  レンヌ・・・シセホテル　４つ☆
  
  
  けっこう、良いホテルに泊まってると思います
  
  でも、安いビジネスホテルでもOKです！！
  
  わたしには、収入がないので、贅沢しなくてOKです！！
  
  シンガポールでの定宿は、リージェントにしています
  
  リージェントのスウィートにも泊まったのですが、普通の部屋も良いですよ
  
  シンガは、今まで３回か４回か行きました
  
  初めてのシンガは、けっこう長く、１ヶ月くらいの滞在しました
  
  マレーシアも周遊したので、そのとき、マレーシアからシンガにも行きました
  
  ラッフルズは、アフタヌンティー＆買い物のみの利用です
  
  でも、パリ好きおばさんのように、記念日にあわせて泊まるのは、もっと素敵ですね
  
  主人が、そういうこだわりがない人なので、却下されそうです（確実に却下されます）