2010/12/29 - 2011/01/04
110位(同エリア207件中)
nacaさん
年末になんだかミャンマーに行きたくなり、急遽調べてみると日本でのビザ取得では間に合わない!!
とりあえずバンコクまでの航空券を確保し、その後は行き当たりばったりで単独の弾丸ミャンマーツアー!!
狙うはチャイティヨとバガン(含むポッパ山)!!
チャイティヨからヤンゴンへ向かう途中では、ちょっとだけパゴーにも立ち寄り。
弾丸観光してきました。
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バゴーに向かうためキンプンを出発し
しばらくして、タクシーから見える風景。
立ち並ぶ店は全て、床が少し上げてあります。 -
こちらは民家か。
もちろん、床はあげてあります。
1度、雨季に訪れてみたい気もしますね。 -
街を歩く人も、ミャンマーらしさが漂ってます。
-
時折聞こえる大音量の音楽?お経?
先の方に見える道路の両端のゲートは
寄付を募ってるようでした。
タクシードライバーは一度も立ち寄りませんでしたが、
これだけ多くあるという事は、入れる人も多いんでしょうね。
なにせ、チャイティヨが目的地だった人は、お参りに行くか
行ってきたかの善人ばかりですからね。 :-p -
そして、時折政府によるゲートチェック。
小心者の俺は、少しドキドキ・・・
まっ、何事もなくパスポートチェックのみで
通り過ぎましたけどね。 -
時折現れる小さな街のトラック。
荷台に、たくさんの人を乗せてます。 -
このトラックも。
移動手段としては、効率いいですよね。
車が古いので、燃費は悪いんでしょうが、
乗ってる人の数が多いので、日本人より
数段エコ的に効率的な生活でしょうね。
そして乾季のためか、青空がすばらしい。 -
田んぼでは、うしさんも大活躍。
のどかで心が落ち着きます。
まさにスローライフ。
日本で企業戦士として働く俺は、
休みの日にこういう風景がみられると
ほんとリフレッシュできますね。 -
そしてバゴーに到着。
バゴーでもっとも有名なシュエモードパヤーは改装中。
どのパヤーも3〜4年?に一度は改装するそうです。
確かに、それくらいしないと、あの綺麗さは
保てないですよね。
ミャンマーって、貧しい国ですけど
パヤーにかけるお金は半端ではなさそうです。 -
シュエモードパヤー近くのみやげ物屋通り?
仏具も売ってます。
で、道路は舗装されていませんね。
ところどころには、仏具やおみやげ物を
作ってる人もいます。
お客さん、少ないですしね。(^^; -
やっぱり、高床式住居
この路を通っていったのは、蛇寺院。
途中の村は、かなりローカル色が強くて楽しい!!
次に来たら、パゴーに宿泊して、
一人でうろうろ歩くのも楽しそう。 -
そして、蛇寺院の蛇。
まぁ、これはこんなものでしょう。
で、帰ってから、地球の歩き方には載ってない・・・
ドライバーに任せて連れて行ってもらったんですが、
日本人には、マイナーな観光地なんですね。
でも、ミャンマーの楽しさは、
ガイドブックに載ってる観光地だけではないですからね。
途中の街並みも含めて、ここはここで来てよかった
と思えるところでした。 -
レトロカー?シリーズ。
綺麗に色づけられたミニトラックタクシー。
タクシーの中から良く見るので、
ちゃんと写真を撮りたいと思ってたんですよね。
こんな車らしいです。
俺が知らないわけだ。。
http://www.asahi-net.or.jp/~rf7k-inue/izen/no-12/b-360/b-360.html
Wikiペディアによると、ミャンマーでは1990年くらいまで
生産を続けていたようなので、形からは想像できないですが、
比較的新しい車かもしれません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%BBB360 -
続いては、バゴーで最も有名だという
スリーピングブッダ見学へ。
パヤーの中に入ると両脇にはおみやげ物屋さん。
通路もタイルで、正装も綺麗に行き届いています。
で、もちろんここも裸足でお参り。
で、タイやミャンマーには多い、スリーピングブッダ。
日本の仏教とは、ほんとに違いが多いですね。 -
これがシュエターリャウン寝仏。
俺が所持金少ないのを知っている
タクシードライバーは、
「写真だけなら、入り口付近で撮れば
入場料もカメラ持ち込み料も不要!」
なんて教えてくれましたが、せっかく
ここまで来たら入らないと。
ミャンマーでは、カメラ持ち込み料を
取る寺院も多くここでは200K(20円くらい)
だっかかな。
まぁ、旅行させていただいている日本人としては
それくらいはお支払いして、施設の方や地元の方に
還元しなきゃダメですよね。 -
ブッダの生涯を書いた絵も、
色鮮やかで綺麗です。 -
続いて、シュエターリャウン寝仏の近くに
新しくできたミャッ・タ・リャウン寝仏。
美しく大きな(60mもあります)ブッダですが、
人気は全くなく。。。。
このときも、俺しかいなくて寂しいので
さっさと次へ移動。 -
続いて少しヤンゴンよりのチャイプーン・パヤー。
-
4面の仏像。
次に行くバガンでもよく見たんですが、
4面にそれぞれの表情の仏像があります。
ここでも、タクシードライバーが
「入場料払わずに、外からでも見えるよ」
との事。(^^; -
せっかくそういってくれているので。。。
塀の外からでも、なかなか良く見えました。 -
そして、そのおかげで?
のんびりしてる動物たちにも出会え、
写真を撮ってしまいました。 -
そしてバゴーを後にし、お昼を大きく過ぎたので昼食。
やっぱりカレーですが、付け合せが少し高級?
美味しかったです。
お値段もその分高く、250円程度。
ミャンマーのレストランの値段はつけ合わせで決まる?? -
レストランの外観とトイレの標識。
トイレの標識が面白い。(^^) -
そしてヤンゴンほど近くまで戻ってきて
バスの出発までに少し時間があるので
寄ったのが、タウチャン。
連合軍兵士の墓です。
本当は、日本人墓地に行きたかったのですが、
遠くて時間がないという事で却下されてしまいました。
お墓を管理していたのは、ビルマ軍の方のようでしたが
気さくに挨拶してくれました。
で、写真をお願いしてみたのですが、断られ・・・
恥ずかしいのか、軍人を取っちゃダメなのかまでは
意思疎通ができず、残念。 -
そしてとうとう街中へ。
ミャンマーって意外とバイクが少ない。
これまでの俺の旅では、途上国ではバイクが
大量に走ってる印象があったのですが、
それよりも自転車がまだまだ現役。
これまでに行った他の国より、
さらに貧しいということでしょうか。 -
その後、バスターミナルに到着して
タクシードライバーとはお別れ。
出発まで少し時間があったので、
周りをうろうろすると、
日本のバスをたくさん発見。
ここは日本のクラシックカーの宝庫です。 -
バスは、15:30出発。
乗り込んだバス車内。
やっぱり満席です。 -
夕食のために立ち寄った
サービスエリア?ドライブイン?は
きらびやかで、なんだか貧しい国
らしくないなぁ。。 -
いたるところにこういった形で水が
置かれていて(カップも紐で
縛り付けてあります)、現地の人は
よく飲んでいるんですが、
俺にチャレンジする勇気は無かったな。(^^; -
そして、真っ暗なバガンに到着。(3時か4時くらいだったはず)
(写真は、イメージです)
バスターミナルは、すごく小さくて駐車場は舗装もされておらず
不安になるほどでしたが、終点のはずだし、隣の席のミャンマー人
(バガン出身)に確認しても間違いないので下車。
間違いなくバガンに到着です。
で、次の旅行記に続く・・・
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