2011/01/21 - 2011/01/22
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湯戯三昧(ゆげざんまい)温泉大好き!さん
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青森温泉ツアー2日目は浅虫温泉からスタート!
とても良く温まる温泉を満喫したあとは新青森駅へ
無料送迎バスを利用して『ランプの宿』で有名な青荷温泉へ
テレビや携帯電話のないランプの明かりだけの宿です
もうこれは温泉入りまくりしかないでしょう♪
青荷温泉で4つの温泉湯巡りを楽しみました
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
青森駅から『青い森鉄道』に乗って役20分で到着するのが・・・
-
浅虫温泉です
-
HP↓
http://www.asamushi.com/
浅虫温泉は、平安時代に慈覚大師(円仁)により発見された温泉
といわれています
1190年にこの地を訪れた円光大師(法然)が、傷ついた鹿が湯浴
みするのを見て村人に入浴をすすめ、それ以来人々に利用される
ようになったとのことです
麻を蒸すことに由来し、「麻蒸」が転じて「浅虫」になったと
いわれています
さ、とことこ歩いて巡ってみましょう! -
浅虫温泉駅前に足湯がありました
寒いので今回はパス〜〜! -
徒歩5分くらいで飲泉所兼ゆで卵場(?)に到着です
-
温泉卵製造装置です(笑)
卵を15〜20分つけることで簡単に半熟温泉卵が
できちゃうんだそうです!
省エネ温泉バンザイ! -
公衆浴場『松の湯』に到着です
暖かい温泉が待ち遠しいです -
平成15年に出来た新しい浴場です
浅虫温泉・松の湯
大人:350円
AM7:00-PM9:00
定休日:無休
さあ、入りましょう! -
無色透明な温泉なのに・・・本当に不思議です
ポカポカと体が温まり過ぎます(笑)
なんとも不思議な、というかすばらしい温泉です
地元の方のお話によると、浅虫温泉の中でも実際、
NO.1の温泉なんですよ〜! とのこと
不思議な体験でした -
そろそろ新青森に向いましょう
-
新青森駅到着
駅1Fの壁面には棟方志功さんの作品が・・・ -
外は吹雪で寒い寒い!
-
新青森~黒石温泉郷無料シャトルバスが運行していました
旅人にとってはありがたい取り組みですね
2010年12月4日の東北新幹線新青森開業に伴い、
新青森駅から黒石温泉郷まで毎日2便無料シャトルバス
の名称は「黒石こけし号」といいます
HP参照 http://tsugarusa.exblog.jp/15485472/
<黒石こけし号の発着ダイヤ>
【新青森駅→黒石温泉郷】
①新青森駅12:50発→黒石こみせ13:40→温湯温泉13:55→黒石温泉郷14:00
②新青森駅17:00発→黒石こみせ17:50→温湯温泉18:05→黒石温泉郷18:10
【黒石温泉郷→新青森駅】
①黒石温泉郷10:30発→温湯温泉10:35→黒石こみせ10:50→新青森駅11:40
②黒石温泉郷14:40発→温湯温泉14:45→黒石こみせ15:00→新青森駅15:50
<乗降場所>
・新青森駅→東口バスのりば4番
・黒石こみせ→こみせ駅
・温湯温泉→国道102号線西十和田ドライブイン前
・黒石温泉郷→津軽伝承工芸館 -
津軽伝承工芸館には青荷温泉のバスがお迎えに来てくれていました
-
雪深い道を温泉宿に向けて進んでゆきます
レンタカーで来ることも考えましたが、
バスを利用して大正解でした -
よぐきたねし! ランプの宿「青荷温泉」に到着しました
南八甲田の自然に囲まれた温泉旅館です
(それにしても雪が多い・・・) -
おしゃれなお出迎えです
住所 〒036−0402
青森県黒石市大字沖浦字青荷沢滝ノ上1の7
電話 0172−54−8588
HP http://www.yo.rim.or.jp/~aoni/ -
お部屋は2階の角
石油ストーブが懐かしいランプだけのお部屋
さっそく布団も敷いて、準備万端!
さあ温泉だ〜〜〜! -
青荷温泉には4つの温泉(ゆっこ)があります
健六の湯、露天風呂、内湯、滝見の湯・・・の四つです
湯っこめぐりが楽しみです -
まず向ったのが「滝見の湯」です
二階部分は客室になっています -
滝見の露天風呂です
外気は零下なので温泉に浸かっていても寒かった! -
内風呂に移動してゆっくり入ります
完全独占貸切温泉満喫でした
暖かくほんわかします -
青荷温泉は単純温泉で無色透明&無臭でした
効能は・・・
神経痛 筋肉痛 関節痛 五十肩運動麻痺
関節のこわばり、うちみ、くじきなどなど・・・ -
そこかしこにランプが・・・
落ち着いた雰囲気をかもし出しています -
次に向ったのが「露天風呂」基本的には男女混浴ですが
女性専用の時間も確保されていました
※夜はランプの明かりだけですから、混浴でも大丈夫でしょう -
大雪の青荷温泉「露天風呂」です
-
さてその次は・・・「内湯」です
-
湯温も適温で、ほんわか湯浴みができます
幸せな気持ちになれる温泉です
ストレスをお持ちの方は、簡単に溶かすことができるはずです -
冷たいものを飲んで一息入れます
おみやげなどもたくさんあります -
青荷温泉4つ目の最後の温泉は『健六の湯』
共同湯の雰囲気があります -
さあ、入ってみましょう
-
ランプの灯も点り、だんだん雰囲気が出てきましたネ〜♪
青森のヒバ材をふんだんに使用した頑丈な造りです -
かけ流しの気持ちが良い温泉です
津軽弁でで「あずましい湯ッコ」というそうです
いやなことが蒸発する精神的効能が高い温泉です -
贅沢なつくりの『健六の湯』でした
-
部屋に帰って一眠りしているとあっという間に食事の時間です
さてごはんごはん! -
青荷定食をランプの明かりの下でいただきます
岩魚の塩焼きや山菜、お刺身などなど・・・
美味しくいただきました -
お食事後は旅館内をあちこち巡ります
ランプの明かりがいい雰囲気です -
部屋にいてもテレビがないのと携帯電話が通じないので
することがないんですね〜〜〜(笑)
お酒を飲んで薄明かりで本を読んで・・・やっぱり温泉でしょうね -
湯っこがからだを
ランプは心を暖めてくれるべさ〜〜
ここに一週間くらい湯治したいもんですね -
青荷温泉の夜は時間がゆっくりした流れでした
4つの温泉めぐりを楽しみました -
極楽ごくらくの青荷温泉でした
(最後までご覧いただき、感謝いたします)
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