2010/09/06 - 2010/09/19
801位(同エリア1168件中)
旅じぞうさん
もともと、カトマンズの町は「もし,あそこで追いかけっこして、果物や鍋などの金属や,鶏なんかを蹴散らしながら逃げることができたら,インディージョーンズの気持ちになれそう,そんな路地がいっぱいある街」と回りの人に行って勧めていたくらい大好きな町だった。ただ町並みに関してはちょっと残念な感じが…。今行くならパタンだと勝手に思っている程。
でも食べ物やマッサージ、ホテル、ショッピングに関してはやはりカトマンズがネパールでは一番。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
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-
-
〜レストラン編〜
**第1位**
【チベット料理: Gilingche】
今回,食べて一番おいしかったのはこのギリンチェというチベット料理屋さん。 -
【チベット料理: Gilingche】
地球の歩き方で薦められているきしめん風のチベット麺タントゥックはものすごくおいしかったが,他の物もおいしかった。何回通ったかわからない。ただ、注文してからできるまでに時間がかかるので時間つぶしの本など持って行くといいと思う。 -
【チベット料理: Gilingche】
-
【チベット料理: Gilingche】
ただ奥まった所にありわかりづらい。このシンハルツアーの派手な看板が目印になります。 -
【チベット料理: Gilingche】
その奥に細い通路があって突き当たりに少し照明の暗いレストラン:ギリンチェがあります。 -
**第2位**
【シェイク屋さん;Just Juice 'n Shakes】
地球の歩き方を呼んでつい行きたくなったが、場所が分かりにくい。見つけたあとも生ものなので清潔なのかなあと入るのに躊躇してしまった。 -
【シェイク屋さん;Just Juice 'n Shakes】
でも一度飲んでしまうと,もう虜になってしまい何度も通ってしまった。マンゴーシェークを飲みました.冷凍果物をそのまま細かく切って濃厚なヨーグ ルトとジューサーにかけて作ってくれました。お腹壊さないか心配でしたが大丈夫なようです。バナナシェイクもおいしかった。パタレ村にいく前,何度も通いました。 -
【シェイク屋さん;Just Juice 'n Shakes】
旅行の後半ポカラで,おなかを壊してしまった。うろうろ歩き回っていたら、シェーク屋さんの前を通りかかった。小汚い店の割りに欧米人でにぎわっている。あの味をもう一度味わいたいと言う気持ちと,この腹の調子で飲んでも大丈夫なのだろうか、どうしようかと大きく悩んだあげく…。やはり味わってから帰りたくなって、マンゴーシェークを注文。店で飲んでいた別の欧米人のおじいさんからは「グッド チョイス」といわれ、何故かうれしくなる。久しぶりに食べてみるとやっぱり美味しかったです。そしてその後、腹の調子はむしろ落ち着いてきました。 -
**第3位**
【チベット料理:ウッツェ】
チベット鍋ギャコックを食べることにしました。何年も前からカトマンズに行く度に食べてみたいと思っていたのですが,一人では頼めないこと、前日など前もって予約が必要なことから,食べる機会がなかったのです。今回,宿で一緒になった方と食べに行くことになりました。 -
【チベット料理:ウッツェ】
チベット鍋はあっさりした食べやすい鍋でした。中華麺のスープに野菜をたくさん煮込んでダシをとったような中に肉や肉のから揚げなどが入っています。コースを頼んだらこの鍋に、チベット焼きそば、チベット餃子、チベット焼飯が着いてきました。何か炭水化物だらけ…。
この店でびっくりしたのは…。次の日からパタンに行ったのですが,どこかで帽子をなくしたようで,暑い日差しの中苦労していました。パタンから戻った日にこの店にもしかして帽子を忘れていないかと訪ねて行くと、しっかりキープしていてくれてました。日本では珍しいことではないかもしれないが,ネパールではすごいことだと思いました。 -
**第4位**
【日本食屋;桃太郎】
あまり外国で日本食は食べないのですが,地球の歩き方の文章につられて1回、腹を壊して1回、桃太郎に行きました。1回目は焼き肉定食。2回目は鍋焼きうどん。
焼き肉定食は東京でもおいしい方に入る味でした。トイレに行った時、厨房をのぞいたのですが多くの従業員さんがわりといい感じの緊張感を持って働いているように思えて、味の良さにも納得しました。 -
【日本食屋;桃太郎】
最近では見かけなくなった旅行の情報ノートがありました。 -
**第5位**
【チベット料理:Dechenling】
パタレ村に連れて行ってくれたガイドさんが案内してくれたお店。 -
【チベット料理:Dechenling】
チベット鍋ギャコックをごちそうしてくれることになったのですが,おなかの調子が悪くなっていた。ただ,ギャコックはあっさりしたスープなので,これを雑炊風にしたらおいしいに違いないと勝手に計画。
http://tokuhain.arukikata.co.jp/kathmandu/2009/12/post_68.html -
【チベット料理:Dechenling】
チベット鍋で作ったおじやは予想どうり美味しかったです。今回のチベット鍋のセットは炭水化物だけでなく肉団子とかほうれん草の何かとか色々ついていたのですが、おなかに刺激になるといけないと思って遠慮しました。 -
【チベット料理:Dechenling】
残すのもったいないなと申し訳なく思っていると、ガイドさんは店の人に頼んでビニール袋に入れてもって帰りました。千葉の房総の方ではでは宴会の残り物をタッパーに入れてもらってもって帰っていましたが、ネパールもそうなんですね。 -
【チベット料理:Dechenling】
是非,体調のいい時にもう一度行きたいです。 -
**第6位**
【ネワール料理:タメル ハウス】
フジホテルの人が勧めてくれたネパール料理屋さん。 -
【ネワール料理:タメル ハウス】
コースを頼んだが,おいしく,店の方のもてなしも気持ちのいい物でした。 -
【ネワール料理:タメル ハウス】
途中、ネパールのダンスなどもみることができた。 -
**順位??**
【インド料理:サイノ】
パタレ村に連れて行ってくれたガイドさんの連れて行ってくれたインド料理。おなかの調子の悪い割においしかったが…。 -
**順位??**
【ネパール定食;タカリバンチャ】
このお店では失敗ばかり。看板を見つけ,First floorとあるので道に面しているのだろうと一生懸命探すも見つからず…。人に聞いて2階にあることを知る。ホテルなどで、エレベータがイギリス風に1階がG、2階が1.3階が2となっていることに対応できていたが,町でFirst floorとなっていると、2階だとは気づけなかった。 -
【ネパール定食;タカリバンチャ】
ネパールのセットに少し飽きていたので,セットにせずマトンカレーを頼むと店の人が怪訝な顔を。大分時間が経って出て来たのはほんの少しのマトンカレーだった。どうもセットのサイドメニューとして付け足しに頼む物を頼んでしまったらしい。時間も大分立ってしまっていたので,更に注文はせず、恥ずかしげにそのマトンカレーを食べて帰った…。 -
番外(バンコク空港)
この旅行でおいしかった物の一つ。バンコクの空港で食べたもち米にマンゴーとシロップをかけたデザート。 -
番外(バンコク空港)
お土産物屋の前などで作りながら売っているのでトランジットで利用する人にはおすすめです。マンゴーツリーなどの空港内のタイ料理屋さんにも売っているが、屋台のように店先で作って売っている所の方がおいしい気がする。マンゴーの季節には是非。 -
〜マッサージ編〜
**第1位**
【マッサージ:Foot Fetish】
ガイドさんが勧めてくれた店で地球の歩き方にも載っている。銀行などのオフィスビルの中にあるのでわかりづらい。 -
【マッサージ:Foot Fetish】
足つぼをやってもらったが,とにかく気持ちいい。何回か行ったがみんなうまい。東京にあったらかかりつけにしたいくらい。 -
**第2位**
【マッサージ:TRANQUILITY SPA】
ガイドさんが教えてくれたもう一つのお店。気持ちよかったが、翌日行ったFoot Fetishをものすごく,気に入ってしまったから…。でもいい店でした。 -
〜ホテル編〜
【フジホテル】
15年くらい前、フジホテルがフジゲストハウスと呼ばれていて、別の場所に会った頃からお世話になっているホテル。
http://www.fujiguesthouse.com/aboutus-j.php -
【フジホテル】
このホテルのいい所は1階にソファーなどがあってお客さんがくつろげる場所があること。部屋の値段に幅があり,いろいろなタイプのお客さんが集まること,そのため情報を現地で収集しやすいこと、また従業員で日本語のうまい人がたくさんいること、頼めば翌日行きたい場所などのガイドさんの手配やマウンテンフライとの予約などもしてくれること。(もちろん近くにツーリストオフィスがいっぱいあるので,そこを利用したり,値段を比較できるけれど)などがあります。 -
【フジホテル】
前日夜に洗濯をお願いすると翌日夜にはできているし。今回のようにパタンなどに泊まりに行くときも荷物を預かってくれていて、洗濯物もその間に仕上げてくれていました。1個コンピュータが使えて,日本語メールもできます。 -
【フジホテル】
とにかくいつもお世話になっています。 -
【マルシャンディホテル】
パタレ村に前日と戻って来てから帰国まで泊まったツアーに組み込まれているホテル。エレベーターがゴトゴト言うのは少し気になった。またタメルの真ん中にあるので周囲の喧噪は少し気になるか。その点フジホテルは喧噪からはなれていたなあと思う。 -
【マルシャンディホテル】
フロントのお姉さん。いろんな要望に応えてくださった。
帰国間際、お姉さんがいなかった時に日本への絵はがきを出しておいてもらうように頼んだが,日本でそのはがきが着いたのは2ヶ月近かった。郵便局で出した手紙は1週間で付いたのに。ホテルの問題なのか,郵便事情の問題だったのか。よくストライキも会ったようだし。 -
〜ショッピング編〜
お店の小物入れなどになっているカラフルな竹かごが欲しかったのだが、タメルではそれは売り物でないよと言われてばかり。タメルハウスの前の道を北に進みレクナートマルグと言う交通量の多い道をわたって更にまっすぐ道を降りて数十メートルの所に念願のカゴ屋さんがあった。 -
ガイドさんが勧めてくれた,ショール屋さん。
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カトマンズで露天風呂が入れると聞き、ロイヤル華ガーデンまで歩いて行ったが、10月のシーズンにならないうちは露天風呂をやっていないとのこと。ショック!!!
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お世話になった風の旅行社
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〜町並み〜
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20年前始めての海外旅行に友達3人とネパールに来た時。ダルバール広場を歩いていたら,友達の一人の周りの物売りの人だかりが。まるで芸能記者に囲まれたスキャンダル俳優のように。ところがちょっと目を離した好きにその友達がいなくなった。もう一人の友達と探すが見当たらない。そしたら,さっきの物売りの少年が来て「あなたの友達ことらだよ。」と狭い路地に連れて行く。どこに行くのか心配ながらついていくと、レンガ作りの小さな家の中に。入るとすぐ二階につながるはしご状の階段が。これを登って行く。シンドバッドの冒険などおとぎ話のの一場面の用な感じ。「こんな所に入って大丈夫か?」不安のまま登って行くと,そこには板の間があって…。首飾りなどを布の上に並べてあれこれ言っているおじさんの前に座り込んで、あれこれ交渉している友達の姿が。アラビアンナイトにこんな風景なかったかしらと,頭によぎる。友達はこちらの心配は気にも留めず,「いい所に来た。今話がまとまりそうなんだ。」と言って二束三文にもならない首飾りを買っていた。
その友達がいなくなった場所が,ここです。 -
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ビンセンタワー。登れるようになったと言うので上ってみたが,らせん階段だけの塔で、上に付くまでは休む所もなく、かなりきつい。見晴らしはいいですよ。
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タヒティチョークを南に下ったすぐを少し西に入った路地にチベッタン区域がある。
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スワヤンブナートへの道の途中。
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ミニバス乗り場の交通量の多い道の傍らに野良牛が。
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