2010/10/10 - 2010/10/10
1001位(同エリア1759件中)
まゆままさん
京都の橋本遊郭跡へ散策に。
この辺りにはまだ昔ながらの趣のある町並みが残されていて
タイル好きにはたまらんスポットだと聞いていた。
うわさに違わず、独特な雰囲気の町並みにタイルや欄間など美しい細工がなされた建物が次々に登場〜!
ワクワク興奮の散策タイムだった。。
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駅前の食堂がおすすめ、と聞いてたのでぜひ入りたかったのになんと日曜は定休日;
しかし一通り回って戻ってきた時に奥さんらしき人が隣の玄関先におられたので、
よろしければお店の中を見せてください!と思い切ってお願いしてみると・・
いいですよ、と開けて頂けた。
ラッキー!何でも言ってみるものだなぁ。
ただし・・写真はいいけど、今おばあちゃんがいないのでどこかに載せるのはちょっと…といわれたので
残念ながら食堂内の写真はブログには控えることに。 -
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玄関ポーチの周りにあしらわれたタイルやゆるやかなカーブを描いたガラス窓、お店の看板などなど外観からも入ってみたくなる衝動を感じさせるお店だが
内装も又素敵で薄いブルー系の床のタイルにオレンジ色のレトロな雰囲気の椅子が並ぶ店内はとってもモダン。
カウンターの中の作り付けの家具もいい味わいで、カウンター前に並ぶクリーム色のスツールもかわいい〜店内は時が止まったような懐かしい雰囲気に包まれてた。 -
普段お店は85才のおばあちゃんが取り仕切られてるそうで
お嫁さんが言われるにはほんとはお店も全部新しく改装してしまいたいのだけどおばあちゃんの許可が下りないとのこと。
ええっ!それはもったいない!今ではなかなか手に入らないような貴重なものばかりなのでぜひともこのままで続けてください〜とお願いしておいた。 -
その駅前の洋食の店「やをりき」の角を曲がって歩いていくと、すぐにただならぬたたずまいの家が現れ始めた。
玄関扉上部の欄間は凝った透かし彫りで扉の回りも厚みのあるタイルが貼られてる。 -
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二階につけられていた飾り窓
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屋根の上には鯛を持ったえびすさん
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そして突き当たりを曲がると・・
そこは一昔前にタイムスリップしたかのような独特な空間が広がっていた。 -
そして早速タイル探し〜
ミントグリーンが美しいタイル! -
タイルと石に囲まれた水槽?のような空間。
マーブル模様の厚みのあるタイルが生で見るとすごい立体感で目の前に迫ってくる?! -
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ここの玄関前床のモザイクタイルも色合わせがきれい。
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タイルだけでなく照明も素敵。
和風の造りの玄関に照明は洋風というモダンな建物が多い。 -
玄関両脇につけられていた洋風な照明
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二階の下部の窓には色ちがいの色ガラスがカラフル。
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鯉の欄間
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どこの細工もほんとに細やかだなあ。
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そしてこんなステンドグラスも。
この建物は今も旅館として使われているのだけど、どこかのブログで中がものすごい装飾に覆われているのを見かけたことがあったので
旅館だし、ちょっと声かけてみようと、半ドア?だった玄関の引き戸をガラリと開けてみた。
その途端、目に飛び込んできたのはものすごい装飾の洪水!?
ダンスをする男女が描かれたステンドグラス風のつい立て?
玄関右手には一面にタイルとステンドグラスで造られたアーチ、
天井も豪華な装飾がされ、床も少しはがれかかったようなタイルが貼られてる。
旅館の方に写真は撮らせていただけないか?伺ってみたが、やはりやんわり断られてしまった。
中をじっくり探検するにはやはり泊まるしかないのか・・ -
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更に先に進むとこんなタイルも。
木の郵便受けとタイルのツーショットもいい感じ。 -
うっすらと線が入れられたタイルは線の向きが縦、横互い違いになるようにきれいに並べられている。
青磁のような色合いも美しい〜 -
そして同じ家の窓の下に使われていたタイルはマーブリングのような模様が大胆・・
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ここの玄関扉上の欄間は形がいい感じの松。
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ここのタイルの取り合わせも渋くていいなあ。
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こちらの酒屋さんも自動販売機の裏にかくされるようにゴージャスなタイルがひそんでいた。
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キラキラ光るミラー入りのモザイクタイルに黄土色系のタイルが映える〜
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玄関扉上部の欄間は波間に飛び交うかわいいうさぎが三匹。
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ガレージの床にもタイル
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模様違いで入れられた窓ガラスもおしゃれ。
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ボーダー状のマジョリカタイル
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防火水槽。
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一階の欄間も二階の窓周りもそれぞれ趣向が凝らされ繊細な細工がされている。
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水鳥がデザインされた欄間。
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銭湯 橋本湯
ここの銭湯に入って、駅前の「やをりき」でご飯食べて、あのステンドグラスが素敵な旅館を休憩で借りて内部を拝見する、というのが夢だけど・・
旅館に、「あいにく満室で、」と一度断られて以来いまだ夢がかなわぬまま。 -
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なんと窯変の美しいタイル!
ここのポストもいい味出してる -
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中には建物は取り壊されていて、かろうじて地面に床のタイルが残されてるというような所もあったが・・
あちこちに職人の技が素晴らしい〜細工の数々と独特な雰囲気の町並みを楽しむことができた。
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この旅行記へのコメント (5)
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- たらよろさん 2011/01/29 21:13:55
- 橋本ってこんな町なんだ〜
- こんばんは〜まゆまま様。
大阪と京都の狭。。。橋本の町。
以前大学の頃に橋本出身の子と仲が良かったんだけれど
あまり橋本っていう地名を知りませんでした。
こんなレトロな街並みが残っている町なんですね〜
今もまだそこに住んでいる友達なので、
もしかしたらその子のおうちが登場してるかも!!なんて
思いながら見てました♪
たらよろ
- まゆままさん からの返信 2011/01/30 21:46:18
- RE: 橋本ってこんな町なんだ〜
- たらよろさん、こんばんは!
たらよろさんのお友達も住まわれてたところなんですね。
お友達がいたらぜひお家の中も見せてもらいたい〜と思わせられる所でした。
外観がこんなだったら内部はどんな感じなんだろう〜と思わず妄想が広がってしまう
独特な雰囲気と風情のある町並みに感動しました〜
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- nakamasananiwaさん 2011/01/29 10:27:58
- ♪♪
- おぉ!京都にもこんなタイリィーな場所があったんですねぇ♪
ってゆうか、そういえばそうですよね、なんか近所にふつーにあったような?まったく気にしていなかったけど、あのころは
古い町屋とか取り壊して文化住宅?やらアパートやらに立て替えるのが多かったころでそこいらじゅう工事現場で、古いタイルとかガラスとか拾ってきては丸く加工して水切り遊びに使ってたなぁ、懐かし♪
探せばいっぱいでてきそうですね
- まゆままさん からの返信 2011/01/29 20:53:50
- RE: ♪♪
- はい、かなりタイル度の高い町並みでした。
なかなかこんな風に自然な状態ですばらしい雰囲気の建物や細工が町ぐるみで残されているというのは日本では奇跡的なことではないかなあと思います。
ちょっと昔だと結構どこでも見られた風景なんでしょうか〜
なくなってしまうまでに見れてよかったです。
- nakamasananiwaさん からの返信 2011/01/30 00:30:26
- RE: RE: ♪♪
- yokattadesune-,kondo kaettara kiwotsuketemimasu> はい、かなりタイル度の高い町並みでした。
> なかなかこんな風に自然な状態ですばらしい雰囲気の建物や細工が町ぐるみで残されているというのは日本では奇跡的なことではないかなあと思います。
> ちょっと昔だと結構どこでも見られた風景なんでしょうか〜
> なくなってしまうまでに見れてよかったです。
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