2010/05/03 - 2010/05/05
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おにがわらんさん
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ゴールデンウィークに、駆け足でベルギーはブリュッセルと、パリを周ってきました。
どこも初めてのところなので、本来ならゆっくりと周りたいところですが、いつものように時間がありませんので、弾丸となります。
ベルギー、一晩と半日。
パリ、丸1日半とかなりの強行軍ですが、短くても盛りだくさんの旅になりました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ブリュッセルMIDI駅より、タリスに乗り込みます。
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MIDI駅にはドイツからはICEも乗りいれます。
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1等車は、1列と2列の配列。真ん中から半分は進行方向と逆向きの座ります。私の席も進行方向とは逆でした。
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機内食ならぬ、車内食がサーブされます。これはかなりいけます!飲み物もちろん付いてますので赤ワインを頂きました。
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300Km/hで疾走する車内から、ベルギーの田園風景を見ながら頂くワイン。。至福の時でございます。
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タリスの中は車内無線ランがあり、誰でも無料でネットにつなぐことができます。Ipodで繫ぎ、youtubuでアメトークなんかを見ております。便利な世の中になったねぇ〜
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そうこうしてる間に1時間半なんて時間はあっという間にすぎ、パリ北駅に到着です。
ヨーロッパの駅ってほんと風情があっていいですよね。 -
ここ、パリ北駅からはロンドン行きのユーロスターも発着します。
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RERにB線で、St.Michel/Notre-dameでRER C線に乗り換え
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Champ de mars tour Eiffel で下車します。
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駅から地上にでると、パリのシンボル!!
エッフェル塔でございます。。 -
しかし、荷物をガラガラ引いたまま見学するのもしんどいので、とりあえずホテルにチェックインしようと、歩いてホテルに向かいます。
途中、パリ日本文化会館なるものがございました。 -
10分ぐらい歩きますと、本日のお宿、、赤い異様な外観を醸して出している「ノボテル パリ トゥール エッフェル」に到着です。
宿代がお高い、パリにおいてそこそこリーズナブルで、セーヌ川クルーズ付というプランで予約しました。
このホテル、前はニッコーパリホテルなので、日本料理店や、ホテルのあちらこちらに日本語表記が残ったままになっております。
でも、今はノボテルですから日本語は通じませんよ。
日本人の宿泊者は多かったですが。。 -
部屋はツインのシングルユースです。シンプルで広さも可もなく不可もなくって程度です。
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部屋の向きがエッフェル塔側で、かなりの高層階の部屋でしたので眺望をきたいしたのですが、エッフェル塔先っぽだけビューでございました。残念、、、
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ホテルに荷物を置いて、すぐに観光です。まずはホテルの前のセーヌ川の中州にある、本家本元での自由の女神です。
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只今、午後3時を過ぎていますが、曇天で外の景色が映えないので、明日行こうと思っていたルーブル美術館行くことに。。
しかし、ルーブル閉館時間は午後6時、、、あれだけ広い美術館をかなりタイトな時間になるが、そこが弾丸ということで、RERに乗ります。 -
やってまいりましたルーブル美術館!
こんな時間でも、たくさん人が入場します。 -
ガラスのピラミッドから手荷物検査をへてエントランスへ。
チケット販売の窓口は長蛇の列ですので、こちらの自動販売機で入場券を買います。
言語で日本語の選べて、クレジットカードでの決済もいけますので早くて便利です。 -
ルーブルの中は広大で、教科書で見た像や絵など様々な物が展示されており、それを見るだけでも素晴らしいのだが、建物自体の天井画なども素晴らしく、息をのむものばかりです。
写真撮影は禁止となってますが、皆さんバシャバシャ撮ってはります。私もつられて撮ってしまいましたが、ここに載せるのは控えさせて頂きます。 -
結局午後4時から見学開始したのですが、案の定2時間程度じゃまわり切れるはずもなく、最後はスタッフに追い出されてしまいました、、、
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ルーブルは閉館しましたが、この時期のパリは日が長く、まだまだ観光できますので、アール橋を渡り、ノートルダム大聖堂を歩いて目指します。
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ノートルダム大聖堂に来ました。もっと荘厳なたたずまいをしてるのかと思いましたが、正面からみると、これまで見てきた教会とあまり変わりないような、、
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しかし、近くに寄りますと双塔のファザードには素晴らしい彫刻の数々です。
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裏にまわりますと、ゴシック調の素晴らしい建築美です。
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中に入るとたくさんの観光客であふれています。
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有名なバラ窓のステンドグラス。
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ノートルダム大聖堂を見た後は、結構疲れてきたので街並みを見なが散策してホテルまで帰ります。
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ホテルの近くでスーパーを見つけたので、ビールとワインとパンと惣菜みたいなものを購入。
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結局、これが晩飯、、、まぁ一人ですからこれでも十分パリを感じれる食事です(^^;
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翌日は快晴の観光日和でございます。
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朝食は、ホテルで頂きます。クロワッサンがおいしゅうございました。
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腹ごしらえができたら、早速観光に出かけます。
パリ観光も今日が最後、、明日は帰国の途につきます。
ホテルの最寄り駅、Bir-Hakeim駅から地下鉄6号で凱旋門に向かいます。 -
終点のCharle de Gaulle-Etoile駅で降り、地上に出るとそこには凱旋門が!!
屋上に上がりたかったのですが、長蛇の列でございましてあえなく断念、、 -
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ルイ・ヴィトンの本店です。
バブルの頃は日本人で溢れかえってたんでしょうけど、今では中国人だらけです。
しかし、アジア人率の高いこと。。 -
コンコルド広場まで歩いてきました。ここはパリ・ダカールラリーの出発点ですね。
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セーヌ川ごしにエッフェル塔を望みます。
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適当に路地なんかに入り、パリの街並みを堪能します。
しかし、どこ切り取っても絵になるねパリは。 -
軍事博物館の前を通り、エッフェル塔を目指して歩きます。
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エッフェル塔の横のシャン・ド・マンス公園に来ました。
平和のモニュメントみたいなものがあり、各国の言葉で平和とかかれています。 -
もちろん日本語でも平和とかかれています。
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公園側からみるエッフェル塔!美しいですね。
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展望台に行きたいのですが、あいもかわらず長蛇の列、、、
ここまで来たからと、、行きたいとこですが、やっぱ並ぶのが苦手な私、、ここも諦めます、、 -
おっと、ここで日本の女子高生発見!パリに修学旅行とは、豪勢な学校もあるもんです。。
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だいぶ歩きましたので、少しノドも乾きましたのでカフェでビールを頂きます。
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歩き疲れたので、一旦ホテルに帰ってプールでまったりとします。
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夕方になりましたので、ホテルの宿泊プランに付いていたセーヌ川クルーズに行くために、エッフェル塔前の船着き場に向かいます。
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船着き場も長蛇の列で、1時間ぐらい待たされやっと船に乗れました。この船には席の横の電話みたいな機具で、各国の言葉でガイドを聞けるのですが、私の前に中国人の女性グループがあり、乗り込む時に何人?って聞かれるのですが、乗り込む時にそのグループにまぎれてしまって、私は何人か聞かれなくて、あげくの果てにこの船に乗り込んだ日本人は私のみだったので、日本語のガイドは設定されずでした、、トホホ、、
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席も船の真ん中のほうで、あまり見えません、、残念。
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エッフェル塔からグルーっとシテ島を一周して、約1時間のクルーズで元に場所に帰着した頃は11時頃。
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ちょうど、エッフェル塔のイルミネーションショーが開始され、ピカピカ光るエッフェル塔を見ることができました。
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その後、暗い夜道をトボトボとホテルまで帰りますが、飯のタイミングを逃し、何か買おうにもお店もないのでホテルの売店で、サンドイッチとビールを購入。。
これがおいしかった。。
パリ最後の夜もこんな食事で終わります(^^;
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